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中世下野の権力と社会 中世東国論 3

  • 価格¥10,450
  • 下野中世史研究の最前線にいる執筆者14名による論集。中世の下野は、中小武士たちの連合による社会で、巨大な大名を生み出さなかったが、その構造を分析することが重要な課題であろう。本書は、先に刊行した「中世東国論上」、「中世東国論下」に続き、「中世東国論3」として刊行するもの。

中世の文学と学問

  • 価格¥9,240
  • 「中世の学問」「中世の文学」「中世の作品の教授とその展開」の三章に分けて考察した共同論集。(国語・国文学図書総目録より)

ヨーロッパの中世 新版

  • 価格¥3,300
  • 近現代に結実する豊穣なる中世。中世ヨーロッパは真に暗黒の時代だったのか?「ローマ」「キリスト教」「世俗権」「都市」「国民」「科学」などヨーロッパ中世の基底となるキーワードから解き明かす。

中世の春

  • 価格¥3,685
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 豊饒な光を浴びて、みずみずしい知的感受性が翼をのばして自由に羽ばたいていた12世紀は、ヨーロッパ精神が誕生する未曾有の創造的・造型的な時代であった。ラテン語作品の内側から、知的総合性を特色とする12世紀の多様な精神を射して中世の春の世界を浮かび上がらせた精神史研究。 【目次】 緒論 人文主義の理念──ソールズベリのヨハネス 美と超越──サン・ヴィクトルのフーゴー 自然の発見──ベルナルドゥス・シルウェストリス 形象と寓意──リールのアラヌス 西洋中世とイスラム──ペトルス・ウェネラビリス 柏木 英彦 1934年生まれ。慶應義塾大学大学院博士課程修了(文学博士)。専門は中世西洋哲学。金沢大学名誉教授。 著書に、『中世の春 十二世紀ルネサンス』『アベラール 言語と思惟』『古典残照 オウィディウスと中世ラテン詩』『ラテン中世の精神風景』など。 訳書に、F.C.コプルストン『中世哲学史』(共訳)アンリ・コルバン『イスラーム哲学史』(共訳)S.H.ナスル『イスラームの哲学者たち』(共訳)W.モンゴメリー・ワット『イスラーム・スペイン史』(共訳)『シャトレ哲学史 2 中世の哲学』(共訳)ジャック・ル・ゴフ『中世の知識人 アベラールからエラスムスへ』(共訳)など。

中世ヨーロッパの結婚と家族

  • 価格¥1,485
  • 学術文庫ですでに、『中世ヨーロッパの城の生活』、『中世ヨーロッパの都市の生活』、『中世ヨーロッパの農村の生活』、『大聖堂・製鉄・水車』、『中世ヨーロッパの家族』、『中世ヨーロッパの騎士』が好評を博している、ギースの「中世ヨーロッパシリーズ」の7冊目。本作では、人間の社会を構成する最も基本的な単位、「家族」と、その核心をなす「結婚」から、中世の社会史を掘り下げる。初訳。古今のあらゆる社会において、「家族」は、人が食べ、学び、経済生活を送る普遍的な場であったが、同時に、常に変化し続けるものでもあった。今日の家族は、ヨーロッパ中世が生み出した歴史の産物なのである。古代には、貴族の一夫多妻は当然であり、ローマ時代の「ファミリア」は、血族だけでなく奴隷や召使いをも含んでいた。中世の1000年間に、「解消不能な一夫一婦制」という原則はどのように定着し、「夫婦と子どもたちが一つの家に住む」という家族観はなぜ生まれたのか。14世紀の大災厄、黒死病以降に、家族のあり方や、子どもへの接し方はどう変わったのか。貴族や中流階級、農民や職人など、様々な人々の「結婚」と「家族」の進化の道筋を丹念に描く。[原著:Frances and Joseph Gies, Marriage and the Family in the Middle Ages,1987 ]目次/第一部 起源 第一章 歴史家、家族を発見 第二章 原点――ローマ人、ゲルマン人、キリスト教/第二部 中世前期 第三章 ヨーロッパの家族――五〇〇―七〇〇年 第四章 カロリング朝時代 第五章 アングロ・サクソン時代のイングランド/第三部 中世盛期 第六章 十一世紀の家族革命 第七章 十二世紀――新しいモデル 第八章 黒死病以前の農民たち――一二〇〇―一三四七年 第九章 貴族の系譜――長子相続がもたらす危機 第一〇章 中世の子どもたち/第四部 中世後期 第一一章 黒死病の影響 第一二章 中世後期の農民の家族――一三五〇―一五〇〇年 第一三章 イングランドの土地持ち紳士階級の家族 第一四章 十五世紀のフィレンツェ――商人の家族/第五部 中世末期 中世の終わり 第一五章 遺産/訳者あとがき

