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愛蔵版英雄コナン全集 2 征服篇

  • 価格¥2,420
  • 「〈新訂版コナン全集〉(東京創元社)」を基に、訳者・中村融氏が全面改稿、新たに新資料も加え、全4巻にてお送りする『愛蔵版 英雄コナン全集』、第2巻となる「征服篇」には、中短の5編に加え、ハワードのデビュー作「槍と牙」、ラヴクラフト宛の書翰をまとめた「野蛮と文明」など、新資料を収録。【収録作品】ザムボウラの影/鋼鉄の悪魔/黒い予言者/忍びよる影/黒魔の泉〈資料編〉トムバルクの太鼓(梗概)/トムバルクの太鼓(草稿)/槍と牙/闇の種族/キンメリア/ハイボリア時代の諸民族に関する覚え書き/野蛮と文明??ハワードのラヴクラフト宛書翰より

パーミリオンのネコ(2) タンブーラの人形つかい

  • 価格¥486
  • 人形つかいが奏でる殺戮のメロディー、張り巡らされた甘美な罠 “D種犯罪者”と呼ばれる重罪人たちを追って宇宙を駆けめぐる銀河スナイパー・百万分の一(パーミリオン)のネコ。今回の標的は、洗脳した女性を「人形」として操って要人の暗殺をたくらむテロリスト・ドゥーガーである。ドゥーガーの潜む惑星タンブーラへとやって来たネコは、相棒のノイズにも秘密で任務を遂行しようとするのだった。しかし、そこには絶体絶命の危機が待ちかまえていた…。 ●竹本健治(たけもと・けんじ) 1954年、兵庫県生まれ。大学在学中にデビュー作『匣の中の失楽』を「幻影城」に連載し、1978年に幻影城より刊行。日本ミステリ界に衝撃を与えた。1999年には『入神』で漫画家としてデビュー。ミステリ、漫画、SF、ホラーと幅広く活躍し、ファンからの熱狂的支持を受けている。著書に『匣の中の失楽』(講談社)、『囲碁殺人事件』(東京創元社)など多数。

パーミリオンのネコ(4) “魔の四面体(テトラヘドロン)”の悪霊

  • 価格¥486
  • 多くの人命をのみこむ魔界に宇宙を彷徨う「悪霊」が取り憑いて… “魔の四面体(テトラヘドロン)”…。パネラ、テオ、ドーコンボー、ミネルヴァという四つの恒性に囲まれた死の海域である。過去九十年間に百八十件もの事故が発生している魔界だ。この謎の究明に乗り出した宇宙スナイパー・ネコとノイズだったが、いきなりの災厄が二人を襲う。事故を引き起こすといわれる「悪霊」の正体とは一体何なのか…? 表題作をはじめ全六作を収録した「パーミリオンのネコ」シリーズの短編集。 ●竹本健治(たけもと・けんじ) 1954年、兵庫県生まれ。大学在学中にデビュー作『匣の中の失楽』を「幻影城」に連載し、1978年に幻影城より刊行。日本ミステリ界に衝撃を与えた。1999年には『入神』で漫画家としてデビュー。ミステリ、漫画、SF、ホラーと幅広く活躍し、ファンからの熱狂的支持を受けている。著書に『匣の中の失楽』(講談社)、『囲碁殺人事件』(東京創元社)など多数。

パーミリオンのネコ(3) 兇殺のミッシング・リンク

  • 価格¥486
  • 惑星ヌーバスを襲った三つの惨劇、犠牲者の中にどんな共通点が隠されているのか  わずか三ヵ月の間に惑星ヌーバスを襲った三つの大事故。三度目の事故の犠牲者の中にヌーバス情報局員ベクターの名があったことから、これらの事故に何らかの関連を嗅ぎとったベクターの同僚・リンメイは、銀河スナイパー・ネコとノイズに捜査の協力を依頼する。しかしヌーバスに到着したネコを待っていたのは、リンメイの死という事態だった…。 ●竹本健治(たけもと・けんじ) 1954年、兵庫県生まれ。大学在学中にデビュー作『匣の中の失楽』を「幻影城」に連載し、1978年に幻影城より刊行。日本ミステリ界に衝撃を与えた。1999年には『入神』で漫画家としてデビュー。ミステリ、漫画、SF、ホラーと幅広く活躍し、ファンからの熱狂的支持を受けている。著書に『匣の中の失楽』(講談社)、『囲碁殺人事件』(東京創元社)など多数。

