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【ふるさと納税】<菊摩呂こけし工房> 豆えじこ いづめ型芍薬(志田菊宏...

  • 価格¥6,000
  • ・ふるさと納税よくある質問はこちら ・寄附申込みのキャンセル、返礼品の変更・返品はできません。あらかじめご了承ください。山形県西川町大井沢にある「菊摩呂こけし工房」は、創始者 志田菊摩呂の孫・志田菊宏氏により現代へ継承される、山形系こけしの工房です。 2020年、菊宏氏の娘・楓さんも工人として作品を発表。新たな創作こけしの世界が注目されています。 こけしは材木の乾燥・切り出しから、絵付けに至るまでにさまざまな工程があります。 一体一体に表情の違いを感じられる手作りの温かみ、木の素朴な風合い、かわいらしい表情。 “出会い”とも例えられる『こけしとの一期一会』は、昔も今も多くの人の心を掴んでいます。 【豆えじこ 芍薬】 工人の新たな感覚、デザインが特徴的なこけしです。 えじこに収まったコロンと丸みのあるフォルム。ずっと見ていても飽きない愛らしさです。 ≪えじこ(嬰児籠)とは≫ かつての農村地帯(主に東北地方)で主に使われた育児用具。子守をしながら農作業をしていた農家が、子供を近くで寝かせておくために藁や竹で編んだ籠のこと。 ※写真はイメージです。手づくりの為、1点1点仕上がりが異なります。 ※手づくりの為、お届けまでに1カ月程度かかります。 (制作状況によって2〜3カ月お時間をいただく場合がございます。予めご了承ください。) <志田菊宏 プロフィール> 昭和60年、山形県西川町大井沢に「菊摩呂こけし工房」を開業。 大正時代の「はめ込み中央胴細菊くずし胴模様」を復元したという「菊摩呂こけし」。 その創始者であり祖父の志田 菊摩呂氏から継承した技術を、娘・楓さんとともに現代へ繋いでいる。 伝統の山形系こけし・創作こけしが多くの人々に親しまれ、人気を集めている。 商品説明 内容量 <菊摩呂こけし工房>豆えじこ いづめ型芍薬 ×1点 工人:志田 菊宏 系統:山形系 高さ:約6cm 事業者 菊摩呂こけし 「ふるさと納税」寄附金は、下記の事業を推進する資金として活用してまいります。 寄附を希望される皆さまの想いでお選びください。 (1) 特色あるまちづくりに関する事業分野 (2) 都市と地方の格差の解消に関する事業分野 (3) その他目的達成のために町長が必要と認める事業分野 申請書を受領書と一緒にお送りしますので、必要情報を記載の上返送してください。 ※ワンストップ特例申請書はご希望の方のみ ※寄附金受領証明書の再発行はお受けできませんので、大切に保管してください。

【ふるさと納税】<菊摩呂こけし工房>猫に蛸 (志田楓 創作こけし) 工芸...

  • 価格¥5,000
  • ・ふるさと納税よくある質問はこちら ・寄附申込みのキャンセル、返礼品の変更・返品はできません。あらかじめご了承ください。山形県西川町大井沢の「菊摩呂こけし工房」は、創始者・志田菊摩呂の孫・志田菊宏氏により現代へ継承される山形系こけしの工房です。 2020年、菊宏氏の娘・楓さんも工人として作品を発表し、あらたな創作こけしの世界が注目されています。 こけしは材木の乾燥・切り出しから絵付けに至るまでにさまざまな工程があり、一体一体に表情の違いを感じられる温かみが人気となり、木の素朴な風合い、かわいらしい表情、とりわけ東北の手作りこけしを愛好・収集する若い女性達「こけ女」が誕生するなど、じわじわと収集家が増えています。 ●猫に蛸 猫に蛸の起源は200年以上の歴史がある米沢の伝統土人形:相良(さがら)人形です。 相良人形8代目に許可を得て、工人である楓さんは伝統ある人形を新たな感覚、色使いが特徴的な大人気の猫蛸こけしとして製作しています。 猫に蛸の蛸は、「多幸」「善いものに吸い付く」とされ、猫は「ネズミを追い払う」として縁起物とされています。そのふたつが合わさった超縁起物です。 ※写真はイメージです。手づくりの為、1点1点仕上がりが異なります。 ※手づくりの為、お届けまでに1カ月程度かかります。 (制作状況によって2〜3カ月お時間をいただく場合がございます。予めご了承ください。) ■西川町の自然から受けるインスピレーション 自然の宝庫、西川町。中でも大井沢地区は、朝日連峰と月山、そして寒河江川に抱かれた山紫水明のエリアです。 この地に工房を構えるのが「菊摩呂こけし工房」。 初代の菊摩呂工人より受け継ぎ守り続ける山形系の“伝統こけし”から、個性やオリジナリティが溢れる“創作こけし”まで、志田菊宏工人、志田楓工人の親子二代で製作しています。 創作こけしに描かれる絵は、きのこやつくし、花など西川町の自然をモチーフにしたものが多く、豊かな自然に囲まれているからこそ生まれる感性に溢れています。 ■親子二代で守り続ける伝統こけしの技と新たな風 東北地方は古くから林業が盛んで、木地師(ろくろなどを用いてお椀やお盆などを製造する職人)が多く活躍していました。江戸時代後期、その木地師が副業として温泉地でお土産用に作り始めたのが、こけし誕生の有力な説と言われています。 丸い頭、直線的な胴体、涼やかな顔立ち。その特徴的なフォルムは古より伝統として守られ、不変的な美しさが多くの人の心を掴んできました。 菊摩呂こけし工房二代目・菊宏工人が菊摩呂こけし工房を開業したのは、昭和60年のこと。 米沢の高崎祐一工人の元で5年間木地修行を積む傍ら、描彩は祖父菊摩呂工人から手ほどきを受けました。 現在、菊宏工人は自身のオリジナリティをプラスした伝統こけしを、三代目の楓工人は創始者・菊摩呂工人の作品を復元する形で、継承した技術を現代へ繋いでいます。 第三次こけしブームと、創作こけし 2010年頃に到来した第三次こけしブームでは「こけし女子(こけ女)」という言葉も生まれる社会現象になりました。菊宏工人が創作こけしの製作に取り組み始めたのも、この頃です。 多くの批判を受けながら『このままだと、こけしの未来は無い』という強い意志で挑んだ新たな挑戦は実を結び、若い女性を中心に創作こけしの人気は年々高まる一方。現在は楓工人と親子二代で伝統こけしを守りながら、個性的な創作こけしを製作しています。 ■互いを尊重し合う師弟。そして生まれる愛らしいこけしたち。 師弟関係でありながら、つくり上げる作品はそれぞれの感性で自身のつくりたい物をデザインしています。出かけた先で面白いコップの形が目に留まり、それをカタチにする…そんな自由な発想ができるのも、創作こけしならでは。 西川町の特産品きのこをモチーフにした“きのこなこけし”は、菊宏工人が「地元のきのこをこけしに活かせないか」と形にしたもの。初代の頃と比べると表情やフォルムが少しずつ変化していますが、それは楓工人の“若い女子目線”のアドバイス”も活かされているようです。「こうした方がもっと可愛くなるよと伝えました」と笑いながら、その口調には師匠に対する尊敬の気持ちが溢れていました。 職場のデスクにも馴染む、ほどよいサイズ感 菊摩呂工房の創作こけしは、手にすっぽりと収まる小寸こけしと呼ばれるものが大半を占めています。 「思わず沢山集めて並べたくなる」「作業スペースに置いても違和感がない」そんなサイズ感も、女性に人気の理由かもしれません。 仕事でちょっと疲れた時、ふと目に入るこけしの穏やかな表情に癒されますよ。 ■三代目 志田楓工人が語る『こけしの魅力』 こけしに使われる木材は、主にイタヤカエデ。 そのカエデの名を持つ志田楓工人は、菊摩呂こけし工房の三代目です。 物心ついたころから、父 菊宏工人の仕事を間近に見ながらも、こけしにはあまり興味が無かったという楓工人。転機が訪れたのは、高校二年生。進路を考え始めた時の事でした。 「自分の家が生業としている『こけし』という伝統工芸を継ぐのは、自分しかいない。絶やしてはいけないという使命感に近いものがありました」と語ってくれました。 デザインの専門学校を卒業後、石川県挽物轆轤技術研修所で木地引きの技術を習得。2019年に菊摩呂こけし工房に戻り、翌年には工人としてデビューを果たします。 「墨で顔を描く時が一番緊張します。失敗が許されない一発勝負。自分の気持ちがこけしの表情に表れるので、そんな部分も楽しみながら描いています」 また、ご自身も“こけ女”という彼女に、こけしの魅力を聞いてみると「縁のある子(こけし)は、顔を見ていると『自分を連れて帰って』と言われているような気持ちになるんです。同じ系統でも、表情や模様は工人さんによって違ったりするから。こけしとの出会いは一期一会。どんな子と縁があるのか、そのワクワクもあったりします」と。 「ふるさと納税でお申込みされた方にも、どんな子が届くか楽しみにして頂いて、その子との縁を大事に、ずっと可愛がってもらえたら嬉しいです」 そう話す楓工人の目は優しさに満ちていました。まるで、我が子を送り出す母のように。 <志田楓 プロフィール> 昭和60年、父である志田菊宏が山形県西川町大井沢に「菊摩呂こけし工房」を開業。 大正時代の「はめ込み中央胴細菊くずし胴模様」を復元したという「菊摩呂こけし」。 その創始者であり曾祖父の志田 菊摩呂氏から継承した技術を、父・菊宏さんとともに現代へ繋いでいる。 伝統の山形系こけし・創作こけしが多くの人々に親しまれ、人気を集めている。 商品説明 名称 こけし 内容 <菊摩呂こけし工房> 猫に蛸 ×1点 工人: 志田 楓 系統: 山形系 高さ: 高さ約6.5cm、横幅約3.8cm 事業者・製造者 菊摩呂こけし 「ふるさと納税」寄附金は、下記の事業を推進する資金として活用してまいります。 寄附を希望される皆さまの想いでお選びください。 (1) 特色あるまちづくりに関する事業分野 (2) 都市と地方の格差の解消に関する事業分野 (3) その他目的達成のために町長が必要と認める事業分野 申請書を受領書と一緒にお送りしますので、必要情報を記載の上返送してください。 ※ワンストップ特例申請書はご希望の方のみ ※寄附金受領証明書の再発行はお受けできませんので、大切に保管してください。

【京都西川】 2枚合わせ毛布 シングルサイズ 衿付き ブランケット ...

