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週刊ダイヤモンド 19年3月23日号

  • 価格¥690
  • ※電子版では、紙の雑誌と内容が一部異なります。ご注意ください。連載小説など著作権等の問題で掲載されないページや写真、また、プレゼント企画やWEBサービスなどご利用になれないコンテンツがございます。あらかじめご了承ください。【特集】5G開戦アップル後の世界「Prologue」 5G元年 生活を変えてきた通信の世代交代「Part 1」 通信の技術覇権は渡さない! 激化する米中5G大戦クアルコム・グーグル連合が大攻勢 アップルの5G出遅れリスク次の“アップル”は誰か 5Gのキープレーヤーたち「Part 2」 ビジネスを根底から変える 5Gビッグバン最前線ビジネスの現場を根底から変える 8大産業での5GバトルBIG4 (Interview)4トップを直撃! 攻めの5G戦略(Interview) 吉澤和弘●NTTドコモ社長(Interview) 高橋 誠●KDDI社長(Interview) 宮内 謙●ソフトバンク社長(Interview) 山田善久●楽天モバイルネットワーク社長「Part 3」 8兆円が動く水面下の激戦 インフラ巨大市場の全貌5G時代のインフラになるか 楽天の“格安”通信網に注がれる熱くて冷ややかな視線【特集2】ZOZO失墜前澤商法は限界か【News】(ダイヤモンドレポート)ゼネコン国内トップ4が対立リニア談合裁判の修羅(1)Close Up 巨額減損処理と経営陣刷新 みずほが消し去った「佐藤色」(2)Close Up サントリーが「天然水」のお茶投入 沸き立つ緑茶戦争「春の陣」(3)Inside 野村社長続投のサプライズ人事で後継者レースに生じた変化(人事天命)三菱商事(4)Inside 昭和シェルが高値買い取りを提示 FIT終了者の争奪戦開幕「World Scope」(from 欧州) 熊谷 徹(from 中国) 鈴木貴元「Market」(株式市場 透視眼鏡) 居林 通(金融市場 異論百出) 加藤 出「Data」(数字は語る)1ドル=100.07円 円の購買力平価 2018年●須田美矢子【人物】(イノベーターの育ち方)編集長インタビュー溝口勇児●FiNC社長兼CEO(ものつくるひと)武田秀樹●FRONTEO(フロンテオ)取締役最高技術責任者(CTO)「人工知能エンジン『KIBIT(キビット)』」【ダイヤモンド・オンライン発】JR東日本、京急、リムジンバス…羽田空港アクセスを巡る熱い戦い【企業・産業】(財務で会社を読む)オリンパス医療特化とデジカメ撤退に信憑性「物言う株主」受け入れの意味【連載・コラム】井手ゆきえ/カラダご医見番深堀圭一郎のゴルフIQを高めよう!稲盛和夫、経営を語る牧野 洋/Key Wordで世界を読む山本洋子/新日本酒紀行巽 好幸/大人のための最先端理科Book Reviews/佐藤 優/知を磨く読書Book Reviews/私の「イチオシ収穫本」Book Reviews/【名著】味読再読Book Reviews/目利きのお気に入りBook Reviews/ビジネス書ベストセラーBook Reviews/オフタイムの楽しみBook Reviews/著者のホンネウォール・ストリート・ジャーナル発野口悠紀雄/「超」整理日記後藤謙次/永田町ライヴ!From Readers From Editors読者アンケート櫻井よしこ/オピニオン縦横無尽世界遺産を撮る特別広告企画(SNS・Webプロモーション)特別広告企画(デジタル労務)特別広告企画(ビジネス英語)This is.(KIRIN)

週刊ダイヤモンド 06年3月25日号

  • 価格¥690
  • ※電子版では、紙の雑誌と内容が一部異なります。ご注意ください。連載小説など著作権等の問題で掲載されないページや写真、また、プレゼント企画やWEBサービスなどご利用になれないコンテンツがございます。あらかじめご了承ください。 【特集】図解 新会社法 実践ガイド 50年ぶりの商法大改正となる新会社法の施行が目前に迫ってきた。そこには、大企業から中小企業、個人に至るまで、重要な改正がふんだんに盛り込まれている。タイプ別に施行直前の最新の動向と活用術を紹介する。 新会社法施行に準備万端 異彩放つゲームソフト会社 直前対策 新会社法に備えるためのチェックリスト 個人事業主のあなたへ 資本金1円、取締役も1人 株式会社が簡単につくれる 個人から法人まで巻き込んで産業界に新風を吹き込むLLP 有限会社のあなたへ 変わるべきか 残るべきか 株式会社移行の損得と注意点 株式会社のあなたへ 大きさと譲渡制限の有無で株式会社は大きく4区分 正しい会計の伝道師となるか? 世界唯一の会計参与制度 担保主義の融資を変える中小企業会計の新たな指針 「給与所得控除の損金不算入」 中小企業いじめへの対処法 大きく変わる会社の計算 投資家や債権者は要注目! リスク管理体制づくりにかかる膨大な手間とコスト 「大買収時代」の幕開け 有効な防衛策はこれだ! Close up 高齢者の足を左右する「福祉有償運送」許可制の拙速 外資日本上陸、異業種参入 家具小売業界に 第2の再編 Diamond Eyes Inside 経営効率化か地方切り捨てか 水面下で進む郵便局再編計画 日本マクドナルド値上げへ 4地域で試験導入を開始 ピックアップ1/榊原定征・東レ社長 日銀の悲願「ゼロ金利解除」 年内実現が「ほぼ無理」な理由 人材確保が成否を左右 イオン銀行の高いハードル 人事天命/損保ジャパン 大型積極投資を急加速する東芝 一本足打法 の危うさ ピックアップ2/藤本勝司・日本板硝子社長 Market 株式市場 透視眼鏡/物議を醸した手法が総動員 森電機、サクラダの再建手法 大山巖 金融市場 異論百出/テレビ報道があおった金利上昇 思わぬ「上昇観測」台頭の恐れ 加藤出 ネット世論調査/NHK海外向け放送へのCM導入 Data Focus 女性の多様な働き方に合う雇用・賃金制度を構築しよう 西澤隆 【特集】急増する パワハラの境界線 職場で上司が部下に対して行なういじめや嫌がらせに「パワーハラスメント」の名称がついて5年。表面化する件数は急増、その深刻度は日に日に増している。かつては個人的な問題とされてきたが、流れは大きく変わりつつある。放置すれば企業の責任も問われるのだ。 企業・産業 Company & Industry 【特別レポート】役所の総合案内も受託、急成長するコールセンターに淘汰を迫る人材不足 【企業レポート】ACCESS/米パームソース買収でOS開発に着手  携帯のマイクロソフト への野望 起・業・人/安尾雄太(オークセール社長) 人物 People 新社長/村山康夫(昭和シェル石油) スキルアップ Skill Up ビジネス・アカデミア 梶川貴子が教える自分癒やし術 働く人のウェルネス 齋藤孝の仕事脳の鍛え方 3分間ドラッカー 文・上田惇生 「経営学の巨人」の名言・至言 連載 マネー経済の歩き方 山崎元 「超」整理日記 野口悠紀雄 新・永田町の暗闘 鈴木棟一 オピニオン縦横無尽 櫻井よしこ コラム Column プリズム This Week/The Day 転→展→天職 見られ