クー

  • 価格¥486
  • 未来世界を舞台に繰り広げられる、血と凌辱に彩られた過酷な戦い  父親によって強制的に私設戦闘訓練所に入れられたクー。父の死後、訓練所から解放された彼女の部屋が何者かに荒らされる。彼女を追う謎の敵が姿を現した時、父の隠された過去とクー自身の秘密が明らかになるのだが、それは衰亡の一途を辿る人類にとっても重大な意味を持つものだった。悲劇のヒロイン・クーの孤独な戦いを描くSFバイオレンス。 ●竹本健治(たけもと・けんじ) 1954年、兵庫県生まれ。大学在学中にデビュー作『匣の中の失楽』を「幻影城」に連載し、1978年に幻影城より刊行。日本ミステリ界に衝撃を与えた。1999年には『入神』で漫画家としてデビュー。ミステリ、漫画、SF、ホラーと幅広く活躍し、ファンからの熱狂的支持を受けている。著書に『匣の中の失楽』(講談社)、『囲碁殺人事件』(東京創元社)など多数。

鏡面のクー

  • 価格¥495
  • 悲劇のヒロイン・クーに再び災厄が降りかかる 「救世の科学」……人類救済を標榜する思想団体だが、実態は各地に網を張り巡らし、社会支配を目論む組織である。ブレスト・バレイにマネー・ルートを築くべく執行委員アレックスを派遣した「救世の科学」だったが、突如その計画に中止命令を下す。かつて彼らが追っていたサイ能力者に関連してのことらしいのだが…。好評SFバイオレンス『クー』の続編。 ●竹本健治(たけもと・けんじ) 1954年、兵庫県生まれ。大学在学中にデビュー作『匣の中の失楽』を「幻影城」に連載し、1978年に幻影城より刊行。日本ミステリ界に衝撃を与えた。1999年には『入神』で漫画家としてデビュー。ミステリ、漫画、SF、ホラーと幅広く活躍し、ファンからの熱狂的支持を受けている。著書に『匣の中の失楽』(講談社)、『囲碁殺人事件』(東京創元社)など多数。

新宿警察(3) 対決篇 復讐の論理

  • 価格¥756
  • 新宿の裏社会でうごめく人物を焦点にした、暗くて重い人間模様  彼は死んだも同然だったのだが、そんな彼を迎え入れてくれる連中がなくはなかった。俗に悪党とよばれる犯罪者たちと暴力と悪事で暮している連中だった。彼はそれで新宿へ舞いもどり、この部屋へ住みつき、彼等の仲間になった。しかし彼はここではとうてい生きられなかった。彼はまともに将来がある人生にしか興味がないのであり、ここでは生きている気がしなかった。(「生きる気はない」より)  日本の警察小説史上に輝く最大の金字塔、「新宿警察」シリーズが全集として電子で復刊! 本書は短篇集〈対決篇〉。巻末に書評家・杉江松恋による解説を収録。 *生きる気はない *最も殺しやすい男 *逆怨みのバラード *新宿真夜中ソング *復讐の論理 ●藤原審爾(ふじわら・しんじ) 1921年、東京都生まれ。「小説の名人」と讃えられ、純文学から中間小説、推理小説、犯罪・スパイ小説、歴史・時代小説、恋愛小説など多種多様なジャンルにまたがって作品を発表。初期の代表作『秋津温泉』や、『泥だらけの純情』『新宿警察』など、映画・ドラマ化された作品も数多い。1952年「罪な女」等で第27回直木賞を受賞。 監修:杉江松恋(すぎえ・まつこい) 1968年、東京都生まれ。ミステリーなどの書評を中心に活動中。著書に海外古典ミステリーの新しい読み方を記した書評エッセイ『路地裏の迷宮踏査』(東京創元社)、『読み出したら止まらない 海外ミステリーマストリード100』(日経文芸文庫)など。2016年には落語協会真打にインタビューした『桃月庵白酒と落語十三夜』(KADOKAWA)を上梓。近刊にエッセイ『ある日うっかりPTA』(KADOKAWA)がある。