  • 価格¥4,980
  • 製品仕様 商品名 【京都西川】2枚合わせ毛布 シングルサイズ サイズ/重さ 約140cm×200cm約1.8kg 素材/材質 ポリエステル100% ご注意事項 モニターの発色の具合によって実際のものと色が異なる場合がございます。ご了承ください。お洗濯の際には必ず使用洗濯機の取扱説明書に従ってお洗い下さい。洗濯ネットを使用し、単独で洗って下さい。 その他商品説明 寝具の老舗メーカー「京都西川」の高品質で、2枚合わせのボリューム感とふんわり優しい肌触りの高級毛布。ふっくらした衿付きで首元までしっかり暖かく、外からの冷たい空気が入ってくるのをシャットアウトし中の温まった空気も逃しません。2枚の毛布を合わせボリューム感があり、重なった生地の間には空気の層が出来るので高い保温性があります。厚手なのに見た目ほど重く感じない、ポリエステル素材を使用することで軽量化しています。京都西川は創業1556年から続く歴史あるメーカーです。老舗にふさわしい「品格」ある企業として「睡眠」を通じて人々に健康と幸福を提供するという志を掲げています。商品情報 商品名 【京都西川】2枚合わせ毛布 シングルサイズ 素材 ポリエステル100% カラー(2色の中からお選び下さい) ブルー・エンジ サイズ/重さ 約140cm×200cm約1.8kg ご注意事項 モニターの発色の具合によって実際のものと色が異なる場合がございます。ご了承ください。お洗濯の際には必ず使用洗濯機の取扱説明書に従ってお洗い下さい。洗濯ネットを使用し、単独で洗って下さい。 寝具の老舗メーカー「京都西川」の高品質で、2枚合わせのボリューム感とふんわり優しい肌触りの高級毛布。ふっくらした衿付きで首元までしっかり暖かく、外からの冷たい空気が入ってくるのをシャットアウトし中の温まった空気も逃しません!! 1・ブルー 2・エンジ 2枚の毛布を合わせボリューム感があり、重なった生地の間には空気の層が出来るので高い保温性があります。厚手なのに見た目ほど重く感じない、ポリエステル素材を使用することで軽量化しています。

【ふるさと納税】<菊摩呂こけし工房> きのこなツリー 工芸品 伝統 イ...

  • 価格¥14,000
  • ・ふるさと納税よくある質問はこちら ・寄附申込みのキャンセル、返礼品の変更・返品はできません。あらかじめご了承ください。山形県西川町大井沢の「菊摩呂こけし工房」は、創始者・志田摩麻呂の孫・志田菊宏氏により現代へ継承される山形系こけしの工房です。 2020年、菊宏氏の娘・楓さんも工人として作品を発表し、あらたな創作こけしの世界が注目されています。 こけしは材木の乾燥・切り出しから絵付けに至るまでにさまざまな工程があり、一体一体に表情の違いを感じられる温かみが人気となり、木の素朴な風合い、かわいらしい表情、とりわけ東北の手作りこけしを愛好・収集する若い女性達「こけ女」が誕生するなど、じわじわと収集家が増えています。 【きのこなツリー】 きのこのカサを帽子のように見立てた色鮮やかなデザインが特徴。 西川町の特産品でもあるきのこがモチーフになっています。 こちらはきのここけしのクリスマスバージョン「きのこなツリー」。 雪や色とりどりの飾りがついたクリスマスツリーのカサをかぶっているこけしです。かわいらしいイチゴのデザインがクリスマスケーキを思わせます。 高さ:約12cm ※写真はイメージです。手づくりの為、1点1点仕上がりが異なります。 ※手づくりの為、お届けまでに1か月程度かかります。 (制作状況によって2〜3ヶ月お時間をいただく場合がございます。予めご了承ください。) ※クリスマスシーズンに展示をお考えの方は、11月上旬までにお申込みください。 ■西川町の自然から受けるインスピレーション 自然の宝庫、西川町。中でも大井沢地区は、朝日連峰と月山、そして寒河江川に抱かれた山紫水明のエリアです。 この地に工房を構えるのが「菊摩呂こけし工房」。 初代の菊摩呂工人より受け継ぎ守り続ける山形系の“伝統こけし”から、個性やオリジナリティが溢れる“創作こけし”まで、志田菊宏工人、志田楓工人の親子二代で製作しています。 創作こけしに描かれる絵は、きのこやつくし、花など西川町の自然をモチーフにしたものが多く、豊かな自然に囲まれているからこそ生まれる感性に溢れています。 ■親子二代で守り続ける伝統こけしの技と新たな風 東北地方は古くから林業が盛んで、木地師(ろくろなどを用いてお椀やお盆などを製造する職人)が多く活躍していました。江戸時代後期、その木地師が副業として温泉地でお土産用に作り始めたのが、こけし誕生の有力な説と言われています。 丸い頭、直線的な胴体、涼やかな顔立ち。その特徴的なフォルムは古より伝統として守られ、不変的な美しさが多くの人の心を掴んできました。 菊摩呂こけし工房二代目・菊宏工人が菊摩呂こけし工房を開業したのは、昭和60年のこと。 米沢の高崎祐一工人の元で5年間木地修行を積む傍ら、描彩は祖父菊摩呂工人から手ほどきを受けました。 現在、菊宏工人は自身のオリジナリティをプラスした伝統こけしを、三代目の楓工人は創始者・菊摩呂工人の作品を復元する形で、継承した技術を現代へ繋いでいます。 第三次こけしブームと、創作こけし 2010年頃に到来した第三次こけしブームでは「こけし女子(こけ女)」という言葉も生まれる社会現象になりました。菊宏工人が創作こけしの製作に取り組み始めたのも、この頃です。 多くの批判を受けながら『このままだと、こけしの未来は無い』という強い意志で挑んだ新たな挑戦は実を結び、若い女性を中心に創作こけしの人気は年々高まる一方。現在は楓工人と親子二代で伝統こけしを守りながら、個性的な創作こけしを製作しています。 ■互いを尊重し合う師弟。そして生まれる愛らしいこけしたち。 師弟関係でありながら、つくり上げる作品はそれぞれの感性で自身のつくりたい物をデザインしています。出かけた先で面白いコップの形が目に留まり、それをカタチにする…そんな自由な発想ができるのも、創作こけしならでは。 西川町の特産品きのこをモチーフにした“きのこなこけし”は、菊宏工人が「地元のきのこをこけしに活かせないか」と形にしたもの。初代の頃と比べると表情やフォルムが少しずつ変化していますが、それは楓工人の“若い女子目線”のアドバイス”も活かされているようです。「こうした方がもっと可愛くなるよと伝えました」と笑いながら、その口調には師匠に対する尊敬の気持ちが溢れていました。 職場のデスクにも馴染む、ほどよいサイズ感 菊摩呂工房の創作こけしは、手にすっぽりと収まる小寸こけしと呼ばれるものが大半を占めています。 「思わず沢山集めて並べたくなる」「作業スペースに置いても違和感がない」そんなサイズ感も、女性に人気の理由かもしれません。 仕事でちょっと疲れた時、ふと目に入るこけしの穏やかな表情に癒されますよ。 ■三代目 志田楓工人が語る『こけしの魅力』 こけしに使われる木材は、主にイタヤカエデ。 そのカエデの名を持つ志田楓工人は、菊摩呂こけし工房の三代目です。 物心ついたころから、父 菊宏工人の仕事を間近に見ながらも、こけしにはあまり興味が無かったという楓工人。転機が訪れたのは、高校二年生。進路を考え始めた時の事でした。 「自分の家が生業としている『こけし』という伝統工芸を継ぐのは、自分しかいない。絶やしてはいけないという使命感に近いものがありました」と語ってくれました。 デザインの専門学校を卒業後、石川県挽物轆轤技術研修所で木地引きの技術を習得。2019年に菊摩呂こけし工房に戻り、翌年には工人としてデビューを果たします。 「墨で顔を描く時が一番緊張します。失敗が許されない一発勝負。自分の気持ちがこけしの表情に表れるので、そんな部分も楽しみながら描いています」 また、ご自身も“こけ女”という彼女に、こけしの魅力を聞いてみると「縁のある子(こけし)は、顔を見ていると『自分を連れて帰って』と言われているような気持ちになるんです。同じ系統でも、表情や模様は工人さんによって違ったりするから。こけしとの出会いは一期一会。どんな子と縁があるのか、そのワクワクもあったりします」と。 「ふるさと納税でお申込みされた方にも、どんな子が届くか楽しみにして頂いて、その子との縁を大事に、ずっと可愛がってもらえたら嬉しいです」 そう話す楓工人の目は優しさに満ちていました。まるで、我が子を送り出す母のように。 <志田菊宏 プロフィール> 昭和60年、山形県西川町大井沢に「菊摩呂こけし工房」を開業。 大正時代の「はめ込み中央胴細菊くずし胴模様」を復元したという「菊摩呂こけし」。 その創始者であり祖父の志田 菊摩呂氏から継承した技術を、娘・楓さんとともに現代へ繋いでいる。 伝統の山形系こけし・創作こけしが多くの人々に親しまれ、人気を集めている。 商品説明 名称 こけし 内容 <菊摩呂こけし工房>きのこなツリー×1本 工人:志田 菊宏 系統:山形系 高さ:約12cm 事業者 菊摩呂こけし 「ふるさと納税」寄附金は、下記の事業を推進する資金として活用してまいります。 寄附を希望される皆さまの想いでお選びください。 (1) 特色あるまちづくりに関する事業分野 (2) 都市と地方の格差の解消に関する事業分野 (3) その他目的達成のために町長が必要と認める事業分野 申請書を受領書と一緒にお送りしますので、必要情報を記載の上返送してください。 ※ワンストップ特例申請書はご希望の方のみ ※寄附金受領証明書の再発行はお受けできませんので、大切に保管してください。

【ふるさと納税】<菊摩呂こけし工房>小寸えじこ (志田楓 創作こけし) ...

