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世界の「下半身」経済のカラクリ

  • 価格¥616
  • 下半身が動くと、なぜ世界は潤うのか?  快楽としてのセックスが社会に抑圧された結果、金銭を伴うセックスが産業として成立した。そのセックスという視点から、世界経済のカラクリ、つまりセックスビジネスのマネーの流れをつかむ。すると、各国の売春産業の市場規模、先進国と後進国の下半身経済によるつながりの構造までが見えてくる。本書は、エロだけではかたづけられない「下半身」を通じて、この世界をわかりやすく斬ってみせた画期的な一冊である。 目次 はじめに 第1章 開発途上国にとってセックス産業は重要な外貨獲得手段 第2章 日本のセックス産業 第3章 日本で売春婦として働く外国人女性 第4章 世界各国のセックス産業 第5章 アジアのセックス産業 第6章 セックス産業をどうするべきか? おわりに 文庫版あとがき 門倉貴史(かどくらたかし) エコノミスト・BRICs経済研究所代表。1971年神奈川県生まれ。95年慶應義塾大学経済学部卒業後、銀行系シンクタンクの研究員となり、日本経済研究センター、東南アジア研究所(シンガポール)へ出向。02年に生保系シンクタンクに移籍し、経済調査部主任エコノミストとしてアジアやBRICs諸国についての論文を数多く発表。06年にBRICs経済研究所代表へ就任。09年5月、台湾の国際フォーラムでノーベル経済学賞受賞のポール・クルーグマンと講演。『統計数字を疑う』(光文社新書)、『増税なしで財政再建するたった一つの方法』(角川書店)など著書多数。

野心 郭台銘伝

  • 価格¥1,728
  • 「腐った卵を産む鶏は、場所や飼い主を替えても、決してよい卵を産まない」 2016年8月12日、ついにシャープは台湾企業・鴻海グループの傘下にくだった。 自ら独裁を公言し、苛烈な発言を繰り返す創業者・郭台銘(テリー・ゴウ)とは何者か。 M&Aを繰り返す鴻海と、郭台銘の半生から、シャープの行く末を占う。 【著者紹介】 安田峰俊(やすだ・みねとし) 1982年滋賀県生まれ。ルポライター、多摩大学経営情報学部非常勤講師。 立命館大学文学部卒業後、広島大学大学院文学研究科修了。 在学中、中国広東省の深セン大学に交換留学。一般企業勤務を経た後、著述業に。 アジア、特に中華圏の社会・政治・文化事情について、雑誌記事や書籍の執筆を行っている。 著書に『和僑』『境界の民』(角川書店)など多数、編訳に『「暗黒・中国」からの脱出』(文春新書)がある。 【目次】 第1章◆シャープ買収にこだわったホンハイの懐事情 第2章◆自殺者続出、フォックスコン工場の実態 第3章◆ホンハイは中国企業なのか 第4章◆郭台銘の原点、貧困の時代 第5章◆倒産寸前から急成長の謎 第6章◆巨大企業の「皇帝」の懊悩 第7章◆信仰への熱中、強烈な家族愛 第8章◆シャープへの求愛

英国ありのまま

  • 価格¥486
  • イギリスの食事から、気候、英語の会話まで、ホントの「英国」を教えます  まったく下味をつけずに焼いた肉と、わずかに原型をとどめている茹で野菜……。英国にはないイギリスパン、日本人の英語、英国の泥棒、ロンドン流テロへの対処法など、なかなか楽じゃない英国での暮らし。十年間の現地生活でイギリスを知りつくした著者が、エール片手に眺める生きた英国ライフ。  電子化にあたり、各章の末尾に“電子版のために”と題した補遺を加筆。 ●林 信吾(はやし・しんご) 1958年、東京生まれ。神奈川大学中退。1983年より10年間、英国に滞在。この間、ジャーナリストとして活動する傍ら、『地球の歩き方・ロンドン編』の企画と執筆に参加。帰国後はフリーで執筆活動に専念している。『青山栄次郎伝 EUの礎を築いた男』(角川書店)、『超入門資本論 マルクスという生き方』(新人物往来社文庫)、『反戦軍事学』(朝日新書)、『イギリス型〈豊かさ〉の真実』(講談社現代新書)など、著書多数。