週刊ダイヤモンド 06年7月15日号

  • 価格¥690
  • ※電子版では、紙の雑誌と内容が一部異なります。ご注意ください。連載小説など著作権等の問題で掲載されないページや写真、また、プレゼント企画やWEBサービスなどご利用になれないコンテンツがございます。あらかじめご了承ください。 【特集】マンション 底値買い 都心ではマンションの価格がジワリジワリと上昇。その動きは、大阪や名古屋の中心部にも波及している。本特集では、土地代から今後の分譲価格をエリアごとに予測し、将来の価値と比較して現在割安度の高い物件のランキングも作成した。物件選びに使える独自データである。 価格・金利の先高感強まり強気に転じるマンション大手  Column 都心では2度と出てこない住友不動産の超割安物件  Map 金利上昇で「買える駅」首都圏版  Map 首都圏主要マンション計画 [首都圏] 土地代から売り値を大胆予測 秋以降、都心は2割上がる  Map エリア別マンション坪単価予測 将来の値上がりは必至!今買える「お買い得マンション」  Ranking 今買える「割安マンション」首都圏版 [近畿圏] 大阪市内で解かれた呪縛 坪単価が200万円を突破  Ranking 今買える「割安マンション」近畿圏版  Map 金利上昇で「買える駅」近畿圏版 [名古屋] 秋以降は売り値1割上昇 主戦場は名古屋から東海へ 【特集】日本のベストホテル 2006 昨年のコンラッド、マンダリン オリエンタルに続いて来年はザ・リッツ・カールトン、ザ・ペニンシュラが東京でオープン。外資系高級ホテルの進出が続き、利用者の選択肢は拡大する。帝国ホテルやホテルオークラなど国内大手は設備投資を近年増大させ、外資迎撃の準備はすでに十分整っている。戦争か市場拡大か──活況のホテル業界を追う。 Diamond Eyes Close up トヨタ独走に待ったをかけた GM・日産・ルノー提携交渉の真相 医療制度改革の荒波が現場を襲う 急激な病床削減で始まる 姥捨て Inside 非常識 な追徴課税処分に武田薬品が怒りの反論 東ハトが山崎製パンの傘下へ  上場計画 白紙撤回の裏事情 ピックアップ1/中鉢良治・ソニー社長 米国の武力行使を抑止する 北朝鮮 ミサイル外交 の効果 第一生命でも配当支払い漏れ 問われる業界の情報開示姿勢 人事天命/新日本石油 銅価格20年ぶりの急騰でエアコン、電線関連に足かせ ピックアップ2/八剱洋一郎・ウィルコム社長 World Voice/クライド・プレストウィッツ アメリカ経済戦略研究所所長 Market 株式市場 透視眼鏡/歴代内閣の株価動向から小泉政権末期の相場を占う 山独活継二 金融市場 異論百出/7月14日ゼロ金利解除へ 難しい市場への情報発信法 加藤出 ネット世論調査/今夏のクールビズ実践状況 Data Focus 誰もやりたくない仕事ゆえに起きた年金保険料の不正免除 高山憲之 企業・産業 Company & Industry 【産業レポート】セガサミーvsバンダイナムコ  シナジーのカギ握る「人」の育成 【特別レポート】世界一目前のトヨタ自動車がつまずいた 北米「セクハラ訴訟」最新事情と本当の教訓 起・業・人/中村勝(クオール社長) 人物 People 新社長/三田敏雄(中部電力) 光明/大橋光夫(昭和電工会長) 連載 マネー経済の歩き方 山崎元 勝負のバランスシート 二宮清純 齋藤孝の仕事脳の鍛え方 スティグリッツ教授の真説・グローバル経済 「超」整理日記 野口悠紀雄 新・永田町の暗闘 鈴木棟一 オピニオン縦横無尽 櫻井よしこ

週刊ダイヤモンド 06年7月22日号

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  • ※電子版では、紙の雑誌と内容が一部異なります。ご注意ください。連載小説など著作権等の問題で掲載されないページや写真、また、プレゼント企画やWEBサービスなどご利用になれないコンテンツがございます。あらかじめご了承ください。 【特集】電機王国の幻想 大手電機メーカーの設備投資意欲が旺盛だ。しかし、電機産業の収益力は依然として低迷、失われた15年を取り戻せないでいる。かつて花形産業だった電機の 凋落 の原因はどこにあるのか。韓国サムスン電子や台湾・中国メーカーの台頭、米国のアップル・コンピュータやグーグルが仕掛けるパラダイムシフトに翻弄される実態をあぶり出す。 Part 1 [前門のサムスン、後門のアップル] アジアと米国の狭間に沈み行く [薄型テレビ覇権は幻か]韓国サムスン電子が肉薄 松下 ものづくり 孤高の戦い  Interview シャープ社長/町田勝彦  Chart 欧米とアジアに挟撃される日の丸電機11社の前途多難 [ソニー 原点回帰 の愚]エレキ弱体化の根は深い アップルの業態転換に学べ  Column 今昔物語1「DNA」  昭和の傑物 が遺したもの Part 2 [ブランドイメージ、時価総額、マクロ統計] 3大データが弱点を浮き彫りにする [マクロ統計データ]製造業の頂から転落する電機 自動車との明暗と繊維の教訓 [ブランドイメージ大調査]独創性を失うソニー、松下 若年層に評価されるサムスン  Column 今昔物語2「商品」 進化しなければ没落あるのみ! [6つの財務データで解明]世界的勝ち組は「専業」 総合電機は大胆な決断を  Interview 三菱電機社長/下村節宏  Interview 日立製作所社長/古川一夫 Part 3 [三洋電機、東芝の背水] 時代錯誤が「選択と集中」を阻む [三洋電機の崖っ縁]団結できぬ経営陣の迷走 断ち切れぬ総合への執着  Interview 三洋電機社長/井植敏雅 [東芝 1兆6000億円の賭け]2大事業への 集中 を開始し決断迫られる 選択 の行方  Interview 東芝社長/西田厚聰  Column 今昔物語3「ものづくり」 雇用に代わる存在意義を模索する国内工場 [業界再編待ったなし]半導体と携帯に見る戦略不在 パイオニア、ビクターのジリ貧  Interview 富士通社長/黒川博昭  Interview NEC社長/矢野薫  Interview パイオニア社長/須藤民彦  Column 今昔物語4「給与」 広がる 国内格差 と米国との 彼我の差 Part 4 [インテル、グーグルの侵攻] 新星たちが旧秩序を破壊する [パラダイムシフト]主戦場はリビングルーム ウェブがテレビ 開放 を迫る [インテル家電侵攻作戦]10年後のソニーはここだ!水平展開狙う 新顔 4社 [最強の黒船]アップルを凌ぐインパクト グーグル家電侵攻のシナリオ Close up ロシア経済は5年でドイツに並ぶ トヨタ、松下は積極投資が奏功 「もったいない」知事始動で緊迫高まる滋賀県庁と議会 Inside 高齢者向けに子育て家庭向け ローソンが新業態連発の意味 初めて世界に通じた日本規格 PHSいまや1億台突破目前 ピックアップ1/藤本勝司・日本板硝子社長 株価の幅が広過ぎる悪影響 日本市場が抱える「呼び値問題」 「対岸の火事」ではすまない 米国発 後発薬つぶし の衝撃 人事天命/カシオ計算機 巨大M&A続く資源メジャーに翻弄される非鉄金属メーカー ピックアップ2/原田昭彦・マックスバリュ西日本会長 World Voice ハーヴェイ・ピット 米証券取引委員会(SEC)元委員長 Market 株式市場 透

