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EDST-ゴースト5 Tシャツ(スミ) tgw035tee-sm-Z完- 半袖 ガイコツ ドクロ...

  • 価格¥2,750
  • [ユニセックスアイテム] 音の終わり・新しい音の始まり♪ 1枚でスタイリッシュに着こなせ、ジャケットやブルゾンのINから見せても存在感アリ!! シッカリとした作りなので、ヘビロテで着てやってくださいね。 ・バックはシンプルにノープリント ・ガールズモデル:163cm サイズ150 着用 ・メンズモデル:166cm Sサイズ着用 ☆ The Ghost Writer シリーズ      [ユニセックスアイテム] EDST-ゴースト5 Tシャツ(スミ) - The Ghost Writer - 音の終わり・新しい音の始まり♪ 1枚でスタイリッシュに着こなせ、ジャケットやブルゾンのINから見せても存在感アリ!! シッカリとした作りなので、ヘビロテで着てやってくださいね。 ・バックはシンプルにノープリント ・ガールズモデル:163cm サイズ150 着用 ・メンズモデル:166cm Sサイズ着用 ★ The Ghost Writer 社長が手掛けるバンビの裏ブランド『The Ghost Writer(ザ ゴーストライター)』 社長が好きな音楽やファッションの世界がデザインに繁栄されています。 2003年 『the ghost writer』スタート             ■Tシャツ (スミ) ■Tシャツ (ライトピンク) ■Tシャツ (ミックスグレー) ■TC Tシャツ (ユニセックス) 同じデザインの、このアイテムもチェック♪画像をClick♪  

サンモリッツ S.Moritz / 24SS 製品染めコットン鹿の子半袖ポロシャツ...

  • 価格¥17,600
  • モデル PLMCBAS PIQVIN (POLO MC BASICA) 素材 コットン100% (Staff Jersey社製PIQUET ACCOPPIATO) 生地 目が細かく味のある風合いのコットン70番手双糸鹿の子 シーズン 春夏 色 BIANCO U001(ホワイト) 模様 無地 ディテール ・3つ釦(シェルボタン) ・台襟付きワイドカラー ・ステッチ入り裏前立て ・ショートスリーブ ・裾脇スリット ・製品染め(ガーメントダイ) 参考価格 20,000円 + tax 付属品 ブランドタグ、予備ボタン 製造国 ITALY ▼サンモリッツの他のアイテムはこちら細番手高級糸から紡ぎ出される繊細で上品なニットコレクション 1978年、アドリア海に面するイタリア中部のペスカーラで誕生した「S.Moritz(サンモリッツ)」。ニットに精通したカルミネ・フェランテが率いるFerrante Brands srl(フェランテ社)のオリジナルブランドです。ブランド名は、スイス南東部にあるヨーロッパ屈指の高級リゾート地・サンモリッツに由来しています。ニット専業ブランドだけあって、カシミヤ、メリノウール、シルク、リネン、コットンなどバラエティ豊かな細番手高級糸を巧みに操ります。ハイクオリティーであることはもちろんですが、その高級感を日常で味わえることを特徴にしています。そのためスタイルはあくまでベーシックであり、長く楽しめるところに魅力があります。トレンドに左右されない定番スタイルを確立している一方で、糸、編地、加工などに工夫を凝らし、現代的なフィッティングと融合させ、常に新しさがありながらどこか懐かしさを感じさせる、両者のミックスが絶妙なコレクションに仕上がっています。 ニット一筋40余年の大ベテラン、カルミネ・フェランテとその息子フィリッポが作るサンモリッツ。いわゆるファクトリーブランドですが、フィリッポがデザインチームを率いるようになってから評価がうなぎのぼりに上昇し、ラルディーニをはじめとする多くの有名ブランドから仕事が舞い込んでいます。ココンチのすごいところは、デザインはもとより糸から縫製に至るまですべてが計算されており、足すところも引くところもないことから、多くのブランドが“そのまま”自社製品として採用している点にあります。みなさんご存知のあのブランドもこのブランドも、実はフェランテ社が作っていたりします。余談ですが、フェランテ社はサンモリッツの他にもブランドを展開しており、そのひとつがFILIPPO DE LAURENTIIS(フィリッポ・デ・ローレンティス)です。 美しいポロ、ここにあります。オンオフ問わないドレスポロの決定版「PLMCBAS」 夏のマストアイテム「半袖ポロシャツ」。ここ数年ニットポロに押され気味とはいえ、自宅でジャブジャブ洗える鹿の子や天竺の半袖ポロは必要ですよね。身だしなみに気を遣っている大人の男性でしたら、きっとお気に入りのポロシャツの銘柄がいくつかあるはず。ぜひそこに加えて頂きたいのが、イタリア屈指のニッターであるサンモリッツ謹製の半袖ポロです。サンモリッツはニットブランドですが、クルチアーニやフェデーリといった他の高級ニットブランドがそうであるように半袖ポロを手掛けています。他のブランドに比べて比較的リーズナブルな価格でありながら、衿型、素材、シルエットの三拍子が揃っていて大変満足度が高いので自信を持ってお勧めします。 ご紹介するのは、サンモリッツの夏の大ベストセラーモデル「PLMCBAS」になります。ぱっと見なんてことのない半袖ポロですが、この一枚にサンモリッツの美学が詰め込まれています。端正な中にも色気を感じる台襟付きのワイドカラー、スーピマ綿を採用した高級感溢れるコットン鹿の子、日本人の体型にフィットする程よく細身でコンパクトなシルエットといった具合に、衿型、素材、シルエットの三拍子が完璧に揃っています。胸元で美しい輝きを放つシェルボタンも素晴らしく、このポロシャツをよりいっそう美しく見せています。ハイツイストヤーン(強撚糸)によってもたらされる“さらさらした爽やかな肌触り”も見逃せないポイントです。蒸し暑い夏でも快適に着用して頂けます。 ドレスシャツのような襟腰と前台襟が備わっている所謂“ドレスポロ(台襟ポロ)”なので、着用した際にきちんと上品に見えることが最大の特徴です。ポロシャツ一枚で絵になるのはもちろん、襟羽根が上着のラペルから跳ねないのでジャケットスタイルにも合わせやすいです。オンとオフの垣根を越えて活躍してくれる、まさに“夏の主役”です。たかがポロシャツ、されどポロシャツ。お洒落にこだわる方にお勧めしたい、サンモリッツの実力がいかんなく発揮された夏の大ベストセラーモデルです。 日本人の体型にフィットする程よく細身でコンパクトなシルエット サンモリッツの魅力のひとつに「日本人の体型に合うフィッティング」が挙げられます。脇下のもたつきを解消した細身すぎないスリムフィットで、肩幅をコンパクトに設計してすっきりした印象に仕上げています。サンモリッツはイタリアブランドですが、“これって日本のブランドじゃないの?”と思えるくらい日本人の体型にフィットするので、インポート製品は体型に合わないという方でも安心です。 さらさらした肌触りが心地良い。スーピマ綿を採用した70番手双糸鹿の子 このポロシャツには、イタリアきってのジャージー素材のスペシャリストStaff Jersey Srl(スタッフジャージー社)の「PIQUET ACCOPPIATO(ピケ・アコピアート)」という名称の編地が使用されています。PIQUET ACCOPPIATOは、厳選された超長綿(繊維長35ミリ以上の高級綿)、その中でも特に高級とされるアメリカ原産のスーピマ綿を用い、これを細番手強撚糸に加工して低速でじっくり編み立てた「鹿の子(カノコ)」になります。表面に小さな凸凹があって汗をかいてもベトつかない(生地が肌に張り付かない)のはもちろん、大きな撚りをかけることで蒸散性を高めた強撚糸が使用されているので、夏でも蒸れずに気持ちよく着用して頂けます。それに加えて、さらさらした爽やかな肌触りなので余計に涼しさが増します。一般的な鹿の子よりも目が細かく上品な雰囲気でありながら、双糸使いになっていて型崩れしにくいことも特徴のひとつです。自宅の洗濯機でわりとガシガシ洗っても型崩れしないのでデイリーユースにうってつけだと思います。 このポロシャツには「製品染め(ガーメントダイ)」が施されています。イタリアならではの高度な染色加工技術を駆使し、スーピマ綿の持ち味を損なうことなく“こなれた風合い”が表現されており、素材がもたらす高級感に製品染めのこなれ感が上手く溶け込み、なんとも言えないリラックスした雰囲気が生まれています。日本のブランドのポロシャツもいいですが、この雰囲気は絶対に出せないと思います。 サイズ表Size 表記 対応サイズ 肩幅 胸幅 袖丈 着丈 44 44 or S 40 49 23 66 46 46 or M 41 51 23.5 67 48 48 or L 42 53 24 68 50 50 or XL 43.5 55 24.5 69 ※ 着丈は襟を含めずに採寸した数値になります。※ 洗いがかけられているため数値に若干の誤差が生じる場合があります。予めご了承ください。 (単位: cm)

サンモリッツ S.Moritz / 24SS 製品染めコットン鹿の子半袖ポロシャツ...

  • 価格¥17,600
  • モデル PLMCBAS PIQVIN (POLO MC BASICA) 素材 コットン100% (Staff Jersey社製PIQUET ACCOPPIATO) 生地 目が細かく味のある風合いのコットン70番手双糸鹿の子 シーズン 春夏 色 CAFFE V289(ダークブラウン) 赤みを抑えたさっぱりした印象のダークブラウンになります。 模様 無地 ディテール ・3つ釦(シェルボタン) ・台襟付きワイドカラー ・ステッチ入り裏前立て ・ショートスリーブ ・裾脇スリット ・製品染め(ガーメントダイ) 参考価格 20,000円 + tax 付属品 ブランドタグ、予備ボタン 製造国 ITALY ▼サンモリッツの他のアイテムはこちら細番手高級糸から紡ぎ出される繊細で上品なニットコレクション 1978年、アドリア海に面するイタリア中部のペスカーラで誕生した「S.Moritz(サンモリッツ)」。ニットに精通したカルミネ・フェランテが率いるFerrante Brands srl(フェランテ社)のオリジナルブランドです。ブランド名は、スイス南東部にあるヨーロッパ屈指の高級リゾート地・サンモリッツに由来しています。ニット専業ブランドだけあって、カシミヤ、メリノウール、シルク、リネン、コットンなどバラエティ豊かな細番手高級糸を巧みに操ります。ハイクオリティーであることはもちろんですが、その高級感を日常で味わえることを特徴にしています。そのためスタイルはあくまでベーシックであり、長く楽しめるところに魅力があります。トレンドに左右されない定番スタイルを確立している一方で、糸、編地、加工などに工夫を凝らし、現代的なフィッティングと融合させ、常に新しさがありながらどこか懐かしさを感じさせる、両者のミックスが絶妙なコレクションに仕上がっています。 ニット一筋40余年の大ベテラン、カルミネ・フェランテとその息子フィリッポが作るサンモリッツ。いわゆるファクトリーブランドですが、フィリッポがデザインチームを率いるようになってから評価がうなぎのぼりに上昇し、ラルディーニをはじめとする多くの有名ブランドから仕事が舞い込んでいます。ココンチのすごいところは、デザインはもとより糸から縫製に至るまですべてが計算されており、足すところも引くところもないことから、多くのブランドが“そのまま”自社製品として採用している点にあります。みなさんご存知のあのブランドもこのブランドも、実はフェランテ社が作っていたりします。余談ですが、フェランテ社はサンモリッツの他にもブランドを展開しており、そのひとつがFILIPPO DE LAURENTIIS(フィリッポ・デ・ローレンティス)です。 美しいポロ、ここにあります。オンオフ問わないドレスポロの決定版「PLMCBAS」 夏のマストアイテム「半袖ポロシャツ」。ここ数年ニットポロに押され気味とはいえ、自宅でジャブジャブ洗える鹿の子や天竺の半袖ポロは必要ですよね。身だしなみに気を遣っている大人の男性でしたら、きっとお気に入りのポロシャツの銘柄がいくつかあるはず。ぜひそこに加えて頂きたいのが、イタリア屈指のニッターであるサンモリッツ謹製の半袖ポロです。サンモリッツはニットブランドですが、クルチアーニやフェデーリといった他の高級ニットブランドがそうであるように半袖ポロを手掛けています。他のブランドに比べて比較的リーズナブルな価格でありながら、衿型、素材、シルエットの三拍子が揃っていて大変満足度が高いので自信を持ってお勧めします。 ご紹介するのは、サンモリッツの夏の大ベストセラーモデル「PLMCBAS」になります。ぱっと見なんてことのない半袖ポロですが、この一枚にサンモリッツの美学が詰め込まれています。端正な中にも色気を感じる台襟付きのワイドカラー、スーピマ綿を採用した高級感溢れるコットン鹿の子、日本人の体型にフィットする程よく細身でコンパクトなシルエットといった具合に、衿型、素材、シルエットの三拍子が完璧に揃っています。胸元で美しい輝きを放つシェルボタンも素晴らしく、このポロシャツをよりいっそう美しく見せています。ハイツイストヤーン(強撚糸)によってもたらされる“さらさらした爽やかな肌触り”も見逃せないポイントです。蒸し暑い夏でも快適に着用して頂けます。 ドレスシャツのような襟腰と前台襟が備わっている所謂“ドレスポロ(台襟ポロ)”なので、着用した際にきちんと上品に見えることが最大の特徴です。ポロシャツ一枚で絵になるのはもちろん、襟羽根が上着のラペルから跳ねないのでジャケットスタイルにも合わせやすいです。オンとオフの垣根を越えて活躍してくれる、まさに“夏の主役”です。たかがポロシャツ、されどポロシャツ。お洒落にこだわる方にお勧めしたい、サンモリッツの実力がいかんなく発揮された夏の大ベストセラーモデルです。 日本人の体型にフィットする程よく細身でコンパクトなシルエット サンモリッツの魅力のひとつに「日本人の体型に合うフィッティング」が挙げられます。脇下のもたつきを解消した細身すぎないスリムフィットで、肩幅をコンパクトに設計してすっきりした印象に仕上げています。サンモリッツはイタリアブランドですが、“これって日本のブランドじゃないの?”と思えるくらい日本人の体型にフィットするので、インポート製品は体型に合わないという方でも安心です。 さらさらした肌触りが心地良い。スーピマ綿を採用した70番手双糸鹿の子 このポロシャツには、イタリアきってのジャージー素材のスペシャリストStaff Jersey Srl(スタッフジャージー社)の「PIQUET ACCOPPIATO(ピケ・アコピアート)」という名称の編地が使用されています。PIQUET ACCOPPIATOは、厳選された超長綿(繊維長35ミリ以上の高級綿)、その中でも特に高級とされるアメリカ原産のスーピマ綿を用い、これを細番手強撚糸に加工して低速でじっくり編み立てた「鹿の子(カノコ)」になります。表面に小さな凸凹があって汗をかいてもベトつかない(生地が肌に張り付かない)のはもちろん、大きな撚りをかけることで蒸散性を高めた強撚糸が使用されているので、夏でも蒸れずに気持ちよく着用して頂けます。それに加えて、さらさらした爽やかな肌触りなので余計に涼しさが増します。一般的な鹿の子よりも目が細かく上品な雰囲気でありながら、双糸使いになっていて型崩れしにくいことも特徴のひとつです。自宅の洗濯機でわりとガシガシ洗っても型崩れしないのでデイリーユースにうってつけだと思います。 このポロシャツには「製品染め(ガーメントダイ)」が施されています。イタリアならではの高度な染色加工技術を駆使し、スーピマ綿の持ち味を損なうことなく“こなれた風合い”が表現されており、素材がもたらす高級感に製品染めのこなれ感が上手く溶け込み、なんとも言えないリラックスした雰囲気が生まれています。日本のブランドのポロシャツもいいですが、この雰囲気は絶対に出せないと思います。 サイズ表Size 表記 対応サイズ 肩幅 胸幅 袖丈 着丈 44 44 or S 40 49 23 66 46 46 or M 41 51 23.5 67 48 48 or L 42 53 24 68 50 50 or XL 43.5 55 24.5 69 ※ 着丈は襟を含めずに採寸した数値になります。※ 洗いがかけられているため数値に若干の誤差が生じる場合があります。予めご了承ください。 (単位: cm)

サンモリッツ S.Moritz / 24SS 製品染めコットン鹿の子半袖ポロシャツ...