  • 価格¥10,000
  • ・ふるさと納税よくある質問はこちら ・寄附申込みのキャンセル、返礼品の変更・返品はできません。あらかじめご了承ください。山形県西川町大井沢の「菊摩呂こけし工房」は、創始者・志田菊摩呂の孫・志田菊宏氏により現代へ継承される山形系こけしの工房です。 2020年、菊宏氏の娘・楓さんも工人として作品を発表し、あらたな創作こけしの世界が注目されています。 こけしは材木の乾燥・切り出しから絵付けに至るまでにさまざまな工程があり、一体一体に表情の違いを感じられる温かみが人気となり、木の素朴な風合い、かわいらしい表情、とりわけ東北の手作りこけしを愛好・収集する若い女性達「こけ女」が誕生するなど、じわじわと収集家が増えています。 ●えじこ とは? 東北地方において、農作業の際に面倒の見られない乳飲み子を納めるために用いられた木や竹製の丸い籠のことをいいます。 この「えじこ」が元となり、赤ちゃんが籠に入った形を模した木製人形・木地玩具を総称して「えじこ」と呼ぶようになりました。 一般的にはねむりえじこが有名ですが、菊摩呂こけし工房では他とは一味違う小寸えじことなっております。 ※写真はイメージです。手づくりの為、1点1点仕上がりが異なります。 ※手づくりの為、お届けまでに1カ月程度かかります。 (制作状況によって2〜3カ月お時間をいただく場合がございます。予めご了承ください。) ■西川町の自然から受けるインスピレーション 自然の宝庫、西川町。中でも大井沢地区は、朝日連峰と月山、そして寒河江川に抱かれた山紫水明のエリアです。 この地に工房を構えるのが「菊摩呂こけし工房」。 初代の菊摩呂工人より受け継ぎ守り続ける山形系の“伝統こけし”から、個性やオリジナリティが溢れる“創作こけし”まで、志田菊宏工人、志田楓工人の親子二代で製作しています。 創作こけしに描かれる絵は、きのこやつくし、花など西川町の自然をモチーフにしたものが多く、豊かな自然に囲まれているからこそ生まれる感性に溢れています。 ■親子二代で守り続ける伝統こけしの技と新たな風 東北地方は古くから林業が盛んで、木地師(ろくろなどを用いてお椀やお盆などを製造する職人)が多く活躍していました。江戸時代後期、その木地師が副業として温泉地でお土産用に作り始めたのが、こけし誕生の有力な説と言われています。 丸い頭、直線的な胴体、涼やかな顔立ち。その特徴的なフォルムは古より伝統として守られ、不変的な美しさが多くの人の心を掴んできました。 菊摩呂こけし工房二代目・菊宏工人が菊摩呂こけし工房を開業したのは、昭和60年のこと。 米沢の高崎祐一工人の元で5年間木地修行を積む傍ら、描彩は祖父菊摩呂工人から手ほどきを受けました。 現在、菊宏工人は自身のオリジナリティをプラスした伝統こけしを、三代目の楓工人は創始者・菊摩呂工人の作品を復元する形で、継承した技術を現代へ繋いでいます。 第三次こけしブームと、創作こけし 2010年頃に到来した第三次こけしブームでは「こけし女子(こけ女)」という言葉も生まれる社会現象になりました。菊宏工人が創作こけしの製作に取り組み始めたのも、この頃です。 多くの批判を受けながら『このままだと、こけしの未来は無い』という強い意志で挑んだ新たな挑戦は実を結び、若い女性を中心に創作こけしの人気は年々高まる一方。現在は楓工人と親子二代で伝統こけしを守りながら、個性的な創作こけしを製作しています。 ■互いを尊重し合う師弟。そして生まれる愛らしいこけしたち。 師弟関係でありながら、つくり上げる作品はそれぞれの感性で自身のつくりたい物をデザインしています。出かけた先で面白いコップの形が目に留まり、それをカタチにする…そんな自由な発想ができるのも、創作こけしならでは。 西川町の特産品きのこをモチーフにした“きのこなこけし”は、菊宏工人が「地元のきのこをこけしに活かせないか」と形にしたもの。初代の頃と比べると表情やフォルムが少しずつ変化していますが、それは楓工人の“若い女子目線”のアドバイス”も活かされているようです。「こうした方がもっと可愛くなるよと伝えました」と笑いながら、その口調には師匠に対する尊敬の気持ちが溢れていました。 職場のデスクにも馴染む、ほどよいサイズ感 菊摩呂工房の創作こけしは、手にすっぽりと収まる小寸こけしと呼ばれるものが大半を占めています。 「思わず沢山集めて並べたくなる」「作業スペースに置いても違和感がない」そんなサイズ感も、女性に人気の理由かもしれません。 仕事でちょっと疲れた時、ふと目に入るこけしの穏やかな表情に癒されますよ。 ■三代目 志田楓工人が語る『こけしの魅力』 こけしに使われる木材は、主にイタヤカエデ。 そのカエデの名を持つ志田楓工人は、菊摩呂こけし工房の三代目です。 物心ついたころから、父 菊宏工人の仕事を間近に見ながらも、こけしにはあまり興味が無かったという楓工人。転機が訪れたのは、高校二年生。進路を考え始めた時の事でした。 「自分の家が生業としている『こけし』という伝統工芸を継ぐのは、自分しかいない。絶やしてはいけないという使命感に近いものがありました」と語ってくれました。 デザインの専門学校を卒業後、石川県挽物轆轤技術研修所で木地引きの技術を習得。2019年に菊摩呂こけし工房に戻り、翌年には工人としてデビューを果たします。 「墨で顔を描く時が一番緊張します。失敗が許されない一発勝負。自分の気持ちがこけしの表情に表れるので、そんな部分も楽しみながら描いています」 また、ご自身も“こけ女”という彼女に、こけしの魅力を聞いてみると「縁のある子(こけし)は、顔を見ていると『自分を連れて帰って』と言われているような気持ちになるんです。同じ系統でも、表情や模様は工人さんによって違ったりするから。こけしとの出会いは一期一会。どんな子と縁があるのか、そのワクワクもあったりします」と。 「ふるさと納税でお申込みされた方にも、どんな子が届くか楽しみにして頂いて、その子との縁を大事に、ずっと可愛がってもらえたら嬉しいです」 そう話す楓工人の目は優しさに満ちていました。まるで、我が子を送り出す母のように。 <志田楓 プロフィール> 昭和60年、父である志田菊宏が山形県西川町大井沢に「菊摩呂こけし工房」を開業。 大正時代の「はめ込み中央胴細菊くずし胴模様」を復元したという「菊摩呂こけし」。 その創始者であり曾祖父の志田 菊摩呂氏から継承した技術を、父・菊宏さんとともに現代へ繋いでいる。 伝統の山形系こけし・創作こけしが多くの人々に親しまれ、人気を集めている。 商品説明 名称 こけし 内容 <菊摩呂こけし工房> 小寸えじこ ×1点 工人: 志田 楓 系統: 山形系 高さ: 高さ約6cm、横幅約4.5cm 事業者・製造者 菊摩呂こけし 「ふるさと納税」寄附金は、下記の事業を推進する資金として活用してまいります。 寄附を希望される皆さまの想いでお選びください。 (1) 特色あるまちづくりに関する事業分野 (2) 都市と地方の格差の解消に関する事業分野 (3) その他目的達成のために町長が必要と認める事業分野 申請書を受領書と一緒にお送りしますので、必要情報を記載の上返送してください。 ※ワンストップ特例申請書はご希望の方のみ ※寄附金受領証明書の再発行はお受けできませんので、大切に保管してください。

【ふるさと納税】<菊摩呂こけし工房> 福助こけし 橙柄 工芸品 伝統 イ...

  • 価格¥8,000
  • ・ふるさと納税よくある質問はこちら ・寄附申込みのキャンセル、返礼品の変更・返品はできません。あらかじめご了承ください。山形県西川町大井沢の「菊摩呂こけし工房」は、創始者・志田摩麻呂の孫・志田菊宏氏により現代へ継承される山形系こけしの工房です。 2020年、菊宏氏の娘・楓さんも工人として作品を発表し、あらたな創作こけしの世界が注目されています。 こけしは材木の乾燥・切り出しから絵付けに至るまでにさまざまな工程があり、一体一体に表情の違いを感じられる温かみが人気となり、木の素朴な風合い、かわいらしい表情、とりわけ東北の手作りこけしを愛好・収集する若い女性達「こけ女」が誕生するなど、じわじわと収集家が増えています。 【福助こけし】 工人の新たな感覚、デザインが特徴的なこけし。 福助人形(ふくすけにんぎょう)幸福を招くとされる縁起人形をモチーフとしている。 高さ:約9.5cm ※写真はイメージです。手づくりの為、1点1点仕上がりが異なります。 ※手づくりの為、お届けまでに1か月程度かかります。 (制作状況によって2〜3ヶ月お時間をいただく場合がございます。予めご了承ください。) ■西川町の自然から受けるインスピレーション 自然の宝庫、西川町。中でも大井沢地区は、朝日連峰と月山、そして寒河江川に抱かれた山紫水明のエリアです。 この地に工房を構えるのが「菊摩呂こけし工房」。 初代の菊摩呂工人より受け継ぎ守り続ける山形系の“伝統こけし”から、個性やオリジナリティが溢れる“創作こけし”まで、志田菊宏工人、志田楓工人の親子二代で製作しています。 創作こけしに描かれる絵は、きのこやつくし、花など西川町の自然をモチーフにしたものが多く、豊かな自然に囲まれているからこそ生まれる感性に溢れています。 ■親子二代で守り続ける伝統こけしの技と新たな風 東北地方は古くから林業が盛んで、木地師(ろくろなどを用いてお椀やお盆などを製造する職人)が多く活躍していました。江戸時代後期、その木地師が副業として温泉地でお土産用に作り始めたのが、こけし誕生の有力な説と言われています。 丸い頭、直線的な胴体、涼やかな顔立ち。その特徴的なフォルムは古より伝統として守られ、不変的な美しさが多くの人の心を掴んできました。 菊摩呂こけし工房二代目・菊宏工人が菊摩呂こけし工房を開業したのは、昭和60年のこと。 米沢の高崎祐一工人の元で5年間木地修行を積む傍ら、描彩は祖父菊摩呂工人から手ほどきを受けました。 現在、菊宏工人は自身のオリジナリティをプラスした伝統こけしを、三代目の楓工人は創始者・菊摩呂工人の作品を復元する形で、継承した技術を現代へ繋いでいます。 第三次こけしブームと、創作こけし 2010年頃に到来した第三次こけしブームでは「こけし女子(こけ女)」という言葉も生まれる社会現象になりました。菊宏工人が創作こけしの製作に取り組み始めたのも、この頃です。 多くの批判を受けながら『このままだと、こけしの未来は無い』という強い意志で挑んだ新たな挑戦は実を結び、若い女性を中心に創作こけしの人気は年々高まる一方。現在は楓工人と親子二代で伝統こけしを守りながら、個性的な創作こけしを製作しています。 ■互いを尊重し合う師弟。そして生まれる愛らしいこけしたち。 師弟関係でありながら、つくり上げる作品はそれぞれの感性で自身のつくりたい物をデザインしています。出かけた先で面白いコップの形が目に留まり、それをカタチにする…そんな自由な発想ができるのも、創作こけしならでは。 西川町の特産品きのこをモチーフにした“きのこなこけし”は、菊宏工人が「地元のきのこをこけしに活かせないか」と形にしたもの。初代の頃と比べると表情やフォルムが少しずつ変化していますが、それは楓工人の“若い女子目線”のアドバイス”も活かされているようです。「こうした方がもっと可愛くなるよと伝えました」と笑いながら、その口調には師匠に対する尊敬の気持ちが溢れていました。 職場のデスクにも馴染む、ほどよいサイズ感 菊摩呂工房の創作こけしは、手にすっぽりと収まる小寸こけしと呼ばれるものが大半を占めています。 「思わず沢山集めて並べたくなる」「作業スペースに置いても違和感がない」そんなサイズ感も、女性に人気の理由かもしれません。 仕事でちょっと疲れた時、ふと目に入るこけしの穏やかな表情に癒されますよ。 ■三代目 志田楓工人が語る『こけしの魅力』 こけしに使われる木材は、主にイタヤカエデ。 そのカエデの名を持つ志田楓工人は、菊摩呂こけし工房の三代目です。 物心ついたころから、父 菊宏工人の仕事を間近に見ながらも、こけしにはあまり興味が無かったという楓工人。転機が訪れたのは、高校二年生。進路を考え始めた時の事でした。 「自分の家が生業としている『こけし』という伝統工芸を継ぐのは、自分しかいない。絶やしてはいけないという使命感に近いものがありました」と語ってくれました。 デザインの専門学校を卒業後、石川県挽物轆轤技術研修所で木地引きの技術を習得。2019年に菊摩呂こけし工房に戻り、翌年には工人としてデビューを果たします。 「墨で顔を描く時が一番緊張します。失敗が許されない一発勝負。自分の気持ちがこけしの表情に表れるので、そんな部分も楽しみながら描いています」 また、ご自身も“こけ女”という彼女に、こけしの魅力を聞いてみると「縁のある子(こけし)は、顔を見ていると『自分を連れて帰って』と言われているような気持ちになるんです。同じ系統でも、表情や模様は工人さんによって違ったりするから。こけしとの出会いは一期一会。どんな子と縁があるのか、そのワクワクもあったりします」と。 「ふるさと納税でお申込みされた方にも、どんな子が届くか楽しみにして頂いて、その子との縁を大事に、ずっと可愛がってもらえたら嬉しいです」 そう話す楓工人の目は優しさに満ちていました。まるで、我が子を送り出す母のように。 <志田菊宏 プロフィール> 昭和60年、山形県西川町大井沢に「菊摩呂こけし工房」を開業。 大正時代の「はめ込み中央胴細菊くずし胴模様」を復元したという「菊摩呂こけし」。 その創始者であり祖父の志田 菊摩呂氏から継承した技術を、娘・楓さんとともに現代へ繋いでいる。 伝統の山形系こけし・創作こけしが多くの人々に親しまれ、人気を集めている。 商品説明 名称 こけし 内容 <菊摩呂こけし工房>福助こけし(橙柄)×1個 工人:志田 菊宏 系統:山形系 高さ:約9.5cm 事業者 菊摩呂こけし 「ふるさと納税」寄附金は、下記の事業を推進する資金として活用してまいります。 寄附を希望される皆さまの想いでお選びください。 (1) 特色あるまちづくりに関する事業分野 (2) 都市と地方の格差の解消に関する事業分野 (3) その他目的達成のために町長が必要と認める事業分野 申請書を受領書と一緒にお送りしますので、必要情報を記載の上返送してください。 ※ワンストップ特例申請書はご希望の方のみ ※寄附金受領証明書の再発行はお受けできませんので、大切に保管してください。

【ふるさと納税】<菊摩呂こけし工房> きのこなクリスマスセット 工芸...