週刊ダイヤモンド 12年5月19日号

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  • ※電子版では、紙の雑誌と内容が一部異なります。ご注意ください。連載小説など著作権等の問題で掲載されないページや写真、また、プレゼント企画やWEBサービスなどご利用になれないコンテンツがございます。あらかじめご了承ください。 【特集】決定版!中高一貫校・高校ランキング Part1 「大学合格力」による全国高校ランキング 国公立大学合格力は関西私学、公立トップ校優位 医学部合格力ベスト100校 強い学校がさらに強く Column 首都圏は公立高校が復権 Part2 学力が伸びる中高一貫校はここだ! 目標大学別 お得な学校 ランキング 注目の学校 力を伸ばす各校の独自性  北嶺中学・高校  浅野学園  広尾学園  海陽学園  神戸海星女子  福大大濠 Column 昭和学院秀英 現役合格の多さが特徴 Column 高槻 日本一目指し猛スピードで改革中  躍進!公立中高一貫校 桜修館が都立トップの進学実績 公立合格にも塾が必要条件に Column 家庭での子どもへの接し方 Special Column 2013年 中学入試動向 Part3 学校の「新たな選択基準」 国際社会で通用する人材育成 充実する授業料助成制度 Special Column 中高一貫校生の塾・予備校 同窓の 絆 名門校ならではの結束力 Column 高校人脈はビジネスでも健在 W Interview 佐藤愼一東京大学副学長/松本紘京都大学総長  「大学合格力」全国高校ランキング 〈今、注目の伸びる高校〉 北海道 〈今、注目の伸びる高校〉 東海 〈今、注目の伸びる高校〉 関西 〈今、注目の伸びる高校〉 九州 【特集2】何やってるの!? 日銀  デフレファイター を演じ切れない日本銀行の苦悩 及び腰の後手対応が命取り  バレンタイン緩和 の教訓 Interview 須田美矢子前日本銀行政策委員会審議委員 Column 金融緩和は為替介入の 露払い 政府・日銀 協力関係の深層 Column 果敢な緩和は マッチポンプ 経済と政治の現実に学ぶFRB 的外れの批判を繰り返す政治 正論振りかざし開き直る日銀 News&Analysis Close Up 1 杭200本不足の構造欠陥か? 新広島市民球場で疑惑が浮上 Close Up 2 仏政権交代とギリシャ政局混迷 くすぶる財政危機再燃の懸念 Inside 身内 の離反で急展開 ダノンのヤクルト株買い増し 米景気の鈍化傾向が鮮明に FRB追加緩和策の可能性 穀物メジャーに王手かけるか 巨額投資に挑む丸紅のジレンマ 【人事天命】エーザイ 【短答直入】長谷川聰川崎重工業社長 Market 【為替市場 透視眼鏡】 田中泰輔 【金融市場 異論百出】 加藤出 【ネット世論調査】五月病 Data Focus ゼロ金利終了後の日銀の国債保有額維持は財政赤字の補填 池尾和人 人物 【新社長】小坂達朗中外製薬 企業・産業 【数字で会社を読む】関西電力 原発依存が招いた過去最大の赤字 火力増強 後回し のツケが表面化 【産業レポート】生活に「香り」を求め始めた日本人 消費財から商業施設まで活用広まる 【起・業・人】菅野健カナックス社長 連載 山崎元のマネー経済の歩き方 カラダご医見番/家庭で血圧を測る習慣を 五十嵐雄二の 5打縮まる ラウンド術 「超」整理日記 野口悠紀雄 永田町ライヴ!後藤謙次 オピニオン縦横無尽 櫻井よしこ コラム This Week 特別広告企画(研修&セミナー) This is.(日本製薬工業協会)