新宿警察(4) 新宿 その暗黒の恋

  • 価格¥756
  • あこがれと希望をもってこの街に集まった若者たちは、いつしか金のために恋をも売り渡していた  女は誰しもそうなのだが、とりわけ美人は美貌を鼻にかけ、それで人生をくるわせてしまう。彼女も、正にそういう一人で、美貌を武器に、この新宿の盛り場のキャバレーのマダムになったのだが、彼女が得たものは、いくらかましな物質的な自由と、美貌への過信くらいなものにちがいない。根来は、こういう種類の女を、数えきれないほど知っている。(本文より)  日本の警察小説史上に輝く最大の金字塔、「新宿警察」シリーズが全集として電子で復刊! 本書は長篇「新宿警察 夜だけの恋」を収録。巻末に書評家・杉江松恋による解説を収録。 *新宿警察 夜だけの恋 ●藤原審爾(ふじわら・しんじ) 1921年、東京都生まれ。「小説の名人」と讃えられ、純文学から中間小説、推理小説、犯罪・スパイ小説、歴史・時代小説、恋愛小説など多種多様なジャンルにまたがって作品を発表。初期の代表作『秋津温泉』や、『泥だらけの純情』『新宿警察』など、映画・ドラマ化された作品も数多い。1952年「罪な女」等で第27回直木賞を受賞。 監修:杉江松恋(すぎえ・まつこい) 1968年、東京都生まれ。ミステリーなどの書評を中心に活動中。著書に海外古典ミステリーの新しい読み方を記した書評エッセイ『路地裏の迷宮踏査』(東京創元社)、『読み出したら止まらない 海外ミステリーマストリード100』(日経文芸文庫)など。2016年には落語協会真打にインタビューした『桃月庵白酒と落語十三夜』(KADOKAWA)を上梓。近刊にエッセイ『ある日うっかりPTA』(KADOKAWA)がある。

新宿警察(5) 純情篇 若い刑事

  • 価格¥756
  • 鬼のように厳しく犯罪者に対する刑事にも自分の生活があり、大切な思いがある  まったく男らしい奴という定評があり、彼は職務のためには死ななければならないと、覚悟をきめている。三十すぎなのに、まだ独身でいるのも、そのためなのである。それほどの男なのだが、人間にはかわらないのであって、そんな彼にも弱点がある。女のホシをあつかうのが苦手なのである。しかし今の気重さは、苦手以上のもので、ある種のやるせなさをともなっていた。(「ズベ公おかつ」より)  日本の警察小説史上に輝く最大の金字塔、「新宿警察」シリーズが全集として電子で復刊! 本書は短篇集〈純情篇〉。巻末に書評家・杉江松恋による解説を収録。 *新宿製人魚 *新宿でかめろん *ズベ公おかつ *若い刑事 *女そのもののために *新宿生餌 *新宿怨念節 ●藤原審爾(ふじわら・しんじ) 1921年、東京都生まれ。「小説の名人」と讃えられ、純文学から中間小説、推理小説、犯罪・スパイ小説、歴史・時代小説、恋愛小説など多種多様なジャンルにまたがって作品を発表。初期の代表作『秋津温泉』や、『泥だらけの純情』『新宿警察』など、映画・ドラマ化された作品も数多い。1952年「罪な女」等で第27回直木賞を受賞。 監修:杉江松恋(すぎえ・まつこい) 1968年、東京都生まれ。ミステリーなどの書評を中心に活動中。著書に海外古典ミステリーの新しい読み方を記した書評エッセイ『路地裏の迷宮踏査』(東京創元社)、『読み出したら止まらない 海外ミステリーマストリード100』(日経文芸文庫)など。2016年には落語協会真打にインタビューした『桃月庵白酒と落語十三夜』(KADOKAWA)を上梓。近刊にエッセイ『ある日うっかりPTA』(KADOKAWA)がある。