  • 価格¥26,000
  • ・ふるさと納税よくある質問はこちら ・寄附申込みのキャンセル、返礼品の変更・返品はできません。あらかじめご了承ください。山形県西川町大井沢の「菊摩呂こけし工房」は、創始者・志田摩麻呂の孫・志田菊宏氏により現代へ継承される山形系こけしの工房です。 2020年、菊宏氏の娘・楓さんも工人として作品を発表し、あらたな創作こけしの世界が注目されています。 こけしは材木の乾燥・切り出しから絵付けに至るまでにさまざまな工程があり、一体一体に表情の違いを感じられる温かみが人気となり、木の素朴な風合い、かわいらしい表情、とりわけ東北の手作りこけしを愛好・収集する若い女性達「こけ女」が誕生するなど、じわじわと収集家が増えています。 【きのこなサンタ・きのこなツリー】 きのこのカサを帽子のように見立てた色鮮やかなデザインが特徴。 西川町の特産品でもあるきのこがモチーフになっています。 こちらはきのここけしのクリスマスバージョン「きのこなサンタ」と「きのこなツリー」のセットです。 クリスマスカラーのカサをかぶったサンタこけしと、雪や色とりどりの飾りがついたクリスマスツリーのカサをかぶっているツリーこけしが、とてもかわいらしくクリスマスを彩ってくれます。 高さ:約12cm ※写真はイメージです。手づくりの為、1点1点仕上がりが異なります。 ※手づくりの為、お届けまでに1か月程度かかります。 (制作状況によって2〜3ヶ月お時間をいただく場合がございます。予めご了承ください。) ※クリスマスシーズンに展示をお考えの方は、11月上旬までにお申込みください。 ■西川町の自然から受けるインスピレーション 自然の宝庫、西川町。中でも大井沢地区は、朝日連峰と月山、そして寒河江川に抱かれた山紫水明のエリアです。 この地に工房を構えるのが「菊摩呂こけし工房」。 初代の菊摩呂工人より受け継ぎ守り続ける山形系の“伝統こけし”から、個性やオリジナリティが溢れる“創作こけし”まで、志田菊宏工人、志田楓工人の親子二代で製作しています。 創作こけしに描かれる絵は、きのこやつくし、花など西川町の自然をモチーフにしたものが多く、豊かな自然に囲まれているからこそ生まれる感性に溢れています。 ■親子二代で守り続ける伝統こけしの技と新たな風 東北地方は古くから林業が盛んで、木地師(ろくろなどを用いてお椀やお盆などを製造する職人)が多く活躍していました。江戸時代後期、その木地師が副業として温泉地でお土産用に作り始めたのが、こけし誕生の有力な説と言われています。 丸い頭、直線的な胴体、涼やかな顔立ち。その特徴的なフォルムは古より伝統として守られ、不変的な美しさが多くの人の心を掴んできました。 菊摩呂こけし工房二代目・菊宏工人が菊摩呂こけし工房を開業したのは、昭和60年のこと。 米沢の高崎祐一工人の元で5年間木地修行を積む傍ら、描彩は祖父菊摩呂工人から手ほどきを受けました。 現在、菊宏工人は自身のオリジナリティをプラスした伝統こけしを、三代目の楓工人は創始者・菊摩呂工人の作品を復元する形で、継承した技術を現代へ繋いでいます。 第三次こけしブームと、創作こけし 2010年頃に到来した第三次こけしブームでは「こけし女子(こけ女)」という言葉も生まれる社会現象になりました。菊宏工人が創作こけしの製作に取り組み始めたのも、この頃です。 多くの批判を受けながら『このままだと、こけしの未来は無い』という強い意志で挑んだ新たな挑戦は実を結び、若い女性を中心に創作こけしの人気は年々高まる一方。現在は楓工人と親子二代で伝統こけしを守りながら、個性的な創作こけしを製作しています。 ■互いを尊重し合う師弟。そして生まれる愛らしいこけしたち。 師弟関係でありながら、つくり上げる作品はそれぞれの感性で自身のつくりたい物をデザインしています。出かけた先で面白いコップの形が目に留まり、それをカタチにする…そんな自由な発想ができるのも、創作こけしならでは。 西川町の特産品きのこをモチーフにした“きのこなこけし”は、菊宏工人が「地元のきのこをこけしに活かせないか」と形にしたもの。初代の頃と比べると表情やフォルムが少しずつ変化していますが、それは楓工人の“若い女子目線”のアドバイス”も活かされているようです。「こうした方がもっと可愛くなるよと伝えました」と笑いながら、その口調には師匠に対する尊敬の気持ちが溢れていました。 職場のデスクにも馴染む、ほどよいサイズ感 菊摩呂工房の創作こけしは、手にすっぽりと収まる小寸こけしと呼ばれるものが大半を占めています。 「思わず沢山集めて並べたくなる」「作業スペースに置いても違和感がない」そんなサイズ感も、女性に人気の理由かもしれません。 仕事でちょっと疲れた時、ふと目に入るこけしの穏やかな表情に癒されますよ。 ■三代目 志田楓工人が語る『こけしの魅力』 こけしに使われる木材は、主にイタヤカエデ。 そのカエデの名を持つ志田楓工人は、菊摩呂こけし工房の三代目です。 物心ついたころから、父 菊宏工人の仕事を間近に見ながらも、こけしにはあまり興味が無かったという楓工人。転機が訪れたのは、高校二年生。進路を考え始めた時の事でした。 「自分の家が生業としている『こけし』という伝統工芸を継ぐのは、自分しかいない。絶やしてはいけないという使命感に近いものがありました」と語ってくれました。 デザインの専門学校を卒業後、石川県挽物轆轤技術研修所で木地引きの技術を習得。2019年に菊摩呂こけし工房に戻り、翌年には工人としてデビューを果たします。 「墨で顔を描く時が一番緊張します。失敗が許されない一発勝負。自分の気持ちがこけしの表情に表れるので、そんな部分も楽しみながら描いています」 また、ご自身も“こけ女”という彼女に、こけしの魅力を聞いてみると「縁のある子(こけし)は、顔を見ていると『自分を連れて帰って』と言われているような気持ちになるんです。同じ系統でも、表情や模様は工人さんによって違ったりするから。こけしとの出会いは一期一会。どんな子と縁があるのか、そのワクワクもあったりします」と。 「ふるさと納税でお申込みされた方にも、どんな子が届くか楽しみにして頂いて、その子との縁を大事に、ずっと可愛がってもらえたら嬉しいです」 そう話す楓工人の目は優しさに満ちていました。まるで、我が子を送り出す母のように。 <志田菊宏 プロフィール> 昭和60年、山形県西川町大井沢に「菊摩呂こけし工房」を開業。 大正時代の「はめ込み中央胴細菊くずし胴模様」を復元したという「菊摩呂こけし」。 その創始者であり祖父の志田 菊摩呂氏から継承した技術を、娘・楓さんとともに現代へ繋いでいる。 伝統の山形系こけし・創作こけしが多くの人々に親しまれ、人気を集めている。 商品説明 名称 こけし セット 内容 <菊摩呂こけし工房> ・きのこなサンタ×1本 ・きのこなツリー×1本 工人:志田 菊宏 系統:山形系 高さ:各約12cm 事業者 菊摩呂こけし 「ふるさと納税」寄附金は、下記の事業を推進する資金として活用してまいります。 寄附を希望される皆さまの想いでお選びください。 (1) 特色あるまちづくりに関する事業分野 (2) 都市と地方の格差の解消に関する事業分野 (3) その他目的達成のために町長が必要と認める事業分野 申請書を受領書と一緒にお送りしますので、必要情報を記載の上返送してください。 ※ワンストップ特例申請書はご希望の方のみ ※寄附金受領証明書の再発行はお受けできませんので、大切に保管してください。

【ふるさと納税】<菊摩呂こけし工房> 福助こけし セット (紫柄 ・ 橙...

