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銀座ソニービル物語　盛田が挑んだ日本企業初の“ブラ 宮本喜一 プレジデント社ソニー ワ ギンザ デ ソニー ニ ナッタ ミヤモト,ヨシカズ 発行年月：2018年08月 予約締切日：2018年07月11日 ページ数：238p サイズ：単行本 ISBN：9784833451321 宮本喜一（ミヤモトヨシカズ） ジャーナリスト、翻訳家。1948年奈良市生まれ。71年一橋大学社会学部卒業、74年同経済学部卒業。同年ソニー株式会社に入社し、おもに広報、製品企画、マーケティングなどを経験。94年マイクロソフト株式会社に入社、マーケティングを担当。98年独立して執筆活動をはじめ、現在に至る。著書、翻訳書多数（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 第1章　“身のほど知らず”のビル計画／第2章　ソニーブランドをどう表現するか／第3章　新しい革袋に新しい酒／第4章　銀座の四季の香り／第5章　五反田村から花の銀座の“住人”に／第6章　「ソニービル」とは何か／第7章　五反田村のソニー、銀座のSONY ソニービルが開業したのは東京オリンピックが開催された二年後の一九六六年四月二九日。その建設費は三二億円。ソニーにとっては失敗の許されない一大プロジェクトだった。ビルの大半にショールームの機能を持たせた、当時の日本としてはまさに前例のない試みだった。 本 ビジネス・経済・就職 経営 経営戦略・管理 科学・技術 建築学

ニューヨーク都市計画をめぐる闘い アンソニー・フリント 渡邉泰彦 鹿島出版会BKSCPN_【高額商品】 ジェイコブズ タイ モーゼス フリント,アンソニー ワタナベ,ヤスヒコ 発行年月：2011年04月 ページ数：318p サイズ：単行本 ISBN：9784306072893 フリント，アンソニー（Flint,Anthony） ミドルバリー大学卒業後、コロンビア大学グラデュエイト・スクール・オブ・ジャーナリズム卒業。ジャーナリストとして25年間、主にボストングローブ社に勤務し、都市計画ならびに開発、建築、都市デザイン、住宅、運輸関係を取材。現在、マサチューセッツ州ケンブリッジのリンカーン土地政策研究所所属 渡邉泰彦（ワタナベヤスヒコ） 慶應義塾大学経済学部卒業、ペンシルバニア大学ウォートンスクールMBA。東京三菱銀行退任後、三菱地所にて丸の内再開発事業に携わる。アーバンランド・インスティチュート（ULI）・ジャパン会長、日本ファシリティマネジメント推進協会副会長などを歴任。現在、慶應大学ビジネススクール顧問、筑波大学大学院システム情報工学科客員教授など（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 序章　混乱と秩序／第1章　スクラントン出身の田舎娘／第2章　マスター・ビルダー／第3章　ワシントンスクエアパークの闘い／第4章　グリニッジ・ビレッジの都市再生／第5章　ローワーマンハッタン・エクスプレスウェイ／終章　それぞれの道 連邦政府、ニューヨーク州と市の強力なバックアップのもとに、第二次世界大戦を挟んでその前後、1970年代までニューヨークのマスター・ビルダーとして君臨したロバート・モーゼスと、一介の住民代表でフリー・ジャーナリスト、ジェイン・ジェイコブズとの間の30年間にわたるワシントンスクエアパークとその周辺環境の保全をめぐる壮絶な闘い。現在、都市計画を学ぶ者にとってバイブルともいえる必読の書、ジェイコブズの『アメリカ大都市の死と生』がいかに生まれたか、その誕生の背景が明らかにされ、今日、日本でも常に直面する「開発か保全か」の問題の本質がすでに鮮やかに描き出されている。 本 科学・技術 工学 建設工学 科学・技術 建築学