  • 価格¥17,600
  • モデル PLMCBAS PIQVIN (POLO MC BASICA) 素材 コットン100% (Staff Jersey社製PIQUET ACCOPPIATO) 生地 目が細かく味のある風合いのコットン70番手双糸鹿の子 シーズン 春夏 色 NEBBIA V902(ライトグレー) いかにも春夏らしい、明るくやわらかい発色のライトグレーになります。 模様 無地 ディテール ・3つ釦(シェルボタン) ・台襟付きワイドカラー ・ステッチ入り裏前立て ・ショートスリーブ ・裾脇スリット ・製品染め(ガーメントダイ) 参考価格 20,000円 + tax 付属品 ブランドタグ、予備ボタン 製造国 ITALY ▼サンモリッツの他のアイテムはこちら細番手高級糸から紡ぎ出される繊細で上品なニットコレクション 1978年、アドリア海に面するイタリア中部のペスカーラで誕生した「S.Moritz(サンモリッツ)」。ニットに精通したカルミネ・フェランテが率いるFerrante Brands srl(フェランテ社)のオリジナルブランドです。ブランド名は、スイス南東部にあるヨーロッパ屈指の高級リゾート地・サンモリッツに由来しています。ニット専業ブランドだけあって、カシミヤ、メリノウール、シルク、リネン、コットンなどバラエティ豊かな細番手高級糸を巧みに操ります。ハイクオリティーであることはもちろんですが、その高級感を日常で味わえることを特徴にしています。そのためスタイルはあくまでベーシックであり、長く楽しめるところに魅力があります。トレンドに左右されない定番スタイルを確立している一方で、糸、編地、加工などに工夫を凝らし、現代的なフィッティングと融合させ、常に新しさがありながらどこか懐かしさを感じさせる、両者のミックスが絶妙なコレクションに仕上がっています。 ニット一筋40余年の大ベテラン、カルミネ・フェランテとその息子フィリッポが作るサンモリッツ。いわゆるファクトリーブランドですが、フィリッポがデザインチームを率いるようになってから評価がうなぎのぼりに上昇し、ラルディーニをはじめとする多くの有名ブランドから仕事が舞い込んでいます。ココンチのすごいところは、デザインはもとより糸から縫製に至るまですべてが計算されており、足すところも引くところもないことから、多くのブランドが“そのまま”自社製品として採用している点にあります。みなさんご存知のあのブランドもこのブランドも、実はフェランテ社が作っていたりします。余談ですが、フェランテ社はサンモリッツの他にもブランドを展開しており、そのひとつがFILIPPO DE LAURENTIIS(フィリッポ・デ・ローレンティス)です。 美しいポロ、ここにあります。オンオフ問わないドレスポロの決定版「PLMCBAS」 夏のマストアイテム「半袖ポロシャツ」。ここ数年ニットポロに押され気味とはいえ、自宅でジャブジャブ洗える鹿の子や天竺の半袖ポロは必要ですよね。身だしなみに気を遣っている大人の男性でしたら、きっとお気に入りのポロシャツの銘柄がいくつかあるはず。ぜひそこに加えて頂きたいのが、イタリア屈指のニッターであるサンモリッツ謹製の半袖ポロです。サンモリッツはニットブランドですが、クルチアーニやフェデーリといった他の高級ニットブランドがそうであるように半袖ポロを手掛けています。他のブランドに比べて比較的リーズナブルな価格でありながら、衿型、素材、シルエットの三拍子が揃っていて大変満足度が高いので自信を持ってお勧めします。 ご紹介するのは、サンモリッツの夏の大ベストセラーモデル「PLMCBAS」になります。ぱっと見なんてことのない半袖ポロですが、この一枚にサンモリッツの美学が詰め込まれています。端正な中にも色気を感じる台襟付きのワイドカラー、スーピマ綿を採用した高級感溢れるコットン鹿の子、日本人の体型にフィットする程よく細身でコンパクトなシルエットといった具合に、衿型、素材、シルエットの三拍子が完璧に揃っています。胸元で美しい輝きを放つシェルボタンも素晴らしく、このポロシャツをよりいっそう美しく見せています。ハイツイストヤーン(強撚糸)によってもたらされる“さらさらした爽やかな肌触り”も見逃せないポイントです。蒸し暑い夏でも快適に着用して頂けます。 ドレスシャツのような襟腰と前台襟が備わっている所謂“ドレスポロ(台襟ポロ)”なので、着用した際にきちんと上品に見えることが最大の特徴です。ポロシャツ一枚で絵になるのはもちろん、襟羽根が上着のラペルから跳ねないのでジャケットスタイルにも合わせやすいです。オンとオフの垣根を越えて活躍してくれる、まさに“夏の主役”です。たかがポロシャツ、されどポロシャツ。お洒落にこだわる方にお勧めしたい、サンモリッツの実力がいかんなく発揮された夏の大ベストセラーモデルです。 日本人の体型にフィットする程よく細身でコンパクトなシルエット サンモリッツの魅力のひとつに「日本人の体型に合うフィッティング」が挙げられます。脇下のもたつきを解消した細身すぎないスリムフィットで、肩幅をコンパクトに設計してすっきりした印象に仕上げています。サンモリッツはイタリアブランドですが、“これって日本のブランドじゃないの?”と思えるくらい日本人の体型にフィットするので、インポート製品は体型に合わないという方でも安心です。 さらさらした肌触りが心地良い。スーピマ綿を採用した70番手双糸鹿の子 このポロシャツには、イタリアきってのジャージー素材のスペシャリストStaff Jersey Srl(スタッフジャージー社)の「PIQUET ACCOPPIATO(ピケ・アコピアート)」という名称の編地が使用されています。PIQUET ACCOPPIATOは、厳選された超長綿(繊維長35ミリ以上の高級綿)、その中でも特に高級とされるアメリカ原産のスーピマ綿を用い、これを細番手強撚糸に加工して低速でじっくり編み立てた「鹿の子(カノコ)」になります。表面に小さな凸凹があって汗をかいてもベトつかない(生地が肌に張り付かない)のはもちろん、大きな撚りをかけることで蒸散性を高めた強撚糸が使用されているので、夏でも蒸れずに気持ちよく着用して頂けます。それに加えて、さらさらした爽やかな肌触りなので余計に涼しさが増します。一般的な鹿の子よりも目が細かく上品な雰囲気でありながら、双糸使いになっていて型崩れしにくいことも特徴のひとつです。自宅の洗濯機でわりとガシガシ洗っても型崩れしないのでデイリーユースにうってつけだと思います。 このポロシャツには「製品染め(ガーメントダイ)」が施されています。イタリアならではの高度な染色加工技術を駆使し、スーピマ綿の持ち味を損なうことなく“こなれた風合い”が表現されており、素材がもたらす高級感に製品染めのこなれ感が上手く溶け込み、なんとも言えないリラックスした雰囲気が生まれています。日本のブランドのポロシャツもいいですが、この雰囲気は絶対に出せないと思います。 サイズ表Size 表記 対応サイズ 肩幅 胸幅 袖丈 着丈 44 44 or S 40 49 23 66 46 46 or M 41 51 23.5 67 48 48 or L 42 53 24 68 50 50 or XL 43.5 55 24.5 69 ※ 着丈は襟を含めずに採寸した数値になります。※ 洗いがかけられているため数値に若干の誤差が生じる場合があります。予めご了承ください。 (単位: cm)

サンモリッツ S.Moritz / 24SS ドライコットンハイゲージニットボンバ...

  • 価格¥29,700
  • モデル BZ1ML2AT CR12R (BOMBER ZIP ML) 素材 コットン100% (Emilcotoni社製ICE CREPE 64/3) 生地 きめが細かくドライな肌触りの平編みハイゲージニット シーズン 春夏 色 LATTE 020(オフホワイト)まるでカフェラテの泡のような、ほんのり色づいた上品なホワイト(いわゆるオフホワイト)になります。 ディテール ・ダブルジップ(MYZIP社製) ・リブ襟(筒リブ) ・腹部ポケット ・袖口、裾まわり筒リブ 参考価格 34,000円 + tax 付属品 ブランドタグ 製造国 ITALY ▼サンモリッツの他のアイテムはこちら細番手高級糸から紡ぎ出される繊細で上品なニットコレクション 1978年、アドリア海に面するイタリア中部のペスカーラで誕生した「S.Moritz(サンモリッツ)」。ニットに精通したカルミネ・フェランテが率いるFerrante Brands srl(フェランテ社)のオリジナルブランドです。ブランド名は、スイス南東部にあるヨーロッパ屈指の高級リゾート地・サンモリッツに由来しています。ニット専業ブランドだけあって、カシミヤ、メリノウール、シルク、リネン、コットンなどバラエティ豊かな細番手高級糸を巧みに操ります。ハイクオリティーであることはもちろんですが、その高級感を日常で味わえることを特徴にしています。そのためスタイルはあくまでベーシックであり、長く楽しめるところに魅力があります。トレンドに左右されない定番スタイルを確立している一方で、糸、編地、加工などに工夫を凝らし、現代的なフィッティングと融合させ、常に新しさがありながらどこか懐かしさを感じさせる、両者のミックスが絶妙なコレクションに仕上がっています。 ニット一筋40余年の大ベテラン、カルミネ・フェランテとその息子フィリッポが作るサンモリッツ。いわゆるファクトリーブランドですが、フィリッポがデザインチームを率いるようになってから評価がうなぎのぼりに上昇し、ラルディーニをはじめとする多くの有名ブランドから仕事が舞い込んでいます。ココンチのすごいところは、デザインはもとより糸から縫製に至るまですべてが計算されており、足すところも引くところもないことから、多くのブランドが“そのまま”自社製品として採用している点にあります。みなさんご存知のあのブランドもこのブランドも、実はフェランテ社が作っていたりします。余談ですが、フェランテ社はサンモリッツの他にもブランドを展開しており、そのひとつがFILIPPO DE LAURENTIIS(フィリッポ・デ・ローレンティス)です。 今季イチオシ。ブルゾン感覚で使えるニットボンバージャケット「BZ1ML2AT」 突然ですが、みなさまは“春夏の羽織り”にどんなものをお選びでしょうか。シャツジャケットを愛用している方もいるでしょうし、Gジャンなどのブルゾンという方もいると思います。季節が春ならシャツジャケットやブルゾンがあれば十分ですが、蒸し暑い日本の夏となると話は別です。とてもじゃないけど暑くて着れたものじゃないですよね。ですが、夏でも羽織りは必要なんです。エアコンの効いた室内ではもちろんですし、気温が下がってくる夕方以降、カットソーやシャツの上にさらっと羽織れるアイテムがあるとすごく便利です。平日はもちろん休日のちょっとした外出から旅行まで、どこに行くにせよそれなりの格好が求められる大人の男性にとって“夏の羽織り”は必須アイテムと言えます。 そんな“夏の羽織り”にお勧めなのが、サンモリッツの新モデル「BZ1ML2AT」です。ご覧のとおりこのアイテムは、“エムエーワン”の愛称で親しまれている「MA-1フライトジャケット」をベースにして作られています。ひと目でそれと分かるリブ襟、軽やかなショート丈、袖口&裾のリブなど、時代を経ても変わることのないMA-1の完成されたデザインを継承しつつも、きめが細かく高級感のあるハイゲージニットに編み立てることでミリタリーアイテム特有の無骨さを和らげ、現代的でコーディネートしやすいニットボンバージャケットへと昇華させています。計算された襟高やアクセントになる腰ポケットに加え、厚みのある筒リブを採用して男らしさを表現するなど、細部のディテールまでよく考えて作り込まれています。アウターの代わりとして使えるところがミソ。春先はインナーとして、暖かくなってきたらアウターとして、エアコンの効いた室内でも重宝します。もちろん秋口にも着用して頂けます。どんなコーディネートにも取り入れやすく、さりげなく変化を出せるので、夏の羽織りを探していた方は是非ご検討ください。期待を裏切らない活躍をしてくれるはずです。 素材には、イタリアの高級紡績Emilcotoni(エミルコットーニ社)の接触冷感素材「ICE CREPE(アイスクレープ)」を採用。コットン100%でありながらリネンのようなドライな肌触りで汗をかいてもベトつかないので、春はもちろん夏でも気持ちよく着用して頂けます。もちろん自宅で洗濯(水洗い)可能です。 日本人の体型にフィットする程よく細身でコンパクトなシルエット サンモリッツの魅力のひとつに「日本人の体型に合うフィッティング」が挙げられます。脇下のもたつきを解消した細身すぎないスリムフィットで、肩幅をコンパクトに設計してすっきりした印象に仕上げています。サンモリッツはイタリアブランドですが、“これって日本のブランドじゃないの?”と思えるくらい日本人の体型にフィットするので、インポートのニットは体型に合わないという方でも安心です。 さらっと夏でも快適です。爽やか&ドライな肌触りの平編みハイゲージニット このニットには、イタリアトップレベルの綿糸紡績メーカーEmilcotoni(エミルコットーニ社)の接触冷感素材「ICE CREPE(アイスクレープ)」が使用されています。ICE CREPEは、厳選された超長綿(繊維長35ミリ以上の高級綿)に特殊紡績を施したハイツイストヤーン(超強撚糸)のことです。それ自体が冷たいわけではありませんが、肌に触れることで熱を奪い、ひんやり感じる機能を持っています。通常、接触冷感素材はポリエステルなどの化繊で作られますが、ICE CREPEは天然素材であるコットンを使って接触冷感を実現しています。それゆえ超長綿ならではの滑らかなタッチでありながら“心地よいザラつき”があります。ザノーネのアイスコットンと同じ原理で作られた“滑らかなのにザラつく”という一見矛盾するような素材(糸)になるとお考えください。 上記のようなICE CREPEを島精機の最先端マシンで緻密に編み立てた(平編みにした)ハイゲージニットは、きめが細かく、目づらが揃っており、ぱっと見ただけで伝わる高級感があります。ゲージ数は「12」。程よく薄手で通気性がよく、リネンのようなドライな肌触り(さらさらした肌触り)で汗をかいてもベトつかないので、春はもちろん夏でも気持ちよく着用して頂けます。もちろん自宅で洗濯(水洗い)可能です。その際は“洗濯ネットの使用”と“平干し”を心掛けてください。 言い忘れていましたが、このニットには64番手三子糸(いわゆる3プライヤーン)が使用されています。それゆえ耐久性バツグンです。単糸のハイゲージニットの倍以上の耐久性を誇り、洗濯を繰り返しても型崩れしにくくなっています。このレベルの糸を使用していながらこの価格は“お値打ち”だと思います。 サイズ表Size 表記 対応サイズ 肩幅 胸幅 袖丈 着丈 襟高 44 44 or S 36 49 62 63 5 46 46 or M 37 51 63 65 5 48 48 or L 39 53 64 66 5 50 50 or XL 40 55 65 67 5 ※ 着丈は襟を含めずに計測した数値になります。※ ニット製品のため寸法に若干の誤差が生じます。予めご了承ください。 (単位: cm)

サンモリッツ S.Moritz / 24SS ドライコットンハイゲージ鹿の子編みフ...

  • 価格¥34,100
  • モデル FH1ML CR12S (FULLZIP CAPPUCCIO ML) 素材 コットン100% (Emilcotoni社製ICE CREPE 64/3) 生地 きめが細かくドライな肌触りの鹿の子編みハイゲージニット シーズン 春夏 色 TORTILLA 040(ライトベージュ)春夏らしい明るめのベージュになります。 ディテール ・ダブルジップ(MYZIP社製) ・ドローコード付きフード ・ドローコード先端キャップ補強 ・ファッションショルダー ・袖口、裾まわりリブ ・袖付けリンキング 参考価格 39,000円 + tax 付属品 ブランドタグ 製造国 ITALY ▼サンモリッツの他のアイテムはこちら細番手高級糸から紡ぎ出される繊細で上品なニットコレクション 1978年、アドリア海に面するイタリア中部のペスカーラで誕生した「S.Moritz(サンモリッツ)」。ニットに精通したカルミネ・フェランテが率いるFerrante Brands srl(フェランテ社)のオリジナルブランドです。ブランド名は、スイス南東部にあるヨーロッパ屈指の高級リゾート地・サンモリッツに由来しています。ニット専業ブランドだけあって、カシミヤ、メリノウール、シルク、リネン、コットンなどバラエティ豊かな細番手高級糸を巧みに操ります。ハイクオリティーであることはもちろんですが、その高級感を日常で味わえることを特徴にしています。そのためスタイルはあくまでベーシックであり、長く楽しめるところに魅力があります。トレンドに左右されない定番スタイルを確立している一方で、糸、編地、加工などに工夫を凝らし、現代的なフィッティングと融合させ、常に新しさがありながらどこか懐かしさを感じさせる、両者のミックスが絶妙なコレクションに仕上がっています。 ニット一筋40余年の大ベテラン、カルミネ・フェランテとその息子フィリッポが作るサンモリッツ。いわゆるファクトリーブランドですが、フィリッポがデザインチームを率いるようになってから評価がうなぎのぼりに上昇し、ラルディーニをはじめとする多くの有名ブランドから仕事が舞い込んでいます。ココンチのすごいところは、デザインはもとより糸から縫製に至るまですべてが計算されており、足すところも引くところもないことから、多くのブランドが“そのまま”自社製品として採用している点にあります。みなさんご存知のあのブランドもこのブランドも、実はフェランテ社が作っていたりします。余談ですが、フェランテ社はサンモリッツの他にもブランドを展開しており、そのひとつがFILIPPO DE LAURENTIIS(フィリッポ・デ・ローレンティス)です。 羽織りとして重宝します。脱力リッチなフルジップニットパーカー「FH1ML」 突然ですが、みなさまは“春夏の羽織り”にどんなものをお選びでしょうか。シャツジャケットを愛用している方もいるでしょうし、Gジャンなどのブルゾンという方もいると思います。季節が春ならシャツジャケットやブルゾンがあれば十分ですが、蒸し暑い日本の夏となると話は別です。とてもじゃないけど暑くて着れたものじゃないですよね。ですが、夏でも羽織りは必要なんです。エアコンの効いた室内ではもちろんですし、気温が下がってくる夕方以降、カットソーやシャツの上にさらっと羽織れるアイテムがあるとすごく便利です。平日はもちろん休日のちょっとした外出から旅行まで、どこに行くにせよそれなりの格好が求められる大人の男性にとって“夏の羽織り”は必須アイテムと言えます。 そんな“夏の羽織り”にお勧めなのが、サンモリッツの新モデル「FH1ML」です。デザインは、アウター代わりに使えることから人気を博している「フルジップパーカー」になります。老若男女問わず人気がある定番アイテムなので既に持っている方も多いと思いますが、本商品は巷に出回っているフルジップパーカーとは少し毛色が違います。カジュアルなイメージが強いフルジップパーカーをニット素材に落とし込むことにより、リラックスした雰囲気に上質感が溶け込んだ大人に相応しい一枚に仕上げています。カジュアル&スポーティーな外観に相反する上質な素材使い、このギャップがいいですね。メタルキャップがあしらわれたドローコードも洒落ており、絶好のアクセントになってこのニットをよりいっそう洒脱に見せています。春先はインナーとして、暖かくなってきたらアウターとして、エアコンの効いた室内でも重宝します。もちろん秋口にも着用して頂けます。どんなコーディネートにも取り入れやすく、さりげなく変化を出せるので、夏の羽織りを探していた方は是非ご検討ください。期待を裏切らない活躍をしてくれるはずです。 素材には、イタリアの高級紡績Emilcotoni(エミルコットーニ社)の接触冷感素材「ICE CREPE(アイスクレープ)」を採用。コットン100%でありながらリネンのようなドライな肌触りで汗をかいてもベトつかないので、春はもちろん夏でも気持ちよく着用して頂けます。もちろん自宅で洗濯(水洗い)可能です。 日本人の体型にフィットする程よく細身でコンパクトなシルエット サンモリッツの魅力のひとつに「日本人の体型に合うフィッティング」が挙げられます。脇下のもたつきを解消した細身すぎないスリムフィットで、ファッションショルダーによって肩まわりをコンパクトにまとめてすっきりした印象に仕上げています。サンモリッツはイタリアブランドですが、“これって日本のブランドじゃないの?”と思えるくらい日本人の体型にフィットするので、インポートのニットは体型に合わないという方でも安心です。 さらっと夏でも快適です。爽やか&ドライな肌触りの鹿の子編みハイゲージニット このニットには、イタリアトップレベルの綿糸紡績メーカーEmilcotoni(エミルコットーニ社)の接触冷感素材「ICE CREPE(アイスクレープ)」が使用されています。ICE CREPEは、厳選された超長綿(繊維長35ミリ以上の高級綿)に特殊紡績を施したハイツイストヤーン(超強撚糸)のことです。それ自体が冷たいわけではありませんが、肌に触れることで熱を奪い、ひんやり感じる機能を持っています。通常、接触冷感素材はポリエステルなどの化繊で作られますが、ICE CREPEは天然素材であるコットンを使って接触冷感を実現しています。それゆえ超長綿ならではの滑らかなタッチでありながら“心地よいザラつき”があります。ザノーネのアイスコットンと同じ原理で作られた“滑らかなのにザラつく”という一見矛盾するような素材(糸)になるとお考えください。 上記のようなICE CREPEを島精機の最先端マシンで緻密に編み立てた(鹿の子編みにした)ハイゲージニットは、きめが細かく、目づらが揃っており、ぱっと見ただけで伝わる高級感があります。ゲージ数は「12」。程よく薄手で通気性がよく、リネンのようなドライな肌触り(さらさらした肌触り)で汗をかいてもベトつかず、鹿の子編みならではの小さな凸凹があって編地が肌に張り付かないので、春はもちろん夏でも気持ちよく着用して頂けます。もちろん自宅で洗濯(水洗い)可能です。その際は“洗濯ネットの使用”と“平干し”を心掛けてください。 言い忘れていましたが、このニットには64番手三子糸(いわゆる3プライヤーン)が使用されています。それゆえ耐久性バツグンです。単糸のハイゲージニットの倍以上の耐久性を誇り、洗濯を繰り返しても型崩れしにくくなっています。このレベルの糸を使用していながらこの価格は“お値打ち”だと思います。 サイズ表Size 表記 対応サイズ 肩幅 胸幅 袖丈 着丈 44 44 or S 37 48 61 63 46 46 or M 38 50 62 64 48 48 or L 39 52 63 65 50 50 or XL 40 54 64 67 ※ 着丈はフードを含めずに計測した数値になります。※ ニット製品のため寸法に若干の誤差が生じます。予めご了承ください。 (単位: cm)

