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弥生投弾，古代・中世の石戦と印地の様相，投石具の発達を展望しつつ，願かけの小石，正月つぶて，石こづみ等の習俗を辿り，石塊に託した民衆の願いや怒りを探る。

ぼく、まめうし。まめつぶくらいのちいさいこうし。ぼくとつぶたくんは、なにからなにまでおんなじ。ちがうところないのかなあ？４?５歳から。

「これになみだを入れてきておくれ。いっぱいになったら百つぶじゃ」どこにでもいる心優しい少女…。神様との約束を通して、本当の優しさ、本当の責任感などに知らず知らずに目ざめていく…。

鳥取から上京後、芸能界に入り活躍の場を広げる著者。世界中を飛びまわる日々のなか、仕事にいつも一生懸命なイモトが、「背中で見せる理想の上司」「拝啓　安室奈美恵さま」「おもしろ女優」など、家族や芸能界の友人たちについて率直に綴ったエッセイ集。妊娠・出産・育児の怒涛の日々についての「文庫版あとがき」も収録。

心のおもむくままにヒューマンな自由律句の世界。

初めてのご飯がドッキリだった「一生ついていこうと心に誓った人」、トライアスロン中に心を打ち抜かれた「背中で見せる理想の上司」、南極でテントが壊れても平気な「素敵なじじい」、全力で泥水に飛び込む「おもしろ女優」ほか、「拝啓　安室奈美恵さま」「わたしの新しい家族」ｅｔｃ．等身大のイモトアヤコが出会った、旅先での人々、芸能界の友人たち、大好きな家族、そして夫。初のエッセイ集。

食べ物・映画・偉人・その他。４ジャンルのモチーフ、全５０種類を紹介。

美しくうつろいゆく季節を背景に、シンプルな言葉でつづられた、生命の躍動感あふれる絵本。みえない何かを感じ、みえない何かをさがして、子ども達は成長していきます。そんな子ども達に贈りたい絵本です。

山奥に住んでいるボボじいさんは、とっても優しいおじいさん。 毎日どうぶつたちのために美味しい料理を作って待っています。りすやねずみやうさぎやことり、それぞれちゃんと好物を用意して。でもある日ちょっと変わった「どうつぶ」がやってきて…

中学を卒業した年から、必死になって働いてきました。辛いこともたくさんありました。しかしいつでもお客さんのために心をこめて、食堂を続けてきました。そうやって作った料理には愛という調味料がかけられていて、お客さんも「美味しい」と言ってくれるのです。小さな愛ですが、コツコツ続けていけば大きな愛となって人の心を打つのです??。小さな食堂の女将の一代記。

とかく内容と著者の紹介を中心に、半分ほめて半分けなしてお茶を濁す書評が多い中で、本書に収められた書評コラムという「作品」は異彩を放っている。知識は正確をきわめ、守備範囲は洋の東西、古今を超え硬軟とりまぜ、あくまで広い。「これぞ」と思う名作には過不足ない賞賛を与え、一見に値する奇書を見逃すことがなく、世におもねった俗書、奇を衒っただけの愚書の類は容赦なく一刀両断に斬って捨てる。一篇600字という限られた紙幅の中で、その本と本の周辺の事情を閃光のごとく照らし出す鮮やかな技は、見事の一語に尽きる。昭和44年3月から昭和58年8月まで、あしかけ15年にわたって大阪読売新聞（夕刊）、雑誌『銀花』等に書き続けた、著者自らライフワークと認ずる書評コラム「紙つぶて」455篇を集大成。鋭利な刃物のような切り口の賞賛と批判は、読書の海を航海する人の、正確無比な羅針盤になること間違いない。

伝説の犬をさがすコロボックルたちの物語。昔コロボックルが飼っていたという伝説の中の小さな犬《マメイヌ》が、いまも生きているらしい。セイタカさんの力を借りて、若いコロボックルたちが活躍する。

ビビりで無口で気難しい（？）豆しば・こつぶと、飼い主・キリさんの愉快な日常を描いた、フルカラーコミックエッセイ。

はじめまして。とうもろこしつぶこです。おやさいむらで、へんしんサロンをひらくことになりました。みなさんも、へんしんしてみませんか？だいこんさんがにんじんさんに、にんじんさんがだいこんさんに…？！シリーズ第１弾！