日本国ロンドン村

  • 価格¥486
  • 日本型ムラ社会が国際都市ロンドンで花開いていた!?  ロンドンのゴールダーズ・グリーンの一角は日本人が多く住むムラだ。しかも日本よりニッポン的なとっても奇妙なムラなのだ。「クルマも服も上役次第」「ミセス横文字さん」「階級社会と横並び社会」など、あまりに日本的な風習を解説。国際化って何なんだ? 国際人って…? ロンドンの日本人社会をユーモアたっぷりに皮肉った、痛快でペーソスあふれる体験記。電子化にあたり、本編を大幅に加筆修正。 ●林 信吾(はやし・しんご) 1958年、東京生まれ。神奈川大学中退。1983年より10年間、英国に滞在。この間、ジャーナリストとして活動する傍ら、『地球の歩き方・ロンドン編』の企画と執筆に参加。帰国後はフリーで執筆活動に専念している。『青山栄次郎伝 EUの礎を築いた男』(角川書店)、『超入門資本論 マルクスという生き方』(新人物往来社文庫)、『反戦軍事学』(朝日新書)、『イギリス型〈豊かさ〉の真実』(講談社現代新書)など、著書多数。

英国一〇一話+α

  • 価格¥486
  • 英国社会のうらおもてを101の項目から解説 「キャブとミニ・キャブ」「戸籍がない!」「階層社会と学歴社会」「労働党の話」「英国風ビール」「受験英語」etc。英国在住者向け日本語新聞の編集者として活躍したロンドンでの十年間を振り返り、英国社会の素顔を本音でとらえた一〇一篇のショート・エッセイ。  電子化にあたり、本編を大幅に加筆修正。さらに、文庫本刊行時に起きたトラブルおよびマスコミ報道をめぐる一連に騒動について、“電子版の付録”と題した新規原稿を追加収録。 ●林 信吾(はやし・しんご) 1958年、東京生まれ。神奈川大学中退。1983年より10年間、英国に滞在。この間、ジャーナリストとして活動する傍ら、『地球の歩き方・ロンドン編』の企画と執筆に参加。帰国後はフリーで執筆活動に専念している。『青山栄次郎伝 EUの礎を築いた男』(角川書店)、『超入門資本論 マルクスという生き方』(新人物往来社文庫)、『反戦軍事学』(朝日新書)、『イギリス型〈豊かさ〉の真実』(講談社現代新書)など、著書多数。

ロンドン再発見の旅

  • 価格¥486
  • 住み慣れたはずのロンドンを、今度は「旅行者」の視点でじっくり眺めてみる  十年間暮らしたロンドンに別れを告げてから三年。再び訪れたこの街で、何が変わり、何が変わらなかったのか…。外国の街に限った話ではないと思うが、住んでみなければ分からないことも多々ある反面、旅行者・観光客にしか見えないものも、たしかにある。さまざまな風景に見え隠れする英国の現実を、率直に論じる異色の旅行記。 ●林 信吾(はやし・しんご) 1958年、東京生まれ。神奈川大学中退。1983年より10年間、英国に滞在。この間、ジャーナリストとして活動する傍ら、『地球の歩き方・ロンドン編』の企画と執筆に参加。帰国後はフリーで執筆活動に専念している。『青山栄次郎伝 EUの礎を築いた男』(角川書店)、『超入門資本論 マルクスという生き方』(新人物往来社文庫)、『反戦軍事学』(朝日新書)、『イギリス型〈豊かさ〉の真実』(講談社現代新書)など、著書多数。

【合本版】〈反逆〉号ログノート

  • 価格¥1,836
  • 美貌の女運び屋・レイヴンが活躍する愛と憎しみの“ニュー・スペースオペラ”!  砂漠と荒野ばかりの、辺境の惑星バーディヤ。そのサハラ地区に住まいを持つレイヴン。宇宙船〈反逆〉号の船長で、褐色の肌に黒い瞳の美女、一匹狼の運び屋だ。今回の“ブツ”は、プラチナブロンドの髪をみつあみのおさげにした少女リジィだった……。銀河連邦軍の元戦闘軍用サイボーグ“賢者”を航宙士として雇い、レイヴンとリジィの戦いが、今、始まった。  名作SF「〈反逆〉号ログノート」シリーズ1~4巻が、合本版として登場! ●伊東麻紀(いとう・まき) 茨城県生まれ。お茶の水女子大学理学部化学科中退。大学時代はSF研究会に所属。『宝剣物語』シリーズ、『エストレリャ国異聞』シリーズ(ともに大陸書房)、『海賊ランスロット・華麗なる冒険』シリーズ(角川書店)、『特殊工作員アンジェラ』シリーズ(朝日ソノラマ)などの著書がある。