サンモリッツ S.Moritz / 24SS ドライコットンハイゲージ鹿の子編み立...

  • 価格¥28,050
  • モデル BB1ML CR12S (BLUSOTTO BOTT ML) 素材 コットン100% (Emilcotoni社製ICE CREPE 64/3) 生地 きめが細かくドライな肌触りの鹿の子編みハイゲージニット シーズン 春夏 色 TORTILLA 040(ライトベージュ)春夏らしい明るめのベージュになります。 ディテール ・9つ釦(シェルボタン) ・スタンドカラー(筒リブ) ・ファッションショルダー ・襟、袖口、裾まわりリブ ・襟、袖付けリンキング 参考価格 32,000円 + tax 付属品 ブランドタグ、予備ボタン 製造国 ITALY ▼サンモリッツの他のアイテムはこちら細番手高級糸から紡ぎ出される繊細で上品なニットコレクション 1978年、アドリア海に面するイタリア中部のペスカーラで誕生した「S.Moritz(サンモリッツ)」。ニットに精通したカルミネ・フェランテが率いるFerrante Brands srl(フェランテ社)のオリジナルブランドです。ブランド名は、スイス南東部にあるヨーロッパ屈指の高級リゾート地・サンモリッツに由来しています。ニット専業ブランドだけあって、カシミヤ、メリノウール、シルク、リネン、コットンなどバラエティ豊かな細番手高級糸を巧みに操ります。ハイクオリティーであることはもちろんですが、その高級感を日常で味わえることを特徴にしています。そのためスタイルはあくまでベーシックであり、長く楽しめるところに魅力があります。トレンドに左右されない定番スタイルを確立している一方で、糸、編地、加工などに工夫を凝らし、現代的なフィッティングと融合させ、常に新しさがありながらどこか懐かしさを感じさせる、両者のミックスが絶妙なコレクションに仕上がっています。 ニット一筋40余年の大ベテラン、カルミネ・フェランテとその息子フィリッポが作るサンモリッツ。いわゆるファクトリーブランドですが、フィリッポがデザインチームを率いるようになってから評価がうなぎのぼりに上昇し、ラルディーニをはじめとする多くの有名ブランドから仕事が舞い込んでいます。ココンチのすごいところは、デザインはもとより糸から縫製に至るまですべてが計算されており、足すところも引くところもないことから、多くのブランドが“そのまま”自社製品として採用している点にあります。みなさんご存知のあのブランドもこのブランドも、実はフェランテ社が作っていたりします。余談ですが、フェランテ社はサンモリッツの他にもブランドを展開しており、そのひとつがFILIPPO DE LAURENTIIS(フィリッポ・デ・ローレンティス)です。 ブルゾン感覚で使える万能アイテムです。立ち襟ニットカーディガン「BB1ML」 突然ですが、みなさまは“春夏の羽織り”にどんなものをお選びでしょうか。シャツジャケットを愛用している方もいるでしょうし、Gジャンなどのブルゾンという方もいると思います。季節が春ならシャツジャケットやブルゾンがあれば十分ですが、蒸し暑い日本の夏となると話は別です。とてもじゃないけど暑くて着れたものじゃないですよね。ですが、夏でも羽織りは必要なんです。エアコンの効いた室内ではもちろんですし、気温が下がってくる夕方以降、カットソーやシャツの上にさらっと羽織れるアイテムがあるとすごく便利です。平日はもちろん休日のちょっとした外出から旅行まで、どこに行くにせよそれなりの格好が求められる大人の男性にとって“夏の羽織り”は必須アイテムと言えます。 そんな“夏の羽織り”にお勧めしたいアイテムが、サンモリッツの春夏コレクションのベストセラーモデル「BB1ML」です。デザインは、マルチに活躍する「立ち襟カーディガン」になります。厳選された超長綿から紡がれた特殊なハイツイストヤーン(超強撚糸)を緻密に編み立てたハイゲージの立ち襟カーディガンは、計算された襟高やコンパクトなシルエットに加え、立体的な編地を採用することによってベーシックな中にもイタリアの色気が感じられる仕上がりになっています。高級感溢れるシェルボタンも洒落ており、このニットをよりいっそう美しく見せています。首(頭)を通さず着られるボタン開閉式なので、アウターの代わりとして使えるところがミソ。春先はインナーとして、暖かくなってきたらアウターとして、エアコンの効いた室内でも重宝します。もちろん秋口にも着用して頂けます。すこぶる汎用性が高く幅広いコーディネートに合わせられるので、一枚持っていて損はないと思います。 素材には、イタリアの高級紡績Emilcotoni(エミルコットーニ社)の接触冷感素材「ICE CREPE(アイスクレープ)」を採用。コットン100%でありながらリネンのようなドライな肌触りで汗をかいてもベトつかないので、春はもちろん夏でも気持ちよく着用して頂けます。もちろん自宅で洗濯(水洗い)可能です。 日本人の体型にフィットする程よく細身でコンパクトなシルエット サンモリッツの魅力のひとつに「日本人の体型に合うフィッティング」が挙げられます。脇下のもたつきを解消した細身すぎないスリムフィットで、ファッションショルダーによって肩まわりをコンパクトにまとめてすっきりした印象に仕上げています。サンモリッツはイタリアブランドですが、“これって日本のブランドじゃないの?”と思えるくらい日本人の体型にフィットするので、インポートのニットは体型に合わないという方でも安心です。 さらっと夏でも快適です。爽やか&ドライな肌触りの鹿の子編みハイゲージニット このニットには、イタリアトップレベルの綿糸紡績メーカーEmilcotoni(エミルコットーニ社)の接触冷感素材「ICE CREPE(アイスクレープ)」が使用されています。ICE CREPEは、厳選された超長綿(繊維長35ミリ以上の高級綿)に特殊紡績を施したハイツイストヤーン(超強撚糸)のことです。それ自体が冷たいわけではありませんが、肌に触れることで熱を奪い、ひんやり感じる機能を持っています。通常、接触冷感素材はポリエステルなどの化繊で作られますが、ICE CREPEは天然素材であるコットンを使って接触冷感を実現しています。それゆえ超長綿ならではの滑らかなタッチでありながら“心地よいザラつき”があります。ザノーネのアイスコットンと同じ原理で作られた“滑らかなのにザラつく”という一見矛盾するような素材(糸)になるとお考えください。 上記のようなICE CREPEを島精機の最先端マシンで緻密に編み立てた(鹿の子編みにした)ハイゲージニットは、きめが細かく、目づらが揃っており、ぱっと見ただけで伝わる高級感があります。ゲージ数は「12」。程よく薄手で通気性がよく、リネンのようなドライな肌触り(さらさらした肌触り)で汗をかいてもベトつかず、鹿の子編みならではの小さな凸凹があって編地が肌に張り付かないので、春はもちろん夏でも気持ちよく着用して頂けます。もちろん自宅で洗濯(水洗い)可能です。その際は“洗濯ネットの使用”と“平干し”を心掛けてください。 言い忘れていましたが、このニットには64番手三子糸(いわゆる3プライヤーン)が使用されています。それゆえ耐久性バツグンです。単糸のハイゲージニットの倍以上の耐久性を誇り、洗濯を繰り返しても型崩れしにくくなっています。このレベルの糸を使用していながらこの価格は“お値打ち”だと思います。 サイズ表Size 表記 対応サイズ 肩幅 胸幅 袖丈 着丈 襟高 44 44 or S 36 48 61 62 6.5 46 46 or M 37 50 62 63 6.5 48 48 or L 39 52 63 64 6.5 50 50 or XL 40 54 64 65 6.5 ※ 着丈は襟を含めずに計測した数値になります。※ ニット製品のため寸法に若干の誤差が生じます。予めご了承ください。 (単位: cm)

サンモリッツ S.Moritz / 24SS ドライコットンハイゲージ鹿の子編みフ...

  • 価格¥34,100
  • モデル FH1ML CR12S (FULLZIP CAPPUCCIO ML) 素材 コットン100% (Emilcotoni社製ICE CREPE 64/3) 生地 きめが細かくドライな肌触りの鹿の子編みハイゲージニット シーズン 春夏 色 NAVY 890(ネイビー) ディテール ・ダブルジップ(MYZIP社製) ・ドローコード付きフード ・ドローコード先端キャップ補強 ・ファッションショルダー ・袖口、裾まわりリブ ・袖付けリンキング 参考価格 39,000円 + tax 付属品 ブランドタグ 製造国 ITALY ▼サンモリッツの他のアイテムはこちら細番手高級糸から紡ぎ出される繊細で上品なニットコレクション 1978年、アドリア海に面するイタリア中部のペスカーラで誕生した「S.Moritz(サンモリッツ)」。ニットに精通したカルミネ・フェランテが率いるFerrante Brands srl(フェランテ社)のオリジナルブランドです。ブランド名は、スイス南東部にあるヨーロッパ屈指の高級リゾート地・サンモリッツに由来しています。ニット専業ブランドだけあって、カシミヤ、メリノウール、シルク、リネン、コットンなどバラエティ豊かな細番手高級糸を巧みに操ります。ハイクオリティーであることはもちろんですが、その高級感を日常で味わえることを特徴にしています。そのためスタイルはあくまでベーシックであり、長く楽しめるところに魅力があります。トレンドに左右されない定番スタイルを確立している一方で、糸、編地、加工などに工夫を凝らし、現代的なフィッティングと融合させ、常に新しさがありながらどこか懐かしさを感じさせる、両者のミックスが絶妙なコレクションに仕上がっています。 ニット一筋40余年の大ベテラン、カルミネ・フェランテとその息子フィリッポが作るサンモリッツ。いわゆるファクトリーブランドですが、フィリッポがデザインチームを率いるようになってから評価がうなぎのぼりに上昇し、ラルディーニをはじめとする多くの有名ブランドから仕事が舞い込んでいます。ココンチのすごいところは、デザインはもとより糸から縫製に至るまですべてが計算されており、足すところも引くところもないことから、多くのブランドが“そのまま”自社製品として採用している点にあります。みなさんご存知のあのブランドもこのブランドも、実はフェランテ社が作っていたりします。余談ですが、フェランテ社はサンモリッツの他にもブランドを展開しており、そのひとつがFILIPPO DE LAURENTIIS(フィリッポ・デ・ローレンティス)です。 羽織りとして重宝します。脱力リッチなフルジップニットパーカー「FH1ML」 突然ですが、みなさまは“春夏の羽織り”にどんなものをお選びでしょうか。シャツジャケットを愛用している方もいるでしょうし、Gジャンなどのブルゾンという方もいると思います。季節が春ならシャツジャケットやブルゾンがあれば十分ですが、蒸し暑い日本の夏となると話は別です。とてもじゃないけど暑くて着れたものじゃないですよね。ですが、夏でも羽織りは必要なんです。エアコンの効いた室内ではもちろんですし、気温が下がってくる夕方以降、カットソーやシャツの上にさらっと羽織れるアイテムがあるとすごく便利です。平日はもちろん休日のちょっとした外出から旅行まで、どこに行くにせよそれなりの格好が求められる大人の男性にとって“夏の羽織り”は必須アイテムと言えます。 そんな“夏の羽織り”にお勧めなのが、サンモリッツの新モデル「FH1ML」です。デザインは、アウター代わりに使えることから人気を博している「フルジップパーカー」になります。老若男女問わず人気がある定番アイテムなので既に持っている方も多いと思いますが、本商品は巷に出回っているフルジップパーカーとは少し毛色が違います。カジュアルなイメージが強いフルジップパーカーをニット素材に落とし込むことにより、リラックスした雰囲気に上質感が溶け込んだ大人に相応しい一枚に仕上げています。カジュアル&スポーティーな外観に相反する上質な素材使い、このギャップがいいですね。メタルキャップがあしらわれたドローコードも洒落ており、絶好のアクセントになってこのニットをよりいっそう洒脱に見せています。春先はインナーとして、暖かくなってきたらアウターとして、エアコンの効いた室内でも重宝します。もちろん秋口にも着用して頂けます。どんなコーディネートにも取り入れやすく、さりげなく変化を出せるので、夏の羽織りを探していた方は是非ご検討ください。期待を裏切らない活躍をしてくれるはずです。 素材には、イタリアの高級紡績Emilcotoni(エミルコットーニ社)の接触冷感素材「ICE CREPE(アイスクレープ)」を採用。コットン100%でありながらリネンのようなドライな肌触りで汗をかいてもベトつかないので、春はもちろん夏でも気持ちよく着用して頂けます。もちろん自宅で洗濯(水洗い)可能です。 日本人の体型にフィットする程よく細身でコンパクトなシルエット サンモリッツの魅力のひとつに「日本人の体型に合うフィッティング」が挙げられます。脇下のもたつきを解消した細身すぎないスリムフィットで、ファッションショルダーによって肩まわりをコンパクトにまとめてすっきりした印象に仕上げています。サンモリッツはイタリアブランドですが、“これって日本のブランドじゃないの?”と思えるくらい日本人の体型にフィットするので、インポートのニットは体型に合わないという方でも安心です。 さらっと夏でも快適です。爽やか&ドライな肌触りの鹿の子編みハイゲージニット このニットには、イタリアトップレベルの綿糸紡績メーカーEmilcotoni(エミルコットーニ社)の接触冷感素材「ICE CREPE(アイスクレープ)」が使用されています。ICE CREPEは、厳選された超長綿(繊維長35ミリ以上の高級綿)に特殊紡績を施したハイツイストヤーン(超強撚糸)のことです。それ自体が冷たいわけではありませんが、肌に触れることで熱を奪い、ひんやり感じる機能を持っています。通常、接触冷感素材はポリエステルなどの化繊で作られますが、ICE CREPEは天然素材であるコットンを使って接触冷感を実現しています。それゆえ超長綿ならではの滑らかなタッチでありながら“心地よいザラつき”があります。ザノーネのアイスコットンと同じ原理で作られた“滑らかなのにザラつく”という一見矛盾するような素材(糸)になるとお考えください。 上記のようなICE CREPEを島精機の最先端マシンで緻密に編み立てた(鹿の子編みにした)ハイゲージニットは、きめが細かく、目づらが揃っており、ぱっと見ただけで伝わる高級感があります。ゲージ数は「12」。程よく薄手で通気性がよく、リネンのようなドライな肌触り(さらさらした肌触り)で汗をかいてもベトつかず、鹿の子編みならではの小さな凸凹があって編地が肌に張り付かないので、春はもちろん夏でも気持ちよく着用して頂けます。もちろん自宅で洗濯(水洗い)可能です。その際は“洗濯ネットの使用”と“平干し”を心掛けてください。 言い忘れていましたが、このニットには64番手三子糸(いわゆる3プライヤーン)が使用されています。それゆえ耐久性バツグンです。単糸のハイゲージニットの倍以上の耐久性を誇り、洗濯を繰り返しても型崩れしにくくなっています。このレベルの糸を使用していながらこの価格は“お値打ち”だと思います。 サイズ表Size 表記 対応サイズ 肩幅 胸幅 袖丈 着丈 44 44 or S 37 48 61 63 46 46 or M 38 50 62 64 48 48 or L 39 52 63 65 50 50 or XL 40 54 64 67 ※ 着丈はフードを含めずに計測した数値になります。※ ニット製品のため寸法に若干の誤差が生じます。予めご了承ください。 (単位: cm)

サンモリッツ S.Moritz / 24SS ドライコットンハイゲージ鹿の子編みフ...

