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  • 特集「戦争・記憶の克服」 特集は「戦争・記憶の克服」。われわれはいかに戦争の記憶を超えられるか─。第2次世界大戦終戦から70年を数える今年、日本は、そして世界は「戦争の歴史と現実政治」という課題にいかに向き合ったのかを歴史家・研究者らの視点から探った。特に内外で注目を浴びた安倍晋三首相の談話を、歴史の大家、中国や韓国の専門家による考察、あるいは米国民の視点などさまざまな角度からフォーカス。加えて、20年を経て虐殺の記憶克服の課題に今なお直面するボスニア・スレブレニツァに視線を向けた。米NSAによる日本への盗聴問題を機にクローズアップされた米の諜報活動や、「オマル師死亡」で流動化するアフガン情勢にも着目した。また、イランの核合意の背後で動いた中東の小国外交、レンツィ伊首相は大の和食ファン? 漂流を始めたTPPの展望─などなど、ほかでは読めない情報が盛りだくさん。 Contents 【in sight】夏を惜しむ黄色の大輪 | 松谷 稔・フォトグラファー【特集】戦争と記憶の克服・[Historical recognition/interview]  五百旗頭 真氏に聞く 「安倍色」薄めた談話を評価 | 五百旗頭 真・熊本県立大学理事長、ひょうご震災記念21世紀研究機構理事長・[Bosnia]  時間の止まった町「スレブレニツァ」  20年も「消せない記憶」| 長 有紀枝・立教大学教授・[China]  安倍談話を読む  21世紀構想懇談会の主要メンバーによる解析|川島 真・東京大学大学院教授・[S.korea]  硬直した日韓歴史認識に風穴を  歴史認識問題をどう切り離すか|木村 幹・神戸大学教授・[S.korea]  朴槿恵大統領はなぜ戦後70年談話を評価したのか|浅羽 祐樹・新潟県立大学大学院教授・[Media]  戦後70年談話、米国人にとって日本の「謝罪」とは|長沼 亜紀・ジャーナリスト 【Intelligence】世界最高峰のハイテク・スパイ活動最前線 米諜報機関の盗聴の手口を探る(上)|黒井 文太郎・ジャーナリスト【Afghanistan】「オマル師死亡」で加速するアフガン流動化 タリバン強硬派離脱にパキスタンの影|時事通信社ニューデリー特派員・出井 亮太【Cyber intelligence】窃取された?膨大なセキュリティー情報 首脳会談控え中国の強力なカードか|湯淺 墾道・情報セキュリティ大学院大学学長補佐・教授【Economy】TPP年内署名は困難か 漂流する交渉と中国の台頭|真壁 昭夫・信州大学経済学部教授【Oman】小国オマーン、独自の仲介外交で存在感 核合意の「影の立役者」、日本の中東外交展開の鍵となるか|池滝 和秀・時事総研客員研究員【国別好感度調査】戦後70年影響か「嫌韓」5・2ポイント減 全年代で5割切る・嫌中も減|石田 麻菜・時事通信社外信部記者【食と外交】若きレンツィ首相に和食を売り込む|西川 恵・毎日新聞社客員編集委員

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  • 特別企画 「米中首脳会談」 特別企画として、米中首脳会談に関する識者対談として、中山俊宏慶應義塾大教授が米国の、川島真東大大学院教授が中国の、それぞれ専門家の立場で会談の実の姿を浮き彫りにした。  特集I 「抗日70年式典の示す現実」 特集1は「抗日70年式典の示す現実」。9月3日に北京の天安門広場で繰り広げられた抗日戦勝記念70年式典と軍事パレードを、ジャーナリストや専門家が軍事・外交の各方面から解説するとともに、南北朝鮮それぞれのスペシャリストが分析。13億人の頂点に立つ男、習近平の具現した「中国夢」を解読する。  特集II 「難民に救いはあるか」 特集IIは「難民に救いはあるか」。欧州最大の危機、押し寄せる難民問題を解説。 Contents 【in sight】林立する仏塔群 | 林 イ孝・時事通信社前中国総局長 【特別企画】米中首脳会談・識者対談 対立の裏の潮目変化見逃すな─サイバー、南シナ海…米中首脳会談を識者が解析| 中山 俊宏・慶應義塾大学教授 V.S 川島 真・東京大学大学院教授 【Cyber Intelligence】サイバー対決、米中「合意」の背景を読む| 湯淺 墾道・情報セキュリティ大学院大学学長補佐・教授 【特集I】抗日70年式典の示す現実 ・[China]「抗日」から外交・統治の祭典へ  9・3軍事パレードの狙いとは何か| 高口 康太・ジャーナリスト ・[China]「大国」内外に誇示した中国軍事パレード  習近平の目指す軍事戦略と国防・軍隊改革とは| 山口 信治・防衛研究所地域研究部研究員 ・[S.korea] 「中共軍」閲兵式で習近平と並び立った朴槿恵| 浅羽 祐樹・新潟県立大学大学院教授 ・[N.korea] 「中韓接近」で孤立、残されたのは核とミサイル? 「8月半島危機」の敗者、制裁覚悟の暴発か| 高 英起・デイリーNKジャパン編集長 【特集II】難民に救いはあるか ・日本はシリア難民受け入れを  人権尊重の国として危機に呼応すべき|水鳥 真美・セインズベリー日本藝術研究所統括役所長 ・難民が生むEU連帯の危機  多様な受け入れ方法模索を|岡部 みどり・上智大学教授 ・欧州の人道対応が難民急増招く皮肉  イスラム国戦士の偽装流入も現実味|池滝 和秀・時事総研客員研究員 【Intelligence】光ファイバー経由で世界の情報収集  米諜報機関の盗聴の手口を探る(下)|黒井 文太郎・ジャーナリスト 【国別好感度調査】抗日式典・パレード影響か、「中・韓嫌い」急増|石田 麻菜・時事通信社外信部記者 【食と外交】首脳午餐ににじむ習、朴両氏の思惑|西川 恵・毎日新聞社客員編集委員

