カテゴリで絞り込む
本・雑誌・コミック
- 文芸・小説・エッセイ・評論
- 社会・政治
- 歴史・地理
- ビジネス・経済
- 科学・テクノロジー
- 医学・薬学・看護
- コンピュータ・IT
- アート・建築・デザイン
- 趣味・実用
- スポーツ・アウトドア
- 資格・検定・就職
- 暮らし・健康・子育て
- 旅行ガイド・マップ
- 教育・受験・語学・学習参考書
- 絵本・児童書・図鑑
- コミック・ラノベ・BL
- 写真集・タレント
- ゲーム攻略・ゲームブック
- エンターテインメント
- 雑誌
- 楽譜・スコア・音楽書
- カレンダー・ポスター・パンフレット
- その他
アメリカの国語教育の商品一覧
- 最安値と商品
- 最安値比較のみ
- 全ての商品
こんなに違う! 世界の国語教科書
- 価格¥814
-
「極端な平等主義・アメリカ」「色っぽいフランス」「文豪養成教育・ロシア」「登場人物も国際化する中国」……など、国語の教科書から浮かび上がる各国の「理想」「信条」「現実」。世界の小学校4年生は誰に憧れ、何を読み、どう育つのか? 教育研究者11人が参集した、初めての「世界の国語」紹介。
子どもと創る国語の授業 No.73(2021) 特集学びに向かう力...
- 価格¥850
-
〈提起文より〉特集:学びに向かう力を育てる「先生、今日の国語、何やるの? 」これは、私が今、子どもに言われて一番反省する言葉である。以前は、国語を好きになってくれたのかな、国語の授業を楽しみにしてくれているのだな、と少し嬉しい気持ちにもなっていた。確かに、「あぁあ、次の時間、国語か」と言われるよりはいい。しかし、「今日の国語、何やるの?」の裏側には、「学び」は「先生から教えてもらうもの」という意識が少なからずあるように思える。私たち教師が目指している「自分で問題を発見し、自ら考え、判断して行動し、解決策を自分で見つける」という主体的な学び手の姿はそこにはない。二〇一五年の夏、私はアメリカの高校へ授業の視察に行く機会に恵まれた。そこで見た生徒たちの姿は、教育観が変わるほど衝撃的であった。校内を案内するボランティアの生徒たちは、自分たちがどのような学びをしているのか、何の目的でどのような方法で学習に取り組んでいるのかを生き生きと説明してくれた。我々視察者からのあらゆる質問にも、物怖じせず堂々と答える姿は輝いて見えた。その自信に満ちた学び手の笑顔は今でも目に焼き付いている。今回の学習指導要領には、「学校で学んだことが子どもたちの『生きる力』となって、明日に、そしてその先の人生につながってほしい」という願いが込められている。「先生、音読は何回すればいいですか」「作文は何枚以上書いたらいいですか」では話にならない。「教えよう」「教えてもらおう」の国語授業から脱却し、子ども自ら学ぶ国語にしたい。国語の授業で、子ども一人一人が学ぶ目的を自覚し、自分で問いを発見するにはどのような手立てを講じればよいだろうか。また、子どもが学ぶ方法を考え、獲得した知識を使い、粘り強く学び続けられるようにするために、教師はどのように指導力を発揮すればよいだろうか。本号の特集では、「学びに向かう力を育てる」と題し、実践者の立場からそれぞれの考えを論じていただく。( 溝越勇太)
国語教育とNIE 教育に新聞を!
- 価格¥2,090
-
アメリカで始まり、全世界に広がりつつあるNIE。それは、教育界と新聞界が協力して、新聞を教育に有効に活用しようとする試みである。情報教育の決め手とも言われるNIEを、実践記録を中心にして、国語科の視点から紹介。
文明としての教育
- 価格¥660
-
国語教育こそ「愛国教育」である。倫理の領域に踏み込む「道徳教育」は教室になじまない。学校に過剰なサービスを期待してはならない。……西洋は古代ギリシャから近代アメリカまで、日本は鎌倉時代から明治時代まで、東西の教育史をつぶさに検証。文明と教育との深い関わりを鮮やかに解き明かした上で、明日の日本のため、さまざまな提言を大胆に行う。中央教育審議会会長による画期的な教育論。
「日本人の日本語」を考える プレイン・ランゲージをめぐって
- 価格¥3,520
-
イギリスやアメリカでは、伝えたいことを誰にでも理解してもらえるプレイン・イングリッシュというコミュニケーション手段が1970年代からはじまっている。それは多言語に広がり、「理解しやすい」「読みやすい」文章を書くためのプレイン・ランゲージの動きへとつながっていった。日本では、「やさしい日本語(プレイン・ジャパニーズ)」として確立、提唱されている。本書は、専門家と非専門家のコミュニケーション、行政、マスコミ、ビジネス、医療、介護、国語教育等で求められる日本語、これからの日本社会にとっての日本語の姿や、日本語母語話者にとっての日本語の課題と変化を提案する。誰もが平等に理解し行動できる社会を志向する一冊である。
メディア空間の変容と多文化社会
- 価格¥1,760
-
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本の広告とアメリカ化、電子メディアにおける主体、戦後国語教育が隠蔽してきたもの、外国人居住者が提示する問題、メディアと観光の複合化……。多様な切り口から、都市やメディアの発展と文化の異種混交の問題を見通す論考集。
子ども超訳 一生大切にしたい70の名言
- 価格¥1,320
-
名言の多くは、何となく意味は分かったような気がするものの、 ちょっとわかりにくくありませんか? 例えば、トーマス・マンの名言。 「死を怖れる。それが勇気の源。」 えっ!?となりませんか? でも、これを子どもにもわかるように超訳すると…、 「死ぬことを怖がることは、臆病なことなんかじゃないよ。 その気持ちが、生きる勇気を生み出すんだから。」 この名言が言いたかったことは、結局こういうことなんです。 本書では、このように誰でも一瞬でわかるような超訳を載せました。 さらに、名言が誕生したきっかけのエピソードも紹介。 さっきの名言ですと、 「トーマス・マンは若い時に、独裁政治家のヒトラーを批判。 そこで、ナチスドイツから拷問を受けないために、スイスやアメリカに亡命します。 また、愛する妻が肺病にかかり命にかかわってしまいました。 このように自分も妻も死に直面して精一杯生きる中で、この言葉を生み出したのです。 後に彼は、ノーベル文学賞を受賞し、ドイツを代表する世界的な作家になりました。」 名言の意味が、よりイメージできませんか? そして、誰かに話したくなりませんでしたか? こうすることで、名言の理解や記憶が強まっていくのです! 著者は、現役の国語教師の根本浩先生。 日本テレビ「世界一受けたい授業」、読売新聞ほか、テレビや新聞の出演も多い 言葉をわかりやすく教えてくれるエキスパートです。 仕事でも、日常生活でも、本書の名言は大いに役に立つはず。 また、お子様の教育にもぴったりの一冊となります!