中世武士団

  • 価格¥1,430
  • 平安時代後期から戦国時代の終わりまで、中世をになった特徴的存在が武士団です。 「土」と結びついたイエ支配権の強力さと独立性、生活の実際と意識のあり方、10世紀初頭の武士団の実体と鎌倉武士団への発展の過程、「板碑」が語る武士団の歴史、安芸国の小早川氏に見る鎌倉的武士団から南北朝・室町的武士団への変貌の経過と武士団の支配下の荘園の様相、北陸の雄たる朝倉氏の城下町、越前一乗谷の考古学的発掘の成果をとり入れた戦国武士団の一面。そして中世から近世へと移りゆくなかで武士団が喪失した「自立性」への惜しみない哀悼。 本書は、日本中世史の泰斗が「中世武士団」という社会集団の実態と特色、そして中世社会の構造を、歴史書、文学作品、碑文、考古学資料を駆使し鮮やかに描き出し、高い評価を受け続けている作品です。30年以上前の著作ではありますが、学生や研究者にとっては今なお必読書であり、一般読者層にとっては最良の日本中世史入門といえる名著です。 〔原本/1974年、小学館「日本の歴史」12巻『中世武士団』〕 ※本書の原本は1974年、小学館より「日本の歴史」第十二巻『中世武士団』として刊行されました。講談社学術文庫収録にあたっては、同社より1990年に刊行された「文庫判 日本史の社会集団」第三巻『中世武士団』を底本とし、2005年に山川出版社から刊行された「石井進の世界」第二巻『中世武士団』を参照しました。 【目次より】 中世武士団の性格と特色――はじめに 曾我物語の世界 敵討とその周辺 「兵」の館をたずねて 「兵」から鎌倉武士団へ 板碑は語る 武士団とは何か 小早川の流れ(一)――鎌倉時代の歩み 小早川の流れ(二)――南北朝・室町時代の武士団 埋もれていた戦国の城下町――朝倉氏の一乗谷 失われたもの、発見されるもの――おわりに

形而上の中世都市 〈散歩の文化学〉中世篇

  • 価格¥5,170
  • 古代都市の死と中世都市の自生のなかに中世の散歩人たちが歩いた界隈を見つめ、〈見える・裡なる〉中世都市のコスモロジーを捉える。

日本中世の歴史 1 中世社会の成り立ち

  • 価格¥2,860
  • 中世は本当に「武士の世」だったのか?日本の中世とはいかなる広がりを持っていたのか。武士・百姓・女性・宗教・都市などのテーマから中世の時代像をとらえる。列島南北・東アジア世界をも視野に入れ、わかりやすく中世社会全体を見通すシリーズ総論巻。

中世思想研究 65 〈特集〉翻訳としての中世哲学 2

  • 価格¥3,850
  • 中世哲学会中世思想研究 第65号2023年

中世思想研究 57 〈特集〉中世の自由学芸 2

  • 価格¥3,850
  • 中世哲学会中世思想研究 第57号2015年

中世思想研究 64 〈特集〉翻訳としての中世哲学 1

  • 価格¥3,850
  • 中世哲学会中世思想研究 第64号2022年

中世思想研究 54 特集・中世におけるプラトニズム 1

  • 価格¥3,850
  • 中世哲学会中世思想研究 第54号2012年

中世の戦乱と文学

  • 価格¥14,300
  • 『平家物語』から始まって、『承久記』、『太平記』、室町軍記、戦国軍記と、いわば日本中世軍記文学史とでも称すべき一書に構成できることが分かった…中世文学・中世史研究者に多くの示唆。後期軍記研究の第一人者の遺稿集。