  • 価格¥15,000
  • ・ふるさと納税よくある質問はこちら ・寄附申込みのキャンセル、返礼品の変更・返品はできません。あらかじめご了承ください。山形県西川町大井沢の「菊摩呂こけし工房」は、創始者・志田摩麻呂の孫・志田菊宏氏により現代へ継承される山形系こけしの工房です。 2020年、菊宏氏の娘・楓さんも工人として作品を発表し、あらたな創作こけしの世界が注目されています。 こけしは材木の乾燥・切り出しから絵付けに至るまでにさまざまな工程があり、一体一体に表情の違いを感じられる温かみが人気となり、木の素朴な風合い、かわいらしい表情、とりわけ東北の手作りこけしを愛好・収集する若い女性達「こけ女」が誕生するなど、じわじわと収集家が増えています。 【福助こけし】 工人の新たな感覚、デザインが特徴的なこけし。 福助人形(ふくすけにんぎょう)幸福を招くとされる縁起人形をモチーフとしている。 高さ:約9.5cm ※写真はイメージです。手づくりの為、1点1点仕上がりが異なります。 ※手づくりの為、お届けまでに1か月程度かかります。 (制作状況によって2〜3ヶ月お時間をいただく場合がございます。予めご了承ください。) ■西川町の自然から受けるインスピレーション 自然の宝庫、西川町。中でも大井沢地区は、朝日連峰と月山、そして寒河江川に抱かれた山紫水明のエリアです。 この地に工房を構えるのが「菊摩呂こけし工房」。 初代の菊摩呂工人より受け継ぎ守り続ける山形系の“伝統こけし”から、個性やオリジナリティが溢れる“創作こけし”まで、志田菊宏工人、志田楓工人の親子二代で製作しています。 創作こけしに描かれる絵は、きのこやつくし、花など西川町の自然をモチーフにしたものが多く、豊かな自然に囲まれているからこそ生まれる感性に溢れています。 ■親子二代で守り続ける伝統こけしの技と新たな風 東北地方は古くから林業が盛んで、木地師(ろくろなどを用いてお椀やお盆などを製造する職人)が多く活躍していました。江戸時代後期、その木地師が副業として温泉地でお土産用に作り始めたのが、こけし誕生の有力な説と言われています。 丸い頭、直線的な胴体、涼やかな顔立ち。その特徴的なフォルムは古より伝統として守られ、不変的な美しさが多くの人の心を掴んできました。 菊摩呂こけし工房二代目・菊宏工人が菊摩呂こけし工房を開業したのは、昭和60年のこと。 米沢の高崎祐一工人の元で5年間木地修行を積む傍ら、描彩は祖父菊摩呂工人から手ほどきを受けました。 現在、菊宏工人は自身のオリジナリティをプラスした伝統こけしを、三代目の楓工人は創始者・菊摩呂工人の作品を復元する形で、継承した技術を現代へ繋いでいます。 第三次こけしブームと、創作こけし 2010年頃に到来した第三次こけしブームでは「こけし女子(こけ女)」という言葉も生まれる社会現象になりました。菊宏工人が創作こけしの製作に取り組み始めたのも、この頃です。 多くの批判を受けながら『このままだと、こけしの未来は無い』という強い意志で挑んだ新たな挑戦は実を結び、若い女性を中心に創作こけしの人気は年々高まる一方。現在は楓工人と親子二代で伝統こけしを守りながら、個性的な創作こけしを製作しています。 ■互いを尊重し合う師弟。そして生まれる愛らしいこけしたち。 師弟関係でありながら、つくり上げる作品はそれぞれの感性で自身のつくりたい物をデザインしています。出かけた先で面白いコップの形が目に留まり、それをカタチにする…そんな自由な発想ができるのも、創作こけしならでは。 西川町の特産品きのこをモチーフにした“きのこなこけし”は、菊宏工人が「地元のきのこをこけしに活かせないか」と形にしたもの。初代の頃と比べると表情やフォルムが少しずつ変化していますが、それは楓工人の“若い女子目線”のアドバイス”も活かされているようです。「こうした方がもっと可愛くなるよと伝えました」と笑いながら、その口調には師匠に対する尊敬の気持ちが溢れていました。 職場のデスクにも馴染む、ほどよいサイズ感 菊摩呂工房の創作こけしは、手にすっぽりと収まる小寸こけしと呼ばれるものが大半を占めています。 「思わず沢山集めて並べたくなる」「作業スペースに置いても違和感がない」そんなサイズ感も、女性に人気の理由かもしれません。 仕事でちょっと疲れた時、ふと目に入るこけしの穏やかな表情に癒されますよ。 ■三代目 志田楓工人が語る『こけしの魅力』 こけしに使われる木材は、主にイタヤカエデ。 そのカエデの名を持つ志田楓工人は、菊摩呂こけし工房の三代目です。 物心ついたころから、父 菊宏工人の仕事を間近に見ながらも、こけしにはあまり興味が無かったという楓工人。転機が訪れたのは、高校二年生。進路を考え始めた時の事でした。 「自分の家が生業としている『こけし』という伝統工芸を継ぐのは、自分しかいない。絶やしてはいけないという使命感に近いものがありました」と語ってくれました。 デザインの専門学校を卒業後、石川県挽物轆轤技術研修所で木地引きの技術を習得。2019年に菊摩呂こけし工房に戻り、翌年には工人としてデビューを果たします。 「墨で顔を描く時が一番緊張します。失敗が許されない一発勝負。自分の気持ちがこけしの表情に表れるので、そんな部分も楽しみながら描いています」 また、ご自身も“こけ女”という彼女に、こけしの魅力を聞いてみると「縁のある子(こけし)は、顔を見ていると『自分を連れて帰って』と言われているような気持ちになるんです。同じ系統でも、表情や模様は工人さんによって違ったりするから。こけしとの出会いは一期一会。どんな子と縁があるのか、そのワクワクもあったりします」と。 「ふるさと納税でお申込みされた方にも、どんな子が届くか楽しみにして頂いて、その子との縁を大事に、ずっと可愛がってもらえたら嬉しいです」 そう話す楓工人の目は優しさに満ちていました。まるで、我が子を送り出す母のように。 <志田菊宏 プロフィール> 昭和60年、山形県西川町大井沢に「菊摩呂こけし工房」を開業。 大正時代の「はめ込み中央胴細菊くずし胴模様」を復元したという「菊摩呂こけし」。 その創始者であり祖父の志田 菊摩呂氏から継承した技術を、娘・楓さんとともに現代へ繋いでいる。 伝統の山形系こけし・創作こけしが多くの人々に親しまれ、人気を集めている。 商品説明 名称 こけし セット 内容 <菊摩呂こけし工房> ・福助こけし(紫柄)×1個 ・福助こけし(橙柄)×1個 工人:志田 菊宏 系統:山形系 高さ:約9.5cm 事業者 菊摩呂こけし 「ふるさと納税」寄附金は、下記の事業を推進する資金として活用してまいります。 寄附を希望される皆さまの想いでお選びください。 (1) 特色あるまちづくりに関する事業分野 (2) 都市と地方の格差の解消に関する事業分野 (3) その他目的達成のために町長が必要と認める事業分野 申請書を受領書と一緒にお送りしますので、必要情報を記載の上返送してください。 ※ワンストップ特例申請書はご希望の方のみ ※寄附金受領証明書の再発行はお受けできませんので、大切に保管してください。

【ふるさと納税】<菊摩呂こけし工房> メキシこけし ( 白×黒・赤×黒・...

  • 価格¥14,000
  • ・ふるさと納税よくある質問はこちら ・寄附申込みのキャンセル、返礼品の変更・返品はできません。あらかじめご了承ください。山形県西川町大井沢の「菊摩呂こけし工房」は、創始者・志田摩麻呂の孫・志田菊宏氏により現代へ継承される山形系こけしの工房です。 2020年、菊宏氏の娘・楓さんも工人として作品を発表し、あらたな創作こけしの世界が注目されています。 こけしは材木の乾燥・切り出しから絵付けに至るまでにさまざまな工程があり、一体一体に表情の違いを感じられる温かみが人気となり、木の素朴な風合い、かわいらしい表情、とりわけ東北の手作りこけしを愛好・収集する若い女性達「こけ女」が誕生するなど、じわじわと収集家が増えています。 【メキシこけし】 以前メキシコ観光局に勤めていた方からの「メキシコと日本の友好に、メキシコ・こけしのコラボができないだろうか」という発想からできたメキシこけし。 帽子や胴部分に描かれた描写も緻密で、菊宏工人の感覚とセンスを活かした作品となっています。 高さ:帽子あり約15cm/帽子なし約11cm ※写真はイメージです。手づくりの為、1点1点仕上がりが異なります。 ※手づくりの為、お届けまでに1か月程度かかります。 (制作状況によって2〜3ヶ月お時間をいただく場合がございます。予めご了承ください。) ■西川町の自然から受けるインスピレーション 自然の宝庫、西川町。中でも大井沢地区は、朝日連峰と月山、そして寒河江川に抱かれた山紫水明のエリアです。 この地に工房を構えるのが「菊摩呂こけし工房」。 初代の菊摩呂工人より受け継ぎ守り続ける山形系の“伝統こけし”から、個性やオリジナリティが溢れる“創作こけし”まで、志田菊宏工人、志田楓工人の親子二代で製作しています。 創作こけしに描かれる絵は、きのこやつくし、花など西川町の自然をモチーフにしたものが多く、豊かな自然に囲まれているからこそ生まれる感性に溢れています。 ■親子二代で守り続ける伝統こけしの技と新たな風 東北地方は古くから林業が盛んで、木地師(ろくろなどを用いてお椀やお盆などを製造する職人)が多く活躍していました。江戸時代後期、その木地師が副業として温泉地でお土産用に作り始めたのが、こけし誕生の有力な説と言われています。 丸い頭、直線的な胴体、涼やかな顔立ち。その特徴的なフォルムは古より伝統として守られ、不変的な美しさが多くの人の心を掴んできました。 菊摩呂こけし工房二代目・菊宏工人が菊摩呂こけし工房を開業したのは、昭和60年のこと。 米沢の高崎祐一工人の元で5年間木地修行を積む傍ら、描彩は祖父菊摩呂工人から手ほどきを受けました。 現在、菊宏工人は自身のオリジナリティをプラスした伝統こけしを、三代目の楓工人は創始者・菊摩呂工人の作品を復元する形で、継承した技術を現代へ繋いでいます。 第三次こけしブームと、創作こけし 2010年頃に到来した第三次こけしブームでは「こけし女子(こけ女)」という言葉も生まれる社会現象になりました。菊宏工人が創作こけしの製作に取り組み始めたのも、この頃です。 多くの批判を受けながら『このままだと、こけしの未来は無い』という強い意志で挑んだ新たな挑戦は実を結び、若い女性を中心に創作こけしの人気は年々高まる一方。現在は楓工人と親子二代で伝統こけしを守りながら、個性的な創作こけしを製作しています。 ■互いを尊重し合う師弟。そして生まれる愛らしいこけしたち。 師弟関係でありながら、つくり上げる作品はそれぞれの感性で自身のつくりたい物をデザインしています。出かけた先で面白いコップの形が目に留まり、それをカタチにする…そんな自由な発想ができるのも、創作こけしならでは。 西川町の特産品きのこをモチーフにした“きのこなこけし”は、菊宏工人が「地元のきのこをこけしに活かせないか」と形にしたもの。初代の頃と比べると表情やフォルムが少しずつ変化していますが、それは楓工人の“若い女子目線”のアドバイス”も活かされているようです。「こうした方がもっと可愛くなるよと伝えました」と笑いながら、その口調には師匠に対する尊敬の気持ちが溢れていました。 職場のデスクにも馴染む、ほどよいサイズ感 菊摩呂工房の創作こけしは、手にすっぽりと収まる小寸こけしと呼ばれるものが大半を占めています。 「思わず沢山集めて並べたくなる」「作業スペースに置いても違和感がない」そんなサイズ感も、女性に人気の理由かもしれません。 仕事でちょっと疲れた時、ふと目に入るこけしの穏やかな表情に癒されますよ。 ■三代目 志田楓工人が語る『こけしの魅力』 こけしに使われる木材は、主にイタヤカエデ。 そのカエデの名を持つ志田楓工人は、菊摩呂こけし工房の三代目です。 物心ついたころから、父 菊宏工人の仕事を間近に見ながらも、こけしにはあまり興味が無かったという楓工人。転機が訪れたのは、高校二年生。進路を考え始めた時の事でした。 「自分の家が生業としている『こけし』という伝統工芸を継ぐのは、自分しかいない。絶やしてはいけないという使命感に近いものがありました」と語ってくれました。 デザインの専門学校を卒業後、石川県挽物轆轤技術研修所で木地引きの技術を習得。2019年に菊摩呂こけし工房に戻り、翌年には工人としてデビューを果たします。 「墨で顔を描く時が一番緊張します。失敗が許されない一発勝負。自分の気持ちがこけしの表情に表れるので、そんな部分も楽しみながら描いています」 また、ご自身も“こけ女”という彼女に、こけしの魅力を聞いてみると「縁のある子(こけし)は、顔を見ていると『自分を連れて帰って』と言われているような気持ちになるんです。同じ系統でも、表情や模様は工人さんによって違ったりするから。こけしとの出会いは一期一会。どんな子と縁があるのか、そのワクワクもあったりします」と。 「ふるさと納税でお申込みされた方にも、どんな子が届くか楽しみにして頂いて、その子との縁を大事に、ずっと可愛がってもらえたら嬉しいです」 そう話す楓工人の目は優しさに満ちていました。まるで、我が子を送り出す母のように。 <志田菊宏 プロフィール> 昭和60年、山形県西川町大井沢に「菊摩呂こけし工房」を開業。 大正時代の「はめ込み中央胴細菊くずし胴模様」を復元したという「菊摩呂こけし」。 その創始者であり祖父の志田 菊摩呂氏から継承した技術を、娘・楓さんとともに現代へ繋いでいる。 伝統の山形系こけし・創作こけしが多くの人々に親しまれ、人気を集めている。 商品説明 名称 こけし 内容 <菊摩呂こけし工房>メキシこけし×1本 工人:志田 菊宏 系統:山形系 高さ:帽子あり約15cm/帽子なし約11cm 事業者 菊摩呂こけし 「ふるさと納税」寄附金は、下記の事業を推進する資金として活用してまいります。 寄附を希望される皆さまの想いでお選びください。 (1) 特色あるまちづくりに関する事業分野 (2) 都市と地方の格差の解消に関する事業分野 (3) その他目的達成のために町長が必要と認める事業分野 申請書を受領書と一緒にお送りしますので、必要情報を記載の上返送してください。 ※ワンストップ特例申請書はご希望の方のみ ※寄附金受領証明書の再発行はお受けできませんので、大切に保管してください。