  • 価格¥34,100
  • モデル FH1ML CR12S (FULLZIP CAPPUCCIO ML) 素材 コットン100% (Emilcotoni社製ICE CREPE 64/3) 生地 きめが細かくドライな肌触りの鹿の子編みハイゲージニット シーズン 春夏 色 GRIGIO MEDIO 929(ミディアムグレー)暗すぎずかといって明るすぎない、単色のミディアムグレーになります。24S/Sの新色です。 ディテール ・ダブルジップ(MYZIP社製) ・ドローコード付きフード ・ドローコード先端キャップ補強 ・ファッションショルダー ・袖口、裾まわりリブ ・袖付けリンキング 参考価格 39,000円 + tax 付属品 ブランドタグ 製造国 ITALY ▼サンモリッツの他のアイテムはこちら細番手高級糸から紡ぎ出される繊細で上品なニットコレクション 1978年、アドリア海に面するイタリア中部のペスカーラで誕生した「S.Moritz(サンモリッツ)」。ニットに精通したカルミネ・フェランテが率いるFerrante Brands srl(フェランテ社)のオリジナルブランドです。ブランド名は、スイス南東部にあるヨーロッパ屈指の高級リゾート地・サンモリッツに由来しています。ニット専業ブランドだけあって、カシミヤ、メリノウール、シルク、リネン、コットンなどバラエティ豊かな細番手高級糸を巧みに操ります。ハイクオリティーであることはもちろんですが、その高級感を日常で味わえることを特徴にしています。そのためスタイルはあくまでベーシックであり、長く楽しめるところに魅力があります。トレンドに左右されない定番スタイルを確立している一方で、糸、編地、加工などに工夫を凝らし、現代的なフィッティングと融合させ、常に新しさがありながらどこか懐かしさを感じさせる、両者のミックスが絶妙なコレクションに仕上がっています。 ニット一筋40余年の大ベテラン、カルミネ・フェランテとその息子フィリッポが作るサンモリッツ。いわゆるファクトリーブランドですが、フィリッポがデザインチームを率いるようになってから評価がうなぎのぼりに上昇し、ラルディーニをはじめとする多くの有名ブランドから仕事が舞い込んでいます。ココンチのすごいところは、デザインはもとより糸から縫製に至るまですべてが計算されており、足すところも引くところもないことから、多くのブランドが“そのまま”自社製品として採用している点にあります。みなさんご存知のあのブランドもこのブランドも、実はフェランテ社が作っていたりします。余談ですが、フェランテ社はサンモリッツの他にもブランドを展開しており、そのひとつがFILIPPO DE LAURENTIIS(フィリッポ・デ・ローレンティス)です。 羽織りとして重宝します。脱力リッチなフルジップニットパーカー「FH1ML」 突然ですが、みなさまは“春夏の羽織り”にどんなものをお選びでしょうか。シャツジャケットを愛用している方もいるでしょうし、Gジャンなどのブルゾンという方もいると思います。季節が春ならシャツジャケットやブルゾンがあれば十分ですが、蒸し暑い日本の夏となると話は別です。とてもじゃないけど暑くて着れたものじゃないですよね。ですが、夏でも羽織りは必要なんです。エアコンの効いた室内ではもちろんですし、気温が下がってくる夕方以降、カットソーやシャツの上にさらっと羽織れるアイテムがあるとすごく便利です。平日はもちろん休日のちょっとした外出から旅行まで、どこに行くにせよそれなりの格好が求められる大人の男性にとって“夏の羽織り”は必須アイテムと言えます。 そんな“夏の羽織り”にお勧めなのが、サンモリッツの新モデル「FH1ML」です。デザインは、アウター代わりに使えることから人気を博している「フルジップパーカー」になります。老若男女問わず人気がある定番アイテムなので既に持っている方も多いと思いますが、本商品は巷に出回っているフルジップパーカーとは少し毛色が違います。カジュアルなイメージが強いフルジップパーカーをニット素材に落とし込むことにより、リラックスした雰囲気に上質感が溶け込んだ大人に相応しい一枚に仕上げています。カジュアル&スポーティーな外観に相反する上質な素材使い、このギャップがいいですね。メタルキャップがあしらわれたドローコードも洒落ており、絶好のアクセントになってこのニットをよりいっそう洒脱に見せています。春先はインナーとして、暖かくなってきたらアウターとして、エアコンの効いた室内でも重宝します。もちろん秋口にも着用して頂けます。どんなコーディネートにも取り入れやすく、さりげなく変化を出せるので、夏の羽織りを探していた方は是非ご検討ください。期待を裏切らない活躍をしてくれるはずです。 素材には、イタリアの高級紡績Emilcotoni(エミルコットーニ社)の接触冷感素材「ICE CREPE(アイスクレープ)」を採用。コットン100%でありながらリネンのようなドライな肌触りで汗をかいてもベトつかないので、春はもちろん夏でも気持ちよく着用して頂けます。もちろん自宅で洗濯(水洗い)可能です。 日本人の体型にフィットする程よく細身でコンパクトなシルエット サンモリッツの魅力のひとつに「日本人の体型に合うフィッティング」が挙げられます。脇下のもたつきを解消した細身すぎないスリムフィットで、ファッションショルダーによって肩まわりをコンパクトにまとめてすっきりした印象に仕上げています。サンモリッツはイタリアブランドですが、“これって日本のブランドじゃないの?”と思えるくらい日本人の体型にフィットするので、インポートのニットは体型に合わないという方でも安心です。 さらっと夏でも快適です。爽やか&ドライな肌触りの鹿の子編みハイゲージニット このニットには、イタリアトップレベルの綿糸紡績メーカーEmilcotoni(エミルコットーニ社)の接触冷感素材「ICE CREPE(アイスクレープ)」が使用されています。ICE CREPEは、厳選された超長綿(繊維長35ミリ以上の高級綿)に特殊紡績を施したハイツイストヤーン(超強撚糸)のことです。それ自体が冷たいわけではありませんが、肌に触れることで熱を奪い、ひんやり感じる機能を持っています。通常、接触冷感素材はポリエステルなどの化繊で作られますが、ICE CREPEは天然素材であるコットンを使って接触冷感を実現しています。それゆえ超長綿ならではの滑らかなタッチでありながら“心地よいザラつき”があります。ザノーネのアイスコットンと同じ原理で作られた“滑らかなのにザラつく”という一見矛盾するような素材(糸)になるとお考えください。 上記のようなICE CREPEを島精機の最先端マシンで緻密に編み立てた(鹿の子編みにした)ハイゲージニットは、きめが細かく、目づらが揃っており、ぱっと見ただけで伝わる高級感があります。ゲージ数は「12」。程よく薄手で通気性がよく、リネンのようなドライな肌触り(さらさらした肌触り)で汗をかいてもベトつかず、鹿の子編みならではの小さな凸凹があって編地が肌に張り付かないので、春はもちろん夏でも気持ちよく着用して頂けます。もちろん自宅で洗濯(水洗い)可能です。その際は“洗濯ネットの使用”と“平干し”を心掛けてください。 言い忘れていましたが、このニットには64番手三子糸(いわゆる3プライヤーン)が使用されています。それゆえ耐久性バツグンです。単糸のハイゲージニットの倍以上の耐久性を誇り、洗濯を繰り返しても型崩れしにくくなっています。このレベルの糸を使用していながらこの価格は“お値打ち”だと思います。 サイズ表Size 表記 対応サイズ 肩幅 胸幅 袖丈 着丈 44 44 or S 37 48 61 63 46 46 or M 38 50 62 64 48 48 or L 39 52 63 65 50 50 or XL 40 54 64 67 ※ 着丈はフードを含めずに計測した数値になります。※ ニット製品のため寸法に若干の誤差が生じます。予めご了承ください。 (単位: cm)

サンモリッツ S.Moritz / 24SS 製品染めコットン鹿の子半袖ポロシャツ...

  • 価格¥17,600
  • モデル PLMCBAS PIQVIN (POLO MC BASICA) 素材 コットン100% (Staff Jersey社製PIQUET ACCOPPIATO) 生地 目が細かく味のある風合いのコットン70番手双糸鹿の子 シーズン 春夏 色 NERO U990(ブラック) 模様 無地 ディテール ・3つ釦(シェルボタン) ・台襟付きワイドカラー ・ステッチ入り裏前立て ・ショートスリーブ ・裾脇スリット ・製品染め(ガーメントダイ) 参考価格 20,000円 + tax 付属品 ブランドタグ、予備ボタン 製造国 ITALY ▼サンモリッツの他のアイテムはこちら細番手高級糸から紡ぎ出される繊細で上品なニットコレクション 1978年、アドリア海に面するイタリア中部のペスカーラで誕生した「S.Moritz(サンモリッツ)」。ニットに精通したカルミネ・フェランテが率いるFerrante Brands srl(フェランテ社)のオリジナルブランドです。ブランド名は、スイス南東部にあるヨーロッパ屈指の高級リゾート地・サンモリッツに由来しています。ニット専業ブランドだけあって、カシミヤ、メリノウール、シルク、リネン、コットンなどバラエティ豊かな細番手高級糸を巧みに操ります。ハイクオリティーであることはもちろんですが、その高級感を日常で味わえることを特徴にしています。そのためスタイルはあくまでベーシックであり、長く楽しめるところに魅力があります。トレンドに左右されない定番スタイルを確立している一方で、糸、編地、加工などに工夫を凝らし、現代的なフィッティングと融合させ、常に新しさがありながらどこか懐かしさを感じさせる、両者のミックスが絶妙なコレクションに仕上がっています。 ニット一筋40余年の大ベテラン、カルミネ・フェランテとその息子フィリッポが作るサンモリッツ。いわゆるファクトリーブランドですが、フィリッポがデザインチームを率いるようになってから評価がうなぎのぼりに上昇し、ラルディーニをはじめとする多くの有名ブランドから仕事が舞い込んでいます。ココンチのすごいところは、デザインはもとより糸から縫製に至るまですべてが計算されており、足すところも引くところもないことから、多くのブランドが“そのまま”自社製品として採用している点にあります。みなさんご存知のあのブランドもこのブランドも、実はフェランテ社が作っていたりします。余談ですが、フェランテ社はサンモリッツの他にもブランドを展開しており、そのひとつがFILIPPO DE LAURENTIIS(フィリッポ・デ・ローレンティス)です。 美しいポロ、ここにあります。オンオフ問わないドレスポロの決定版「PLMCBAS」 夏のマストアイテム「半袖ポロシャツ」。ここ数年ニットポロに押され気味とはいえ、自宅でジャブジャブ洗える鹿の子や天竺の半袖ポロは必要ですよね。身だしなみに気を遣っている大人の男性でしたら、きっとお気に入りのポロシャツの銘柄がいくつかあるはず。ぜひそこに加えて頂きたいのが、イタリア屈指のニッターであるサンモリッツ謹製の半袖ポロです。サンモリッツはニットブランドですが、クルチアーニやフェデーリといった他の高級ニットブランドがそうであるように半袖ポロを手掛けています。他のブランドに比べて比較的リーズナブルな価格でありながら、衿型、素材、シルエットの三拍子が揃っていて大変満足度が高いので自信を持ってお勧めします。 ご紹介するのは、サンモリッツの夏の大ベストセラーモデル「PLMCBAS」になります。ぱっと見なんてことのない半袖ポロですが、この一枚にサンモリッツの美学が詰め込まれています。端正な中にも色気を感じる台襟付きのワイドカラー、スーピマ綿を採用した高級感溢れるコットン鹿の子、日本人の体型にフィットする程よく細身でコンパクトなシルエットといった具合に、衿型、素材、シルエットの三拍子が完璧に揃っています。胸元で美しい輝きを放つシェルボタンも素晴らしく、このポロシャツをよりいっそう美しく見せています。ハイツイストヤーン(強撚糸)によってもたらされる“さらさらした爽やかな肌触り”も見逃せないポイントです。蒸し暑い夏でも快適に着用して頂けます。 ドレスシャツのような襟腰と前台襟が備わっている所謂“ドレスポロ(台襟ポロ)”なので、着用した際にきちんと上品に見えることが最大の特徴です。ポロシャツ一枚で絵になるのはもちろん、襟羽根が上着のラペルから跳ねないのでジャケットスタイルにも合わせやすいです。オンとオフの垣根を越えて活躍してくれる、まさに“夏の主役”です。たかがポロシャツ、されどポロシャツ。お洒落にこだわる方にお勧めしたい、サンモリッツの実力がいかんなく発揮された夏の大ベストセラーモデルです。 日本人の体型にフィットする程よく細身でコンパクトなシルエット サンモリッツの魅力のひとつに「日本人の体型に合うフィッティング」が挙げられます。脇下のもたつきを解消した細身すぎないスリムフィットで、肩幅をコンパクトに設計してすっきりした印象に仕上げています。サンモリッツはイタリアブランドですが、“これって日本のブランドじゃないの?”と思えるくらい日本人の体型にフィットするので、インポート製品は体型に合わないという方でも安心です。 さらさらした肌触りが心地良い。スーピマ綿を採用した70番手双糸鹿の子 このポロシャツには、イタリアきってのジャージー素材のスペシャリストStaff Jersey Srl(スタッフジャージー社)の「PIQUET ACCOPPIATO(ピケ・アコピアート)」という名称の編地が使用されています。PIQUET ACCOPPIATOは、厳選された超長綿(繊維長35ミリ以上の高級綿)、その中でも特に高級とされるアメリカ原産のスーピマ綿を用い、これを細番手強撚糸に加工して低速でじっくり編み立てた「鹿の子(カノコ)」になります。表面に小さな凸凹があって汗をかいてもベトつかない(生地が肌に張り付かない)のはもちろん、大きな撚りをかけることで蒸散性を高めた強撚糸が使用されているので、夏でも蒸れずに気持ちよく着用して頂けます。それに加えて、さらさらした爽やかな肌触りなので余計に涼しさが増します。一般的な鹿の子よりも目が細かく上品な雰囲気でありながら、双糸使いになっていて型崩れしにくいことも特徴のひとつです。自宅の洗濯機でわりとガシガシ洗っても型崩れしないのでデイリーユースにうってつけだと思います。 このポロシャツには「製品染め(ガーメントダイ)」が施されています。イタリアならではの高度な染色加工技術を駆使し、スーピマ綿の持ち味を損なうことなく“こなれた風合い”が表現されており、素材がもたらす高級感に製品染めのこなれ感が上手く溶け込み、なんとも言えないリラックスした雰囲気が生まれています。日本のブランドのポロシャツもいいですが、この雰囲気は絶対に出せないと思います。 サイズ表Size 表記 対応サイズ 肩幅 胸幅 袖丈 着丈 44 44 or S 40 49 23 66 46 46 or M 41 51 23.5 67 48 48 or L 42 53 24 68 50 50 or XL 43.5 55 24.5 69 ※ 着丈は襟を含めずに採寸した数値になります。※ 洗いがかけられているため数値に若干の誤差が生じる場合があります。予めご了承ください。 (単位: cm)

サンモリッツ S.Moritz / 24SS ドライコットンハイゲージ鹿の子編みフ...