奥羽から中世をみる

  • 価格¥12,100
  • 中世奥羽地域に焦点をあて、その視点から日本中世の政治・社会の問題に挑んだ画期的論文集。平泉政権や安藤氏、南奥羽の国人、戦国大名の様相と伊達氏、奥羽仕置後など十七編を収録。日本中世史研究に一石を投じる。

イギリス中世の女たち

  • 価格¥1,980
  • 働く女、旅する女、?女たちの中世。中世末と20世紀末、幾世紀を隔てて、「女の時代」が呼応しあう。歴史の陰から、中世イギリス社会に生きる市井の女たちの姿を呼びだし、現代につながるその生き方、暮らしを浮き彫りにする。

中世武士団

  • 価格¥1,430
  • 「土」と結びついた根生いの在地支配者たち平安末期から戦国の終焉まで、中世を担った社会集団の実像とは何か。時代の変遷とともに変容する武士団と中世社会の構造を鮮やかに活写した日本中世史研究の白眉

躍動する中世ヨーロッパ-近代社会を克服するためのヒント-

  • 価格¥322
  • 【書籍説明】 人間の営みには、昼と夜とがあります。昼に活動して夜は睡眠をとります。 どちらか一方がなかったら、人間は活動できません。睡眠タイムはエネルギーを貯める時間です。 内臓も頭脳も休むことでエネルギーを蓄えているのです。 歴史もそうです。エジプトやローマのようなまぶしい古代文明と、便利な近代文明は人類の晴れ舞台です。 そしてこの二大文明をつないだのが中世でした。中世は偉大なる「貯めの時代」なのです。 歴史家たちに暗黒時代と言われてきた中世ですが、実態はまったく異なります。 働くことの喜び、農業技術や日用品の品質保証、商人のダイナミックな活動は中世に育まれたのです。 そして何より大事な「精神の排泄」を扱う「祈る人」がゆりかごから墓場まで心を支えてくれました。 なればこそ、中世は千年も続いたのです。現代にも新しい中世が芽生えています。どの章からでも中世に入れます。 本物の転換期を体験してみてください。 【目次】 第1章 中世ヨーロッパの成り立ち 古代の終焉 同心円支配 祈るひと 戦うひと はたらくひと 第2章 中世の農村 村の中心は教会 森に生きる 一所懸命 ゆりかごから墓場まで 誠実の義務 第3章 中世の都市 帝国自由都市 職人の品質保証、商人の底力 信仰と日常のはざまで 中世のユダヤ人 第4章 黄昏の中世 救済の後継 揺れる教会 ペスト禍 合理主義の鼓動 第5章 よみがえる中世 メディコポリス 自然栽培 小さくまとまる 成長という強迫観念 貯めの時代 【… 以上まえがきより抜粋

中世会津の風景

  • 価格¥3,300
  • 本書では、国史跡指定「陣が峯城跡」(会津坂下町)をはじめ、史料が乏しい会津の中世史を主に考古学の成果によりながら詳しく、丁寧に紹介する。発掘された会津の中世が1冊にまとまった本書を読めば、いまも中世の風景が残る会津の姿がよみがえってくる。巻末には主な会津の中世遺跡や寺社などの史跡案内を載せる。本書を手に会津をめぐる歴史の旅に出かけよう。

中世フランスの文化

  • 価格¥6,380
  • “文化の国”フランスの中世一千年の歩み。フランス語はいつ、どのように誕生し、人々はこの世界と人生をどのように考え捉えてきたか?「われらの先祖ガリア人」と決別し、フランス語の創成とラテン語の復活が行われた“初期中世”から“盛期中世”の教会文化と大学の誕生を経て、“中世の秋”のルネサンスの序曲にいたる人間の知の発展を辿る。

世界の歴史〈9〉ヨーロッパ中世

  • 価格¥990
  • 中世は暗黒時代であったのか、あるいはむしろ人間的な、あまりに人間的な時代であったのか。中世の複雑な時代相と埋もれた人間像に新しい史眼をもって迫り、新しい中世ヨーロッパ像を発見する。

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