【ふるさと納税】<菊摩呂こけし工房> メキシこけしセット ( 白×黒・赤...

  • 価格¥40,000
  • ・ふるさと納税よくある質問はこちら ・寄附申込みのキャンセル、返礼品の変更・返品はできません。あらかじめご了承ください。山形県西川町大井沢の「菊摩呂こけし工房」は、創始者・志田摩麻呂の孫・志田菊宏氏により現代へ継承される山形系こけしの工房です。 2020年、菊宏氏の娘・楓さんも工人として作品を発表し、あらたな創作こけしの世界が注目されています。 こけしは材木の乾燥・切り出しから絵付けに至るまでにさまざまな工程があり、一体一体に表情の違いを感じられる温かみが人気となり、木の素朴な風合い、かわいらしい表情、とりわけ東北の手作りこけしを愛好・収集する若い女性達「こけ女」が誕生するなど、じわじわと収集家が増えています。 【メキシこけし】 以前メキシコ観光局に勤めていた方からの「メキシコと日本の友好に、メキシコ・こけしのコラボができないだろうか」という発想からできたメキシこけし。 帽子や胴部分に描かれた描写も緻密で、菊宏工人の感覚とセンスを活かした作品となっています。 高さ:帽子あり約15cm/帽子なし約11cm ※写真はイメージです。手づくりの為、1点1点仕上がりが異なります。 ※手づくりの為、お届けまでに1か月程度かかります。 (制作状況によって2〜3ヶ月お時間をいただく場合がございます。予めご了承ください。) ■西川町の自然から受けるインスピレーション 自然の宝庫、西川町。中でも大井沢地区は、朝日連峰と月山、そして寒河江川に抱かれた山紫水明のエリアです。 この地に工房を構えるのが「菊摩呂こけし工房」。 初代の菊摩呂工人より受け継ぎ守り続ける山形系の“伝統こけし”から、個性やオリジナリティが溢れる“創作こけし”まで、志田菊宏工人、志田楓工人の親子二代で製作しています。 創作こけしに描かれる絵は、きのこやつくし、花など西川町の自然をモチーフにしたものが多く、豊かな自然に囲まれているからこそ生まれる感性に溢れています。 ■親子二代で守り続ける伝統こけしの技と新たな風 東北地方は古くから林業が盛んで、木地師(ろくろなどを用いてお椀やお盆などを製造する職人)が多く活躍していました。江戸時代後期、その木地師が副業として温泉地でお土産用に作り始めたのが、こけし誕生の有力な説と言われています。 丸い頭、直線的な胴体、涼やかな顔立ち。その特徴的なフォルムは古より伝統として守られ、不変的な美しさが多くの人の心を掴んできました。 菊摩呂こけし工房二代目・菊宏工人が菊摩呂こけし工房を開業したのは、昭和60年のこと。 米沢の高崎祐一工人の元で5年間木地修行を積む傍ら、描彩は祖父菊摩呂工人から手ほどきを受けました。 現在、菊宏工人は自身のオリジナリティをプラスした伝統こけしを、三代目の楓工人は創始者・菊摩呂工人の作品を復元する形で、継承した技術を現代へ繋いでいます。 第三次こけしブームと、創作こけし 2010年頃に到来した第三次こけしブームでは「こけし女子(こけ女)」という言葉も生まれる社会現象になりました。菊宏工人が創作こけしの製作に取り組み始めたのも、この頃です。 多くの批判を受けながら『このままだと、こけしの未来は無い』という強い意志で挑んだ新たな挑戦は実を結び、若い女性を中心に創作こけしの人気は年々高まる一方。現在は楓工人と親子二代で伝統こけしを守りながら、個性的な創作こけしを製作しています。 ■互いを尊重し合う師弟。そして生まれる愛らしいこけしたち。 師弟関係でありながら、つくり上げる作品はそれぞれの感性で自身のつくりたい物をデザインしています。出かけた先で面白いコップの形が目に留まり、それをカタチにする…そんな自由な発想ができるのも、創作こけしならでは。 西川町の特産品きのこをモチーフにした“きのこなこけし”は、菊宏工人が「地元のきのこをこけしに活かせないか」と形にしたもの。初代の頃と比べると表情やフォルムが少しずつ変化していますが、それは楓工人の“若い女子目線”のアドバイス”も活かされているようです。「こうした方がもっと可愛くなるよと伝えました」と笑いながら、その口調には師匠に対する尊敬の気持ちが溢れていました。 職場のデスクにも馴染む、ほどよいサイズ感 菊摩呂工房の創作こけしは、手にすっぽりと収まる小寸こけしと呼ばれるものが大半を占めています。 「思わず沢山集めて並べたくなる」「作業スペースに置いても違和感がない」そんなサイズ感も、女性に人気の理由かもしれません。 仕事でちょっと疲れた時、ふと目に入るこけしの穏やかな表情に癒されますよ。 ■三代目 志田楓工人が語る『こけしの魅力』 こけしに使われる木材は、主にイタヤカエデ。 そのカエデの名を持つ志田楓工人は、菊摩呂こけし工房の三代目です。 物心ついたころから、父 菊宏工人の仕事を間近に見ながらも、こけしにはあまり興味が無かったという楓工人。転機が訪れたのは、高校二年生。進路を考え始めた時の事でした。 「自分の家が生業としている『こけし』という伝統工芸を継ぐのは、自分しかいない。絶やしてはいけないという使命感に近いものがありました」と語ってくれました。 デザインの専門学校を卒業後、石川県挽物轆轤技術研修所で木地引きの技術を習得。2019年に菊摩呂こけし工房に戻り、翌年には工人としてデビューを果たします。 「墨で顔を描く時が一番緊張します。失敗が許されない一発勝負。自分の気持ちがこけしの表情に表れるので、そんな部分も楽しみながら描いています」 また、ご自身も“こけ女”という彼女に、こけしの魅力を聞いてみると「縁のある子(こけし)は、顔を見ていると『自分を連れて帰って』と言われているような気持ちになるんです。同じ系統でも、表情や模様は工人さんによって違ったりするから。こけしとの出会いは一期一会。どんな子と縁があるのか、そのワクワクもあったりします」と。 「ふるさと納税でお申込みされた方にも、どんな子が届くか楽しみにして頂いて、その子との縁を大事に、ずっと可愛がってもらえたら嬉しいです」 そう話す楓工人の目は優しさに満ちていました。まるで、我が子を送り出す母のように。 <志田菊宏 プロフィール> 昭和60年、山形県西川町大井沢に「菊摩呂こけし工房」を開業。 大正時代の「はめ込み中央胴細菊くずし胴模様」を復元したという「菊摩呂こけし」。 その創始者であり祖父の志田 菊摩呂氏から継承した技術を、娘・楓さんとともに現代へ繋いでいる。 伝統の山形系こけし・創作こけしが多くの人々に親しまれ、人気を集めている。 商品説明 名称 こけしセット 内容 <菊摩呂こけし工房>メキシこけし×3本 (白×黒、赤×黒、青×黒 各1本) 工人:志田 菊宏 系統:山形系 高さ:帽子あり約15cm/帽子なし約11cm 事業者 菊摩呂こけし 「ふるさと納税」寄附金は、下記の事業を推進する資金として活用してまいります。 寄附を希望される皆さまの想いでお選びください。 (1) 特色あるまちづくりに関する事業分野 (2) 都市と地方の格差の解消に関する事業分野 (3) その他目的達成のために町長が必要と認める事業分野 申請書を受領書と一緒にお送りしますので、必要情報を記載の上返送してください。 ※ワンストップ特例申請書はご希望の方のみ ※寄附金受領証明書の再発行はお受けできませんので、大切に保管してください。

西川庄六商店 日本の縁起物 BOUDAI イニシャル 赤べこ 002696

  • 価格¥1,320
  • サイズ:W9.5 x D3.7 x H5.5 cm 素材:紙 生産国:日本 備考:紙箱入 ご注意:セット品ではございません。赤べこ 出産祝い (ベビーギフト) ゆらゆらと首が揺れる可愛らしい牛の張り子人形「赤ベコ」。会津では牛のことを「ベコ」といい、赤子が生まれた時に、「元気で丈夫に育ちますように」との願いを込めて、この赤ベコを贈る習慣があります。元来、赤い色は魔除けになるとされ、その由来は平安時代、柳津町の福満虚空蔵尊圓蔵寺建立の際に活躍した赤牛とも、蔓延した疫病を払った赤牛とも言われています。以来、疫病除けの玩具、虚空蔵様の福牛として会津の人々に親しまれています。

【ふるさと納税】<菊摩呂こけし工房>ふくろうこけし(志田菊宏 創作こ...