サラリーマン田中K一がゆく!カラー版

  • 価格¥1,080
  • 1980年代半ば、バブル狂乱の東京でサラリーマンとしてデビューした田中K一くん。大手玩具メーカーの営業マンとして新製品を売り込む日々。苦労しつつも営業所の仲間たちに励まされ支えられ成長していく姿を描きます。作者・田中圭一の実体験をコメディタッチでコミカライズ。開発を志しながらも営業事務に回された毛田ものみ、いつも冷静で度胸が据わった同期入社の角牧、数字に強くデータを駆使するトップセールスマン臼井など、脇を固めるキャラクターたちも本作の魅力の一部です。そのうえ玩具業界の裏側を覗ける、バブル時代の世相や風俗を振り返る、マーケティングや広報戦略の基礎知識、キャラクタービジネスの危うさと魅力も学べるビジネスコミック、それが『サラリーマン田中K一がゆく!』です。2007年に『コミックチャージ』(角川書店刊)に連載され反響を呼んだ本作がフルカラーになってリニューアル!

眠れなくなるほど面白い 図解 論語

  • 価格¥810
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2500年の時を超え、「聖書」と並び読み継がれてきた孔子の言葉を著した『論語』。「人生最高の教え」と賞される、この全20章500余の短文から現代に通じる「珠玉の言葉」を厳選して紹介。 「過ぎたるはなお及ばざるが如し」「己の欲せざる所は、人に施すことなかれ」「古きを温めて新しさを知る」「三十にして立つ、四十にして惑わず」「文・行・忠・信」「信なくば立たず」これらはすべて孔子の言葉によるもの。偉大な先人の教えを図解でわかりやすくまとめた1冊です。 <監修> 山口謠司(やまぐち ようじ) 1963年長崎県生まれ。博士(中国学)。大東文化大学文学部大学院、フランス国立高等研究院人文科学研究所大学院に学ぶ。ケンブリッジ大学東洋学部共同研究員などを経て、現大東文化大 学文学部中国学科准教授。 主な著書に『語彙力がないまま社会人になってしまった人へ』(ワニブックス)、『日本語を作った男 上田万年とその時代』(第29回和辻哲郎文化賞を受賞。集英社インターナショナル)、『日本語の奇跡〈アイウエオ〉と〈いろは〉の発明』『ん─日本語最後の謎に挑む─』『名前の暗号』(新潮社)、『てんてん 日本語究極の謎に迫る』(角川書店)、『日本語にとってカタカナとは何か』(河出書房新社)、『大人の漢字教室』『にほんご歳時記』(PHP 研究所)、『漢字はすごい』(講談社)、『語彙力のヘソ』(徳間書店)、『おとなのための1分読書』(自由国民社)など著書多数。

戸田真琴フォトブックMakolin is

  • 価格¥4,400
  • セクシー女優、文筆家、映画監督、さまざまな顔を持つ戸田真琴から、最後のプレゼント2023年1月をもってアダルトビデオ業界を引退を発表した戸田真琴。TV Bros.でのコラム連載をはじめ、これまでに2冊の著作の出版、長編映画「永遠が通り過ぎていく」を監督するなど、さまざまな分野でそのクリエイティビティを発揮する彼女が、引退を記念したラストフォトブックを3月3日に発売する。このたび発売されるフォトブックMakolin isは、本作でしか見られない撮り下ろしカットと、2022年1月から12月まで約1年間にわたって発売された自主制作の「戸田真琴12ヶ月連続ZINEプロジェクト」から生まれたアザーカットにて構成。撮り下ろしカットでは、「ピンクヘアが印象的なシースルーワンピース」、「セクシーな黒猫ランジェリー」、「平成の原宿ストリート」、「あやしげな雰囲気をまとうチャイナ」、「キャッチーなセミヌード」、そして「メモリアルなウェディング」など、男性ファンのみならず、女性ファンにも楽しんでもらえるような、これまでにない戸田真琴の姿をおさめた。ZINEのアザーカットは、本作のために1年分のZINEを再構成。戸田真琴をデビュー当時から撮り続け、本作でもすべての撮影を担当した少女写真家・飯田エリカとの信頼関係から生まれるストーリー性のある写真を、メモリアルな一冊の本という形で見ることができる。戸田真琴とは、まこりんとは、いったい何者だったのか。さまざまな写真を通して、あなただけの戸田真琴に出会ってほしい。戸田真琴(とだ・まこと)●2016年からセクシー女優として活動開始。2023年1月の引退を発表。本業と並行してコラムや小説等の文筆業、映画制作などの創作活動も積極的に行っている。著書に「あなたの孤独は美しい」(竹書房)「人を心から愛したことがないのだと気づいてしまっても」(角川書店)がある。 最新写真集「神画」(主婦の友インフォス)が発売中。愛称はまこりん 。(内容は変更になる場合があります)