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  • 特集I 「シリアに橋頭堡を築くロシア」 特集1は「シリアに橋頭堡を築くロシア」。ロシアによるシリア空爆は、シリア情勢を根底から変えようとしている。シリアをてこに中東への足場を固めるプーチン大統領の真の狙いはどこか。黒海、地中海、カスピ海への軍事戦略とはいかに。また、日本の対ロシア外交は、これによりどういう見直しを迫られるのか。 特集II 「中朝接近の展望」 特集IIは「中朝接近の展望」。中国と北朝鮮が接近している。平壌の軍事パレードへの共産党序列ナンバー5の出席は、金正恩の訪中に向けた関係改善の「号砲」となるか。パレードを現場で取材した特派員のリポートを含め分析する。また、米韓首脳会談は韓国の中国傾斜に対する懸念を払しょくできたか、やっと合意にこぎつけたTPPの意味、米中首脳会談でのオバマの不興─など。 Contents 【in sight】冬の訪れ、立ち昇るけあらし|榊原 俊介・富山支局 【特集I】シリアに橋頭堡を築くロシア ・[interview]シリア対応誤ると民族浄化も|田中 浩一郎・日本エネルギー経済研究所常務理事 ・シリア対応、訪日でG7切り崩し狙うプーチン 空爆で孤立の「出口」を模索|平岩 貴比古・時事通信社モスクワ特派員 ・カスピ海、黒海、地中海を結ぶ新地政学 ロシア軍事戦略、シリア介入であらわに|小泉 悠・未来工学研究所客員研究員 ・欧米分断、資源価格押し上げ狙いか プーチン、シリア空爆の狙い|中村 逸郎・筑波大学教授 ・「アフガン泥沼」の二の舞か「米に代わる中東盟主」か シリア内戦介入、ロシアの損得勘定|池滝 和秀・在中東ジャーナリスト ・ロシア軍事介入で液状化するシリア 錯綜する反体制派の相関図に見る出口の無き争い|青山 弘之・東京外国語大学総合国際学研究院教授 【特集II】中朝接近の展望 ・劉雲山訪朝機に改善に動くか 経済中心に徐々に進展する中朝関係|三村 光弘・環日本海経済研究所主任研究員 ・金第1書記の「権威」誇示と不安定の「芽」 党創建70周年の平壌を見る|荒木 俊光・時事通信社北京特派員 ・歌曲から透けて見える金正恩の夢 軍事パレード、慶祝ムードの裏で|鈴木 琢磨・毎日新聞編集委員 【S.Korea】米韓首脳会談で「中国傾斜」論を払拭できたのか|浅羽祐樹・新潟県立大学大学院教授 【Cyber Intelligence】個人情報めぐり米欧が対立 セーフハーバー協定とは|湯淺 墾道・情報セキュリティ大学院大学学長補佐・教授 【Economy】TPPが日本にもたらす優位性とは|真壁 昭夫・信州大学経済学部教授 【食と外交】晩さん会にも引きずられた不興|西川 恵・毎日新聞社客員編集委員 【国別好感度調査】「ロシア嫌い」3年2カ月ぶり2割台に 閣僚の北方領訪問など影響か・10月調査|石田 麻菜・時事通信社外信部

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  • 特集・オバマ広島訪問の衝撃  特集1は「オバマ広島訪問の衝撃」。現職の米国大統領として初めて被爆地広島に赴いたオバマ大統領を特集した。核なき世界の実現には程遠い現実の国際社会、その中での今回の訪問の意味とは。特集2は「変わる、変わらない?北朝鮮」。36年ぶりに開かれた党大会だが、これを機会に北朝鮮に変化が起きるのか。ミサイル発射、核実験、そして日本人拉致問題はどうなる? Contents 【in sight】断崖の頂に古の街並み|市川 文隆・時事通信社解説委員 【特集I・オバマ広島訪問の衝撃】 ・【Interview】戦争克服、被爆地から訴えたオバマ氏 「核なき世界」は夢のまた夢、でも広島訪問は金字塔|五百旗頭 真・熊本県立大学理事長 ・「プラハ演説」の完結果たす 長期の理想「核廃絶」自ら体現|中山 俊宏・慶應義塾大学教授 【特集II・変わる、変わらない?北朝鮮】 ・世俗国家から教権国家へ「退歩」 期待裏切る北朝鮮36年ぶり党大会|李 英和・関西大学教授 ・青松飾りが路線転換示唆? 党大会機に外交シフトも|鈴木 琢磨・毎日新聞社編集委員 ・北朝鮮に翻弄される朴政権 党大会後の北対応に正念場|木村 幹・神戸大学教授 ・変わる、変わらない、北朝鮮 党大会機に垣間見る個人崇拝国家の実相|荒木 俊光・時事通信社北京特派員 【Middle east】アカバ湾橋建設に中東の地殻変動を見る 台頭するイランにサウジ・エジプト連携深化|池滝 和秀・在中東ジャーナリスト 【UK】強者の残留論、離脱の弱者を説き伏せるか 拮抗する英国民投票、未定有権者の態度も焦点に|若松 邦弘・東京外国語大学大学院教授 【Australia】日本の「経験不足」、豪潜水艦受注逃す 「準同盟」関係も国内事情はね返せず|新井 佳文・時事通信社シドニー支局特派員 【CyberIntelligence】iPhone「ロック解除問題」が残した課題|湯淺 墾道・情報セキュリティ大学院大学学長補佐・教授 【Economy】金融政策決定に市場との意思疎通が必須|真壁 昭夫・信州大学教授 【食と外交】輸入規制撤廃が含意のクウェート首相歓待|西川 恵・毎日新聞社客員編集委員 【国別好感度調査】互いに好感の日と欧、重要なパートナーには遠く|吉田 健一・時事通信社外信部編集委員