  • 価格¥12,000
  • ・ふるさと納税よくある質問はこちら ・寄附申込みのキャンセル、返礼品の変更・返品はできません。あらかじめご了承ください。山形県西川町大井沢にある「菊摩呂こけし工房」は、創始者 志田菊摩呂の孫・志田菊宏氏により現代へ継承される、山形系こけしの工房です。 2020年、菊宏氏の娘・楓さんも工人として作品を発表。新たな創作こけしの世界が注目されています。 こけしは材木の乾燥・切り出しから、絵付けに至るまでにさまざまな工程があります。 一体一体に表情の違いを感じられる手作りの温かみ、木の素朴な風合い、かわいらしい表情。 “出会い”とも例えられる『こけしとの一期一会』は、昔も今も多くの人の心を掴んでいます。 【ふくろうこけし】 「福来朗」などの字もあてられる、幸福を呼ぶ鳥ふくろう。つがいのふくろうを模ったとても縁起の良いこけしです。玄関先に置いて、福を呼び込みませんか? ※写真はイメージです。手づくりの為、1点1点仕上がりが異なります。 ※手づくりの為、お届けまでに1カ月程度かかります。 (制作状況によって2〜3カ月お時間をいただく場合がございます。予めご了承ください。) <志田菊宏 プロフィール> 昭和60年、山形県西川町大井沢に「菊摩呂こけし工房」を開業。 大正時代の「はめ込み中央胴細菊くずし胴模様」を復元したという「菊摩呂こけし」。 その創始者であり祖父の志田 菊摩呂氏から継承した技術を、娘・楓さんとともに現代へ繋いでいる。 伝統の山形系こけし・創作こけしが多くの人々に親しまれ、人気を集めている。 商品説明 内容量 <菊摩呂こけし工房>ふくろうこけし ×1セット 工人:志田 菊宏 系統:山形系 高さ:約5.5cm 台座:約12.5×8.5cm 事業者 菊摩呂こけし 「ふるさと納税」寄附金は、下記の事業を推進する資金として活用してまいります。 寄附を希望される皆さまの想いでお選びください。 (1) 特色あるまちづくりに関する事業分野 (2) 都市と地方の格差の解消に関する事業分野 (3) その他目的達成のために町長が必要と認める事業分野 申請書を受領書と一緒にお送りしますので、必要情報を記載の上返送してください。 ※ワンストップ特例申請書はご希望の方のみ ※寄附金受領証明書の再発行はお受けできませんので、大切に保管してください。

【ふるさと納税】<菊摩呂こけし工房>ぼうしなこけし(志田菊宏 創作こ...

  • 価格¥12,000
  • ・ふるさと納税よくある質問はこちら ・寄附申込みのキャンセル、返礼品の変更・返品はできません。あらかじめご了承ください。山形県西川町大井沢にある「菊摩呂こけし工房」は、創始者 志田菊摩呂の孫・志田菊宏氏により現代へ継承される、山形系こけしの工房です。 2020年、菊宏氏の娘・楓さんも工人として作品を発表。新たな創作こけしの世界が注目されています。 こけしは材木の乾燥・切り出しから、絵付けに至るまでにさまざまな工程があります。 一体一体に表情の違いを感じられる手作りの温かみ、木の素朴な風合い、かわいらしい表情。 “出会い”とも例えられる『こけしとの一期一会』は、昔も今も多くの人の心を掴んでいます。 【ぼうしなこけし】 大人気の帽子こけしです。胴部分に描かれた描写も緻密で、菊宏工人の感覚とセンスを活かした作品となっています。 ※写真はイメージです。手づくりの為、1点1点仕上がりが異なります。 ※手づくりの為、お届けまでに1カ月程度かかります。 (制作状況によって2〜3カ月お時間をいただく場合がございます。予めご了承ください。) <志田菊宏 プロフィール> 昭和60年、山形県西川町大井沢に「菊摩呂こけし工房」を開業。 大正時代の「はめ込み中央胴細菊くずし胴模様」を復元したという「菊摩呂こけし」。 その創始者であり祖父の志田 菊摩呂氏から継承した技術を、娘・楓さんとともに現代へ繋いでいる。 伝統の山形系こけし・創作こけしが多くの人々に親しまれ、人気を集めている。 商品説明 内容量 <菊摩呂こけし工房>ぼうしなこけし ×1点 工人:志田 菊宏 系統:山形系 高さ:約9.5cm 事業者 菊摩呂こけし 「ふるさと納税」寄附金は、下記の事業を推進する資金として活用してまいります。 寄附を希望される皆さまの想いでお選びください。 (1) 特色あるまちづくりに関する事業分野 (2) 都市と地方の格差の解消に関する事業分野 (3) その他目的達成のために町長が必要と認める事業分野 申請書を受領書と一緒にお送りしますので、必要情報を記載の上返送してください。 ※ワンストップ特例申請書はご希望の方のみ ※寄附金受領証明書の再発行はお受けできませんので、大切に保管してください。

【ふるさと納税】<菊摩呂こけし工房>きのここけし(志田菊宏 創作こけ...

  • 価格¥8,000
  • ・ふるさと納税よくある質問はこちら ・寄附申込みのキャンセル、返礼品の変更・返品はできません。あらかじめご了承ください。山形県西川町大井沢にある「菊摩呂こけし工房」は、創始者 志田菊摩呂の孫・志田菊宏氏により現代へ継承される、山形系こけしの工房です。 2020年、菊宏氏の娘・楓さんも工人として作品を発表。新たな創作こけしの世界が注目されています。 こけしは材木の乾燥・切り出しから、絵付けに至るまでにさまざまな工程があります。 一体一体に表情の違いを感じられる手作りの温かみ、木の素朴な風合い、かわいらしい表情。 “出会い”とも例えられる『こけしとの一期一会』は、昔も今も多くの人の心を掴んでいます。 【きのここけし】 きのこのカサを帽子のように見立てた色鮮やかなデザインが特徴。 西川町の特産品でもあるきのこがモチーフになっています。 あどけない表情のこけしは、毎日の和みアイテムになること必至です! ※写真はイメージです。手づくりの為、1点1点仕上がりが異なります。 ※手づくりの為、お届けまでに1カ月程度かかります。 (制作状況によって2〜3カ月お時間をいただく場合がございます。予めご了承ください。) <志田菊宏 プロフィール> 昭和60年、山形県西川町大井沢に「菊摩呂こけし工房」を開業。 大正時代の「はめ込み中央胴細菊くずし胴模様」を復元したという「菊摩呂こけし」。 その創始者であり祖父の志田 菊摩呂氏から継承した技術を、娘・楓さんとともに現代へ繋いでいる。 伝統の山形系こけし・創作こけしが多くの人々に親しまれ、人気を集めている。 商品説明 内容量 <菊摩呂こけし工房>きのここけし ×1点 工人:志田 菊宏 系統:山形系 高さ:約8cm 事業者 菊摩呂こけし 「ふるさと納税」寄附金は、下記の事業を推進する資金として活用してまいります。 寄附を希望される皆さまの想いでお選びください。 (1) 特色あるまちづくりに関する事業分野 (2) 都市と地方の格差の解消に関する事業分野 (3) その他目的達成のために町長が必要と認める事業分野 申請書を受領書と一緒にお送りしますので、必要情報を記載の上返送してください。 ※ワンストップ特例申請書はご希望の方のみ ※寄附金受領証明書の再発行はお受けできませんので、大切に保管してください。

【ふるさと納税】<菊摩呂こけし工房>豆えじこ いづめ型きのこ(志田菊...

  • 価格¥6,000
  • ・ふるさと納税よくある質問はこちら ・寄附申込みのキャンセル、返礼品の変更・返品はできません。あらかじめご了承ください。山形県西川町大井沢にある「菊摩呂こけし工房」は、創始者 志田菊摩呂の孫・志田菊宏氏により現代へ継承される、山形系こけしの工房です。 2020年、菊宏氏の娘・楓さんも工人として作品を発表。新たな創作こけしの世界が注目されています。 こけしは材木の乾燥・切り出しから、絵付けに至るまでにさまざまな工程があります。 一体一体に表情の違いを感じられる手作りの温かみ、木の素朴な風合い、かわいらしい表情。 “出会い”とも例えられる『こけしとの一期一会』は、昔も今も多くの人の心を掴んでいます。 【豆えじこ きのこ】 工人の新たな感覚、デザインが特徴的なこけしです。 えじこに収まったコロンと丸みのあるフォルム。ずっと見ていても飽きない愛らしさです。 ≪えじこ(嬰児籠)とは≫ かつての農村地帯(主に東北地方)で主に使われた育児用具。子守をしながら農作業をしていた農家が、子供を近くで寝かせておくために藁や竹で編んだ籠のこと。 ※写真はイメージです。手づくりの為、1点1点仕上がりが異なります。 ※手づくりの為、お届けまでに1カ月程度かかります。 (制作状況によって2〜3カ月お時間をいただく場合がございます。予めご了承ください。) <志田菊宏 プロフィール> 昭和60年、山形県西川町大井沢に「菊摩呂こけし工房」を開業。 大正時代の「はめ込み中央胴細菊くずし胴模様」を復元したという「菊摩呂こけし」。 その創始者であり祖父の志田 菊摩呂氏から継承した技術を、娘・楓さんとともに現代へ繋いでいる。 伝統の山形系こけし・創作こけしが多くの人々に親しまれ、人気を集めている。 商品説明 内容量 <菊摩呂こけし工房>豆えじこ いづめ型きのこ ×1点 工人:志田 菊宏 系統:山形系 高さ:約6cm 事業者 菊摩呂こけし 「ふるさと納税」寄附金は、下記の事業を推進する資金として活用してまいります。 寄附を希望される皆さまの想いでお選びください。 (1) 特色あるまちづくりに関する事業分野 (2) 都市と地方の格差の解消に関する事業分野 (3) その他目的達成のために町長が必要と認める事業分野 申請書を受領書と一緒にお送りしますので、必要情報を記載の上返送してください。 ※ワンストップ特例申請書はご希望の方のみ ※寄附金受領証明書の再発行はお受けできませんので、大切に保管してください。

【ふるさと納税】<菊摩呂こけし工房>福助こけし(志田菊宏 創作こけし)...

  • 価格¥8,000
  • ・ふるさと納税よくある質問はこちら ・寄附申込みのキャンセル、返礼品の変更・返品はできません。あらかじめご了承ください。山形県西川町大井沢にある「菊摩呂こけし工房」は、創始者 志田菊摩呂の孫・志田菊宏氏により現代へ継承される、山形系こけしの工房です。 2020年、菊宏氏の娘・楓さんも工人として作品を発表。新たな創作こけしの世界が注目されています。 こけしは材木の乾燥・切り出しから、絵付けに至るまでにさまざまな工程があります。 一体一体に表情の違いを感じられる手作りの温かみ、木の素朴な風合い、かわいらしい表情。 “出会い”とも例えられる『こけしとの一期一会』は、昔も今も多くの人の心を掴んでいます。 【福助こけし】 工人の新たな感覚、デザインが特徴的なこけしです。 福助人形(ふくすけにんぎょう)幸福を招くとされる縁起人形をモチーフとしています。福を呼び込むラッキーアイテムとして、いかがですか? ※写真はイメージです。手づくりの為、1点1点仕上がりが異なります。 ※手づくりの為、お届けまでに1カ月程度かかります。 (制作状況によって2〜3カ月お時間をいただく場合がございます。予めご了承ください。) <志田菊宏 プロフィール> 昭和60年、山形県西川町大井沢に「菊摩呂こけし工房」を開業。 大正時代の「はめ込み中央胴細菊くずし胴模様」を復元したという「菊摩呂こけし」。 その創始者であり祖父の志田 菊摩呂氏から継承した技術を、娘・楓さんとともに現代へ繋いでいる。 伝統の山形系こけし・創作こけしが多くの人々に親しまれ、人気を集めている。 商品説明 内容量 <菊摩呂こけし工房>福助こけし ×1点 工人:志田 菊宏 系統:山形系 高さ:約9.5cm 事業者 菊摩呂こけし 「ふるさと納税」寄附金は、下記の事業を推進する資金として活用してまいります。 寄附を希望される皆さまの想いでお選びください。 (1) 特色あるまちづくりに関する事業分野 (2) 都市と地方の格差の解消に関する事業分野 (3) その他目的達成のために町長が必要と認める事業分野 申請書を受領書と一緒にお送りしますので、必要情報を記載の上返送してください。 ※ワンストップ特例申請書はご希望の方のみ ※寄附金受領証明書の再発行はお受けできませんので、大切に保管してください。

西川商店 花籠 ポートタワー≪熨斗対応不可≫ 花生け 虎竹 竹細工 愛媛の...