新宿警察(7) よるべなき男の仕事・殺し

  • 価格¥756
  • 殺しの依頼をする謎の美女、そして“仕事”を淡々と行う殺し屋は何を思うのか  細身のシガーはむろん作業衣姿とは不釣合いな、贅沢なものだったが、ライフル同様それも彼の仕事の道具なのだった。彼はシガーの先端からのぼる白い煙の行方を見た。ほとんど風はなく、白い煙は真っ直ぐのぼって行き、五、六センチのところで揺らめき、速度を落し、ゆらゆらと乱れながら真上へのぼって消えていた。弾にとっては快適な旅になるにちがいない。(「よるべなき男の仕事・殺し」より)  日本の警察小説史上に輝く最大の金字塔、「新宿警察」シリーズが全集として電子で復刊! 本書は長篇「よるべなき男の仕事・殺し」と短篇1本を併録。巻末に書評家・杉江松恋による解説を収録。 *殺しの角度 *よるべなき男の仕事・殺し ●藤原審爾(ふじわら・しんじ) 1921年、東京都生まれ。「小説の名人」と讃えられ、純文学から中間小説、推理小説、犯罪・スパイ小説、歴史・時代小説、恋愛小説など多種多様なジャンルにまたがって作品を発表。初期の代表作『秋津温泉』や、『泥だらけの純情』『新宿警察』など、映画・ドラマ化された作品も数多い。1952年「罪な女」等で第27回直木賞を受賞。 監修:杉江松恋(すぎえ・まつこい) 1968年、東京都生まれ。ミステリーなどの書評を中心に活動中。著書に海外古典ミステリーの新しい読み方を記した書評エッセイ『路地裏の迷宮踏査』(東京創元社)、『読み出したら止まらない 海外ミステリーマストリード100』(日経文芸文庫)など。2016年には落語協会真打にインタビューした『桃月庵白酒と落語十三夜』(KADOKAWA)を上梓。近刊にエッセイ『ある日うっかりPTA』(KADOKAWA)がある。

新宿警察(10) あたしにも殺させて

  • 価格¥756
  • シャリーと呼ばれるその娘は、少女売春のかすりを取るような顔役だった  一人二人でなく、数人の女の声がする。ほとんど同時に、どっと乱闘がおこったような音が聞えてきた。ちょうど根来が歩いている右側の路地からの騒ぎである。それで根来は、反射的に駈けだし、その路地の中をのぞいた。瞬間、目の前に、若い女が立ちはだかった。はっと根来が立ちどまると、まだ十六、七の黒っぽいツナギのような服のスケバンらしいのが、「見世物じゃないよ、いきなっ」と白い顎をしゃくった。(本文より)  日本の警察小説史上に輝く最大の金字塔、「新宿警察」シリーズが全集として電子で復刊! 本書は長篇「あたしにも殺させて」を収録。巻末に書評家・杉江松恋による解説を収録。 *あたしにも殺させて ●藤原審爾(ふじわら・しんじ) 1921年、東京都生まれ。「小説の名人」と讃えられ、純文学から中間小説、推理小説、犯罪・スパイ小説、歴史・時代小説、恋愛小説など多種多様なジャンルにまたがって作品を発表。初期の代表作『秋津温泉』や、『泥だらけの純情』『新宿警察』など、映画・ドラマ化された作品も数多い。1952年「罪な女」等で第27回直木賞を受賞。 監修:杉江松恋(すぎえ・まつこい) 1968年、東京都生まれ。ミステリーなどの書評を中心に活動中。著書に海外古典ミステリーの新しい読み方を記した書評エッセイ『路地裏の迷宮踏査』(東京創元社)、『読み出したら止まらない 海外ミステリーマストリード100』(日経文芸文庫)など。2016年には落語協会真打にインタビューした『桃月庵白酒と落語十三夜』(KADOKAWA)を上梓。近刊にエッセイ『ある日うっかりPTA』(KADOKAWA)がある。

愛蔵版英雄コナン全集 1 風雲篇

  • 価格¥2,420
  • 英雄コナンの物語が、寺田克也氏のイラストとともに甦る!〈英雄コナン〉は、夭折したロバート・E・ハワードが一九三〇年代にウィアード・テールズ誌などに投稿したヒロイック・ファンタシーのシリーズで、これまで幾度か翻訳書籍が刊行されている。本書は、〈新訂版コナン全集〉(東京創元社 二〇〇六?一三)」を基に、訳者中村融氏が全面改稿。新たに新資料も加え、全四巻にてお送りする。第一巻「風雲篇」の収録作は以下の通り。【収録作品】氷神の娘/象の塔/石棺のなかの神/館のうちの凶漢たち/黒い海岸の女王/消え失せた女たちの谷/黒い怪獣/月下の影/魔女誕生〈資料編〉死の広間(梗概)/ネルガルの手(断片)/闇のなかの怪(梗概)/闇のなかの怪(草稿)/P・S・ミラーへの手紙/ハイボリア時代(第二巻「征服篇」は22年7月予定)