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  • 特集・米ロ、蜜月か、新冷戦か 特集1は、「米ロ、蜜月か、新冷戦か」とし、トランプ政権が親ロシアとされていることを分析、展望した。米ロの「リセット」は、新たな力の政治を世界にもたらすのか。中東への波及は?特集2は、「新型米中関係」では、トランプ氏が見せる強硬とも見える対中国への姿勢は、米中2大国の間にどういう摩擦を生むかを読み解く。そして、新たな国際情勢に日本はいかに対応するか。 Contents 【in sight】都心に青い精霊の森|松谷 稔・フォトグラファー 【interview】トランプ政権は国際秩序変動の幕を開けるか 既存の同盟認識からの転換必須|中山 俊宏・慶應義塾大学教授 【特集I・米ロ、蜜月か、新冷戦か】 ・プーチン氏、必ずしも親トランプにあらず 外交、内政に難題抱え|兵頭 慎治・防衛研究所地域研究部長 ・シリア、新米ロ協調最初の試金石に|青山 弘之・東京外国語大学教授 【特集II・新型米中関係】 ・予測困難なトランプ政権の対中政策 中国は国際主義を維持できるか?|川島 真・東京大学大学院教授 ・「米ロ協調」で対中圧力 片りん現す?「トランプ流リバランス」|渡部 恒雄・笹川平和財団特任研究員 ・トランプ氏言動が米中対立を加熱 貿易、為替、台湾…真意読めない中国|真壁 昭夫・信州大学教授 【France】英、米に続き仏でサプライズは起きるか 現状はフィヨン有利の大統領選|吉田 徹・北海道大学教授 【China】香港・台湾への強硬路線を修正か 事態悪化、習執行部の「祖国統一の大業」に試練|西村 哲也・時事通信社外信部専任部長 【N.Korea】第2次朝鮮戦争に突き進む?北朝鮮 核・ミサイル進展で日本の切り札でなくなる拉致|李 英和・関西大学教授 【Middle east】領域失うIS、共同体思想軸に生き残り画策か 帰還戦闘員が独立・少人数型のテロ起こす?|池滝 和秀・在英ジャーナリスト 【Geoeconomy】成長著しい東アフリカ、地域統合の新たな「灯」か|高岡 秀一郎・時事通信社外経部記者 【食と外交】「ラ・リスト」 仏美食文化戦略の切り札か|西川 恵・毎日新聞社客員編集委員 【国別好感度調査】トランプ次期政権への懸念薄まる?|鈴木 克彦・時事通信社外信部記者

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  • 特集・朝鮮半島に激動の兆し 特集1は、「朝鮮半島に激動の兆し」。韓国では、朴槿恵氏に代わる大統領大統領選びが本格化。論争の中で俎上(そじょう)に上るとみられる日本との慰安婦合意も焦点だ。一方、北朝鮮はトランプ米大統領の出方を見つつ、対応を探っていると見える。特集2は、「米ロ、新サイバー対立の内情」。インテリジェンス機関の情報を軽視するかのようなトランプ政権は、ロシアの工作に耐えられるか。 Contents 【in sight】ランタンが彩る長崎の夜|竹井 路子・福岡支社カメラマン 【interview】中国の覇権掌握あり得ず ポピュリズムが台頭する世界と日本|萱野 稔人・津田塾大学教授 【特集I・朝鮮半島に激動の兆し】 ・韓国新大統領は慰安婦問題を解決できるか ポピュリスト的言動の高揚も|木村 幹・神戸大学教授 ・亡命政権樹立促すビラ撒かれる 金委員長「自己批判」との相関関係を読む|李 英和・関西大学教授 ・韓国の安全保障はどこに向かうのか 改善展望ない日韓、トランプ次第で半島流動化も|武貞 秀士・拓殖大学大学院特任教授 【特集II・米ロ、新サイバー対立の内情】 ・ロシア世論工作の手玉に取られる?新大統領 情報機関より偽情報を信頼する奇怪|黒井 文太郎・ジャーナリスト ・米ロサイバー対立の深層 新大統領を悩ます「トランプ文書」とは|湯淺 墾道・情報セキュリティ大学院大学教授 【Iran】イラン制裁解除は見直せるか トランプ氏公約固執ならさらなる緊張拡大|坂梨 祥・日本エネルギー経済研究所中東研究センター 【Middle East】岐路に立つイスラム近代化モデル 国際政治の要衝トルコで進む分断と国体改造|池滝 和秀・在英ジャーナリスト 【Geo economy】世界経済脅かす保護主義の足音 トランプ政権発足とブレグジットの深刻度|高岡 秀一郎・時事通信社外経部記者 【Economy】米の保護主義政策は世界恐慌の引き金か|真壁 昭夫・信州大学教授 【Russia】米中2強時代到来を待つ領土問題の決着 首脳会談後の日ロ関係はどう展開するか|石郷岡 建・ジャーナリスト 【食と外交】テーブルに載せた人権、多様性、健康食 オバマ夫妻、ソフトパワーを体現|西川 恵・毎日新聞社客員編集委員 【国別好感度調査】釜山少女像機に「嫌韓派」大幅増、45%に|鈴木 克彦・時事通信社外信部記者

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  • 特集・統治する、しない? トランプ王 特集1は、「統治する、しない? トランプ王」。発足後も混乱が続くトランプ政権。大統領自身の大きな方針転換や閣僚、スタッフとの意見の隔たり。果たして君臨する「トランプ王」は統治できるのか。日米首脳会談の「成功」を手放しで喜べる?特集IIは「先鋭化する北朝鮮」。ミサイル発射再開とそれに続く金正男暗殺の衝撃が続く。果たして金正恩の国際社会への挑戦をとどめるすべは無いのか。 Contents 【in sight】戦跡にそびえる「勇気の碑」|横井 弘海・フリージャーナリスト 【特集1・統治する、しない? トランプ王】 ・「軽い発言」、振り回される世界 トランプ外交1カ月、政策の不透明感深まる|前嶋 和弘・上智大学大学院教授 ・東アジア政策、船出は無難だが… 対中国「経済」「安保」取引の可能性も|泉川 泰博・中央大学教授 ・軍事バランスへの関与「明瞭に」 トランプの新アジア政策を展望する|佐藤 丙午・拓殖大学海外事情研究所教授 【特集II・先鋭化する北朝鮮】 ・【Interview】脱北者団体幹部との接触が引き金に 亡命政権構想つぶしが正男暗殺の背景|李 英和・関西大学教授 ・そこまで来た米朝危機 秒読みに入ったICBM開発|黒井 文太郎・ジャーナリスト ・金正恩の「内なる戦争」 正男暗殺と張粛清を結ぶ線とは|鈴木 琢磨・毎日新聞社部長委員 ・暗殺、ミサイル発射でアピールする北朝鮮 トランプ大統領はどう振り向くか|木村 幹・神戸大学教授 【Germany】シュルツはメルケル4選を阻止できるか 欧州の行方左右する選択に|田中 理・第一生命経済研究所主席エコノミスト 【Middle East】「文明の衝突」現出か、トランプ中東外交 勝ち組、負け組が鮮明に|池滝 和秀・在英ジャーナリスト 【Geo economy】EU離脱と金融街シティーの命運|高岡 秀一郎・時事通信社外経部記者 【Economy】新米財務長官と日米経済|真壁 昭夫・信州大学教授 【食と外交】ホワイトハウス料理長「解職」する? しない?|西川 恵・毎日新聞社客員編集委員 【国別好感度調査】「ゴルフ外交」も米国嫌い急増|鈴木 克彦・時事通信社外信部記者