  • 価格¥34,100
  • モデル FH1ML CR12S (FULLZIP CAPPUCCIO ML) 素材 コットン100% (Emilcotoni社製ICE CREPE 64/3) 生地 きめが細かくドライな肌触りの鹿の子編みハイゲージニット シーズン 春夏 色 POLVERE 800(ペールブルー)いかにも春夏らしい、淡く上品なペールブルーになります。 ディテール ・ダブルジップ(MYZIP社製) ・ドローコード付きフード ・ドローコード先端キャップ補強 ・ファッションショルダー ・袖口、裾まわりリブ ・袖付けリンキング 参考価格 39,000円 + tax 付属品 ブランドタグ 製造国 ITALY ▼サンモリッツの他のアイテムはこちら細番手高級糸から紡ぎ出される繊細で上品なニットコレクション 1978年、アドリア海に面するイタリア中部のペスカーラで誕生した「S.Moritz(サンモリッツ)」。ニットに精通したカルミネ・フェランテが率いるFerrante Brands srl(フェランテ社)のオリジナルブランドです。ブランド名は、スイス南東部にあるヨーロッパ屈指の高級リゾート地・サンモリッツに由来しています。ニット専業ブランドだけあって、カシミヤ、メリノウール、シルク、リネン、コットンなどバラエティ豊かな細番手高級糸を巧みに操ります。ハイクオリティーであることはもちろんですが、その高級感を日常で味わえることを特徴にしています。そのためスタイルはあくまでベーシックであり、長く楽しめるところに魅力があります。トレンドに左右されない定番スタイルを確立している一方で、糸、編地、加工などに工夫を凝らし、現代的なフィッティングと融合させ、常に新しさがありながらどこか懐かしさを感じさせる、両者のミックスが絶妙なコレクションに仕上がっています。 ニット一筋40余年の大ベテラン、カルミネ・フェランテとその息子フィリッポが作るサンモリッツ。いわゆるファクトリーブランドですが、フィリッポがデザインチームを率いるようになってから評価がうなぎのぼりに上昇し、ラルディーニをはじめとする多くの有名ブランドから仕事が舞い込んでいます。ココンチのすごいところは、デザインはもとより糸から縫製に至るまですべてが計算されており、足すところも引くところもないことから、多くのブランドが“そのまま”自社製品として採用している点にあります。みなさんご存知のあのブランドもこのブランドも、実はフェランテ社が作っていたりします。余談ですが、フェランテ社はサンモリッツの他にもブランドを展開しており、そのひとつがFILIPPO DE LAURENTIIS(フィリッポ・デ・ローレンティス)です。 羽織りとして重宝します。脱力リッチなフルジップニットパーカー「FH1ML」 突然ですが、みなさまは“春夏の羽織り”にどんなものをお選びでしょうか。シャツジャケットを愛用している方もいるでしょうし、Gジャンなどのブルゾンという方もいると思います。季節が春ならシャツジャケットやブルゾンがあれば十分ですが、蒸し暑い日本の夏となると話は別です。とてもじゃないけど暑くて着れたものじゃないですよね。ですが、夏でも羽織りは必要なんです。エアコンの効いた室内ではもちろんですし、気温が下がってくる夕方以降、カットソーやシャツの上にさらっと羽織れるアイテムがあるとすごく便利です。平日はもちろん休日のちょっとした外出から旅行まで、どこに行くにせよそれなりの格好が求められる大人の男性にとって“夏の羽織り”は必須アイテムと言えます。 そんな“夏の羽織り”にお勧めなのが、サンモリッツの新モデル「FH1ML」です。デザインは、アウター代わりに使えることから人気を博している「フルジップパーカー」になります。老若男女問わず人気がある定番アイテムなので既に持っている方も多いと思いますが、本商品は巷に出回っているフルジップパーカーとは少し毛色が違います。カジュアルなイメージが強いフルジップパーカーをニット素材に落とし込むことにより、リラックスした雰囲気に上質感が溶け込んだ大人に相応しい一枚に仕上げています。カジュアル&スポーティーな外観に相反する上質な素材使い、このギャップがいいですね。メタルキャップがあしらわれたドローコードも洒落ており、絶好のアクセントになってこのニットをよりいっそう洒脱に見せています。春先はインナーとして、暖かくなってきたらアウターとして、エアコンの効いた室内でも重宝します。もちろん秋口にも着用して頂けます。どんなコーディネートにも取り入れやすく、さりげなく変化を出せるので、夏の羽織りを探していた方は是非ご検討ください。期待を裏切らない活躍をしてくれるはずです。 素材には、イタリアの高級紡績Emilcotoni(エミルコットーニ社)の接触冷感素材「ICE CREPE(アイスクレープ)」を採用。コットン100%でありながらリネンのようなドライな肌触りで汗をかいてもベトつかないので、春はもちろん夏でも気持ちよく着用して頂けます。もちろん自宅で洗濯(水洗い)可能です。 日本人の体型にフィットする程よく細身でコンパクトなシルエット サンモリッツの魅力のひとつに「日本人の体型に合うフィッティング」が挙げられます。脇下のもたつきを解消した細身すぎないスリムフィットで、ファッションショルダーによって肩まわりをコンパクトにまとめてすっきりした印象に仕上げています。サンモリッツはイタリアブランドですが、“これって日本のブランドじゃないの?”と思えるくらい日本人の体型にフィットするので、インポートのニットは体型に合わないという方でも安心です。 さらっと夏でも快適です。爽やか&ドライな肌触りの鹿の子編みハイゲージニット このニットには、イタリアトップレベルの綿糸紡績メーカーEmilcotoni(エミルコットーニ社)の接触冷感素材「ICE CREPE(アイスクレープ)」が使用されています。ICE CREPEは、厳選された超長綿(繊維長35ミリ以上の高級綿)に特殊紡績を施したハイツイストヤーン(超強撚糸)のことです。それ自体が冷たいわけではありませんが、肌に触れることで熱を奪い、ひんやり感じる機能を持っています。通常、接触冷感素材はポリエステルなどの化繊で作られますが、ICE CREPEは天然素材であるコットンを使って接触冷感を実現しています。それゆえ超長綿ならではの滑らかなタッチでありながら“心地よいザラつき”があります。ザノーネのアイスコットンと同じ原理で作られた“滑らかなのにザラつく”という一見矛盾するような素材(糸)になるとお考えください。 上記のようなICE CREPEを島精機の最先端マシンで緻密に編み立てた(鹿の子編みにした)ハイゲージニットは、きめが細かく、目づらが揃っており、ぱっと見ただけで伝わる高級感があります。ゲージ数は「12」。程よく薄手で通気性がよく、リネンのようなドライな肌触り(さらさらした肌触り)で汗をかいてもベトつかず、鹿の子編みならではの小さな凸凹があって編地が肌に張り付かないので、春はもちろん夏でも気持ちよく着用して頂けます。もちろん自宅で洗濯(水洗い)可能です。その際は“洗濯ネットの使用”と“平干し”を心掛けてください。 言い忘れていましたが、このニットには64番手三子糸(いわゆる3プライヤーン)が使用されています。それゆえ耐久性バツグンです。単糸のハイゲージニットの倍以上の耐久性を誇り、洗濯を繰り返しても型崩れしにくくなっています。このレベルの糸を使用していながらこの価格は“お値打ち”だと思います。 サイズ表Size 表記 対応サイズ 肩幅 胸幅 袖丈 着丈 44 44 or S 37 48 61 63 46 46 or M 38 50 62 64 48 48 or L 39 52 63 65 50 50 or XL 40 54 64 67 ※ 着丈はフードを含めずに計測した数値になります。※ ニット製品のため寸法に若干の誤差が生じます。予めご了承ください。 (単位: cm)

サンモリッツ S.Moritz / 24SS ドライコットンハイゲージミラノリブ6B...

  • 価格¥45,650
  • モデル RJMLDPT CR12M (GIACCA DOPPIO PETTO) 素材 コットン100% (Emilcotoni社製ICE CREPE 64/3) 生地 きめが細かくドライな肌触りのハイゲージミラノリブ シーズン 春夏 色 NAVY 890(ネイビー) ディテール ・6つ釦ダブルブレスト(ホーンボタン) ・筒袖(袖釦なし/折り返して袖丈調節可能) ・ノーベント ・フィッシュマウスラペル ・身頃パッチポケット ・ファッションショルダー 参考価格 52,000円 + tax 付属品 ブランドタグ、予備ボタン 製造国 ITALY ▼サンモリッツの他のアイテムはこちら細番手高級糸から紡ぎ出される繊細で上品なニットコレクション 1978年、アドリア海に面するイタリア中部のペスカーラで誕生した「S.Moritz(サンモリッツ)」。ニットに精通したカルミネ・フェランテが率いるFerrante Brands srl(フェランテ社)のオリジナルブランドです。ブランド名は、スイス南東部にあるヨーロッパ屈指の高級リゾート地・サンモリッツに由来しています。ニット専業ブランドだけあって、カシミヤ、メリノウール、シルク、リネン、コットンなどバラエティ豊かな細番手高級糸を巧みに操ります。ハイクオリティーであることはもちろんですが、その高級感を日常で味わえることを特徴にしています。そのためスタイルはあくまでベーシックであり、長く楽しめるところに魅力があります。トレンドに左右されない定番スタイルを確立している一方で、糸、編地、加工などに工夫を凝らし、現代的なフィッティングと融合させ、常に新しさがありながらどこか懐かしさを感じさせる、両者のミックスが絶妙なコレクションに仕上がっています。 ニット一筋40余年の大ベテラン、カルミネ・フェランテとその息子フィリッポが作るサンモリッツ。いわゆるファクトリーブランドですが、フィリッポがデザインチームを率いるようになってから評価がうなぎのぼりに上昇し、ラルディーニをはじめとする多くの有名ブランドから仕事が舞い込んでいます。ココンチのすごいところは、デザインはもとより糸から縫製に至るまですべてが計算されており、足すところも引くところもないことから、多くのブランドが“そのまま”自社製品として採用している点にあります。みなさんご存知のあのブランドもこのブランドも、実はフェランテ社が作っていたりします。余談ですが、フェランテ社はサンモリッツの他にもブランドを展開しており、そのひとつがFILIPPO DE LAURENTIIS(フィリッポ・デ・ローレンティス)です。 大人の品格が上がる。エレガンス漂うダブルニットジャケット「RJMLDPT」 すっかり人気が定着したニットジャケット。伸縮性のある編地で作られたジャケットは、着ていてラクチンなだけでなく、程よいリラックス感を演出できるので大人の休日スタイルにうってつけです。今回ご紹介するのは、ミラノリブを採用することできちんとした見た目を実現したサンモリッツの人気定番モデル「RJMLDPT」になります。 “ラクチン”や“リラックス”がキーワードになっている昨今のファッション事情にマッチするニットジャケットですが、すでに持っている方が多いと思います。サンモリッツのRJMLDPTはそんな方にこそお勧めなんです。なぜならニットジャケットにしては珍しい“ダブル仕立て”だから。ダブル仕立てのジャケットはお堅いイメージがありますが、やわらかい風合いのニット素材で作られているのでかっちりした印象になりすぎず、ジーンズを合わせたカジュアルスタイルからドレスパンツを合わせたきれいめスタイルまで幅広いコーディネートに対応します。フロント釦の下4つの間隔を狭く設計し、ダブルジャケット特有の重苦しい感じを解消しているところがミソ。フロントを開けても裾の広がりが少ないため、フロント釦を外してカーディガンのように羽織ってもお洒落に決まります。インにカットソーを差し込んで着崩しても面白いと思います。気負わず、肩肘張らず、普段のコーディネートに取り入れてみてはいかがでしょうか。 素材には、イタリアの高級紡績Emilcotoni(エミルコットーニ社)の接触冷感素材「ICE CREPE(アイスクレープ)」を採用。コットン100%でありながらリネンのようなドライな肌触りで汗をかいてもベトつかないので、春先から梅雨明けまで快適に着用して頂けます。 日本人の体型にフィットする程よく細身でコンパクトなシルエット サンモリッツの魅力のひとつに「日本人の体型に合うフィッティング」が挙げられます。脇下のもたつきを解消した細身すぎないスリムフィットで、ファッションショルダーによって肩まわりをコンパクトにまとめてすっきりした印象に仕上げています。サンモリッツはイタリアブランドですが、“これって日本のブランドじゃないの?”と思えるくらい日本人の体型にフィットするので、インポートのニットは体型に合わないという方でも安心です。 さらっと爽やか。ハリがあって型崩れしない64番手三子糸ハイゲージミラノリブ このニットには、イタリアトップレベルの綿糸紡績メーカーEmilcotoni(エミルコットーニ社)の接触冷感素材「ICE CREPE(アイスクレープ)」が使用されています。ICE CREPEは、厳選された超長綿(繊維長35ミリ以上の高級綿)に特殊紡績を施したハイツイストヤーン(超強撚糸)のことです。それ自体が冷たいわけではありませんが、肌に触れることで熱を奪い、ひんやり感じる機能を持っています。通常、接触冷感素材はポリエステルなどの化繊で作られますが、ICE CREPEは天然素材であるコットンを使って接触冷感を実現しています。それゆえ超長綿ならではの滑らかなタッチでありながら“心地よいザラつき”があります。ザノーネのアイスコットンと同じ原理で作られた“滑らかなのにザラつく”という一見矛盾するような素材(糸)になるとお考えください。 上記のようなICE CREPEを島精機の最先端マシンで緻密に編み立てたハイゲージミラノリブは、きめの細かい高級感溢れる外観で、ハリがあって布帛(布地)のようなきちんとした見え方をすることが特徴です。ゲージ数は「12」。程よく薄手で通気性がよく、リネンのようなドライな肌触り(さらさらした肌触り)で汗をかいてもベトつかないので、春先から梅雨明けまで快適に着用して頂けます。もちろん秋口にも着用可能です。 言い忘れていましたが、このニットジャケットには64番手三子糸(いわゆる3プライヤーン)が使用されています。それゆえ耐久性バツグンです。単糸のハイゲージニットの倍以上の耐久性を誇り、型崩れしにくくなっています。このレベルの糸を使用していながらこの価格は“お値打ち”だと思います。 サイズ表Size 表記 対応サイズ 肩幅 胸幅 袖丈 着丈 44 44 or S 37 48 61 68 46 46 or M 38 50 62 69 48 48 or L 39 52 63 70 50 50 or XL 40 54 64 71 ※ 着丈は襟を含めずに計測した数値になります。※ ニット製品のため寸法に若干の誤差が生じます。予めご了承ください。 (単位: cm)

サンモリッツ S.Moritz / 24SS 製品染めコットン鹿の子半袖ポロシャツ...

  • 価格¥17,600
  • モデル PLMCBAS PIQVIN (POLO MC BASICA) 素材 コットン100% (Staff Jersey社製PIQUET ACCOPPIATO) 生地 目が細かく味のある風合いのコットン70番手双糸鹿の子 シーズン 春夏 色 SENECIO V510(セージグリーン) 爽やかなのに落ち着いて見える、薄くグレーを含んだくすんだグリーンになります。 模様 無地 ディテール ・3つ釦(シェルボタン) ・台襟付きワイドカラー ・ステッチ入り裏前立て ・ショートスリーブ ・裾脇スリット ・製品染め(ガーメントダイ) 参考価格 20,000円 + tax 付属品 ブランドタグ、予備ボタン 製造国 ITALY ▼サンモリッツの他のアイテムはこちら細番手高級糸から紡ぎ出される繊細で上品なニットコレクション 1978年、アドリア海に面するイタリア中部のペスカーラで誕生した「S.Moritz(サンモリッツ)」。ニットに精通したカルミネ・フェランテが率いるFerrante Brands srl(フェランテ社)のオリジナルブランドです。ブランド名は、スイス南東部にあるヨーロッパ屈指の高級リゾート地・サンモリッツに由来しています。ニット専業ブランドだけあって、カシミヤ、メリノウール、シルク、リネン、コットンなどバラエティ豊かな細番手高級糸を巧みに操ります。ハイクオリティーであることはもちろんですが、その高級感を日常で味わえることを特徴にしています。そのためスタイルはあくまでベーシックであり、長く楽しめるところに魅力があります。トレンドに左右されない定番スタイルを確立している一方で、糸、編地、加工などに工夫を凝らし、現代的なフィッティングと融合させ、常に新しさがありながらどこか懐かしさを感じさせる、両者のミックスが絶妙なコレクションに仕上がっています。 ニット一筋40余年の大ベテラン、カルミネ・フェランテとその息子フィリッポが作るサンモリッツ。いわゆるファクトリーブランドですが、フィリッポがデザインチームを率いるようになってから評価がうなぎのぼりに上昇し、ラルディーニをはじめとする多くの有名ブランドから仕事が舞い込んでいます。ココンチのすごいところは、デザインはもとより糸から縫製に至るまですべてが計算されており、足すところも引くところもないことから、多くのブランドが“そのまま”自社製品として採用している点にあります。みなさんご存知のあのブランドもこのブランドも、実はフェランテ社が作っていたりします。余談ですが、フェランテ社はサンモリッツの他にもブランドを展開しており、そのひとつがFILIPPO DE LAURENTIIS(フィリッポ・デ・ローレンティス)です。 美しいポロ、ここにあります。オンオフ問わないドレスポロの決定版「PLMCBAS」 夏のマストアイテム「半袖ポロシャツ」。ここ数年ニットポロに押され気味とはいえ、自宅でジャブジャブ洗える鹿の子や天竺の半袖ポロは必要ですよね。身だしなみに気を遣っている大人の男性でしたら、きっとお気に入りのポロシャツの銘柄がいくつかあるはず。ぜひそこに加えて頂きたいのが、イタリア屈指のニッターであるサンモリッツ謹製の半袖ポロです。サンモリッツはニットブランドですが、クルチアーニやフェデーリといった他の高級ニットブランドがそうであるように半袖ポロを手掛けています。他のブランドに比べて比較的リーズナブルな価格でありながら、衿型、素材、シルエットの三拍子が揃っていて大変満足度が高いので自信を持ってお勧めします。 ご紹介するのは、サンモリッツの夏の大ベストセラーモデル「PLMCBAS」になります。ぱっと見なんてことのない半袖ポロですが、この一枚にサンモリッツの美学が詰め込まれています。端正な中にも色気を感じる台襟付きのワイドカラー、スーピマ綿を採用した高級感溢れるコットン鹿の子、日本人の体型にフィットする程よく細身でコンパクトなシルエットといった具合に、衿型、素材、シルエットの三拍子が完璧に揃っています。胸元で美しい輝きを放つシェルボタンも素晴らしく、このポロシャツをよりいっそう美しく見せています。ハイツイストヤーン(強撚糸)によってもたらされる“さらさらした爽やかな肌触り”も見逃せないポイントです。蒸し暑い夏でも快適に着用して頂けます。 ドレスシャツのような襟腰と前台襟が備わっている所謂“ドレスポロ(台襟ポロ)”なので、着用した際にきちんと上品に見えることが最大の特徴です。ポロシャツ一枚で絵になるのはもちろん、襟羽根が上着のラペルから跳ねないのでジャケットスタイルにも合わせやすいです。オンとオフの垣根を越えて活躍してくれる、まさに“夏の主役”です。たかがポロシャツ、されどポロシャツ。お洒落にこだわる方にお勧めしたい、サンモリッツの実力がいかんなく発揮された夏の大ベストセラーモデルです。 日本人の体型にフィットする程よく細身でコンパクトなシルエット サンモリッツの魅力のひとつに「日本人の体型に合うフィッティング」が挙げられます。脇下のもたつきを解消した細身すぎないスリムフィットで、肩幅をコンパクトに設計してすっきりした印象に仕上げています。サンモリッツはイタリアブランドですが、“これって日本のブランドじゃないの?”と思えるくらい日本人の体型にフィットするので、インポート製品は体型に合わないという方でも安心です。 さらさらした肌触りが心地良い。スーピマ綿を採用した70番手双糸鹿の子 このポロシャツには、イタリアきってのジャージー素材のスペシャリストStaff Jersey Srl(スタッフジャージー社)の「PIQUET ACCOPPIATO(ピケ・アコピアート)」という名称の編地が使用されています。PIQUET ACCOPPIATOは、厳選された超長綿(繊維長35ミリ以上の高級綿)、その中でも特に高級とされるアメリカ原産のスーピマ綿を用い、これを細番手強撚糸に加工して低速でじっくり編み立てた「鹿の子(カノコ)」になります。表面に小さな凸凹があって汗をかいてもベトつかない(生地が肌に張り付かない)のはもちろん、大きな撚りをかけることで蒸散性を高めた強撚糸が使用されているので、夏でも蒸れずに気持ちよく着用して頂けます。それに加えて、さらさらした爽やかな肌触りなので余計に涼しさが増します。一般的な鹿の子よりも目が細かく上品な雰囲気でありながら、双糸使いになっていて型崩れしにくいことも特徴のひとつです。自宅の洗濯機でわりとガシガシ洗っても型崩れしないのでデイリーユースにうってつけだと思います。 このポロシャツには「製品染め(ガーメントダイ)」が施されています。イタリアならではの高度な染色加工技術を駆使し、スーピマ綿の持ち味を損なうことなく“こなれた風合い”が表現されており、素材がもたらす高級感に製品染めのこなれ感が上手く溶け込み、なんとも言えないリラックスした雰囲気が生まれています。日本のブランドのポロシャツもいいですが、この雰囲気は絶対に出せないと思います。 サイズ表Size 表記 対応サイズ 肩幅 胸幅 袖丈 着丈 44 44 or S 40 49 23 66 46 46 or M 41 51 23.5 67 48 48 or L 42 53 24 68 50 50 or XL 43.5 55 24.5 69 ※ 着丈は襟を含めずに採寸した数値になります。※ 洗いがかけられているため数値に若干の誤差が生じる場合があります。予めご了承ください。 (単位: cm)

サンモリッツ S.Moritz / 24SS ギザコットン7ゲージ針抜きリブニットカ...