週刊ダイヤモンド 13年3月16日号

  • 価格¥690
  • ※電子版では、紙の雑誌と内容が一部異なります。ご注意ください。連載小説など著作権等の問題で掲載されないページや写真、また、プレゼント企画やWEBサービスなどご利用になれないコンテンツがございます。あらかじめご了承ください。 【特集】目にかかるカネとリスク Prologue 近視・老眼市場に異変あり 「レーシック」の手術数激減 Diagram 加齢に伴う屈折矯正の変遷 Part1 [白内障][老眼] もう老眼鏡はいらない 〈白内障治療+老眼矯正〉老眼も乱視も同時に矯正 Column 白内障手術後に打つ手あり Column 多焦点レンズは手術のみ自費 〈老眼矯正〉左右の視力に差をつけ遠近両用 Part2 [近視][老眼] レーシックに騙されない 〈レーシック〉フェムト秒レーザーに分がある 経営難で相次ぐレーシック撤退 Column 日常が崩壊したレーシック難民 〈コンタクトレンズ〉1枚当たり原材料費は4~5円 〈メガネ〉5990円メガネが儲かる秘密 「目」にまつわる8のギモン 〈レーシック対応医療機関の選び方〉チェックポイント10 List レーシック対応医療機関一覧 Part3 [緑内障][目の病気] 失明リスクを回避する 緑内障、糖尿病を軽んじない List 松井宏夫が選ぶ「目の名医」 網膜再生で治す加齢黄斑変性 Column 失明した目に光を取り戻す人工網膜 【特集2】大震災2年の試練 復旧か 復興か [漂流するまちづくり] 揺れ動く住民の心 立ちはだかる制度の壁 [遠い産業復興への道] 施設の復旧だけでは進まぬ復興 震災前からの旧弊を打ち破れるか [福島の現実] 効果に疑問符が付く除染事業 避難生活で疲弊する住民 News&Analysis Close up 再生JAL値下げ攻勢に不満続出 政治巻き込む航空業界の 地上戦 Inside 溺れるシャープに手を差し出すサムスンが狙う本当の 獲物 キヤノンの業務用ビデオカメラ 英BBC納入で狙う次の一手 【早耳聞耳】堀雅寿/ポッカサッポロフード&ビバレッジ社長 イオン、ピーコック買収の裏に透けるパルコ争奪戦の 手打ち 役員数大幅減!野村が大型人事 アジア重視の 脱欧入亜 戦略 環境ビジネスでは飯が食えない 三菱ケミカル中計修正の大誤算 【人事天命】昭和シェル石油 【短答直入】岸本晢夫/北越紀州製紙社長 World Scope 【from 中国】いまだ示されない根本的原因 「見えない」PM2.5対処の行方 ふるまいよしこ 【from 米国】オバマ政権がS&Pを詐欺の疑いで提訴 金融危機招いたA級戦犯・格付け会社の正体 松浦肇 Market 【商品市場 透視眼鏡】シェール革命と金融緩和観測の後退で原油価格の上値は重い 芥田知至 【金融市場 異論百出】日銀の緩和姿勢にFRBも同調 バブル懸念が表面化する米国 加藤出 【ネット世論調査】オリンピック招致 Data Focus 正社員になっても6年以内に半数が転職した30代前半男性 高山憲之 企業・産業 【数字で会社を読む】ホテルオークラ JALホテルズ買収で収益上向き 旗艦ホテル改築に向け財務を強化 【企業レポート】武田薬品工業 グローバル化へ驀進する 国内製薬最大手の成算と歪み 【企業レポート】クボタ 向こう5年間で海外比率を70%へ 農機トップメーカーが描く大構想 連載 山崎元のマネー経済の歩き方 カラダご医見番/サプリも適正量を守って 鹿島田明宏の「脱」セオリーで飛距離アップ! 「超」整理日記 野口悠紀雄 永田町ライヴ! 後藤謙次 オピニオン縦横無尽 櫻井よしこ コラム This Week 特別広告企画(進む物流イノベー

週刊ダイヤモンド 04年8月7日号

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週刊ダイヤモンド 04年9月4日号

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週刊ダイヤモンド 04年12月4日号

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  • ※電子版では、紙の雑誌と内容が一部異なります。ご注意ください。連載小説など著作権等の問題で掲載されないページや写真、また、プレゼント企画やWEBサービスなどご利用になれないコンテンツがございます。あらかじめご了承ください。 【特集】簡単!すぐできる!よく効く! 儲かる営業 この特集のテーマはずばり、お客を増やすこと。しかも、あまりおカネをかけずに、即効性のある方法とは?営業を「見込み客の発掘」「成約」「リピート」の3つの要素に分け、個人から大企業ま で、すべての業界で応用可能な手法を掲載した。あなたにもぜひ、活用していただきたい。 逆風を吹き飛ばす営業手法  お客をほったらかしだった三越  掟破り で婦人靴はリピート増 業績アップ間違いなし! 驚異の「顧客獲得ピラミッド」  マーケティングトルネード社長 佐藤昌弘 見込み客の発掘 ・ホンダベルノ東海/美盛/BOSE/オノコム  どんなビジネスにも応用可能 オファーテクニックの使い方 成約(セールストーク) ・イワタ/関西商業流通/住友信託銀行  驚異の成績を上げたセールスのプロに学ぶ「売れる営業」  営業コンサルタント 松田綾子/和田裕美 リピート向上  お客を虜にし、楽しませるニュースレターの作り方 ・吉原燃料店 インターネット営業戦略  既存客をリピート客に変える 稼げるホームページ の作り方  ダイアログジャパン社長 後藤康之 Close up 輸出・投資主導の景気にかげり 消費も鈍化し来年度には後退へ 法人契約急増、行政も注目  進化 する結婚情報紹介業 Diamond Eyes Inside 風雲急を告げる地銀再編 背後には金融庁の強い意志 IP電話の部署を新設するNTTドコモの成算と波紋 ピックアップ1/大橋光夫・昭和電工社長 データねつ造に垣間見えた 三井物産花形部署の焦燥感 株価 20銭 のサンライズ 上場廃止回避に奇策を連発 人事天命/西友 安値横行ボディケア市場に花王が投入した 秘密兵器 ピックアップ2/水谷千加古・住生活グループ社長 Market 株式市場 透視眼鏡/専門家の予想がはずれて右往左往する市場の内幕  大山巖 金融市場 異論百出/あえて本質突くFRB議長 踏み込めない日本銀行総裁  加藤出 今週のキーワード/円高  真壁昭夫 Data Focus 社会保険料上げで負担増の企業はさらに人件費抑制へ  上野泰也・みずほ証券チーフマーケットエコノミスト 【特集】呑むか呑まれるか 居酒屋「三国志」 新旧交代が急加速!一・五兆円産業の全貌 冬である。忘年会である。忘年会といえば居酒屋だが、昨今は1兆5000億円ともいわれるこの業界にも変化の波が押し寄せている。弱者の淘汰、「新御三家」による寡占化が急激に進んでいるのだ。身近にある居酒屋業界の内幕を探ってみた。 企業・産業 Company & Industry 【特別レポート】「AIG」も無関係ではすまない? 米国保険業界スキャンダルの波紋  タンデム・アドバイザー代表取締役 天野太球磨 【企業レポート】ダイキン工業/1兆円企業、世界一を目指す絶好調ダイキンの戦略とリスク 起・業・人/吉野眞弘(メディア総合研究所社長) 人物 People インタビュー/鈴木幸一・IIJ社長 新社長/仲田隆司(バンプレスト) Ups And Downs 苦あれば楽あり/林郁(デジタルガレージCEO) 対談 Dialogue 田中康夫と浅田彰の続・憂国呆談(29)/国民を見捨てる冷酷国家 スキルアップ Skill Up ビジネス・アカデ

週刊ダイヤモンド 05年2月19日号

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プロジェクトX 挑戦者たち 開拓者精神、市場を制す 革命トイレ 市...