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  • 特集・中国政治の新常態 特集1は、「中国政治の新常態」。人事の季節に入った中国。秋の党大会では果たして「ポスト習近平」の行方を垣間見ることはできるのか。そしてトランプの米国と習近平の中国は世界を仕切るため手を握るのか。特集2は、「南北それぞれの苦悩」。韓国では、朴槿恵前大統領の逮捕で権力不在の事態が続く。一方、こうした事態をにらんで、北朝鮮のミサイル発射による威嚇は続く。ほかにも仏大統領選などを分析。 Contents 【in sight】白花の芳香が春告げる|松谷 稔・フォトグラファー 【特集1・中国政治の新常態】 ・【Interview】習主席の権力は相対的優位 東南アジアの安保環境、中国優位に?|川島 真・東京大学大学院教授 ・米中グランドバーゲンの行方 習・トランプ首脳会談が分岐点に|山口 信治・防衛研究所地域研究部主任研究官 ・林鄭長官当選で北京の強硬路線強まるか 香港長官選が映す返還20年の現状|倉田 徹・立教大学法学部教授 ・秋の党大会、「ポスト習」決めず? 注目される次期トップ候補胡春華、孫政才の処遇|西村 哲也・時事通信社外信部専任部長 【特集II・南北それぞれの苦悩】 ・4年間の朴政権、失われた外交を検証する 「負の遺産」は次期大統領へ|木村 幹・神戸大学教授 ・ICBMに見る金一族3代の執念 「3・18革命」と命名、打ち上げ間近か|鈴木 琢磨・毎日新聞社部長委員 【Middle East】シリア難民の間に児童婚が拡大 背景にイスラム法の規律|池滝 和秀・在英ジャーナリスト 【France】脱既成政党時代の到来か ルペンvsマクロン、仏大統領選投票迫る|渡邊 啓貴・東京外国語大学大学院教授 【Geo economy】隣国のEU離脱、復調アイルランドに難題 北アイルランドなど複雑な連立方程式に直面で|高岡 秀一郎・時事通信社外経部記者 【Economy】オランダ下院選で安心できない欧州政治・経済事情|真壁 昭夫・法政大学大学院教授 【USA】米国抜きでもTPPを主導すべき 中国の関心薄れるRCEPの旗振り役を|渡邊 頼純・慶応義塾大学総合政策学部教授 【食と外交】元祖饗宴外交のテーブルにも緊縮財政の影|西川 恵・毎日新聞社客員編集委員 【国別好感度調査】ミサイル、正男氏関心で北朝鮮「重要度」増す|櫻田 玲子・時事通信社外信部記者

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  • 特集・勝者なき米中首脳会談 特集は「勝者なき米中首脳会談」とし、1を「政治」、2を「経済」とした。会談内容よりも、トップ会談最中のシリアへのミサイル攻撃が注目された首脳会談。しかし、安全保障問題と経済の取引というトランプ大統領の真骨頂が発揮されたことも事実だ。米中それぞれの角度から専門家が解説する。また、緊迫度を増す北朝鮮、北方領土をめぐる日ロ関係、Brexitへの日本企業の対応など盛りだくさん。 Contents 【in sight】漆黒の夜に浮かぶ星辰の軌跡|松谷 稔・フォトグラファー 【特集1・勝者なき米中首脳会談・政治】 ・【Interview】外交政策、大転換させたトランプ大統領 対中国、安保・経済、なお「取引」のリスク|久保 文明・東京大学大学院教授 ・シリア爆撃は国際主義回帰の号砲か トランプ外交の変化を政権内に探る外交|前嶋 和弘・上智大学教授 ・「中米首脳会談の実現自体が成果」 トランプ氏の揺さぶり、今後も続く?|高口 康太・ジャーナリスト 【特集II・勝者なき米中首脳会談・経済】 ・成果乏しい米中首脳会談、今後の貿易協議の行方 日本が読み取るべき教訓とは|渡邊 頼純・慶應義塾大学教授 ・笑顔絶やさず譲歩は拒否 国内対策重視で臨んだ習主席|真壁 昭夫・法政大学大学院教授 【USA】中東の波乱要因、米大使館エルサレム移転 イスラエル寄りトランプ政権の対応は?|森 まり子・跡見学園女子大学准教授 【Middle East】内政・外交で得点も戦略不在あらわ トランプ政権、電撃空爆でIS存続に手を貸す?|池滝 和秀・在英ジャーナリスト 【Russia】北方領土をめぐる日米中ロ四角形構図 経済に加え安全保障の信頼醸成必須|小泉 悠・未来工学研究所客員研究員 【Geo economy】Brexit、日本企業は重い腰上げるか ロンドン離れ大陸市場に目を!|高岡 秀一郎・時事通信社外経部記者 【North Korea】政権崩壊のゴングはいつか 不安募る国際社会と北朝鮮の緊張増大|李 相哲・龍谷大学教授 【North Korea】北朝鮮・シリアの化学兵器コネクション 貧者の核兵器、その開発協力の実態|李 英和・関西大学教授 【Cyber Intelligence】サイバー政策策定に情報機関との対立が影 トランプ大統領、FBI、CIAの権限縮小狙う?|湯淺 墾道・情報セキュリティ大学院大学教授 【食と外交】日の目を見る皇室・スペイン王室交流秘史|西川 恵・毎日新聞社客員編集委員 【国別好感度調査】首脳会談受け米中の好感度微増|櫻田 玲子・時事通信社外信部記者

