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日本語研究の地平 長谷川信子（言語学） 開拓社シチジュウネンダイ セイセイ ブンポウ サイニンシキ ハセガワ,ノブコ 発行年月：2011年11月 ページ数：366p サイズ：単行本 ISBN：9784758921701 長谷川信子（ハセガワノブコ） 1981年ワシントン大学Ph．D．（Linguistics）。神田外語大学言語科学研究科・教授、同大学言語科学研究センター・センター長。理論言語学、統語論、日英対照言語学、日本語学（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） モーダルをめぐって／二重主語構文の構造／副詞のかき混ぜと焦点解釈／「所有者分離」と文構造ー「主語化」からの発展／シテイルが持つ継続的状態性と結果の意味ー井上和子『変形文法と日本語』と事象投射理論／補文標識とWh句の共起関係についてー理由を表すWh付加詞を中心に／コト節におけるトイウの統語的機能／トピックと焦点ー「は」と「かき混ぜ要素」の構造と意味機能／受益構文と、機能範疇としての「あげる」／タイ語の関係節構文〔ほか〕 本 語学・学習参考書 語学学習 日本語