モダンを背負った男 アンソニー・フリント 渡邉泰彦 鹿島出版会ルコルビュジエ アンソニーフリント ワタナベヤスヒコ 発行年月：2023年08月07日 予約締切日：2023年05月31日 ページ数：350p サイズ：単行本 ISBN：9784306047020 フリント，アンソニー（Flint,Anthony） リンカーン土地政策研究所フェロー。ボストン・グローブ紙、月刊誌『アトランティック』などに寄稿しているジャーナリストでもある。ハーバード大学大学院建築学科客員研究員、マサチューセッツ州政府都市計画＆開発政策アドバイザー 渡邉泰彦（ワタナベヤスヒコ） 慶應義塾大学経済学部卒業、ペンシルバニア大学ウォートンスクールMBA。東京三菱銀行退任後、三菱地所にて丸の内再開発事業に携わる。アーバンランド・インスティチュート（ULI）・ジャパン会長、日本ファシリティマネジメント推進協会副会長、筑波大学大学院システム情報工学科客員教授などを歴任（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 序章　栄達への道／第1章　「ライフスタイルに革新を！」咆哮するモダニズム／第2章　サヴォワ邸、そして天才だけが生み出せる邸宅の数々／第3章　相性が悪かった国、米国／第4章　日和見主義者、対独協力、そして鞍替え／第5章　ピカソも絶賛ーマルセイユのユニテ・ダビタシオン／第6章　南仏の休暇小屋ー究極のミニマムハウス／第7章　ロンシャンの礼拝堂、込められた異端／第8章　念願叶って「都市を丸ごと」ーチャンディーガル／第9章　米国唯一の建築作品ーカーペンターセンター／第10章　旅立ち／終章　この惑星に遺したレガシー 『ジェイコブス対モーゼスーニューヨーク都市計画をめぐる闘い』を著したジャーナリスト、アンソニー・フリントによるル・コルビュジエの包括的な評伝。生い立ちから結婚生活、そして最期の時…。モダニズムの巨匠ル・コルビュジエの波乱に満ちた生きざまと思考に迫る。 本 人文・思想・社会 歴史 伝記（外国） 科学・技術 建築学

建築史家と読み解かれたモダニズム アンソニー・ヴィドラー 今村創平 鹿島出版会ニジッセイキ ケンチク ノ ハツメイ ヴィドラー,アンソニー イマムラ,ソウヘイ 発行年月：2012年06月 ページ数：280p サイズ：単行本 ISBN：9784306045590 ヴィドラー，アンソニー（Vidler,Anthony） 建築批評家、建築史家。1941年生まれ。ケンブリッジ大学、および同大学院で、コーリン・ロウの指導のもと建築を学ぶ。プリンストン大学建築学部、カリフォルニア大学ロサンゼルス校を経て、現在はニューヨークのクーパー・ユニオン建築学校で校長を務める 今村創平（イマムラソウヘイ） 建築家。1966年生まれ。早稲田大学理工学部建築学科、AAスクールに学び、1993〜2001年長谷川逸子・建築計画工房勤務。2002年よりアトリエ・イマム一級建築士事務所主宰。現在、ブリティッシュ・コロンビア大学大学院兼任教授、東京大学まちづくり大学院などにて非常勤講師（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 1　新古典モダニズムーエミール・カウフマン／2　マニエリスト・モダニズムーコーリン・ロウ／3　未来派モダニズムーレイナー・バンハム／4　ルネサンス・モダニズムーマンフレッド・タフーリ／5　ポストモダンもしくはポストヒストリー？ 稀代の建築史家の言説と知的交流をたどりながら、近代建築の理論と実践を繙く。 本 科学・技術 建築学

イタリア・ルネサンスの構築者 アンソニー・グラフトン 森雅彦 白水社BKSCPN_【高額商品】 アルベルティ グラフトン,アンソニー モリ,マサヒコ 発行年月：2012年09月 ページ数：416， サイズ：単行本 ISBN：9784560082416 グラフトン，アンソニー（Grafton,Anthony） 1950年生まれ。1975年にシカゴ大学にて博士号取得。現代アメリカを代表する歴史家で、ルネサンス文化や古典の伝統、書物や学問研究の歴史などに卓越した業績を挙げる。プリンストン大学教授 森雅彦（モリマサヒコ） 1952年生まれ。東北大学大学院文学研究科博士課程後期単位取得退学。宮城学院女子大学学芸学部教授 足達薫（アダチカオル） 1969年生まれ。東北大学大学院文学研究科博士課程後期単位取得退学。弘前大学人文学部教授 石澤靖典（イシザワヤスノリ） 1968年生まれ。東北大学大学院文学研究科博士課程後期修了。山形大学人文学部准教授。博士（文学） 佐々木千佳（ササキチカ） 1974年生まれ。東北大学大学院文学研究科博士課程後期修了。同助教を経て同専門研究員、尚絅学院大学他非常勤講師。博士（文学）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 第1章　レオン・バッティスタ・アルベルティとは何者ぞ？ー一四三〇年代における自己の形成／第2章　人文主義ー学問のもたらす利益と不利益／第3章　新技術から美術へーエンジニアたちの間のアルベルティ／第4章　絵画論ーアルベルティと批評の起源／第5章　フィレンツェを解釈するー読解から復元へ／第6章　宮廷の芸術家ーフェッラーラにおけるアルベルティ／失われた都市ー古物研究家アルベルティ／第8章　アルベルティの建築術／第9章　建築家と都市計画者 建築家にして、芸術理論家、そして人文主義者。数学、法学、古典学をもきわめた知の巨人。ルネサンスで最も創造力にあふれた人物の全業績を描く。 本 人文・思想・社会 歴史 世界史 科学・技術 建築学