  • 価格¥32,450
  • モデル CB3ML CM7C (CARDIGAN BOTT ML) 素材 コットン100% (SESIA社製SHINY COTTON 30/4) 生地 さらっと滑らかで美しい光沢のある7ゲージ針抜きリブニット シーズン 春夏 色 CIELO 810(ライトブルー)イタリア語で“空”を意味する、明るく透明感のあるライトブルーになります。 ディテール ・4つ釦(ホーンボタン) ・Vネック ・ファッションショルダー ・首、袖口、裾まわりリブ ・袖付けリンキング 参考価格 37,000円 + tax 付属品 ブランドタグ、予備ボタン 製造国 ITALY ▼サンモリッツの他のアイテムはこちら細番手高級糸から紡ぎ出される繊細で上品なニットコレクション 1978年、アドリア海に面するイタリア中部のペスカーラで誕生した「S.Moritz(サンモリッツ)」。ニットに精通したカルミネ・フェランテが率いるFerrante Brands srl(フェランテ社)のオリジナルブランドです。ブランド名は、スイス南東部にあるヨーロッパ屈指の高級リゾート地・サンモリッツに由来しています。ニット専業ブランドだけあって、カシミヤ、メリノウール、シルク、リネン、コットンなどバラエティ豊かな細番手高級糸を巧みに操ります。ハイクオリティーであることはもちろんですが、その高級感を日常で味わえることを特徴にしています。そのためスタイルはあくまでベーシックであり、長く楽しめるところに魅力があります。トレンドに左右されない定番スタイルを確立している一方で、糸、編地、加工などに工夫を凝らし、現代的なフィッティングと融合させ、常に新しさがありながらどこか懐かしさを感じさせる、両者のミックスが絶妙なコレクションに仕上がっています。 ニット一筋40余年の大ベテラン、カルミネ・フェランテとその息子フィリッポが作るサンモリッツ。いわゆるファクトリーブランドですが、フィリッポがデザインチームを率いるようになってから評価がうなぎのぼりに上昇し、ラルディーニをはじめとする多くの有名ブランドから仕事が舞い込んでいます。ココンチのすごいところは、デザインはもとより糸から縫製に至るまですべてが計算されており、足すところも引くところもないことから、多くのブランドが“そのまま”自社製品として採用している点にあります。みなさんご存知のあのブランドもこのブランドも、実はフェランテ社が作っていたりします。余談ですが、フェランテ社はサンモリッツの他にもブランドを展開しており、そのひとつがFILIPPO DE LAURENTIIS(フィリッポ・デ・ローレンティス)です。 羽織りとして大活躍。上品さが際立つ針抜きリブニットカーディガン「CB3ML」 突然ですが、みなさまは“春夏の羽織り”にどんなものをお選びでしょうか。シャツジャケットを愛用している方もいるでしょうし、Gジャンなどのブルゾンという方もいると思います。季節が春ならシャツジャケットやブルゾンがあれば十分ですが、蒸し暑い日本の夏となると話は別です。とてもじゃないけど暑くて着れたものじゃないですよね。ですが、夏でも羽織りは必要なんです。エアコンの効いた室内ではもちろんですし、気温が下がってくる夕方以降、カットソーやシャツの上にさらっと羽織れるアイテムがあるとすごく便利です。平日はもちろん休日のちょっとした外出から旅行まで、どこに行くにせよそれなりの格好が求められる大人の男性にとって“夏の羽織り”は必須アイテムと言えます。 そんな“夏の羽織り”にお勧めなのが、サンモリッツの新モデル「CB3ML」です。デザインは、トレンドアイテムとして再注目されている「ニットカーディガン」になります。一見なんの変哲もないニットカーディガンですが、巷に出回っているものとは少し毛色が違います。注目して頂きたいのは“編地”です。春夏向けのニットカーディガンは薄手のハイゲージが主流ですが、こちらの品の場合、オーガニックのギザ綿から紡がれた30番手四子糸を立体的に編み立てたミドルゲージの針抜きリブニットで作られています。ミドルゲージといっても7ゲージなのでざっくり感はそこまでなく、春先はインナーとして、暖かくなってきたらアウターとして、エアコンの効いた室内でも重宝します。もちろん秋口にも着用して頂けます。糸の段階でマーセライズド加工(シルケット加工)が施されている点もポイントです。シルクのような美しい光沢があるので、実物に触れずとも(ぱっと見ただけで)高級感が伝わります。ベーシックでありながら確かな違いを感じる、いかにもココンチらしいハイクオリティーを徹底的に追求したニットカーディガンです。すこぶる汎用性が高く幅広いコーディネートに合わせられるので、夏の羽織りを探していた方は是非ご検討ください。期待を裏切らない活躍をしてくれるはずです。 日本人の体型にフィットする程よく細身でコンパクトなシルエット サンモリッツの魅力のひとつに「日本人の体型に合うフィッティング」が挙げられます。脇下のもたつきを解消した細身すぎないスリムフィットで、ファッションショルダーによって肩まわりをコンパクトにまとめてすっきりした印象に仕上げています。サンモリッツはイタリアブランドですが、“これって日本のブランドじゃないの?”と思えるくらい日本人の体型にフィットするので、インポートのニットは体型に合わないという方でも安心です。 段違いの高級感。滑らかで美しい光沢を湛える7ゲージ針抜きリブニット このニットには、イタリアでも指折りの綿糸紡績メーカーManifattura SESIA(セージア社)の高級綿糸「SHINY COTTON 30/4(CABLE 5 BIO)」が使用されています。原料になっているのは、ナイル川流域の肥沃な土地で無農薬栽培にこだわって育てられたオーガニックのギザ綿(繊維長35ミリ以上のエジプト綿)です。これを30番手四子糸に加工した後、マーセライズド加工(シルケット加工)を施して糸表面の毛羽立ちを取り除いたのがSHINY COTTONになります。“シャイニー”という名称のとおり、まるでシルクのような美しい光沢(透き通るような光沢)を楽しめることが特徴でして、通常の綿糸とは比べ物にならない高級感があります。 上記のようなSHINY COTTONを島精機の最先端マシンで立体的に編み立てた7ゲージの針抜きリブニットは、ミドルゲージニットなのにざっくり感はそこまでなく、ハイゲージニットのように自在に着回せる優れものです。見た目以上に通気性がいいので、春先から梅雨明けまで快適に着用して頂けます。秋口にも活躍します。四子糸(いわゆる4プライヤーン)が使用されている点も見逃せません。丈夫で型崩れしにくいのでワンシーズンでダメになることはまずありません。もちろん自宅で洗濯(水洗い)可能。その際は“手洗い(※7ゲージニットなので手洗いがお勧め)”と“平干し”を心掛けてください。 言うまでもなく肌触りは最高です。細くて長い繊維を持つ高級エジプト綿のよさ、つまり“さらっとした中にも滑らかさを感じる極上の肌触り”を存分に楽しんで頂けます。アイスコットンに代表される接触冷感素材もいいですが、この滑らかな肌触りは高級エジプト綿でなければ絶対に味わえません。肌が喜ぶ心地よさとでも言えばいいでしょうか、とにかく着ていて気持ちいいです。 サイズ表Size 表記 対応サイズ 肩幅 胸幅 袖丈 着丈 44 44 or S 37 49 62 62 46 46 or M 38 51 63 63 48 48 or L 39 53 64 65 50 50 or XL 40 55 65 66 ※ ニット製品のため寸法に若干の誤差が生じます。予めご了承ください。 (単位: cm)

サンモリッツ S.Moritz / 24SS 製品染めコットン鹿の子半袖ポロシャツ...

  • 価格¥17,600
  • モデル PLMCBAS PIQVIN (POLO MC BASICA) 素材 コットン100% (Staff Jersey社製PIQUET ACCOPPIATO) 生地 目が細かく味のある風合いのコットン70番手双糸鹿の子 シーズン 春夏 色 CIOTTOLO V925(サンドベージュ) 薄くグレーを含んだ落ち着いたベージュ。いわゆるサンドベージュになります。 模様 無地 ディテール ・3つ釦(シェルボタン) ・台襟付きワイドカラー ・ステッチ入り裏前立て ・ショートスリーブ ・裾脇スリット ・製品染め(ガーメントダイ) 参考価格 20,000円 + tax 付属品 ブランドタグ、予備ボタン 製造国 ITALY ▼サンモリッツの他のアイテムはこちら細番手高級糸から紡ぎ出される繊細で上品なニットコレクション 1978年、アドリア海に面するイタリア中部のペスカーラで誕生した「S.Moritz(サンモリッツ)」。ニットに精通したカルミネ・フェランテが率いるFerrante Brands srl(フェランテ社)のオリジナルブランドです。ブランド名は、スイス南東部にあるヨーロッパ屈指の高級リゾート地・サンモリッツに由来しています。ニット専業ブランドだけあって、カシミヤ、メリノウール、シルク、リネン、コットンなどバラエティ豊かな細番手高級糸を巧みに操ります。ハイクオリティーであることはもちろんですが、その高級感を日常で味わえることを特徴にしています。そのためスタイルはあくまでベーシックであり、長く楽しめるところに魅力があります。トレンドに左右されない定番スタイルを確立している一方で、糸、編地、加工などに工夫を凝らし、現代的なフィッティングと融合させ、常に新しさがありながらどこか懐かしさを感じさせる、両者のミックスが絶妙なコレクションに仕上がっています。 ニット一筋40余年の大ベテラン、カルミネ・フェランテとその息子フィリッポが作るサンモリッツ。いわゆるファクトリーブランドですが、フィリッポがデザインチームを率いるようになってから評価がうなぎのぼりに上昇し、ラルディーニをはじめとする多くの有名ブランドから仕事が舞い込んでいます。ココンチのすごいところは、デザインはもとより糸から縫製に至るまですべてが計算されており、足すところも引くところもないことから、多くのブランドが“そのまま”自社製品として採用している点にあります。みなさんご存知のあのブランドもこのブランドも、実はフェランテ社が作っていたりします。余談ですが、フェランテ社はサンモリッツの他にもブランドを展開しており、そのひとつがFILIPPO DE LAURENTIIS(フィリッポ・デ・ローレンティス)です。 美しいポロ、ここにあります。オンオフ問わないドレスポロの決定版「PLMCBAS」 夏のマストアイテム「半袖ポロシャツ」。ここ数年ニットポロに押され気味とはいえ、自宅でジャブジャブ洗える鹿の子や天竺の半袖ポロは必要ですよね。身だしなみに気を遣っている大人の男性でしたら、きっとお気に入りのポロシャツの銘柄がいくつかあるはず。ぜひそこに加えて頂きたいのが、イタリア屈指のニッターであるサンモリッツ謹製の半袖ポロです。サンモリッツはニットブランドですが、クルチアーニやフェデーリといった他の高級ニットブランドがそうであるように半袖ポロを手掛けています。他のブランドに比べて比較的リーズナブルな価格でありながら、衿型、素材、シルエットの三拍子が揃っていて大変満足度が高いので自信を持ってお勧めします。 ご紹介するのは、サンモリッツの夏の大ベストセラーモデル「PLMCBAS」になります。ぱっと見なんてことのない半袖ポロですが、この一枚にサンモリッツの美学が詰め込まれています。端正な中にも色気を感じる台襟付きのワイドカラー、スーピマ綿を採用した高級感溢れるコットン鹿の子、日本人の体型にフィットする程よく細身でコンパクトなシルエットといった具合に、衿型、素材、シルエットの三拍子が完璧に揃っています。胸元で美しい輝きを放つシェルボタンも素晴らしく、このポロシャツをよりいっそう美しく見せています。ハイツイストヤーン(強撚糸)によってもたらされる“さらさらした爽やかな肌触り”も見逃せないポイントです。蒸し暑い夏でも快適に着用して頂けます。 ドレスシャツのような襟腰と前台襟が備わっている所謂“ドレスポロ(台襟ポロ)”なので、着用した際にきちんと上品に見えることが最大の特徴です。ポロシャツ一枚で絵になるのはもちろん、襟羽根が上着のラペルから跳ねないのでジャケットスタイルにも合わせやすいです。オンとオフの垣根を越えて活躍してくれる、まさに“夏の主役”です。たかがポロシャツ、されどポロシャツ。お洒落にこだわる方にお勧めしたい、サンモリッツの実力がいかんなく発揮された夏の大ベストセラーモデルです。 日本人の体型にフィットする程よく細身でコンパクトなシルエット サンモリッツの魅力のひとつに「日本人の体型に合うフィッティング」が挙げられます。脇下のもたつきを解消した細身すぎないスリムフィットで、肩幅をコンパクトに設計してすっきりした印象に仕上げています。サンモリッツはイタリアブランドですが、“これって日本のブランドじゃないの?”と思えるくらい日本人の体型にフィットするので、インポート製品は体型に合わないという方でも安心です。 さらさらした肌触りが心地良い。スーピマ綿を採用した70番手双糸鹿の子 このポロシャツには、イタリアきってのジャージー素材のスペシャリストStaff Jersey Srl(スタッフジャージー社)の「PIQUET ACCOPPIATO(ピケ・アコピアート)」という名称の編地が使用されています。PIQUET ACCOPPIATOは、厳選された超長綿(繊維長35ミリ以上の高級綿)、その中でも特に高級とされるアメリカ原産のスーピマ綿を用い、これを細番手強撚糸に加工して低速でじっくり編み立てた「鹿の子(カノコ)」になります。表面に小さな凸凹があって汗をかいてもベトつかない(生地が肌に張り付かない)のはもちろん、大きな撚りをかけることで蒸散性を高めた強撚糸が使用されているので、夏でも蒸れずに気持ちよく着用して頂けます。それに加えて、さらさらした爽やかな肌触りなので余計に涼しさが増します。一般的な鹿の子よりも目が細かく上品な雰囲気でありながら、双糸使いになっていて型崩れしにくいことも特徴のひとつです。自宅の洗濯機でわりとガシガシ洗っても型崩れしないのでデイリーユースにうってつけだと思います。 このポロシャツには「製品染め(ガーメントダイ)」が施されています。イタリアならではの高度な染色加工技術を駆使し、スーピマ綿の持ち味を損なうことなく“こなれた風合い”が表現されており、素材がもたらす高級感に製品染めのこなれ感が上手く溶け込み、なんとも言えないリラックスした雰囲気が生まれています。日本のブランドのポロシャツもいいですが、この雰囲気は絶対に出せないと思います。 サイズ表Size 表記 対応サイズ 肩幅 胸幅 袖丈 着丈 44 44 or S 40 49 23 66 46 46 or M 41 51 23.5 67 48 48 or L 42 53 24 68 50 50 or XL 43.5 55 24.5 69 ※ 着丈は襟を含めずに採寸した数値になります。※ 洗いがかけられているため数値に若干の誤差が生じる場合があります。予めご了承ください。 (単位: cm)

サンモリッツ S.Moritz / 24SS ドライコットンハイゲージ鹿の子編み立...