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  • 特集・マクロンと仏社会の分断 特集は、5月に相次いで行われたフランスと韓国の大統領選にフォーカスした。1は、「マクロンと仏社会の分断」。反EU、移民排斥を掲げるルペン候補を大差で破ったマクロン氏だが、果たして仏社会の分断は修復できるか。2は、「文在寅、東アジアの変数に」。北朝鮮による弾道ミサイルの発射継続で緊張が高まる朝鮮半島に誕生した「親北」政権。トランプ米政権に続き東アジアの地政学は、さらに変数を加えた。 Contents 【in sight】赤いじゅうたん|加藤 駿・フォトグラファー 【特集1・マクロンと仏社会の分断】 ・【Dialogue】マクロン外交は国際協調主義 大統領選で生じた亀裂を修復できるか|遠藤 乾・北海道大学大学院教授/吉田 徹・北海道大学教授 ・マクロン当選の背景に政治構造の激変 既存政党は仏国民の意識変化についていけず|山田 文比古・東京外国語大学教授 ・【Interview】ニコラ・タンザー氏に聞く マクロン仏大統領、ロシアに強硬姿勢 欧州はアジアの調整役を|ニコラ・タンザー・外交コンサルタント 【特集II・文在寅、東アジアの変数に】 ・「日本」要因存在しなかった韓国大統領選 文政権、「北」も格差も今後の課題|木村 幹・神戸大学教授 ・高支持で発足、文在寅政権はどこに向かう? 慰安婦合意見直しで対日関係緊張か|武貞 秀士・拓殖大学大学院特任教授 【N.Korea】対北朝鮮経済制裁をいかに効かせるか 過去の中国の「失敗」に学ぶ|李 英和・関西大学教授 【Iran】ロウハニ再選も核合意の行方不透明 イラン大統領選とトランプ中東歴訪|坂梨 祥・日本エネルギー経済研究所中東研究センター 【Middle East】欧州に内在するテロの脅威に一矢 仏大統領選、対立・自国優先の潮流に歯止め|池滝 和秀・在英ジャーナリスト 【Cyber Intelligence】大規模だが平凡なランサムウエア騒動 北朝鮮が関与?真相は闇の中|土屋 大洋・慶應義塾大学大学院教授 【Geo Economy】国際化に見る人民元の「虚実」 世界第2の経済大国の重い課題|高岡 秀一郎・時事通信社外経部記者 【Economy】仏経済再生、その手腕は未知数 ポピュリズム潮流押しとどめた?マクロン氏|真壁 昭夫・法政大学大学院教授 【食と外交】チョコレートケーキ、おいしかった大統領、まずかった主席|西川 恵・毎日新聞社客員編集委員 【国別好感度調査】文新大統領就任で韓国の重要度上昇|櫻田 玲子・時事通信社外信部記者

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  • 特集・ポストIS時代の混沌 特集1は、「ポストIS時代の混沌」。イスラム国(IS)のイラク・シリアからの排除。しかし、中東の混乱は続く。湾岸諸国のカタールとの断交、サウジとイランとの対立、米トランプ政権による中東政策の混迷─。特集2は、「21世紀版絹の道と覇権の遷移」。中国の習近平指導部による一帯一路構想が、じわりと浸透する。経済面での期待とは裏腹に、「新帝国」の覇権に対する警鐘も。 Contents 【in sight】斜面を埋め尽くす彩り|松谷 稔・フォトグラファー 【特集1・ポストIS時代の混沌】 ・【Interview】ISからの解放後も難題 カタール危機、日本企業に影響|保坂 修司・日本エネルギー経済研究所研究理事 ・サウジの乱暴、トランプの乱雑 対カタール断交に見る中東の風景|高橋 和夫・放送大学教授 ・カタール、外交政策・報道姿勢の修正か 湾岸諸国のカタール断交でGCC分裂危機も|池滝 和秀・在英ジャーナリスト ・不安定化進む中東とトランプ政権 サウジへの大規模軍事援助の背景とは|宮田 律・現代イスラム研究センター理事長 【特集II・21世紀版絹の道と覇権の遷移】 ・中国版新世界秩序のグランドデザインか 一帯一路構想の安全保障上の意味|山口 信治・防衛研究所地域研究部主任研究官 ・経済・覇権併せて強化する一帯一路構想 米国から中国へのシフトを加速|真壁 昭夫・法政大学大学院教授 【Security】ミニ・ラテラル共同体の連鎖構築を インド太平洋地域で中国の海洋覇権への対抗策|金田 秀昭・岡崎研究所理事・元海将 【UK】弱体政権下で始まったEU離脱交渉 メイ首相辞任時期も焦点に|若松 邦弘・東京外国語大学教授 【USA】米国パリ協定脱退は日本のチャンスに 「緑の多元主義」の実現を|蟹江 憲史・慶應義塾大学教授 【EPA】日EU・EPAは米の保護貿易へのアンチテーゼ 中国に対抗するグローバル基準にも|渡邊 頼純・慶應義塾大学教授 【Geo Economy】効かない産油国の「何でもする」 シェール増産で、EVや「デマンドピーク」の足音も|高岡 秀一郎・時事通信社外経部記者 【食と外交】英女王、最長在位の秘訣は食にあり|西川 恵・毎日新聞社客員編集委員 【国別好感度調査】米への好感度、パリ協定離脱、ロシア疑惑で低下|櫻田 玲子・時事通信社外信部記者

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  • 特集・北朝鮮危機に出口はあるか 特集1は「北朝鮮危機に出口はあるか」。トランプ大統領と金正恩委員長による米朝間の相互「口撃」のボルテージが上がる。米大陸に核弾頭を運搬可能なICBMの開発が飛躍的に進む中、衝突から戦争へのエスカレートが危惧される。特集II「4選メルケルを解読する」。先進国中でも異例の長期政権を実現しつつあるドイツのメルケル首相。4選目の外交の方向は。「女帝」に死角は無いのか。 Contents 【in sight】彼岸花が告げる秋の訪れ|松谷 稔・フォトグラファー 【特集1・北朝鮮危機に出口はあるか】 ・【Interview】五輪「人質」に対日、対韓攻勢か 「火星12」、日本標的なら迎撃困難|道下 徳成・政策研究大学院大学教授 ・粘り強い抑止・封じ込めを 核・ミサイル開発終わらせる唯一の道|鈴木 一人・北海道大学大学院教授 ・「北朝鮮へサイバー攻撃」という選択肢 必ずしも低くないハードル|湯淺 墾道・情報セキュリティ大学院大学教授 ・国連経済制裁は効いているのか 絞めても続く核・ミサイル開発|三村 光弘・環日本海経済研究所主任研究員 【特集II・4選メルケルを解読する】 ・【Geo economy】傲りから縁遠い「欧州の女帝」 4期目メルケル氏、新興右派台頭に産業デジタル化など山積み|高岡 秀一郎・時事通信社外経部記者 ・メルケル4選で独中提携はさらに深化 一帯一路乗り戦略的関係強まる|佐藤 伸行・追手門学院大学教授 ・メルケル4選、今後のドイツ外交を展望する 連立組み合わせで微妙な変化も|森井 裕一・東京大学大学院教授 【Economy】避けて通れないユーロ圏改革|真壁 昭夫・法政大学大学院教授 【食と外交】メイ来日、もてなしににじむ連携の思い|西川 恵・毎日新聞社客員編集委 【S.Korea】日米との連携難しくする韓国の核武装論 「核ドミノ」誘発、不拡散体制崩壊も|木村 幹・神戸大学教授 【Middle east】クルド独立投票、賛成多数も混乱の序章に 周辺国の反対や内部対立、産油都市帰属が難題|池滝 和秀・中東ジャーナリスト 【国別好感度調査】北朝鮮の好感度、ついにゼロに|櫻田 玲子・時事通信社外信部記者

