京都あやかしタウン まちを歩けば妖怪にあたる [ 堤 邦彦 ]の最安値と通販店（取扱店なし）

まちを歩けば妖怪にあたる 堤 邦彦 淡交社キョウトアヤカシタウン ツツミクニヒコ 発行年月：2024年03月08日 予約締切日：2024年01月26日 ページ数：128p サイズ：単行本 ISBN：9784473045812 堤邦彦（ツツミクニヒコ） 1953年東京生まれ。京都精華大学名誉教授。博士（文学）。江戸怪談研究をライフワークとする。学術研究のかたわら、怪談朗読団体「百物語の館」を主宰。京都の寺社仏閣を中心に公演を行い、江戸怪談の世界を語る活動にかかわる（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 1章　卯の刻〜午の刻（橋姫／鬼火／以津真天／朧車／衣蛸／河童）／2章　未の刻〜酉の刻（ぬらりひょん／酒呑童子／茨木童子／お歯黒婆／大入道／ろくろ首／付喪神）／3章　戌の刻〜寅の刻（そろばん坊主／甘酒婆／土蜘蛛／鞍馬天狗／輪入道／片輪車／大蛇／羅城門の鬼／鵺）／堤邦彦×睦月ムンク　対談　妖怪というキャラクター／論考　江戸の妖怪話にはじまるもの 妖怪が現代の京都で暮らす「もしも」の世界。京都の大学生考案の擬人化パロディと、怪談研究者による京都ゆかりの妖怪解説を収録。 本 人文・思想・社会 民俗 風俗・習慣 人文・思想・社会 民俗 昔話・民話