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  • 今や日本のトイレのほぼ2軒に1軒の割合で設置されている「温水洗浄便座」。心地よいお湯でお尻を洗い温風で乾かす。古来「ご不浄」と呼ばれ、不潔の代名詞だったトイレのイメージを、「快適」で「清潔」な空間へと変えた革命的な製品である。清潔志向の高まりから、不況の中でも売り上げを伸ばすヒット商品でもある。その開発の影には、ひたむきにトイレと向き合い続けた技術者たちの姿があった。  昭和36年、北九州の街に降り立った男がいた。本村久。早稲田大学理工学部を卒業、就職したのは東洋陶器(現TOTO)。戦前から続く国内最大手のトイレメーカーだった。  折からの建築ブームの波に乗る住宅産業界。しかし、当時、まだ下水道整備が行き届いていない日本のトイレは「不浄なもの」の代名詞。水洗トイレの金具を設計する部署に配属された本村も、その技術を甘く見ていた。  しかしある日、本村は上司から一喝される。「トイレは人々の暮らしを豊かにする商品だ。ひとつひとつの商品に魂を打ち込め」。金具の鬼と言われた杉原との出会いによって、本村は技術者の誇りに目覚める。  その矢先だった。二度のオイルショックの波が会社に襲いかかる。「新しい柱となる商品を開発せよ」。本村たち若手技術者に社運を賭けた指令が下る。任されたのは、痔の患者などの医療用に細々と売られていた「洗浄便座」。これを一般向けに全て設計し直し、新しい需要を掘り起こす。  その開発は困難を極めた。人にとって心地よいお湯の温度は何度か。汚れを完全に落とすには水は何リットル必要なのか。男達は自ら実験台となり試作を繰り返す。さらに、微妙な温度を制御するには最新式の電子回路技術が必要だった。しかし、感電の可能性のある電子回路の使用は危険な賭けだった。  そして運命の発売日。「トイレ」「おしり」の文字は当時のメディアでは「タブー」。宣伝もままならないなか、営業マンたちは全国を走り回った。さらに、追い打ちをかけるように殺到したクレームの嵐。プロジェクトは夜を徹して商品の改良に当たる。そして温水洗浄便座「ウォシュレット」が完成。男達は一人の天才コピーライターとともに誇りをかけた、一か八かの大勝負に打って出た。  数々の困難を克服し、「不潔なトイレ」のイメージを覆した「トイレ革命」を成し遂げた男たちの逆転のドラマを描く。

真・大東亜戦争(15)

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  • World War II 1943 枢軸ノ崩壊…史上最大ノ作戦発動  一〇月四日、中南洋に浮かぶ連合艦隊の拠点、トラック泊地が空襲された。ミクロネシア海戦で第三艦隊全滅の憂き目を見た米海軍の復讐戦である。夏にはヨーロッパにおいて、連合軍の大反攻が始まっており、東部戦線、地中海で枢軸側は総崩れの様相を呈している。東西で今次大戦の正念場を迎えつつあった。  そして、昭和一八年が暮れる。明けて早々、日本政府は「大東亜会議」の開催を表明した。独立を宣言し始めたアジア諸国の首脳が、一堂に集う予定だ。 「アジアを解放し、人種差別のない世界をつくる」  日本が戦争の大義をあらためて各国に示す、絶好の機会でもある。来たるべき会議開催に向け、西条は「大東亜担当大臣」に任命された。  西条、そして東条の描くアジアの未来像。日米決戦の日が近づいている。  ノンフィクション作家・林信吾と軍事ジャーナリスト・清谷信一が共同執筆した、大長編・架空戦記、その第15巻の登場! ●林 信吾(はやし・しんご) 1958年、東京生まれ。神奈川大学中退。1983年より10年間、英国に滞在。この間、ジャーナリストとして活動する傍ら、『地球の歩き方・ロンドン編』の企画と執筆に参加。帰国後はフリーで執筆活動に専念している。 『青山栄次郎伝 EUの礎を築いた男』(角川書店)、『超入門資本論 マルクスという生き方』(新人物往来社文庫)など、著書多数。『反戦軍事学』(朝日新書)、『イギリス型〈豊かさ〉の真実』(講談社現代新書)などは電子版も配信されている。 ●清谷信一(きよたに・しんいち) 1962年生まれ、東海大学工学部卒。軍事ジャーナリスト、作家。2003~08年まで英国の軍事専門誌『ジェーンズ・ディフェンス・ウィークリー』日本特派員を務める。香港を拠点とするカナダの民間軍事研究機関KanwaInformation Center上級アドバイザー、日本ペンクラブ会員。欧州、中東、南アフリカなど豊富な海外取材とネットワークをベースにした防衛産業の分析には定評がある。 著書に、『防衛破綻』(中公新書ラクレ)、『専守防衛』(祥伝社新書)『自衛隊、そして日本の非常識』(河出書房新社)、『弱者のための喧嘩術』(幻冬舎アウトロー文庫)、『こんな自衛隊に誰がした!』(廣済堂)、『不思議の国の自衛隊』(KKベストセラーズ)、『ル・オタク―フランスおたく物語』(講談社文庫)、『軍事を知らずして平和を語るな』(石破 茂氏との共著 KKベストセラーズ)、『アメリカの落日』(日下公人氏との共著 廣済堂)など多数。

真・大東亜戦争(12)

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  • World War II 1943 ワレ米本土奇襲ニ成功セリ  北はアリューシャン沖から南はシドニーまで、太平洋のいたるところで日米双方の艦隊による血みどろの戦いが繰り返されていた、昭和一七年の春。  そんな激しい海戦に空戦も、真夏を迎えるや突如、嘘のように静まり返った。米軍は太平洋に配属していた機動部隊をすべて無力化され、艦隊の再建に全精力を傾けざるをえなくなり、日本もアリューシャン沖の海戦で、戦艦「陸奥」や空母「加賀」「蒼龍」などを失う大打撃を被っていたのである。  日本側にとってさらに深刻だったのは、対英開戦以来、数多の修羅場を潜り抜けてきたヴェテランパイロットが多数失われたことで、若手搭乗員の教練を含め、戦力の整備に追われ、もはや作戦行動どころの話ではなかったのだ。  この時期のことを、後世の歴史家は「太平洋の休暇」と呼ぶ。  一〇月の声を聞いても「休暇」は続くかに見えた……。  ノンフィクション作家・林信吾と軍事ジャーナリスト・清谷信一が共同執筆した、大長編・架空戦記、その第12巻の登場! ●林 信吾(はやし・しんご) 1958年、東京生まれ。神奈川大学中退。1983年より10年間、英国に滞在。この間、ジャーナリストとして活動する傍ら、『地球の歩き方・ロンドン編』の企画と執筆に参加。帰国後はフリーで執筆活動に専念している。 『青山栄次郎伝 EUの礎を築いた男』(角川書店)、『超入門資本論 マルクスという生き方』(新人物往来社文庫)など、著書多数。『反戦軍事学』(朝日新書)、『イギリス型〈豊かさ〉の真実』(講談社現代新書)などは電子版も配信されている。 ●清谷信一(きよたに・しんいち) 1962年生まれ、東海大学工学部卒。軍事ジャーナリスト、作家。2003~08年まで英国の軍事専門誌『ジェーンズ・ディフェンス・ウィークリー』日本特派員を務める。香港を拠点とするカナダの民間軍事研究機関KanwaInformation Center上級アドバイザー、日本ペンクラブ会員。欧州、中東、南アフリカなど豊富な海外取材とネットワークをベースにした防衛産業の分析には定評がある。 著書に、『防衛破綻』(中公新書ラクレ)、『専守防衛』(祥伝社新書)『自衛隊、そして日本の非常識』(河出書房新社)、『弱者のための喧嘩術』(幻冬舎アウトロー文庫)、『こんな自衛隊に誰がした!』(廣済堂)、『不思議の国の自衛隊』(KKベストセラーズ)、『ル・オタク―フランスおたく物語』(講談社文庫)、『軍事を知らずして平和を語るな』(石破 茂氏との共著 KKベストセラーズ)、『アメリカの落日』(日下公人氏との共著 廣済堂)など多数。