失楽園

  • 価格¥2,035
  • 渡辺淳一のベストセラー『失楽園』のコミックが、没後1年の記念復刊!1995年から「日本経済新聞」に連載され、いままでの新聞連載になかった“不倫”を主題とし、社会現象にまでなった『失楽園』。単行本化されるや、300万部を突破するベストセラーとなり、1997年には、役所広司・黒木瞳主演で映画にもなりました。その映画化にあわせて原作をコミカライズしたのが本作。松本零士夫人であり、「悪女聖書」など官能的な作品で定評のある牧美也子が作画を担当。男女の性と愛の濃密世界を、見事に再現しています。その名作が、渡辺淳一氏の一周忌を目前に、カバーデザインを一新し、18年ぶりの記念復刊です!閑職に左遷された敏腕編集者 久木は、友人の勤めるカルチャーセンターで書道講師を勤める松原凛子と出会い、惹かれあうようになる。お互い家族のある身でありながら、逢瀬を重ねるようになったが、互いの家族に知られるところとなり、社会からも孤立した二人は、その愛を永久不変のなかに閉じ込めるため、究極の愛の姿で心中する。※本書は、1997年・角川書店刊『失楽園』を底本に、再編集して復刊するものです。

南島の地名を歩く

  • 価格¥1,540
  • 「南島(奄美諸島、沖縄諸島、大東諸島、宮古諸島、八重山諸島)の地名」の語源やなりたちについて考える。沖縄の地名の特徴、「沖縄」や「琉球」、難読地名「仲村渠(なかんだかり)」の意味と由来など79の論考を集めた南島地名研究の入門書。〈執筆者一覧〉 50音順新垣源勇 /安渓遊地 /石垣繁 /糸洌長章 /上原冨二男 /奥田良寛春 /我那覇念 /金城善 /久高将清 /久手堅憲夫 /崎山直 /島袋伸三 /知名定順 /津波高志 /堂前亮平 /渡久地健 /渡久山章 /名嘉順一 /仲宗根將二 /仲田邦彦 /仲原弘哲 /仲松源光 /仲松弥秀 /中村誠司 /牧野哲郎 /町田宗博 / 松村順一 /宮内久光 /宮城幸吉 新書版あとがき 本書の初版は、『琉球新報』に1990年の1年間、南島地名研究センターの会員が中心となって、毎日曜日に連載された「地名を歩く」を基に、補筆・追加を行い、翌年の10月にボーダインクから発行されたものである。 その初版の連載が始まる前の1986年には、角川書店から『角川日本地名大辞典 47沖縄県』が刊行され、また初版刊行後の2002年には平凡社から『日本歴史地名大系第48巻 沖縄県の地名』が刊行され、沖縄県民をはじめ、多くの方々に琉球・沖縄の地名を考えることが身近なものとなった。 当センターの会員は、これらの大型の地名辞典とは趣を異にし、独自の目線で奄美から先島までの琉球弧の地名を明らかにしてきた。 初版の完売により、新たに増補改訂版が2006年10月に発行された。これもすでに完売とのことである。地名を研究する者にとって、多くの方々がこれらの「地名を歩く」を手に、地名を歩いていることを想うとたいへんうれしくなる。 今回は、新書版として提供するため、紙面が限られていることから、これまでの図表を割愛するなど内容を再編するとともに、前回の増補改訂版で指摘のあった「埋立地の地名」を加えた。 増補改訂版の発行から17年が経過し、執筆者の多くが鬼籍に入られている。本書を読んでいると、その諸先輩方の地名に対する思いが強く感じられ、願いが叶うのであれば、もう1度お目にかかって、さらなるその思いをご教示いただきたいものである。 南島地名研究センターが1982年に発会してから、40年余が経過した。近年は新型コロナウイルスの蔓延により、研究会はおろか巡検も開催することができない日々が続いた。そのコロナもやっと落ち着きが見え、人々に日常が戻りつつある。 本書を手に、新たな「地名を歩く」をはじめなければならない思いでいっぱいである。 結びに、初版・増補改訂版に続き、装いも新たに新書版として、よみがえる『地名を歩く』は、ボーダーインクの池宮紀子社長の並々ならぬ思いの結実である。また、会員の渡久地健氏には、増補改訂版を新書版にするにあたって、編集の労をとっていただいた。記して感謝申し上げる次第である。                南島地名研究センター代表 金城 善