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  • 特集1は、「習一強時代」。中国共産党の党大会は、最高指導部人事を決めたが、「ポスト習」と目された胡春華、陳敏爾両氏の常務委入りはなかった。「習一強」色が強まる中国、2期目の方向性を外交、経済など側面から探る。特集2は、「カタルーニャと21世紀の民族自決」。独立を目指すカタルーニャ自治州とスペイン政府の対立は混迷を深める。民主主義国家内の民族自決とは。 Contents 【in sight】冬に現れる幻のアーチ橋|有島 康・時事通信社映像センター写真部専任部長 【特集I・習一強時代】 ・胡、陳両氏が「セブン」入りしなかった事情 最高指導部人事、習氏の完勝成らず|西村 哲也・時事通信社外信部副部長 ・「大国中国」奏でた習演説 目をつぶれない「楽屋裏」の現実|津上 俊哉・津上工作室代表 ・強硬外交、技術革新大国のイメージ損ねる? 習主席が強調する「業績」、その実態とは|高口 康太・ジャーナリスト 【特集II・カタルーニャと21世紀の民族自決】 ・【Interview】民主主義の根本問うカタルーニャ問題 EUの限界も露呈|遠藤 乾・北海道大学大学院教授 ・カタルーニャ「独立」の行方 現地で見た歴史的瞬間|田澤 耕・法政大学国際文化学部教授 【UNESCO】多国間主義追求するユネスコを守れ 米の脱退が意味するものとは|近藤 誠一・近藤文化・外交研究所代表(元文化庁長官) 【Cyber Intelligence】イージス事故の背景にサイバー攻撃説 北朝鮮か?最強の軍艦の思わぬ弱点|湯淺 墾道・情報セキュリティ大学院大学教授 【Middle east】台頭イランに対抗、イスラエル・サウジが連携強化 北朝鮮「核保有国」認定なら中東核ドミノ誘発|池滝 和秀・アルアハラム政治戦略研究所客員研究員 【Economy】IMFが迫る構造改革 金融依存のアベノミクス、成長中心に転換を|真壁 昭夫・法政大学大学院教授 【Geo economy】中銀が仮想通貨を発行する日 既存通貨に取って代わる?|高岡 秀一郎・時事通信社外経部記者 【食と外交】日本の料理人は覚醒を 生産者との協働・社会的責任で立ち遅れ|西川 恵・毎日新聞社客員編集委員 【国別好感度調査】首相改善に意欲も対中好感度低迷|櫻田 玲子・時事通信社外信部記者

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  • 特集・アジア歴訪の功罪  特集は、「アジア歴訪の功罪」。トランプ米大統領のアジア歴訪を、政治面、経済面それぞれにおいてのプラス、マイナスを分析した。焦点の北朝鮮対応に進展はあったのか、「自由で開かれたインド太平洋戦略」の行方、南シナ海へ進出する中国への対応、懸念された対米貿易赤字の解消や2国間経済協定の主張は─。12日間におよぶトランプアジア歴訪に、前向きな評価はほとんど見られない。 Contents 【In sight】浮かび上がる玄海の荒波|舟木 靖・時事通信社福岡支社 【特集I アジア歴訪の功罪・政治】】 ・「取引」通り「理念」引っ込んだトランプ流「型破り外交」 大統領がアジアで露呈した危うさを分析する|前嶋 和弘・上智大学総合グローバル学部教授 ・韓国の振り子は再び中国へ? トランプ歴訪で主役奪った習近平と揺れる米中韓|木村 幹・神戸大学教授 ・対北朝鮮は大きな成果なし? トランプアジア歴訪を総決算すると|鈴木一人・北海道大学公共政策大学院教授 ・トランプアジア歴訪を採点すると 前半の成果、後半で台無し|渡部 恒雄・笹川平和財団上席研究員 【特集II アジア歴訪の功罪・経済】 ・トランプ版「インド太平洋戦略」に東南アジアは失望 「米国第一」沿った解釈をアピール|湯澤 武・法政大学グローバル教養学部教授 ・2国間FTAの当面回避が日本の「成果」 トランプ歴訪の「政治ショー」を通商面から分析する|渡邊頼純・慶應義塾大学教授 【interview】対等なパートナーとしての日中関係構築を 習氏の狙いは長期政権の実現|高原 明生・東京大学大学院教授 【Middle east】サウジとイランの覇権争いが塗り替える中東地図 トランプ氏援護でサウジ指導者増長|池滝 和秀・中東ジャーナリスト 【Geo economy】マクロン仏大統領は独前首相に学べ 改革断行と親ロシアで信念貫くシュレーダー氏の「生きざま」|高岡 秀一郎・時事通信社外経部記者 【Economy】世界の政治・経済を揺るがす「不都合な事実」─パラダイス文書|真壁昭夫・法政大学大学院教授 【食と外交】日米首脳が共にした10時間と4度の食事|西川 恵・毎日新聞社客員編集委員 【国別好感度調査】「中国は重要」上昇、でも好感度改善せず|櫻田 玲子・時事通信社外信部記者