新宿警察(1) 捜査篇 新宿警察

  • 価格¥756
  • 東京・新宿にある警察署を舞台に、燃えるような情熱をもった刑事たち  聞込みは、運が左右する。不意に思いがけないことをきかれて、すらすら思い出せるものではない。それに、なにか大事な目撃をした者が、聞込みの時に居合せなければ、それきりである。それに喋るほうは無責任で、正確を期そうとするわけではない。それらの悪条件を克服するのは、犯人を捕えないではいられない情熱と運と、足が棒のようになるほど、根気よく聞込みをつづけることである。(「放火」より)  日本の警察小説史上に輝く最大の金字塔、「新宿警察」シリーズが全集として電子で復刊! 本書は短篇集〈捜査篇〉。巻末に書評家・杉江松恋による解説を収録。 *新宿警察 *所轄刑事 *放火 *新宿西口ビル街殺人事件 *刺傷全身三十余カ所 *轢逃げ *新宿その血の渇き *新宿首狩り事件 ●藤原審爾(ふじわら・しんじ) 1921年、東京都生まれ。「小説の名人」と讃えられ、純文学から中間小説、推理小説、犯罪・スパイ小説、歴史・時代小説、恋愛小説など多種多様なジャンルにまたがって作品を発表。初期の代表作『秋津温泉』や、『泥だらけの純情』『新宿警察』など、映画・ドラマ化された作品も数多い。1952年「罪な女」等で第27回直木賞を受賞。 監修:杉江松恋(すぎえ・まつこい) 1968年、東京都生まれ。ミステリーなどの書評を中心に活動中。著書に海外古典ミステリーの新しい読み方を記した書評エッセイ『路地裏の迷宮踏査』(東京創元社)、『読み出したら止まらない 海外ミステリーマストリード100』(日経文芸文庫)など。2016年には落語協会真打にインタビューした『桃月庵白酒と落語十三夜』(KADOKAWA)を上梓。近刊にエッセイ『ある日うっかりPTA』(KADOKAWA)がある。

BICYCLE CITY 2018年11月号

  • 価格¥1,000
  • ●現地レポート 2018台北国際自転車展  eスポーツバイク競演! 欧米向けの魅力モデル、個性派モデルが会場にぎわす ●特報 2018ジャパンカップサイクルロードレース  ロブ・パワー(・ミスッコチェットルトン )激勝  狙い澄ましたスプリント勝負でライバル撃破!  日本人最高位は中根英登(12位) ●SPECIAL TALK 大注目! バルセロナスーパーブロック計画  自動車の通行を制限し、人に優しいコミュニティづくりを推進  小美野智紀(ドーコン東京支店 自転活用推進チームリーダー)  聞き手 片岡大造(自転車まちづくり評論家 元名古屋大学総長参与)  進行 高木賢(本誌編集長) ●シリーズ企画 中国力の現在地 PART2   電動アシスト自転車の新たなニーズを創り出す!  王清華(バーファン総経理)×中島敦(陽報代表取締役)  日中精鋭企業2社融合の先に見える“自転車の未来像” ●現地レポート 第7回自転車利用環境向上会議 in 堺  “自転車まちづくり”の有り様、方向性を討議 ●大阪府警察×アーキエムズ  親子で自転車ルールを学べる冊子  大阪府内全小学校・小学1~3年生約22万人全員に配布! ●INTERVIEW  自転車協会 山崎理事長に聞く  「自転車の普及には、フィールドづくりが不可欠です」  注目集める「マウンテンバイクフィールド助成金制度」 ●シリーズ企画 自転車新世紀! 自転車ビジネスシーンの“今”を追う。  南海不動産/技研製作所/オリエンタルコンサルタンツ/シゲオー/日本工営/積水樹脂/大日本コンサルタント/東急レクリエーション/ニチレキ/ecobike/ダイゾー/日本損害保険協会/ミヤタサイクル/バンムーフ ●SERIES 地方創生と自転車を利活用したまちづくり-16  北海道/大分県大分市