  • 価格¥28,050
  • モデル BB1ML CR12S (BLUSOTTO BOTT ML) 素材 コットン100% (Emilcotoni社製ICE CREPE 64/3) 生地 きめが細かくドライな肌触りの鹿の子編みハイゲージニット シーズン 春夏 色 OLIO 530(グレイッシュカーキ)グレーを含んだカーキ系のニュアンスカラーになります。通常のカーキ(オリーブ)よりも落ち着いた色合いでコーディネートしやすいことが特徴です。 ディテール ・9つ釦(シェルボタン) ・スタンドカラー(筒リブ) ・ファッションショルダー ・襟、袖口、裾まわりリブ ・襟、袖付けリンキング 参考価格 32,000円 + tax 付属品 ブランドタグ、予備ボタン 製造国 ITALY ▼サンモリッツの他のアイテムはこちら細番手高級糸から紡ぎ出される繊細で上品なニットコレクション 1978年、アドリア海に面するイタリア中部のペスカーラで誕生した「S.Moritz(サンモリッツ)」。ニットに精通したカルミネ・フェランテが率いるFerrante Brands srl(フェランテ社)のオリジナルブランドです。ブランド名は、スイス南東部にあるヨーロッパ屈指の高級リゾート地・サンモリッツに由来しています。ニット専業ブランドだけあって、カシミヤ、メリノウール、シルク、リネン、コットンなどバラエティ豊かな細番手高級糸を巧みに操ります。ハイクオリティーであることはもちろんですが、その高級感を日常で味わえることを特徴にしています。そのためスタイルはあくまでベーシックであり、長く楽しめるところに魅力があります。トレンドに左右されない定番スタイルを確立している一方で、糸、編地、加工などに工夫を凝らし、現代的なフィッティングと融合させ、常に新しさがありながらどこか懐かしさを感じさせる、両者のミックスが絶妙なコレクションに仕上がっています。 ニット一筋40余年の大ベテラン、カルミネ・フェランテとその息子フィリッポが作るサンモリッツ。いわゆるファクトリーブランドですが、フィリッポがデザインチームを率いるようになってから評価がうなぎのぼりに上昇し、ラルディーニをはじめとする多くの有名ブランドから仕事が舞い込んでいます。ココンチのすごいところは、デザインはもとより糸から縫製に至るまですべてが計算されており、足すところも引くところもないことから、多くのブランドが“そのまま”自社製品として採用している点にあります。みなさんご存知のあのブランドもこのブランドも、実はフェランテ社が作っていたりします。余談ですが、フェランテ社はサンモリッツの他にもブランドを展開しており、そのひとつがFILIPPO DE LAURENTIIS(フィリッポ・デ・ローレンティス)です。 ブルゾン感覚で使える万能アイテムです。立ち襟ニットカーディガン「BB1ML」 突然ですが、みなさまは“春夏の羽織り”にどんなものをお選びでしょうか。シャツジャケットを愛用している方もいるでしょうし、Gジャンなどのブルゾンという方もいると思います。季節が春ならシャツジャケットやブルゾンがあれば十分ですが、蒸し暑い日本の夏となると話は別です。とてもじゃないけど暑くて着れたものじゃないですよね。ですが、夏でも羽織りは必要なんです。エアコンの効いた室内ではもちろんですし、気温が下がってくる夕方以降、カットソーやシャツの上にさらっと羽織れるアイテムがあるとすごく便利です。平日はもちろん休日のちょっとした外出から旅行まで、どこに行くにせよそれなりの格好が求められる大人の男性にとって“夏の羽織り”は必須アイテムと言えます。 そんな“夏の羽織り”にお勧めしたいアイテムが、サンモリッツの春夏コレクションのベストセラーモデル「BB1ML」です。デザインは、マルチに活躍する「立ち襟カーディガン」になります。厳選された超長綿から紡がれた特殊なハイツイストヤーン(超強撚糸)を緻密に編み立てたハイゲージの立ち襟カーディガンは、計算された襟高やコンパクトなシルエットに加え、立体的な編地を採用することによってベーシックな中にもイタリアの色気が感じられる仕上がりになっています。高級感溢れるシェルボタンも洒落ており、このニットをよりいっそう美しく見せています。首(頭)を通さず着られるボタン開閉式なので、アウターの代わりとして使えるところがミソ。春先はインナーとして、暖かくなってきたらアウターとして、エアコンの効いた室内でも重宝します。もちろん秋口にも着用して頂けます。すこぶる汎用性が高く幅広いコーディネートに合わせられるので、一枚持っていて損はないと思います。 素材には、イタリアの高級紡績Emilcotoni(エミルコットーニ社)の接触冷感素材「ICE CREPE(アイスクレープ)」を採用。コットン100%でありながらリネンのようなドライな肌触りで汗をかいてもベトつかないので、春はもちろん夏でも気持ちよく着用して頂けます。もちろん自宅で洗濯(水洗い)可能です。 日本人の体型にフィットする程よく細身でコンパクトなシルエット サンモリッツの魅力のひとつに「日本人の体型に合うフィッティング」が挙げられます。脇下のもたつきを解消した細身すぎないスリムフィットで、ファッションショルダーによって肩まわりをコンパクトにまとめてすっきりした印象に仕上げています。サンモリッツはイタリアブランドですが、“これって日本のブランドじゃないの?”と思えるくらい日本人の体型にフィットするので、インポートのニットは体型に合わないという方でも安心です。 さらっと夏でも快適です。爽やか&ドライな肌触りの鹿の子編みハイゲージニット このニットには、イタリアトップレベルの綿糸紡績メーカーEmilcotoni(エミルコットーニ社)の接触冷感素材「ICE CREPE(アイスクレープ)」が使用されています。ICE CREPEは、厳選された超長綿(繊維長35ミリ以上の高級綿)に特殊紡績を施したハイツイストヤーン(超強撚糸)のことです。それ自体が冷たいわけではありませんが、肌に触れることで熱を奪い、ひんやり感じる機能を持っています。通常、接触冷感素材はポリエステルなどの化繊で作られますが、ICE CREPEは天然素材であるコットンを使って接触冷感を実現しています。それゆえ超長綿ならではの滑らかなタッチでありながら“心地よいザラつき”があります。ザノーネのアイスコットンと同じ原理で作られた“滑らかなのにザラつく”という一見矛盾するような素材(糸)になるとお考えください。 上記のようなICE CREPEを島精機の最先端マシンで緻密に編み立てた(鹿の子編みにした)ハイゲージニットは、きめが細かく、目づらが揃っており、ぱっと見ただけで伝わる高級感があります。ゲージ数は「12」。程よく薄手で通気性がよく、リネンのようなドライな肌触り(さらさらした肌触り)で汗をかいてもベトつかず、鹿の子編みならではの小さな凸凹があって編地が肌に張り付かないので、春はもちろん夏でも気持ちよく着用して頂けます。もちろん自宅で洗濯(水洗い)可能です。その際は“洗濯ネットの使用”と“平干し”を心掛けてください。 言い忘れていましたが、このニットには64番手三子糸(いわゆる3プライヤーン)が使用されています。それゆえ耐久性バツグンです。単糸のハイゲージニットの倍以上の耐久性を誇り、洗濯を繰り返しても型崩れしにくくなっています。このレベルの糸を使用していながらこの価格は“お値打ち”だと思います。 サイズ表Size 表記 対応サイズ 肩幅 胸幅 袖丈 着丈 襟高 44 44 or S 36 48 61 62 6.5 46 46 or M 37 50 62 63 6.5 48 48 or L 39 52 63 64 6.5 50 50 or XL 40 54 64 65 6.5 ※ 着丈は襟を含めずに計測した数値になります。※ ニット製品のため寸法に若干の誤差が生じます。予めご了承ください。 (単位: cm)

サンモリッツ S.Moritz / 24SS 製品染めコットン鹿の子半袖ポロシャツ...

  • 価格¥17,600
  • モデル PLMCBAS PIQVIN (POLO MC BASICA) 素材 コットン100% (Staff Jersey社製PIQUET ACCOPPIATO) 生地 目が細かく味のある風合いのコットン70番手双糸鹿の子 シーズン 春夏 色 LILLA V410(ラベンダー) いかにも春夏らしい、明るくやわらかい発色のラベンダーになります。 模様 無地 ディテール ・3つ釦(シェルボタン) ・台襟付きワイドカラー ・ステッチ入り裏前立て ・ショートスリーブ ・裾脇スリット ・製品染め(ガーメントダイ) 参考価格 20,000円 + tax 付属品 ブランドタグ、予備ボタン 製造国 ITALY ▼サンモリッツの他のアイテムはこちら細番手高級糸から紡ぎ出される繊細で上品なニットコレクション 1978年、アドリア海に面するイタリア中部のペスカーラで誕生した「S.Moritz(サンモリッツ)」。ニットに精通したカルミネ・フェランテが率いるFerrante Brands srl(フェランテ社)のオリジナルブランドです。ブランド名は、スイス南東部にあるヨーロッパ屈指の高級リゾート地・サンモリッツに由来しています。ニット専業ブランドだけあって、カシミヤ、メリノウール、シルク、リネン、コットンなどバラエティ豊かな細番手高級糸を巧みに操ります。ハイクオリティーであることはもちろんですが、その高級感を日常で味わえることを特徴にしています。そのためスタイルはあくまでベーシックであり、長く楽しめるところに魅力があります。トレンドに左右されない定番スタイルを確立している一方で、糸、編地、加工などに工夫を凝らし、現代的なフィッティングと融合させ、常に新しさがありながらどこか懐かしさを感じさせる、両者のミックスが絶妙なコレクションに仕上がっています。 ニット一筋40余年の大ベテラン、カルミネ・フェランテとその息子フィリッポが作るサンモリッツ。いわゆるファクトリーブランドですが、フィリッポがデザインチームを率いるようになってから評価がうなぎのぼりに上昇し、ラルディーニをはじめとする多くの有名ブランドから仕事が舞い込んでいます。ココンチのすごいところは、デザインはもとより糸から縫製に至るまですべてが計算されており、足すところも引くところもないことから、多くのブランドが“そのまま”自社製品として採用している点にあります。みなさんご存知のあのブランドもこのブランドも、実はフェランテ社が作っていたりします。余談ですが、フェランテ社はサンモリッツの他にもブランドを展開しており、そのひとつがFILIPPO DE LAURENTIIS(フィリッポ・デ・ローレンティス)です。 美しいポロ、ここにあります。オンオフ問わないドレスポロの決定版「PLMCBAS」 夏のマストアイテム「半袖ポロシャツ」。ここ数年ニットポロに押され気味とはいえ、自宅でジャブジャブ洗える鹿の子や天竺の半袖ポロは必要ですよね。身だしなみに気を遣っている大人の男性でしたら、きっとお気に入りのポロシャツの銘柄がいくつかあるはず。ぜひそこに加えて頂きたいのが、イタリア屈指のニッターであるサンモリッツ謹製の半袖ポロです。サンモリッツはニットブランドですが、クルチアーニやフェデーリといった他の高級ニットブランドがそうであるように半袖ポロを手掛けています。他のブランドに比べて比較的リーズナブルな価格でありながら、衿型、素材、シルエットの三拍子が揃っていて大変満足度が高いので自信を持ってお勧めします。 ご紹介するのは、サンモリッツの夏の大ベストセラーモデル「PLMCBAS」になります。ぱっと見なんてことのない半袖ポロですが、この一枚にサンモリッツの美学が詰め込まれています。端正な中にも色気を感じる台襟付きのワイドカラー、スーピマ綿を採用した高級感溢れるコットン鹿の子、日本人の体型にフィットする程よく細身でコンパクトなシルエットといった具合に、衿型、素材、シルエットの三拍子が完璧に揃っています。胸元で美しい輝きを放つシェルボタンも素晴らしく、このポロシャツをよりいっそう美しく見せています。ハイツイストヤーン(強撚糸)によってもたらされる“さらさらした爽やかな肌触り”も見逃せないポイントです。蒸し暑い夏でも快適に着用して頂けます。 ドレスシャツのような襟腰と前台襟が備わっている所謂“ドレスポロ(台襟ポロ)”なので、着用した際にきちんと上品に見えることが最大の特徴です。ポロシャツ一枚で絵になるのはもちろん、襟羽根が上着のラペルから跳ねないのでジャケットスタイルにも合わせやすいです。オンとオフの垣根を越えて活躍してくれる、まさに“夏の主役”です。たかがポロシャツ、されどポロシャツ。お洒落にこだわる方にお勧めしたい、サンモリッツの実力がいかんなく発揮された夏の大ベストセラーモデルです。 日本人の体型にフィットする程よく細身でコンパクトなシルエット サンモリッツの魅力のひとつに「日本人の体型に合うフィッティング」が挙げられます。脇下のもたつきを解消した細身すぎないスリムフィットで、肩幅をコンパクトに設計してすっきりした印象に仕上げています。サンモリッツはイタリアブランドですが、“これって日本のブランドじゃないの?”と思えるくらい日本人の体型にフィットするので、インポート製品は体型に合わないという方でも安心です。 さらさらした肌触りが心地良い。スーピマ綿を採用した70番手双糸鹿の子 このポロシャツには、イタリアきってのジャージー素材のスペシャリストStaff Jersey Srl(スタッフジャージー社)の「PIQUET ACCOPPIATO(ピケ・アコピアート)」という名称の編地が使用されています。PIQUET ACCOPPIATOは、厳選された超長綿(繊維長35ミリ以上の高級綿)、その中でも特に高級とされるアメリカ原産のスーピマ綿を用い、これを細番手強撚糸に加工して低速でじっくり編み立てた「鹿の子(カノコ)」になります。表面に小さな凸凹があって汗をかいてもベトつかない(生地が肌に張り付かない)のはもちろん、大きな撚りをかけることで蒸散性を高めた強撚糸が使用されているので、夏でも蒸れずに気持ちよく着用して頂けます。それに加えて、さらさらした爽やかな肌触りなので余計に涼しさが増します。一般的な鹿の子よりも目が細かく上品な雰囲気でありながら、双糸使いになっていて型崩れしにくいことも特徴のひとつです。自宅の洗濯機でわりとガシガシ洗っても型崩れしないのでデイリーユースにうってつけだと思います。 このポロシャツには「製品染め(ガーメントダイ)」が施されています。イタリアならではの高度な染色加工技術を駆使し、スーピマ綿の持ち味を損なうことなく“こなれた風合い”が表現されており、素材がもたらす高級感に製品染めのこなれ感が上手く溶け込み、なんとも言えないリラックスした雰囲気が生まれています。日本のブランドのポロシャツもいいですが、この雰囲気は絶対に出せないと思います。 サイズ表Size 表記 対応サイズ 肩幅 胸幅 袖丈 着丈 44 44 or S 40 49 23 66 46 46 or M 41 51 23.5 67 48 48 or L 42 53 24 68 50 50 or XL 43.5 55 24.5 69 ※ 着丈は襟を含めずに採寸した数値になります。※ 洗いがかけられているため数値に若干の誤差が生じる場合があります。予めご了承ください。 (単位: cm)

サンモリッツ S.Moritz / 24SS ドライコットンハイゲージニットボンバ...

  • 価格¥29,700
  • モデル BZ1ML2AT CR12R (BOMBER ZIP ML) 素材 コットン100% (Emilcotoni社製ICE CREPE 64/3) 生地 きめが細かくドライな肌触りの平編みハイゲージニット シーズン 春夏 色 NAVY 890(ネイビー) ディテール ・ダブルジップ(MYZIP社製) ・リブ襟(筒リブ) ・腹部ポケット ・袖口、裾まわり筒リブ 参考価格 34,000円 + tax 付属品 ブランドタグ 製造国 ITALY ▼サンモリッツの他のアイテムはこちら細番手高級糸から紡ぎ出される繊細で上品なニットコレクション 1978年、アドリア海に面するイタリア中部のペスカーラで誕生した「S.Moritz(サンモリッツ)」。ニットに精通したカルミネ・フェランテが率いるFerrante Brands srl(フェランテ社)のオリジナルブランドです。ブランド名は、スイス南東部にあるヨーロッパ屈指の高級リゾート地・サンモリッツに由来しています。ニット専業ブランドだけあって、カシミヤ、メリノウール、シルク、リネン、コットンなどバラエティ豊かな細番手高級糸を巧みに操ります。ハイクオリティーであることはもちろんですが、その高級感を日常で味わえることを特徴にしています。そのためスタイルはあくまでベーシックであり、長く楽しめるところに魅力があります。トレンドに左右されない定番スタイルを確立している一方で、糸、編地、加工などに工夫を凝らし、現代的なフィッティングと融合させ、常に新しさがありながらどこか懐かしさを感じさせる、両者のミックスが絶妙なコレクションに仕上がっています。 ニット一筋40余年の大ベテラン、カルミネ・フェランテとその息子フィリッポが作るサンモリッツ。いわゆるファクトリーブランドですが、フィリッポがデザインチームを率いるようになってから評価がうなぎのぼりに上昇し、ラルディーニをはじめとする多くの有名ブランドから仕事が舞い込んでいます。ココンチのすごいところは、デザインはもとより糸から縫製に至るまですべてが計算されており、足すところも引くところもないことから、多くのブランドが“そのまま”自社製品として採用している点にあります。みなさんご存知のあのブランドもこのブランドも、実はフェランテ社が作っていたりします。余談ですが、フェランテ社はサンモリッツの他にもブランドを展開しており、そのひとつがFILIPPO DE LAURENTIIS(フィリッポ・デ・ローレンティス)です。 今季イチオシ。ブルゾン感覚で使えるニットボンバージャケット「BZ1ML2AT」 突然ですが、みなさまは“春夏の羽織り”にどんなものをお選びでしょうか。シャツジャケットを愛用している方もいるでしょうし、Gジャンなどのブルゾンという方もいると思います。季節が春ならシャツジャケットやブルゾンがあれば十分ですが、蒸し暑い日本の夏となると話は別です。とてもじゃないけど暑くて着れたものじゃないですよね。ですが、夏でも羽織りは必要なんです。エアコンの効いた室内ではもちろんですし、気温が下がってくる夕方以降、カットソーやシャツの上にさらっと羽織れるアイテムがあるとすごく便利です。平日はもちろん休日のちょっとした外出から旅行まで、どこに行くにせよそれなりの格好が求められる大人の男性にとって“夏の羽織り”は必須アイテムと言えます。 そんな“夏の羽織り”にお勧めなのが、サンモリッツの新モデル「BZ1ML2AT」です。ご覧のとおりこのアイテムは、“エムエーワン”の愛称で親しまれている「MA-1フライトジャケット」をベースにして作られています。ひと目でそれと分かるリブ襟、軽やかなショート丈、袖口&裾のリブなど、時代を経ても変わることのないMA-1の完成されたデザインを継承しつつも、きめが細かく高級感のあるハイゲージニットに編み立てることでミリタリーアイテム特有の無骨さを和らげ、現代的でコーディネートしやすいニットボンバージャケットへと昇華させています。計算された襟高やアクセントになる腰ポケットに加え、厚みのある筒リブを採用して男らしさを表現するなど、細部のディテールまでよく考えて作り込まれています。アウターの代わりとして使えるところがミソ。春先はインナーとして、暖かくなってきたらアウターとして、エアコンの効いた室内でも重宝します。もちろん秋口にも着用して頂けます。どんなコーディネートにも取り入れやすく、さりげなく変化を出せるので、夏の羽織りを探していた方は是非ご検討ください。期待を裏切らない活躍をしてくれるはずです。 素材には、イタリアの高級紡績Emilcotoni(エミルコットーニ社)の接触冷感素材「ICE CREPE(アイスクレープ)」を採用。コットン100%でありながらリネンのようなドライな肌触りで汗をかいてもベトつかないので、春はもちろん夏でも気持ちよく着用して頂けます。もちろん自宅で洗濯(水洗い)可能です。 日本人の体型にフィットする程よく細身でコンパクトなシルエット サンモリッツの魅力のひとつに「日本人の体型に合うフィッティング」が挙げられます。脇下のもたつきを解消した細身すぎないスリムフィットで、肩幅をコンパクトに設計してすっきりした印象に仕上げています。サンモリッツはイタリアブランドですが、“これって日本のブランドじゃないの?”と思えるくらい日本人の体型にフィットするので、インポートのニットは体型に合わないという方でも安心です。 さらっと夏でも快適です。爽やか&ドライな肌触りの平編みハイゲージニット このニットには、イタリアトップレベルの綿糸紡績メーカーEmilcotoni(エミルコットーニ社)の接触冷感素材「ICE CREPE(アイスクレープ)」が使用されています。ICE CREPEは、厳選された超長綿(繊維長35ミリ以上の高級綿)に特殊紡績を施したハイツイストヤーン(超強撚糸)のことです。それ自体が冷たいわけではありませんが、肌に触れることで熱を奪い、ひんやり感じる機能を持っています。通常、接触冷感素材はポリエステルなどの化繊で作られますが、ICE CREPEは天然素材であるコットンを使って接触冷感を実現しています。それゆえ超長綿ならではの滑らかなタッチでありながら“心地よいザラつき”があります。ザノーネのアイスコットンと同じ原理で作られた“滑らかなのにザラつく”という一見矛盾するような素材(糸)になるとお考えください。 上記のようなICE CREPEを島精機の最先端マシンで緻密に編み立てた(平編みにした)ハイゲージニットは、きめが細かく、目づらが揃っており、ぱっと見ただけで伝わる高級感があります。ゲージ数は「12」。程よく薄手で通気性がよく、リネンのようなドライな肌触り(さらさらした肌触り)で汗をかいてもベトつかないので、春はもちろん夏でも気持ちよく着用して頂けます。もちろん自宅で洗濯(水洗い)可能です。その際は“洗濯ネットの使用”と“平干し”を心掛けてください。 言い忘れていましたが、このニットには64番手三子糸(いわゆる3プライヤーン)が使用されています。それゆえ耐久性バツグンです。単糸のハイゲージニットの倍以上の耐久性を誇り、洗濯を繰り返しても型崩れしにくくなっています。このレベルの糸を使用していながらこの価格は“お値打ち”だと思います。 サイズ表Size 表記 対応サイズ 肩幅 胸幅 袖丈 着丈 襟高 44 44 or S 36 49 62 63 5 46 46 or M 37 51 63 65 5 48 48 or L 39 53 64 66 5 50 50 or XL 40 55 65 67 5 ※ 着丈は襟を含めずに計測した数値になります。※ ニット製品のため寸法に若干の誤差が生じます。予めご了承ください。 (単位: cm)