最狂超プロレスファン烈伝4.5

  • 価格¥590
  • 完全続編!完全新刊!最狂超プロレスファン烈伝第4巻の完全続編!単行本未収録原稿と描きおろし原稿で構成された完全新刊!作者徳光康之が続編を構想し、連載あるいは短編読み切りを依頼された、ぶんか社「EX・MAX」「コミックまぁるまん」リイド社「まんがプロレスくらぶ」角川書店「ガンダムエース」竹書房「月刊スポコミ」秋田書店「月刊チャンピオン・ジャック」に、「後に一冊にまとめられれば!」と望みをかけて描いてきた「プロレスファン烈伝」闘狂大学プロレス研の部員達の活躍!電子書籍という新しい表現方法で、一冊に、まとめた新刊!土に埋もれた後楽園ホール!掘り返す少年、額には絆創膏!核シェルターで一人、闘狂大学プロレス研の話を漫画化する西等里の元に現れる部員達!ジャンボ鶴田ファンの編集者!プロレス検定受験!徳光康之、退学から復学!他ジャンルへの侵攻侵入侵略!あの日あの時の十六紋部長!グレイシーとの決着!もうひとつの結末!  収録作品 「プロレスのコトバ」全35話140ページ 「握手ボンバー」第1話5話9話計18ページ 「見学王」プロレスリング・ノア道場取材、プロレス検定受験を含む計17ページ 「プロレスファンの道」8ページ 「闘魂のMSー05」13ページ 「王者の魂」4ページ 「荒野のプロレスファン」20ページ 「ひとつのストーリーにするための描きおろし」10ページ 総ページ230! なお「現代版 最狂超プロレスファン烈伝」を「5巻」として刊行する御要望に配慮して、本書は「4.5巻」と表記した!新たなる「最狂超プロレスファン烈伝」!ぜひ、御一読ください!

「戦争」に強くなる本

  • 価格¥486
  • 入門・太平洋戦争 日本はなぜ戦い、なぜ敗れたのか  テロとの戦いや、北朝鮮の核武装、中国の軍拡などによって、軍事知識は必要不可欠なものになりつつあります。  また、太平洋戦争を正しく理解するためには、今どんな本を読み、どのような知識を身につければよいのでしょうか。  本書では、これまでアジア太平洋戦争について公刊された書物を、「開戦原因」「敗戦原因」「戦争の展開」「兵器について」「戦争責任とは何か」など多面的に整理・紹介し、戦争の真実に迫ります。 第1章 なにはともあれ基礎知識  「戦記に傑作なし」  戦時中の日本人 第2章 なぜ戦わねば成らなかったのか  「総力戦」と「成金」  国際連盟と人種問題  ヴェルサイユの馬鹿 第3章 軍国主義とはなんだろう  一時は弱まった軍人の立場  軍縮が生んだ軍国主義  日本は「ファシズム」だったのか 第4章 なぜ「軍部独裁」になったのか  信頼を失った政治  統帥権と満蒙問題  派閥抗争からクーデターへ 第5章 戦争は避けられただろうか  リーダーシップの欠如  米国の戦争意志  日米交渉と国内世論  そして、パールハーバーへ 第6章 これでは勝てるわけがない 戦略・国力編  勝てると思っていなかった  「大東亜戦争」の虚構  秀才参謀の罪 第7章 これでは勝てるわけがない 兵器・技術編  牛に曳かせた戦闘機  ソフト戦力とハード戦力  憲法の呪縛 第8章 「国のため」なら許されるのか  最悪の自殺戦法「特攻」  責任をとらぬエリートたち  見捨てられた人々 第9章 「戦争責任」はどう裁かれたか  いわゆる東京裁判について  今も続く論争  どのような問題が残されたのか 第10章 買ってはいけない  本気にしてはいけない  鵜呑みにはできない  話にならない ●林 信吾(はやし・しんご) 1958年、東京生まれ。神奈川大学中退。1983年より10年間、英国に滞在。この間、ジャーナリストとして活動する傍ら、『地球の歩き方・ロンドン編』の企画と執筆に参加。帰国後はフリーで執筆活動に専念している。『青山栄次郎伝 EUの礎を築いた男』(角川書店)、『超入門資本論 マルクスという生き方』(新人物往来社文庫)、『反戦軍事学』(朝日新書)、『イギリス型〈豊かさ〉の真実』(講談社現代新書)など、著書多数。

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