真・大東亜戦争(10)

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  • World War II 1942 驕ル帝国ハ久シカラズ 「国定君、君は今、どこと言ったのかね」  官邸連絡担当の大尉が血相を変えて、もう一度告げた。 (米軍が択捉島へ上陸だと……いったい、どういうことだ?)  東条英樹首相兼陸相は、我が耳を疑った。  昭和十七年五月四日、米軍機は超低空飛行で守備隊の頭上を突っ切るや、単冠湾南部に面した丘陵地帯に次々と強引に着陸したのである。 (アメリカ人というのは、なんと空恐ろしいことを考えつくものだ)  これが偽らざる気持ちであった。東条は嘆息した。  どうやら米軍はアリューシャン列島、中でもアッツ島、キスカ島を要塞化し、北から日本に圧力を加える戦略を本気で練っているようである。  脅威は北方にあり。戦局はまったく予期せぬ展開を見せ始めた。  ノンフィクション作家・林信吾と軍事ジャーナリスト・清谷信一が共同執筆した、大長編・架空戦記、その第10巻の登場! ●林 信吾(はやし・しんご) 1958年、東京生まれ。神奈川大学中退。1983年より10年間、英国に滞在。この間、ジャーナリストとして活動する傍ら、『地球の歩き方・ロンドン編』の企画と執筆に参加。帰国後はフリーで執筆活動に専念している。 『青山栄次郎伝 EUの礎を築いた男』(角川書店)、『超入門資本論 マルクスという生き方』(新人物往来社文庫)など、著書多数。『反戦軍事学』(朝日新書)、『イギリス型〈豊かさ〉の真実』(講談社現代新書)などは電子版も配信されている。 ●清谷信一(きよたに・しんいち) 1962年生まれ、東海大学工学部卒。軍事ジャーナリスト、作家。2003~08年まで英国の軍事専門誌『ジェーンズ・ディフェンス・ウィークリー』日本特派員を務める。香港を拠点とするカナダの民間軍事研究機関KanwaInformation Center上級アドバイザー、日本ペンクラブ会員。欧州、中東、南アフリカなど豊富な海外取材とネットワークをベースにした防衛産業の分析には定評がある。 著書に、『防衛破綻』(中公新書ラクレ)、『専守防衛』(祥伝社新書)『自衛隊、そして日本の非常識』(河出書房新社)、『弱者のための喧嘩術』(幻冬舎アウトロー文庫)、『こんな自衛隊に誰がした!』(廣済堂)、『不思議の国の自衛隊』(KKベストセラーズ)、『ル・オタク―フランスおたく物語』(講談社文庫)、『軍事を知らずして平和を語るな』(石破 茂氏との共著 KKベストセラーズ)、『アメリカの落日』(日下公人氏との共著 廣済堂)など多数。

真・大東亜戦争(6)

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  • World War II 1941 日米戦不可避ナリ  最高戦争指導会議に居並ぶ誰もが、沈痛な表情を浮かべていた。 「白人によるアジア支配を覆滅すべし」  そう声を上げ、国運を賭した大戦略が今、崩壊の危機に瀕している。  一九四一年(昭和一六年)六月二二日、払暁。東プロイセンおよびポーランド領内で密かに集結を終えていた盟邦ドイツ軍が、ソ連軍に対して攻撃の火蓋を切ったのである。 「第一次対戦の経緯から考えましても、米国が遠からず対独開戦に踏み切る可能性を考慮せねばなりません。軍事同盟は凍結中とはいっても……」  アメリカを仲介にイギリスと講和する目論みはもろくも潰えた。  西条英俊軍需大臣は静かに掌を握り締めた。  ノンフィクション作家・林信吾と軍事ジャーナリスト・清谷信一が共同執筆した、大長編・架空戦記、その第6巻の登場! 待望の第2部スタート! ●林 信吾(はやし・しんご) 1958年、東京生まれ。神奈川大学中退。1983年より10年間、英国に滞在。この間、ジャーナリストとして活動する傍ら、『地球の歩き方・ロンドン編』の企画と執筆に参加。帰国後はフリーで執筆活動に専念している。 『青山栄次郎伝 EUの礎を築いた男』(角川書店)、『超入門資本論 マルクスという生き方』(新人物往来社文庫)など、著書多数。『反戦軍事学』(朝日新書)、『イギリス型〈豊かさ〉の真実』(講談社現代新書)などは電子版も配信されている。 ●清谷信一(きよたに・しんいち) 1962年生まれ、東海大学工学部卒。軍事ジャーナリスト、作家。2003~08年まで英国の軍事専門誌『ジェーンズ・ディフェンス・ウィークリー』日本特派員を務める。香港を拠点とするカナダの民間軍事研究機関KanwaInformation Center上級アドバイザー、日本ペンクラブ会員。欧州、中東、南アフリカなど豊富な海外取材とネットワークをベースにした防衛産業の分析には定評がある。 著書に、『防衛破綻』(中公新書ラクレ)、『専守防衛』(祥伝社新書)『自衛隊、そして日本の非常識』(河出書房新社)、『弱者のための喧嘩術』(幻冬舎アウトロー文庫)、『こんな自衛隊に誰がした!』(廣済堂)、『不思議の国の自衛隊』(KKベストセラーズ)、『ル・オタク―フランスおたく物語』(講談社文庫)、『軍事を知らずして平和を語るな』(石破 茂氏との共著 KKベストセラーズ)、『アメリカの落日』(日下公人氏との共著 廣済堂)など多数。

真・大東亜戦争(2)