【SALE】サンモリッツ S.Moritz / 23SS リネンシルク7ゲージバンドカラ...

  • 価格¥16,500
  • モデル SE1ML LS7R (SERAFINO ML) 素材 リネン75%・シルク25% 生地 ざっくりとした涼しげな風合いの平編み7ゲージニット シーズン 春夏 色 BEIGE 060(ベージュ)軽やかなのに奥行きがある杢調のベージュになります。 ディテール ・4つ釦(ホーン調ボタン) ・バンドカラー ・ファッションショルダー ・襟、袖口、裾まわりリブ ・襟、袖付けリンキング 参考価格 25,000円 + tax 付属品 ブランドタグ、予備ボタン 製造国 ITALY ▼サンモリッツの他のアイテムはこちら細番手高級糸から紡ぎ出される繊細で上品なニットコレクション 1978年、アドリア海に面するイタリア中部のペスカーラで誕生した「S.Moritz(サンモリッツ)」。ニットに精通したカルミネ・フェランテが率いるFerrante Brands srl(フェランテ社)のオリジナルブランドです。ブランド名は、スイス南東部にあるヨーロッパ屈指の高級リゾート地・サンモリッツに由来しています。ニット専業ブランドだけあって、カシミヤ、メリノウール、シルク、リネン、コットンなどバラエティ豊かな細番手高級糸を巧みに操ります。ハイクオリティーであることはもちろんですが、その高級感を日常で味わえることを特徴にしています。そのためスタイルはあくまでベーシックであり、長く楽しめるところに魅力があります。トレンドに左右されない定番スタイルを確立している一方で、糸、編地、加工などに工夫を凝らし、現代的なフィッティングと融合させ、常に新しさがありながらどこか懐かしさを感じさせる、両者のミックスが絶妙なコレクションに仕上がっています。 ニット一筋40余年の大ベテラン、カルミネ・フェランテとその息子フィリッポが作るサンモリッツ。いわゆるファクトリーブランドですが、フィリッポがデザインチームを率いるようになってから評価がうなぎのぼりに上昇し、ラルディーニをはじめとする多くの有名ブランドから仕事が舞い込んでいます。ココンチのすごいところは、デザインはもとより糸から縫製に至るまですべてが計算されており、足すところも引くところもないことから、多くのブランドが“そのまま”自社製品として採用している点にあります。みなさんご存知のあのブランドもこのブランドも、実はフェランテ社が作っていたりします。余談ですが、フェランテ社はサンモリッツの他にもブランドを展開しており、そのひとつがFILIPPO DE LAURENTIIS(フィリッポ・デ・ローレンティス)です。 まさに目からウロコです。涼しげで上品なバンドカラーニット「SE1ML」 “ラクチン”や“リラックス”がキーワードになっている昨今のファッション業界。シャツに代わるアイテムとしてニットウェアに人気が集まっていることは周知のとおりです。ニットポロ、ニットTシャツ、ニットカーディガンなど、今季もニットは大豊作ですが、定番デザインはちょっと飽食気味という方も多いのではないでしょうか。そんな方にお勧めしたいのが、サンモリッツから登場した目からウロコの新モデル「SE1ML」です。 ご覧のとおり同モデルは、世にも珍しい“バンドカラー”の長袖ニットになります。すっかり市民権を獲得したバンドカラーですが、巷に出回っているものはシャツばかりですよね。バンドカラー=シャツ、そんな常識を逆手に取ったのがサンモリッツのSE1MLです。ボタン留めの前立てを配したヘンリーネックのようなボディデザインですが、襟が後付けになっているので着用した際に襟がすっと立ち上がります。ヘンリーネックとよく似ていますが、実際に着てみると違いは一目瞭然です。ヘンリーネックのようなラフな感じではなく、リラックス感がありつつも首元がすっきりシャープに見え、なんとも言えない上品さが漂います。ニットポロよりもカジュアルでコーディネートしやすく、それでいてヘンリーネックほどラフにならない、この“頑張りすぎないちょうどいい感じ”こそがバンドカラーニットの魅力です。一枚でサマになるのはもちろん、インナーとしても使えますし、なにより新鮮さ(新しさ)があるので周りの人と差別化できますよ。 厳選されたリネンにシルクをたっぷり加えることで清涼感と高級感を両立したミドルゲージ(7ゲージ)の編地や、肩の落ち具合が絶妙なちょっとユルめのシルエットも素晴らしく、このニットをより今っぽいものにしています。大人らしさをきっちりキープしつつも絶妙な塩梅でトレンドを取り入れているところにフィリッポの若い感性が光ります。 日本人の体型にフィットする“ちょっとユルめのシルエット” サンモリッツの魅力のひとつに「日本人の体型に合うフィッティング」が挙げられます。同モデルは、時代の空気を反映した“ちょっとユルめのシルエット”を採用していますが、肩の落ち具合や身幅のゆとり具合、着丈の長さなど、すべて緻密に計算されているため、ゆったりしたシルエットにありがちなだらしなさは一切ありません。“これって日本のブランドじゃないの?”と思えるくらい日本人の体型にフィットするのでインポートのニットは体型に合わないという方でも安心です。(※採寸数値を見ると袖丈が少し短く感じられると思いますが、肩が落ちるので着用した際にちょうどいい長さになります。) 清涼感と高級感を同時に楽しめます。リネンシルク素材の7ゲージニット 使用されている素材は、厳選されたリネン(亜麻科の一年草フラックス、いわゆるアイリッシュリネン)にシルクをたっぷり加えた二者混素材です。それを潤紡(じゅんぼう)と呼ばれる特殊紡績によって素材の持ち味である清涼感と深みのある風合いを損なうことなく毛羽立ちの少ない中番手糸に加工し、ざっくり目に編み立てたミドルゲージニットになります。ゲージの数は「7」。程よくざっくりした風合いのミドルゲージニットは、目に隙間があって通気性がよく、リネン特有のシャリ感とひんやりしたタッチを同時に楽しめ、汗をかいてもベトつかないので春はもちろん夏でも快適に着用できることが特徴です。シルクを混紡することで生み出された上品な光沢感も見逃せません。リネンの清涼感の中にシルクの高級感が溶け込み、これぞイタリアというエレガントな雰囲気を醸し出します。 サイズ表Size 表記 対応サイズ 肩幅 胸幅 袖丈 着丈 襟高 44 44 or S 42 50 57 61 2.7 46 46 or M 43.5 52 58 62 2.7 48 48 or L 45 54 59 64 2.7 50 50 or XL 46.5 56 60 65 2.7 ※ 着丈は襟を含めずに計測した数値になります。※ ニット製品のため寸法に若干の誤差が生じます。予めご了承ください。 (単位: cm)

サンモリッツ S.Moritz / 24SS ドライコットンハイゲージニットボンバ...

  • 価格¥29,700
  • モデル BZ1ML2AT CR12R (BOMBER ZIP ML) 素材 コットン100% (Emilcotoni社製ICE CREPE 64/3) 生地 きめが細かくドライな肌触りの平編みハイゲージニット シーズン 春夏 色 NEBBIA 902(ライトグレー)いかにも春夏らしい、明るくやわらかい発色のライトグレーになります。 ディテール ・ダブルジップ(MYZIP社製) ・リブ襟(筒リブ) ・腹部ポケット ・袖口、裾まわり筒リブ 参考価格 34,000円 + tax 付属品 ブランドタグ 製造国 ITALY ▼サンモリッツの他のアイテムはこちら細番手高級糸から紡ぎ出される繊細で上品なニットコレクション 1978年、アドリア海に面するイタリア中部のペスカーラで誕生した「S.Moritz(サンモリッツ)」。ニットに精通したカルミネ・フェランテが率いるFerrante Brands srl(フェランテ社)のオリジナルブランドです。ブランド名は、スイス南東部にあるヨーロッパ屈指の高級リゾート地・サンモリッツに由来しています。ニット専業ブランドだけあって、カシミヤ、メリノウール、シルク、リネン、コットンなどバラエティ豊かな細番手高級糸を巧みに操ります。ハイクオリティーであることはもちろんですが、その高級感を日常で味わえることを特徴にしています。そのためスタイルはあくまでベーシックであり、長く楽しめるところに魅力があります。トレンドに左右されない定番スタイルを確立している一方で、糸、編地、加工などに工夫を凝らし、現代的なフィッティングと融合させ、常に新しさがありながらどこか懐かしさを感じさせる、両者のミックスが絶妙なコレクションに仕上がっています。 ニット一筋40余年の大ベテラン、カルミネ・フェランテとその息子フィリッポが作るサンモリッツ。いわゆるファクトリーブランドですが、フィリッポがデザインチームを率いるようになってから評価がうなぎのぼりに上昇し、ラルディーニをはじめとする多くの有名ブランドから仕事が舞い込んでいます。ココンチのすごいところは、デザインはもとより糸から縫製に至るまですべてが計算されており、足すところも引くところもないことから、多くのブランドが“そのまま”自社製品として採用している点にあります。みなさんご存知のあのブランドもこのブランドも、実はフェランテ社が作っていたりします。余談ですが、フェランテ社はサンモリッツの他にもブランドを展開しており、そのひとつがFILIPPO DE LAURENTIIS(フィリッポ・デ・ローレンティス)です。 今季イチオシ。ブルゾン感覚で使えるニットボンバージャケット「BZ1ML2AT」 突然ですが、みなさまは“春夏の羽織り”にどんなものをお選びでしょうか。シャツジャケットを愛用している方もいるでしょうし、Gジャンなどのブルゾンという方もいると思います。季節が春ならシャツジャケットやブルゾンがあれば十分ですが、蒸し暑い日本の夏となると話は別です。とてもじゃないけど暑くて着れたものじゃないですよね。ですが、夏でも羽織りは必要なんです。エアコンの効いた室内ではもちろんですし、気温が下がってくる夕方以降、カットソーやシャツの上にさらっと羽織れるアイテムがあるとすごく便利です。平日はもちろん休日のちょっとした外出から旅行まで、どこに行くにせよそれなりの格好が求められる大人の男性にとって“夏の羽織り”は必須アイテムと言えます。 そんな“夏の羽織り”にお勧めなのが、サンモリッツの新モデル「BZ1ML2AT」です。ご覧のとおりこのアイテムは、“エムエーワン”の愛称で親しまれている「MA-1フライトジャケット」をベースにして作られています。ひと目でそれと分かるリブ襟、軽やかなショート丈、袖口&裾のリブなど、時代を経ても変わることのないMA-1の完成されたデザインを継承しつつも、きめが細かく高級感のあるハイゲージニットに編み立てることでミリタリーアイテム特有の無骨さを和らげ、現代的でコーディネートしやすいニットボンバージャケットへと昇華させています。計算された襟高やアクセントになる腰ポケットに加え、厚みのある筒リブを採用して男らしさを表現するなど、細部のディテールまでよく考えて作り込まれています。アウターの代わりとして使えるところがミソ。春先はインナーとして、暖かくなってきたらアウターとして、エアコンの効いた室内でも重宝します。もちろん秋口にも着用して頂けます。どんなコーディネートにも取り入れやすく、さりげなく変化を出せるので、夏の羽織りを探していた方は是非ご検討ください。期待を裏切らない活躍をしてくれるはずです。 素材には、イタリアの高級紡績Emilcotoni(エミルコットーニ社)の接触冷感素材「ICE CREPE(アイスクレープ)」を採用。コットン100%でありながらリネンのようなドライな肌触りで汗をかいてもベトつかないので、春はもちろん夏でも気持ちよく着用して頂けます。もちろん自宅で洗濯(水洗い)可能です。 日本人の体型にフィットする程よく細身でコンパクトなシルエット サンモリッツの魅力のひとつに「日本人の体型に合うフィッティング」が挙げられます。脇下のもたつきを解消した細身すぎないスリムフィットで、肩幅をコンパクトに設計してすっきりした印象に仕上げています。サンモリッツはイタリアブランドですが、“これって日本のブランドじゃないの?”と思えるくらい日本人の体型にフィットするので、インポートのニットは体型に合わないという方でも安心です。 さらっと夏でも快適です。爽やか&ドライな肌触りの平編みハイゲージニット このニットには、イタリアトップレベルの綿糸紡績メーカーEmilcotoni(エミルコットーニ社)の接触冷感素材「ICE CREPE(アイスクレープ)」が使用されています。ICE CREPEは、厳選された超長綿(繊維長35ミリ以上の高級綿)に特殊紡績を施したハイツイストヤーン(超強撚糸)のことです。それ自体が冷たいわけではありませんが、肌に触れることで熱を奪い、ひんやり感じる機能を持っています。通常、接触冷感素材はポリエステルなどの化繊で作られますが、ICE CREPEは天然素材であるコットンを使って接触冷感を実現しています。それゆえ超長綿ならではの滑らかなタッチでありながら“心地よいザラつき”があります。ザノーネのアイスコットンと同じ原理で作られた“滑らかなのにザラつく”という一見矛盾するような素材(糸)になるとお考えください。 上記のようなICE CREPEを島精機の最先端マシンで緻密に編み立てた(平編みにした)ハイゲージニットは、きめが細かく、目づらが揃っており、ぱっと見ただけで伝わる高級感があります。ゲージ数は「12」。程よく薄手で通気性がよく、リネンのようなドライな肌触り(さらさらした肌触り)で汗をかいてもベトつかないので、春はもちろん夏でも気持ちよく着用して頂けます。もちろん自宅で洗濯(水洗い)可能です。その際は“洗濯ネットの使用”と“平干し”を心掛けてください。 言い忘れていましたが、このニットには64番手三子糸(いわゆる3プライヤーン)が使用されています。それゆえ耐久性バツグンです。単糸のハイゲージニットの倍以上の耐久性を誇り、洗濯を繰り返しても型崩れしにくくなっています。このレベルの糸を使用していながらこの価格は“お値打ち”だと思います。 サイズ表Size 表記 対応サイズ 肩幅 胸幅 袖丈 着丈 襟高 44 44 or S 36 49 62 63 5 46 46 or M 37 51 63 65 5 48 48 or L 39 53 64 66 5 50 50 or XL 40 55 65 67 5 ※ 着丈は襟を含めずに計測した数値になります。※ ニット製品のため寸法に若干の誤差が生じます。予めご了承ください。 (単位: cm)

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