名医が教える「老けない食べ物」

  • 価格¥540
  • あなたは老化が進む食事をしていませんか? もしかすると、他の人より早く老け込んでしまう食べ方をしているかもしれません。 可能なかぎり若さを保ち、病気を寄せつけないタフな体をつくるには、どうすればよいのか? 元ハーバード大学准教授で免疫栄養学の第一人者が、老けない作用のある食べ物(抗酸化作用や抗がん作用のある食べ物、免疫力をアップさせる食べ物、血管や脳や骨の老化を防ぐ食べ物)のほか、最も気をつけたい「赤い肉」の食べ方、注意が必要な食べ物・食材、最強のアンチエイジング成分・ファイトケミカルについて解説。いつまでも元気でいるための体にいい食べ方、老化を防ぐ食べ物を教えます。   【目次】 ●プロローグ すべての基本は食生活にある ●第1章 老化を防ぐ食べ物とは 積極的に摂りたい油、体に悪い油/鉄分の過剰摂取に要注意!/野菜は茹で汁ごと食べよう! ほか ●第2章 老けない食べ物 抗がん作用のある食べ物/血管の老化(動脈硬化と血栓)を防ぐ作用のある食べ物 ほか ●第3章 食べ合わせマジック! 高橋式「帳消しメソッド」 がんを引き起こす炎症を抑えるには?/マグロを食べるときは、緑茶と一緒に/定番ランチの「帳消し」対策 ほか   【著者紹介】 髙橋 弘 (たかはし・ひろし) 1951年、埼玉県生まれ。麻布医院院長、医学博士、ファイトケミカル研究家。東京慈恵会医科大学卒業。ハーバード大学附属マサチューセッツ総合病院にて、フェロー、助手、助教授を経て、内科准教授となる。帰国後、セレンクリニック診療部長などを経て、2008年、医療法人社団ヴェリタス・メディカル・パートナーズ理事長、2009年、麻布医院院長に就任。専門はがんと肝炎の治療。著書に『ガンにならない3つの食習慣』(ソフトバンククリエイティブ)、監修書に『病気を治す! 命の新・野菜スープ』(宝島社)、『免疫を整えるレシピ 「分とく山」花板が挑む体にいいごはん』(創英社/三省堂書店)などがある。

新宿警察(2) 風俗篇 新宿心中

  • 価格¥756
  • 夢破れた若者の葛藤……そして彼らを餌にしようと犯罪組織が手を伸ばす  特捜本部が設けられ、殺しの事件のベテランたちが、必死の活動を続けたからといって、ホシがあげられるとはかぎらない。とりわけこの種の偶発的な事件には、怨恨とか痴情とか金銭利害といった明確な特徴がなく、一つの線を深く追及してみることが出来ない。本庁の星野と所轄の山辺は、ジュクの暴力団関係を、一週間以上も洗ったが、まったく手応えがなかった。(「マリファナ」より)  日本の警察小説史上に輝く最大の金字塔、「新宿警察」シリーズが全集として電子で復刊! 本書は短篇集〈風俗篇〉。巻末に書評家・杉江松恋による解説を収録。 *マリファナ *新宿ぶろんど *新宿その青い果実 *慈悲の報酬 *怨み雨 *新宿ゴキブリ *新宿心中 *当然の復讐 ●藤原審爾(ふじわら・しんじ) 1921年、東京都生まれ。「小説の名人」と讃えられ、純文学から中間小説、推理小説、犯罪・スパイ小説、歴史・時代小説、恋愛小説など多種多様なジャンルにまたがって作品を発表。初期の代表作『秋津温泉』や、『泥だらけの純情』『新宿警察』など、映画・ドラマ化された作品も数多い。1952年「罪な女」等で第27回直木賞を受賞。 監修:杉江松恋(すぎえ・まつこい) 1968年、東京都生まれ。ミステリーなどの書評を中心に活動中。著書に海外古典ミステリーの新しい読み方を記した書評エッセイ『路地裏の迷宮踏査』(東京創元社)、『読み出したら止まらない 海外ミステリーマストリード100』(日経文芸文庫)など。2016年には落語協会真打にインタビューした『桃月庵白酒と落語十三夜』(KADOKAWA)を上梓。近刊にエッセイ『ある日うっかりPTA』(KADOKAWA)がある。