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  • 特集・引き継がれる危機 2017年に世界を揺さぶった数々の「危機」。欧州の深部に反EUのマグマ、カタルーニャに見る住民自決と既存民主主義体制の無力、ロヒンギャ難民が現出する宗教対立を背景とする悲劇、エルサレム首都認定やパリ協定脱退に表される自由民主主義を代表してきた米国の「撤退」─。多くの危機は新しい年に引き継がれた。  Contents 【in sight】 盤上の「STAR WARS」|梅崎 勇介・時事通信社山形支局記者 【特集 2017-18 引き継がれる危機】 ・続くドイツの漂流が象徴するEU危機 中東欧諸国で反移民、反EUのマグマ|佐藤 伸行・追手門学院大学教授 ・【Geo economy】 ブレグジット、英・EUいずれも敗者か 交渉「第2ステージ」とその後に潜む困難|高岡 秀一郎・時事通信社外経部記者 ・多数派維持も独立には遠く カタルーニャ州議会選、現地の興奮を見る|田澤 耕・法政大学教授 ・「エルサレム首都宣言」が危機増幅 「聖地=紛争の震源」をめぐる国際条理とは|臼杵 陽・日本女子大学教授 ・ロヒンギャ難民問題の本質とは 今世紀最大の人道危機、解決には遠く|工藤 年博・政策研究大学院大学教授 ・SDGsを活用した長期戦略を 未来の視点で危機をチャンスに|蟹江 憲史・慶應義塾大学大学院教授 ・【interview】 北朝鮮への制裁完全実施が唯一の道 米中2大国時代に日本は欧州と連携を|田中 明彦・政策研究大学院大学学長 【Middle east】 テロ撲滅狙うムハンマド皇太子の野望 リベラル経済へ宗教保守派を抑え込み|池滝 和秀・中東ジャーナリスト 【Cyber Intelligence】 「乗っ取られる」自動運転車の脆弱性 技術は加速、置いていかれるセキュリティー対策|湯淺 墾道・情報セキュリティ大学院大学教授 【Economy】 順調な世界経済に潜む懸念|真壁 昭夫・法政大学大学院教授 【食と外交】 「未来志向」だった日韓、元首相がメッセージ|西川 恵・毎日新聞社客員編集委員 【国別好感度調査】 エルサレム首都認定で米国嫌い増加|櫻田 玲子・時事通信社外信部記者

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  • 特集は、「宥和に潜む陥穽」。元日の金正恩北朝鮮委員長の「五輪参加提案」で始まった平昌五輪をめぐる緊張緩和の虚実をさまざまな専門家が解説する。北朝鮮はスポーツの祭典閉幕を機に「挑発」を再開するのか、「宥和」にのめり込むかのような文在寅韓国大統領、その背景とは。五輪の熱狂に隠れ、忘れられかねない国連制裁。その死角は。「宴」が終わった後の世界が気になる。 Contents 【in sight】一足早く早春の香り 【特集 宥和に潜む陥穽】 ・文在寅は「平昌・南北」にすべてを賭けているのか 「一番弱い環」を切らせないために|浅羽 祐樹・新潟県立大学大学院教授 ・制裁受ける北朝鮮市場に大量の日本製品 疑惑のシンガポール・ルートをターゲットに|古川 勝久・国連安保理北朝鮮制裁専門家パネル元委員 ・慰安婦合意棚上げの背景とは 公約違反への批判回避狙いも|木村 幹・神戸大学教授 ・融和示しつつ発射継続か ミサイル失敗小説に読む正恩の意思|鈴木 琢磨・毎日新聞社部長委員 ・「平昌外交」を展望する 朝鮮半島の新しい風を緊張緩和に導けるか|武貞 秀士・拓殖大学大学院特任教授 ・【interview】 北の核排除で米中に共通の利益 平昌後の武力行使で協議の可能性も|小原 凡司・笹川平和財団上席研究員 【US/CHINA】 米中の宇宙開発をめぐる戦略的位相 「一帯一路対インド太平洋」にも反映?|鈴木 一人・北海道大学公共政策大学院教授 【Middle east】つぶされた「春」の兆し イスラム革命体制と改革派政権、イランの二つの限界とは|池滝 和秀・中東ジャーナリスト 【Geo economy】中国は好調世界経済の死角か 蓄積される「過剰」が招くリスクの実像|高岡 秀一郎・時事通信社外経部記者 【食と外交】トランプ大統領が招く国賓第1号は誰?|西川 恵・毎日新聞社客員編集委員 【国別好感度調査】慰安婦合意新方針で韓国好き7ポイント下落|櫻田 玲子・時事通信社外信部記者

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  • 21世紀も続く国際紛争の行方  特集1は「21世紀も続く国際紛争の行方」。冷戦が終わり、21世紀に入ってからも世界各地で紛争が続いている。パレスチナとイスラエル、シリア内戦、ウクライナ情勢、アフガニスタン紛争…。真の和解が生まれる日は遠い先なのか、長引く紛争の行方を展望する。特集2は「米中覇権争いと日本の近隣外交の視座」。激動が続く東アジア情勢、米中貿易戦争を分析する。 Contents 【特集I】21世紀も続く国際紛争の行方 ・【Interview】多様性を前提とした中東和平を 「ユダヤ人国家法」は危機的な転換点|板垣 雄三・東京大学名誉教授 ・蓄積され続ける「尖閣リスク」 台湾問題と直結─中国|阿南 友亮・東北大学大学院教授 ・内戦ほぼ終息、ロシア主導で復興途上 欧米には抵抗も─シリア|青山 弘之・東京外国語大学教授 ・下院選控え治安悪化、和平の行方は不透明に アフガニスタン|山根 聡・大阪大学大学院教授 ・対ロシア関係、悪化の一途 クリミア奪還は遠い夢に─ウクライナ|服部 倫卓・ロシアNIS経済研究所副所長 【特集II】米中覇権争いと日本の近隣外交の視座 ・【Interview】米中貿易戦争、さらに悪化も 自動車関税なら日本はWTO提訴も視野に|佐々江賢一郎・日本国際問題研究所理事長 ・お互いに触れたくない日韓の現在 歴史批判控え、竹島、慰安婦でいら立たせる文政権|木村 幹・神戸大学教授 ・米国との長期的対立を覚悟した習近平政権 日中友好の背景の米中衝突に目を凝らせ|山口 信治・防衛研究所地域研究部主任研究官 【In sight】秋を告げる離宮のコスモス|フォトグラファー・松谷 稔 【Geo economy】トランプ氏、ドイツに敵意むき出し あおりで日独は接近?|高岡 秀一郎・時事通信社外経部編集委員 【Middle East】ムハンマド皇太子が激烈対応に出た事情 ツイッター外交でやけどしたカナダ|池滝 和秀・中東ジャーナリスト 【Economy】米国の制裁とイラン経済の先行き|真壁 昭夫・法政大学大学院教授 【食と外交】最古のワイン王国ジョージアの国家戦略|西川 恵・毎日新聞社客員編集委員 【国別好感度調査】ロシア疑惑めぐり米大統領への不信感募る|渡辺 公美子・時事通信社外信部記者