  • 価格¥11,000
  • 商品情報 原材料 虎竹 商品サイズ 縦17×横17×高さ40cm 配送方法 宅急便(常温)※メーカー直接配送商品 ※他のメーカーの商品とは同梱ができません。 特徴 松山ならではの技法、やちゃら編みが特徴。 神戸のポートタワーをイメージした花生けです。長さ高さのある花を美しく生けられます。 贈答用や生活用品としてもお使いいただけます。 備考 ※在庫がある場合は受注後2〜5営業日以内の発送、在庫がない場合は受注後1か月程度での発送になります。 店舗 西川商店 愛媛県松山市日の出町10-87

東京 西川 もこもこ 羊さん クッション 35X45cm ふわもこ 天然ムートン1...

  • 価格¥4,645
  • 東京 西川 もこもこ 羊さん クッション 35X45cm ふわもこ 天然ムートン100% ムレにくい 汚れにくい ベージュ IG98351024BEブランドIG98351024BE色ベージュモデルIG98351024BE商品説明サイズ:35X45cm組成:表地:ムートン100% 裏地:ポリエステル100%生産国:中国使うのがもったいないくらい可愛い! 羊さんのクッション。もこもこの天然ムートンを100%使用。ウール特有の縮れが空気をたっぷり含んで温度を保ちます。さらにウールの表面のウロコ状の表皮が湿気を吸い、ムレにくいのも嬉しいポイント。羊毛は、湿気は吸いますが、水分は弾く性質を持ちます。だから、少し汚してしまっても、さっと拭き取ることができるので、お手入れが簡単です。ウールは燃えにくい性質を持つので、万一のときにも安心です。お手入れの際には、羊毛を細い棒などで優しく叩き、汚れを落としてください。長期間使用しない時には、風通しの良いところで保管してください。東京西川のもこもこ 羊さん クッション。◆使うのがもったいないくらい可愛い! 羊さんのクッション。もこもこの天然ムートンを100%使用。◆ウール特有の縮れが空気をたっぷり含んで温度を保ちます。さらにウールの表面のウロコ状の表皮が湿気を吸い、ムレにくいのも嬉しいポイント。◆羊毛は、湿気は吸いますが、水分は弾く性質を持ちます。だから、少し汚してしまっても、さっと拭き取ることができるので、お手入れが簡単です。◆ウールは燃えにくい性質を持つので、万一のときにも安心です。◆お手入れの際には、羊毛を細い棒などで優しく叩き、汚れを落としてください。長期間使用しない時には、風通しの良いところで保管してください。◆シリーズのスリッパと一緒に使うとラグジュアリー感アップ!

【ふるさと納税】<菊摩呂こけし工房> きのこなサンタ 工芸品 伝統 イ...

  • 価格¥14,000
  • ・ふるさと納税よくある質問はこちら ・寄附申込みのキャンセル、返礼品の変更・返品はできません。あらかじめご了承ください。山形県西川町大井沢の「菊摩呂こけし工房」は、創始者・志田摩麻呂の孫・志田菊宏氏により現代へ継承される山形系こけしの工房です。 2020年、菊宏氏の娘・楓さんも工人として作品を発表し、あらたな創作こけしの世界が注目されています。 こけしは材木の乾燥・切り出しから絵付けに至るまでにさまざまな工程があり、一体一体に表情の違いを感じられる温かみが人気となり、木の素朴な風合い、かわいらしい表情、とりわけ東北の手作りこけしを愛好・収集する若い女性達「こけ女」が誕生するなど、じわじわと収集家が増えています。 【きのこなサンタ】 きのこのカサを帽子のように見立てた色鮮やかなデザインが特徴。 西川町の特産品でもあるきのこがモチーフになっています。 こちらはきのここけしのクリスマスバージョン「きのこなサンタ」。 クリスマスカラーのカサをかぶったこけしがサンタになって登場です。 高さ:約12cm ※写真はイメージです。手づくりの為、1点1点仕上がりが異なります。 ※手づくりの為、お届けまでに1か月程度かかります。 (制作状況によって2〜3ヶ月お時間をいただく場合がございます。予めご了承ください。) ※クリスマスシーズンに展示をお考えの方は、11月上旬までにお申込みください。 ■西川町の自然から受けるインスピレーション 自然の宝庫、西川町。中でも大井沢地区は、朝日連峰と月山、そして寒河江川に抱かれた山紫水明のエリアです。 この地に工房を構えるのが「菊摩呂こけし工房」。 初代の菊摩呂工人より受け継ぎ守り続ける山形系の“伝統こけし”から、個性やオリジナリティが溢れる“創作こけし”まで、志田菊宏工人、志田楓工人の親子二代で製作しています。 創作こけしに描かれる絵は、きのこやつくし、花など西川町の自然をモチーフにしたものが多く、豊かな自然に囲まれているからこそ生まれる感性に溢れています。 ■親子二代で守り続ける伝統こけしの技と新たな風 東北地方は古くから林業が盛んで、木地師(ろくろなどを用いてお椀やお盆などを製造する職人)が多く活躍していました。江戸時代後期、その木地師が副業として温泉地でお土産用に作り始めたのが、こけし誕生の有力な説と言われています。 丸い頭、直線的な胴体、涼やかな顔立ち。その特徴的なフォルムは古より伝統として守られ、不変的な美しさが多くの人の心を掴んできました。 菊摩呂こけし工房二代目・菊宏工人が菊摩呂こけし工房を開業したのは、昭和60年のこと。 米沢の高崎祐一工人の元で5年間木地修行を積む傍ら、描彩は祖父菊摩呂工人から手ほどきを受けました。 現在、菊宏工人は自身のオリジナリティをプラスした伝統こけしを、三代目の楓工人は創始者・菊摩呂工人の作品を復元する形で、継承した技術を現代へ繋いでいます。 第三次こけしブームと、創作こけし 2010年頃に到来した第三次こけしブームでは「こけし女子(こけ女)」という言葉も生まれる社会現象になりました。菊宏工人が創作こけしの製作に取り組み始めたのも、この頃です。 多くの批判を受けながら『このままだと、こけしの未来は無い』という強い意志で挑んだ新たな挑戦は実を結び、若い女性を中心に創作こけしの人気は年々高まる一方。現在は楓工人と親子二代で伝統こけしを守りながら、個性的な創作こけしを製作しています。 ■互いを尊重し合う師弟。そして生まれる愛らしいこけしたち。 師弟関係でありながら、つくり上げる作品はそれぞれの感性で自身のつくりたい物をデザインしています。出かけた先で面白いコップの形が目に留まり、それをカタチにする…そんな自由な発想ができるのも、創作こけしならでは。 西川町の特産品きのこをモチーフにした“きのこなこけし”は、菊宏工人が「地元のきのこをこけしに活かせないか」と形にしたもの。初代の頃と比べると表情やフォルムが少しずつ変化していますが、それは楓工人の“若い女子目線”のアドバイス”も活かされているようです。「こうした方がもっと可愛くなるよと伝えました」と笑いながら、その口調には師匠に対する尊敬の気持ちが溢れていました。 職場のデスクにも馴染む、ほどよいサイズ感 菊摩呂工房の創作こけしは、手にすっぽりと収まる小寸こけしと呼ばれるものが大半を占めています。 「思わず沢山集めて並べたくなる」「作業スペースに置いても違和感がない」そんなサイズ感も、女性に人気の理由かもしれません。 仕事でちょっと疲れた時、ふと目に入るこけしの穏やかな表情に癒されますよ。 ■三代目 志田楓工人が語る『こけしの魅力』 こけしに使われる木材は、主にイタヤカエデ。 そのカエデの名を持つ志田楓工人は、菊摩呂こけし工房の三代目です。 物心ついたころから、父 菊宏工人の仕事を間近に見ながらも、こけしにはあまり興味が無かったという楓工人。転機が訪れたのは、高校二年生。進路を考え始めた時の事でした。 「自分の家が生業としている『こけし』という伝統工芸を継ぐのは、自分しかいない。絶やしてはいけないという使命感に近いものがありました」と語ってくれました。 デザインの専門学校を卒業後、石川県挽物轆轤技術研修所で木地引きの技術を習得。2019年に菊摩呂こけし工房に戻り、翌年には工人としてデビューを果たします。 「墨で顔を描く時が一番緊張します。失敗が許されない一発勝負。自分の気持ちがこけしの表情に表れるので、そんな部分も楽しみながら描いています」 また、ご自身も“こけ女”という彼女に、こけしの魅力を聞いてみると「縁のある子(こけし)は、顔を見ていると『自分を連れて帰って』と言われているような気持ちになるんです。同じ系統でも、表情や模様は工人さんによって違ったりするから。こけしとの出会いは一期一会。どんな子と縁があるのか、そのワクワクもあったりします」と。 「ふるさと納税でお申込みされた方にも、どんな子が届くか楽しみにして頂いて、その子との縁を大事に、ずっと可愛がってもらえたら嬉しいです」 そう話す楓工人の目は優しさに満ちていました。まるで、我が子を送り出す母のように。 <志田菊宏 プロフィール> 昭和60年、山形県西川町大井沢に「菊摩呂こけし工房」を開業。 大正時代の「はめ込み中央胴細菊くずし胴模様」を復元したという「菊摩呂こけし」。 その創始者であり祖父の志田 菊摩呂氏から継承した技術を、娘・楓さんとともに現代へ繋いでいる。 伝統の山形系こけし・創作こけしが多くの人々に親しまれ、人気を集めている。 商品説明 名称 こけし 内容 <菊摩呂こけし工房>きのこなサンタ×1本 工人:志田 菊宏 系統:山形系 高さ:約12cm 事業者 菊摩呂こけし 「ふるさと納税」寄附金は、下記の事業を推進する資金として活用してまいります。 寄附を希望される皆さまの想いでお選びください。 (1) 特色あるまちづくりに関する事業分野 (2) 都市と地方の格差の解消に関する事業分野 (3) その他目的達成のために町長が必要と認める事業分野 申請書を受領書と一緒にお送りしますので、必要情報を記載の上返送してください。 ※ワンストップ特例申請書はご希望の方のみ ※寄附金受領証明書の再発行はお受けできませんので、大切に保管してください。

西川商店 花籠 大福しめ縄手≪熨斗対応不可≫ 花生け 虎竹 竹細工 愛媛の...

  • 価格¥8,800
  • 商品情報 原材料 虎竹 商品サイズ 縦30×横30×高さ18cm 配送方法 宅急便(常温) ※メーカー直接配送商品 ※他のメーカーの商品とは同梱ができません。 特徴 型を使わずに竹ひごを編み目の大きさにこだわらず編み上げる「やちゃら編み」が特徴。 斑点のような模様のある虎竹を使い、本来なら使われない剥いだ竹の「身」を「皮」と組み合わせています。 飾り餅をイメージし、花などを生けるときに邪魔にならないように取っ手が端につけられています。 備考 ※在庫がある場合は受注後2〜5営業日以内の発送、在庫がない場合は受注後1か月程度での発送になります。 店舗 西川商店 愛媛県松山市日の出町10-87

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