新宿警察(6) 喜劇篇 新宿の夜の神々

  • 価格¥756
  • 都会に生きる者の孤独や貧困に苛まれる人の危うさ、その人間ドラマを描く  ストッキングや下着はそれを脱がせる手間からみると、一円にもならない程度の品物で、処分も面倒なのである。まともな物盗りなら、そんなものを盗って、手懸りをのこしたりしない。つまり盗る以上の気持ちが加わっているのであって、痴話喧嘩の揚句だとか、近親の怨みをかって、そんな目にあわされたという場合が多い。さんざん捜査をさせられ、結局、被害者と加害者に、申しわけありませんと詫びられたりする。(「しなやかな肢」より)  日本の警察小説史上に輝く最大の金字塔、「新宿警察」シリーズが全集として電子で復刊! 本書は短篇集〈喜劇篇〉。巻末に書評家・杉江松恋による解説を収録。 *新宿の赤い空 *しなやかな肢 *甘い汁 *悪事の唄 *へんな夫婦 *新宿夜泣き花 *新宿湿地帯 *新宿の夜の神々 *下着泥棒 *花びらの鼓動 ●藤原審爾(ふじわら・しんじ) 1921年、東京都生まれ。「小説の名人」と讃えられ、純文学から中間小説、推理小説、犯罪・スパイ小説、歴史・時代小説、恋愛小説など多種多様なジャンルにまたがって作品を発表。初期の代表作『秋津温泉』や、『泥だらけの純情』『新宿警察』など、映画・ドラマ化された作品も数多い。1952年「罪な女」等で第27回直木賞を受賞。 監修:杉江松恋(すぎえ・まつこい) 1968年、東京都生まれ。ミステリーなどの書評を中心に活動中。著書に海外古典ミステリーの新しい読み方を記した書評エッセイ『路地裏の迷宮踏査』(東京創元社)、『読み出したら止まらない 海外ミステリーマストリード100』(日経文芸文庫)など。2016年には落語協会真打にインタビューした『桃月庵白酒と落語十三夜』(KADOKAWA)を上梓。近刊にエッセイ『ある日うっかりPTA』(KADOKAWA)がある。

新宿警察(8) 人情篇 新宿裏町小唄

  • 価格¥756
  • 時として哀れな者、弱者を相手にしなければならない刑事の宿命  子供に罪はないのである。母親をぱくったあと、子供はどうするんだろうなどと思っていると、だんだん根来はしめっぽい気分になってきた。こういう気持ちは、思いがけない危険を招くおそれがある。それで根来は踏みこむ気になった。待機した連中へ、三浦がその旨を知らせてまわってきた。もうあたりはすっかり暗くなり、人通りもめっきり少くなっている。(「黒い膚」より)  日本の警察小説史上に輝く最大の金字塔、「新宿警察」シリーズが全集として電子で復刊! 本書は短篇集〈人情篇〉。巻末に書評家・杉江松恋による解説を収録。 *新宿女絵巻 *田舎刑事 *黒い膚 *恋のあとさき *純情無頼 *鴉のあしあと *新宿あっぷだうん *新宿が殺した男 *新宿裏町小唄 *新宿雪女郎 *勇気ということ ●藤原審爾(ふじわら・しんじ) 1921年、東京都生まれ。「小説の名人」と讃えられ、純文学から中間小説、推理小説、犯罪・スパイ小説、歴史・時代小説、恋愛小説など多種多様なジャンルにまたがって作品を発表。初期の代表作『秋津温泉』や、『泥だらけの純情』『新宿警察』など、映画・ドラマ化された作品も数多い。1952年「罪な女」等で第27回直木賞を受賞。 監修:杉江松恋(すぎえ・まつこい) 1968年、東京都生まれ。ミステリーなどの書評を中心に活動中。著書に海外古典ミステリーの新しい読み方を記した書評エッセイ『路地裏の迷宮踏査』(東京創元社)、『読み出したら止まらない 海外ミステリーマストリード100』(日経文芸文庫)など。2016年には落語協会真打にインタビューした『桃月庵白酒と落語十三夜』(KADOKAWA)を上梓。近刊にエッセイ『ある日うっかりPTA』(KADOKAWA)がある。

新宿警察(9) 活劇篇 真夜中の狩人

  • 価格¥756
  • うずまく欲望、愛、憎悪……眠らない街・新宿で起きた数々の難事件に挑む  彼は昨夜十時すぎまでちんぴらの傷害事件に取組んでいたし、今日は非番なのだった。その彼を呼び出さなければならないということは、十時以後いくつかの事件がおきて、刑事たちは出はらっているということなのである。それはまた宇野が目の廻るようないそがしい目にあっているということなのである。まったく所轄の刑事は、ばかいそがしい。根来は四つの事件を抱えこんでおり、いま五つ目の仕事が舞いこんできたというわけである。(「優雅な死」より)  日本の警察小説史上に輝く最大の金字塔、「新宿警察」シリーズが全集として電子で復刊! 本書は短篇集〈活劇篇〉。巻末に書評家・杉江松恋による解説を収録。また、本巻のみの特別付録として、〈新宿警察〉全作品リストを掲載している。 *青い公園にて *優雅な死 *刑事稼業 *女体輸出 *春の張込み *真夜中の狩人 *赤い藁 ●藤原審爾(ふじわら・しんじ) 1921年、東京都生まれ。「小説の名人」と讃えられ、純文学から中間小説、推理小説、犯罪・スパイ小説、歴史・時代小説、恋愛小説など多種多様なジャンルにまたがって作品を発表。初期の代表作『秋津温泉』や、『泥だらけの純情』『新宿警察』など、映画・ドラマ化された作品も数多い。1952年「罪な女」等で第27回直木賞を受賞。 監修:杉江松恋(すぎえ・まつこい) 1968年、東京都生まれ。ミステリーなどの書評を中心に活動中。著書に海外古典ミステリーの新しい読み方を記した書評エッセイ『路地裏の迷宮踏査』(東京創元社)、『読み出したら止まらない 海外ミステリーマストリード100』(日経文芸文庫)など。2016年には落語協会真打にインタビューした『桃月庵白酒と落語十三夜』(KADOKAWA)を上梓。近刊にエッセイ『ある日うっかりPTA』(KADOKAWA)がある。