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  • World War II 1940 帝国陸海軍未知ナル大陸ヲ征ク  第一次世界大戦―帝国陸海軍のエリート将校が初めて体験した近代戦。  それからおよそ20年後の……一九四〇年(昭和一五年)六月四日。日本はイギリス、フランス、およびオランダ亡命政権に国交断絶を通達する。軍需省初代次官・西条英俊の目には、英国、その背後にいる米国との戦いはもはや避けられない運命のようなもの、と映っていた。 「自重したところで、英米が日本を標的とするのはまぎれもない事実であり、戦わずに膝を屈すれば、アジアは未来永劫、アングロサクソンの風下に立ち続けましょう。進むも地獄、退くも地獄。それが今のアジアです」  開戦を渋って首をなかなか縦に振らない山本五十六連合艦隊司令長官を説得したのは、まだ雪もちらつく季節だった。  西条は軽く唇を噛んだ。日本は、再び世界大戦のうねりに巻き込まれた。  ノンフィクション作家・林信吾と軍事ジャーナリスト・清谷信一が共同執筆した、大長編・架空戦記、第2巻! ●林 信吾(はやし・しんご) 1958年、東京生まれ。神奈川大学中退。1983年より10年間、英国に滞在。この間、ジャーナリストとして活動する傍ら、『地球の歩き方・ロンドン編』の企画と執筆に参加。帰国後はフリーで執筆活動に専念している。 『青山栄次郎伝 EUの礎を築いた男』(角川書店)、『超入門資本論 マルクスという生き方』(新人物往来社文庫)など、著書多数。『反戦軍事学』(朝日新書)、『イギリス型〈豊かさ〉の真実』(講談社現代新書)などは電子版も配信されている。 ●清谷信一(きよたに・しんいち) 1962年生まれ、東海大学工学部卒。軍事ジャーナリスト、作家。2003~08年まで英国の軍事専門誌『ジェーンズ・ディフェンス・ウィークリー』日本特派員を務める。香港を拠点とするカナダの民間軍事研究機関KanwaInformation Center上級アドバイザー、日本ペンクラブ会員。欧州、中東、南アフリカなど豊富な海外取材とネットワークをベースにした防衛産業の分析には定評がある。 著書に、『防衛破綻』(中公新書ラクレ)、『専守防衛』(祥伝社新書)『自衛隊、そして日本の非常識』(河出書房新社)、『弱者のための喧嘩術』(幻冬舎アウトロー文庫)、『こんな自衛隊に誰がした!』(廣済堂)、『不思議の国の自衛隊』(KKベストセラーズ)、『ル・オタク―フランスおたく物語』(講談社文庫)、『軍事を知らずして平和を語るな』(石破 茂氏との共著 KKベストセラーズ)、『アメリカの落日』(日下公人氏との共著 廣済堂)など多数。

真・大東亜戦争(18)

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  • World War II 1944 ワレ戦争終結ノ決断ヲスル  昭和一九年(一九四四年)七月二〇日、柱島泊地に連合艦隊が凱旋してきた。  今次の大戦の帰趨を決した海戦は、一昼夜にわたって繰り広げられたが、終わってみれば、日本側の圧勝であった。米太平洋艦隊は消滅した。 (戦争を終わらせる数少ないチャンスだ。この機を逃してはならない)  夏のまぶしい日差しが入ってくる大東亜大臣室の窓を、西条英俊は全開にした。その四日後。西条は一人、首相官邸を訪れていた。首相の東条英機は、机の上に差し出された白い封筒をじっと見つめている。 「総理、心残りもありますが、お国のために最善の道を選びたいと存じます」 「やはり、辞めるというのか…」  どこか寂しげな表情を浮かべた東条に向かって、西条は一礼すると微笑んだ。連合国との和平は成るか?  ノンフィクション作家・林信吾と軍事ジャーナリスト・清谷信一が共同執筆した、大長編・架空戦記、堂々の完結編! ●林 信吾(はやし・しんご) 1958年、東京生まれ。神奈川大学中退。1983年より10年間、英国に滞在。この間、ジャーナリストとして活動する傍ら、『地球の歩き方・ロンドン編』の企画と執筆に参加。帰国後はフリーで執筆活動に専念している。 『青山栄次郎伝 EUの礎を築いた男』(角川書店)、『超入門資本論 マルクスという生き方』(新人物往来社文庫)など、著書多数。『反戦軍事学』(朝日新書)、『イギリス型〈豊かさ〉の真実』(講談社現代新書)などは電子版も配信されている。 ●清谷信一(きよたに・しんいち) 1962年生まれ、東海大学工学部卒。軍事ジャーナリスト、作家。2003~08年まで英国の軍事専門誌『ジェーンズ・ディフェンス・ウィークリー』日本特派員を務める。香港を拠点とするカナダの民間軍事研究機関KanwaInformation Center上級アドバイザー、日本ペンクラブ会員。欧州、中東、南アフリカなど豊富な海外取材とネットワークをベースにした防衛産業の分析には定評がある。 著書に、『防衛破綻』(中公新書ラクレ)、『専守防衛』(祥伝社新書)『自衛隊、そして日本の非常識』(河出書房新社)、『弱者のための喧嘩術』(幻冬舎アウトロー文庫)、『こんな自衛隊に誰がした!』(廣済堂)、『不思議の国の自衛隊』(KKベストセラーズ)、『ル・オタク―フランスおたく物語』(講談社文庫)、『軍事を知らずして平和を語るな』(石破 茂氏との共著 KKベストセラーズ)、『アメリカの落日』(日下公人氏との共著 廣済堂)など多数。

真・大東亜戦争(17)

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  • World War II 1944 皇国ノ興廃此ノ一戦ニアリ  優勢に戦いを推し進めてきた帝国陸海軍だったが、敵の戦意を挫く決め手を打てぬまま、今では圧倒的な物量を誇る連合軍に圧迫され始めている。  一九四四年(昭和一九年)七月七日を期して発令された作戦「回天」の名称には、窮地に立たされつつある状況を一気に転換させようとの意味が込められていた。  迫りくるアメリカの大艦隊を前に、旗艦「大淀」の艦橋は騒然としている。 (皇国の興廃は此の一戦にあり……か)  小沢はマストに翻るZ旗を見つめ、汗ばむ手をぐっと握り締めた。  同じころ、遠く離れた霞ヶ関の大東亜大臣室で、西条は珍しく大きく息をついた。 (この戦いの帰趨がすべてを決めることになる。文字どおり一世一代の大勝負。小沢中将、我々の明日はあなたの、あなたたちの肩にかかっています)  七月九日、午前六時四四分、空前絶後の海空戦が始まろうとしていた。  ノンフィクション作家・林信吾と軍事ジャーナリスト・清谷信一が共同執筆した、大長編・架空戦記、その第17巻の登場! ●林 信吾(はやし・しんご) 1958年、東京生まれ。神奈川大学中退。1983年より10年間、英国に滞在。この間、ジャーナリストとして活動する傍ら、『地球の歩き方・ロンドン編』の企画と執筆に参加。帰国後はフリーで執筆活動に専念している。 『青山栄次郎伝 EUの礎を築いた男』(角川書店)、『超入門資本論 マルクスという生き方』(新人物往来社文庫)など、著書多数。『反戦軍事学』(朝日新書)、『イギリス型〈豊かさ〉の真実』(講談社現代新書)などは電子版も配信されている。 ●清谷信一(きよたに・しんいち) 1962年生まれ、東海大学工学部卒。軍事ジャーナリスト、作家。2003~08年まで英国の軍事専門誌『ジェーンズ・ディフェンス・ウィークリー』日本特派員を務める。香港を拠点とするカナダの民間軍事研究機関KanwaInformation Center上級アドバイザー、日本ペンクラブ会員。欧州、中東、南アフリカなど豊富な海外取材とネットワークをベースにした防衛産業の分析には定評がある。 著書に、『防衛破綻』(中公新書ラクレ)、『専守防衛』(祥伝社新書)『自衛隊、そして日本の非常識』(河出書房新社)、『弱者のための喧嘩術』(幻冬舎アウトロー文庫)、『こんな自衛隊に誰がした!』(廣済堂)、『不思議の国の自衛隊』(KKベストセラーズ)、『ル・オタク―フランスおたく物語』(講談社文庫)、『軍事を知らずして平和を語るな』(石破 茂氏との共著 KKベストセラーズ)、『アメリカの落日』(日下公人氏との共著 廣済堂)など多数。