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  • 岐路に立つ二大政党制  特集1は「岐路に立つ二大政党制」。11月6日の米中間選挙で民主、共和両党の対立が激化している。アメリカ社会の分断はさらに加速するのか。日英仏独それぞれの政治状況も二大政党制の視点から分析する。特集2は「激変するラテンアメリカ」。極右候補が大統領となるブラジル、経済が破綻したベネズエラの現状を探った。 Contents 【特集I】岐路に立つ二大政党制 ・【Interview】両極に分裂するアメリカ社会 移民排斥は長期的な選挙戦略|前嶋 和弘・上智大学教授 ・ドイツ政党システムの変容とメルケル首相の凋落|森井 裕一・東京大学大学院教授 ・「大統領制化」進み、政界地図が大きく変容―フランス|吉田 徹・北海道大学教授 ・代名詞の二大政党制が流動化 EU離脱交渉にも影響―イギリス|近藤 康史・筑波大学教授 ・「一強多弱」が定着 二大政党制への道は遠く―日本|高橋 正光・時事通信社元政治部長 【特集II】激変するラテンアメリカ ・【Interview】ブラジルの極右新政権、中南米全体に影響必至 中国と距離を置き米国に接近へ|遅野井 茂雄・筑波大学名誉教授 ・破綻するベネズエラ経済 マドゥロ大統領、軍の支持で延命|坂口 安紀・日本貿易振興機構(ジェトロ)アジア経済研究所地域研究センター主任調査研究員 【In sight】エディンバラの「ハチ公」伝説|杉山 文彦・時事通信社解説委員 【Middle East】カショギ氏暗殺事件の落としどころは 対立の背景に「政治的イスラム」|池滝 和秀・中東ジャーナリスト 【Economy】欧州経済のリスク要因とイタリアの財政不安|真壁 昭夫・法政大学大学院教授 【Geo Economy】ウェーバー、Who? 独出身の次期欧州トップ候補、その政治的力量は|高岡 秀一郎・時事通信社外経部編集委員 【食と外交】即位前の最後の訪問国はフランス|西川 恵・毎日新聞社客員編集委員 【国別好感度調査】金正恩氏の非核化表明に期待感も|渡辺 公美子・時事通信社外信部記者

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  • 中間選挙後のアメリカと世界  特集1は「中間選挙後のアメリカと世界」。11月6日の米中間選挙で野党民主党が下院過半数を握った。トランプ大統領の弾劾はあるのか、世界にどのような影響が及ぶのかなどを分析した。特集2は「近中、遠韓─日本近隣外交の新局面」。 Contents 【特集I】中間選挙後のアメリカと世界 ・【Interview】米政権の中国対応厳しく 大統領再選は五分五分|久保 文明・東京大学大学院教授 ・岐路に立つ対米関係 危機意識高める中国|青山 瑠妙・早稲田大学大学院教授 ・中間選挙で対ロ経済制裁の嵐 裏目に出た「プーチン対米戦略」|名越 健郎・拓殖大学海外事情研究所教授 ・厳しさ増すトランプ政権の中東外交|立山 良司・防衛大学校名誉教授 ・不透明感漂う日米関係 トランプ氏の求心力次第か|山田 惠資・時事通信社解説委員長 【特集II】近中、遠韓─日本近隣外交の新側面 ・【Interview】習主席、鄧小平超える権威付け図る 日中は経済進展させ安保問題解決を|加茂 具樹・慶應義塾大学教授 ・「元徴用工判決」への誤解を正す ICJ提訴必ずしも有利にならず|木村 幹・神戸大学教授 【In sight】荒川河川敷から見えた影絵|松谷 稔・フォトグラファー 【Geo economy】国家主権か、経済合理性か 英国のEU離脱をめぐる不毛な議論|高岡 秀一郎・時事通信社外経部編集委員 【Economy】APEC首脳会議と米中の覇権争い|真壁 昭夫・法政大学大学院教授 【Middle East】横暴なムハンマド皇太子の政策不変か―サウジ 第1次大戦の残滓引きずる中東世界|池滝 和秀・中東ジャーナリスト 【Cyber Intelligence】トランプ政権が「初の明快なサイバー戦略」|湯淺 墾道・情報セキュリティ大学院大学教授  開始頁62 / 頁数06 【食と外交】厚遇を受けた安倍首相の訪中|西川 恵・毎日新聞社客員編集委員 【国別好感度調査】徴用工訴訟で対韓感情急速に悪化|渡辺 公美子・時事通信社外信部記者

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  • 迷走するブレグジットの行き先  英国の欧州連合(EU)離脱問題は行き先が定まらず、迷走を続けている。その行方と影響について、さまざまな角度から探った。写真は3月6日、ロンドンの議会前で、ホンダに英国内の工場閉鎖を思いとどまるよう訴える労働者たち(EPA時事) Contents 【特集1】迷走するブレグジットの行き先 ・【Interview】EU統合の流れは変わらず 英国民の良識に期待|渡邊 啓貴・帝京大学教授 ・離脱期限の延長で何が変わるのか? 協定案の行方と政局―イギリス|若松 邦弘・東京外国語大学教授 ・ブレグジットは「対岸の火事」か? 欧州政治にとっての意義―EU|戸澤 英典・東北大学大学院教授 ・EU基軸国から見た「英国の離脱」―ドイツ|安井 宏樹・神戸大学教授 ・躍進するポピュリストとブレグジット問題―イタリア|伊藤 武・東京大学大学院教授 【特集II】朝鮮半島の憂鬱 ・文在寅外交の挫折―韓国|浅羽 祐樹・同志社大学教授 ・【Interview】原発推進の「新たな道」選択か 対米交渉と距離置く金正恩委員長|金炳魯・ソウル大学統一平和研究院副教授 ・この恋いつまで? 肩透かしの金正恩演説―北朝鮮|鈴木 琢磨・毎日新聞社部長委員 【in sight】日比谷公園に空色のネモフィラ|松谷 稔・フォトグラファー 【Geo economy】「時間不足」が問題ではない 英EU離脱、とりあえず延期だが…|高岡 秀一郎・時事通信社外経部編集委員 【Economy】中国経済への過度な期待は禁物|真壁 昭夫・法政大学大学院教授 【Middle East】静かに広がる「1国家案」支持 「2国家共存」が頓挫したパレスチナ|池滝 和秀・中東ジャーナリスト 【食と外交】習近平氏への「マクロン流」もてなし|西川 恵・毎日新聞社客員編集委員 【国別好感度調査】対英感情悪化、EU離脱問題が影響か|渡辺 公美子・時事通信社外信部記者

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