週刊東洋経済 2018年4月28日-5月5日合併号

  • 価格¥720
  • 【第1特集】目からウロコの 日本史再入門 第壱章 驚きの日本史再発見 元教科書調査官 高橋秀樹が教える日本史の新解釈 テレビでもおなじみ 本郷和人が語る歴史の勘どころ 歴史通 出口治明が選んだ日本史の4傑 明治維新の権威 三谷博が教える維新のキーワード「公議」 日本人はなぜ西郷隆盛を論じてしまうのか 日本の女帝は決して「つなぎ」ではなかった 戦前サラリーマンは「エリート」だった 第弐章 日本史の「深層」を探る 1 なぜ蒙古軍を撃退できた? 作られた「神風」幻想 2 南北朝時代 現代に通じる閉塞感 3 ノンキャリアでも大抜擢 江戸幕府の意外な柔軟性 4 幕末の政治争点 尊王攘夷 vs. 公武合体にあらず 5 ただの軍閥ボスではない 山県有朋の再評価 6 現代日本まで地続き 戦前のポピュリズム 7 昭和の戦争を帝国エリートはどう総括したのか 日本史を深く知るブックガイド決定版50 東大入試で日本史を理解する 難問・珍問・奇問オンパレード 有力大学の日本史入試問題 【第2特集】空調機器で断トツ狙う ダイキンの世界制覇戦略 INTERVIEW│井上礼之 ダイキン工業会長 緊急特集 グーグル アップル フェイスブック アマゾン IT巨人4社の正念場 GAFA包囲網 GAFAへの批判強める米欧政府の真の狙い 情報管理部門トップに独占取材 INTERVIEW│ロブ・シャーマン フェイスブック プライバシー部門責任者 ニュース深掘り アマゾンの自社配送網 下請け頼みの過酷な現実 セブン、ネット戦略を大転換 民泊、始まった個人の撤退戦 “新視聴率”でテレビ復権なるか 「電力テック」が登場する事情 連載 |経済を見る眼|なぜ財政出動は繰り返されるのか/小峰隆夫 |Hot Issue|訴追可能性を理由にした公務員の証言拒否/河合弘之 |起業家の子ども時代 出る杭を育てる|集中連載 第3回 SOU 社長 嵜本晋輔 父の背中に学んだ経営の姿勢 |ゴルフざんまい|エキサイティングな男子トーナメント/青木 功 |トップに直撃|藤原弘治●全国銀行協会会長 |マネー潮流|米中貿易戦争で打撃が大きい国/中空麻奈 |少数異見|東京の活力をそぐ「地方創生」の愚 |US Affairs|米国に根付く人種の分断/安井明彦 |中国動態|権力基盤固めた習近平 トウ小平への挑戦/富坂 聰 |グローバルアイ|貿易戦争でも北朝鮮問題でも中国は有利/ビル・エモット |フォーカス政治|新党目指す希望・民進に大義はあるか/千田景明 |知の技法 出世の作法|AI万能論のわなにはまらない(7)/佐藤 優 |歴史の論理|相次ぐトップ逮捕は歴史的な遺制か/岡本隆司 |非常時の組織論|上に立つ者が部下の忖度を責めるのは禁物/伊藤祐靖 |人が集まる街 逃げる街|空港開港で活性化した焼き物の街|常滑市/牧野知弘 |サラリーマン弾丸紀行|1日1組限定のフレンチへ日帰り旅/橋賀秀紀 |ブックス&トレンズ|『TOEIC亡国論』を書いた猪浦道夫氏に聞く ほか |平成経済の証言|「君は歴史に残るんだ」/藤井裕久 |Readers&Editors|読者の手紙、編集部から

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