真・大東亜戦争(16)

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  • World War II 1944 皇国ノ興廃此ノ一戦ニアリ  優勢に戦いを推し進めてきた帝国陸海軍だったが、敵の戦意を挫く決め手を打てぬまま、今では圧倒的な物量を誇る連合軍に圧迫され始めている。  一九四四年(昭和一九年)七月七日を期して発令された作戦「回天」の名称には、窮地に立たされつつある状況を一気に転換させようとの意味が込められていた。  迫りくるアメリカの大艦隊を前に、旗艦「大淀」の艦橋は騒然としている。 (皇国の興廃は此の一戦にあり……か)  小沢はマストに翻るZ旗を見つめ、汗ばむ手をぐっと握り締めた。  同じころ、遠く離れた霞ヶ関の大東亜大臣室で、西条は珍しく大きく息をついた。 (この戦いの帰趨がすべてを決めることになる。文字どおり一世一代の大勝負。小沢中将、我々の明日はあなたの、あなたたちの肩にかかっています)  七月九日、午前六時四四分、空前絶後の海空戦が始まろうとしていた。  ノンフィクション作家・林信吾と軍事ジャーナリスト・清谷信一が共同執筆した、大長編・架空戦記、その第16巻の登場! ●林 信吾(はやし・しんご) 1958年、東京生まれ。神奈川大学中退。1983年より10年間、英国に滞在。この間、ジャーナリストとして活動する傍ら、『地球の歩き方・ロンドン編』の企画と執筆に参加。帰国後はフリーで執筆活動に専念している。 『青山栄次郎伝 EUの礎を築いた男』(角川書店)、『超入門資本論 マルクスという生き方』(新人物往来社文庫)など、著書多数。『反戦軍事学』(朝日新書)、『イギリス型〈豊かさ〉の真実』(講談社現代新書)などは電子版も配信されている。 ●清谷信一(きよたに・しんいち) 1962年生まれ、東海大学工学部卒。軍事ジャーナリスト、作家。2003~08年まで英国の軍事専門誌『ジェーンズ・ディフェンス・ウィークリー』日本特派員を務める。香港を拠点とするカナダの民間軍事研究機関KanwaInformation Center上級アドバイザー、日本ペンクラブ会員。欧州、中東、南アフリカなど豊富な海外取材とネットワークをベースにした防衛産業の分析には定評がある。 著書に、『防衛破綻』(中公新書ラクレ)、『専守防衛』(祥伝社新書)『自衛隊、そして日本の非常識』(河出書房新社)、『弱者のための喧嘩術』(幻冬舎アウトロー文庫)、『こんな自衛隊に誰がした!』(廣済堂)、『不思議の国の自衛隊』(KKベストセラーズ)、『ル・オタク―フランスおたく物語』(講談社文庫)、『軍事を知らずして平和を語るな』(石破 茂氏との共著 KKベストセラーズ)、『アメリカの落日』(日下公人氏との共著 廣済堂)など多数。

かの残響、清冽なり。 本田美奈子.と日本のポピュラー音楽史 第1巻...

  • 価格¥1,296
  • 【完全未公開! 本田美奈子.ミニ写真集付き!】 近世以前の日本の歌謡には、もちろん西洋音楽の音階は使われていません。 明治政府が欧化政策の一環として西洋音楽を学校教育に導入した1880年代から 日本の大衆歌謡(ポップ・ミュージック=ポップス)の歴史は始まります。 明治・大正・昭和へ、歌は唱歌、童謡、流行歌、歌謡曲へ変遷し、 この潮流に洋楽ポップス、ジャズ、ロック、フォークソング、 ニューミュージックが流れ込んで平成のJ Popとなります。 日本初のレコードによるヒット曲は、 1914(大正3)年に発売された「カチューシャの唄」(松井須磨子)でした。 100年前のことです。 蓄音器の普及とともに流行歌が増え、 レコード産業が成長しました。 一方、「カチューシャの唄」は劇中歌として誕生しますが、 初演の舞台となった帝国劇場では1950年代から ミュージカルが上演されていきます。 2005年に永眠した歌手、本田美奈子.さんは、 20年間の歌手人生で、 ミュージカルを含むポピュラー音楽の歴史的なジャンルをすべて歌い、 最後はクラシカル・クロスオーバーへ挑んでいた稀有な存在でした。 2003ー04年のコンサートでは、 これらすべてのジャンルの歌を、 それぞれ別の歌唱法で歌う離れ業を何度も演じています。 本書は、この天才的な歌手、本田美奈子.さんの音楽家人生を軸に、 日本の100年間のポピュラー音楽史をたどるものです。 ただし、100年を時系列で追ってはいません。 過去・現在・未来を往復しながら叙述していきます。 第1巻では、本田美奈子.さんが岩谷時子さんらと出会い、 ミュージカル女優として初舞台を踏んで再生した 「ミス・サイゴン」(東宝)を中心に、 1990年代のミュージカルとポップスを描きます。 ●本書のシリーズは全4巻の予定ですが、 未発表の写真を含む本田美奈子.さんの「プレミアム写真集」を分載します。 ●第1巻はウエブ・マガジン「Diamond Online」連載の同名記事中、 第1回から第11回までをまとめ、大幅に加筆修正したものです。 この連載は隔週で現在も継続しています。 ●本書の著者印税はすべて、 白血病など難病患者を支援する 「特定非営利活動法人リブ・フォー・ライフ美奈子基金」へ寄付いたします。

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