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天馬の歌 松下幸之助

  • 価格¥756
  • 紀州和歌山の泣き虫の少年は、大阪に奉公に出された。火鉢屋、自転車屋での辛いながらも愉快な丁稚時代を経るうち、彼は電気の時代の到来を看破。電気工の見習いへと転身。やがて、工夫を重ね、新型ソケットを開発して独立する。明治、大正の大阪船場の賑やかな空気、昭和の動乱の産業界の激しい浮沈を背景に「経営の神様」松下幸之助の波瀾万丈、創意工夫の足跡を颯爽と描く快作。

亜細亜の曙光 総力戦体制への途

  • 価格¥1,046
  • 溥儀を執政として1932年3月1日、満州国の建国宣言が行われた。関東軍作戦参謀の石原莞爾は満州を日本の生命線と位置づけ、アジアの植民地を欧米から解放するためにも日・満・中の連盟結成が不可欠と説く。陸軍省軍務局長となった永田鉄山は、石原莞爾以上に近代戦は国家総力戦であると考え、産業振興や財務改革に取り組んだ。そして石原莞爾の「陸軍の花形」と呼ばれる参謀本部作戦課長への就任が決まる…。戦雲の迫る昭和16年5月、ボルネオへ向かう日本の油槽船の航行を蘭印海軍が阻止する行動に出た。

モーターファン 1928年 昭和03年 12月15日号

  • 価格¥3,240
  • ※この商品(電子復刻版)は、戦前の日本の産業の貴重な記録としての自動車雑誌を保存する目的で当時の紙版をスキャニングしデジタル化したものです。紙版発売時の表記をそのままを採用しており、ページによっては傷や汚れ、紙ゆがみによるズレなどがあり、一部読みづらい部分もございます。あらかじめご了承ください。 ■目次: 昭和3年度決算 オートバイ界俯瞰/東京MC倶楽部主催 東京王子決戦レース ほか

日本の企業家13 小倉昌男

  • 価格¥2,160
  • 1976(昭和51)年にサービスが開始された「宅急便」は、現在では身近すぎてその誕生のインパクトを想像することがかえって難しい。しかし、たとえば地震や豪雪で荷物が滞ってしまったときなど、その大切さに改めて気づかされる。すなわち、宅急便は今日、水道や電気のように、私たちの生活を支える必需的インフラとなっているのである。そのような新産業はいかに創造され、日本中に展開されたのか。小倉昌男はきわめて論理的な経営者であると同時に、「人間」についての洞察も深い経営者である。本書は経営学的視点から、資料を駆使しつつ徹底的かつフレームワーク的にその真価を読み解いていく。宅急便に秘められた画期的なイノベーション、それを高め完成させていく小倉昌男の緻密な論理的思考。ビジネスを支える巨大な人的組織とその背後にあるマネージメントの核心とは。PHP研究所創設70周年記念出版シリーズ「日本の企業家」の完結となる第13巻。

令和元年版 情報通信白書

  • 価格¥-
  • 情報通信白書は、情報通信の現況及び政策の動向についてまとめたものであり、総務省が昭和48年から毎年作成している(令和元年版で47回目)。  今回の白書では、特集テーマを「進化するデジタル経済とその先にあるSociety 5.0」とし、平成時代を中心にICTのサービス・技術、産業、グローバル経済がどのように進化・変化したのかについて振り返るとともに、デジタル経済の特質を示した上で、デジタル経済の進化の先にあるSociety 5.0を展望している。

都電跡を歩く 東京の歴史が見えてくる

  • 価格¥968
  • 馬車鉄道に始まり、地下鉄やバスに取って代わられた路面電車の歴史は、明治・大正・昭和と大きな変貌を遂げていった東京の街をみごとに映し出す。本書は、都電史をたどるだけでなく、その形成に関わった他の鉄道、道路、都市計画、産業などにわたって、いくつもの興味深い話を教えてくれる。そこから垣間見えてくるのは、東京の発展や復興に賭ける、先人たちの熱意と執念に他ならない。

春草の夢

  • 価格¥1,320
  • 世の中の『ものづくり』の役に立ちたい??団塊の世代に少し遅れて生まれた泉川孝夫は、大学の工学部で、ものづくりを通じた社会貢献を志す。就職先の製鉄所では技術畑を歩くものの、世の中のニーズは次第に技術向上からコストダウンへ。孝夫もものづくりの現場から離れざるを得なくなり……。昭和から平成日本の基幹産業・鉄鋼業での勤務経験を通し、仕事、人生について語る。

技術者たちの敗戦

  • 価格¥902
  • 大戦中の技術開発研究は、二十代?三十代の若き技術者たちが担っていた。情報遮断と材料不足の厳しい状況下で多くの成果を上げるが、敗戦によって開発の断念を余儀なくされる。しかし、彼らは渾身の力を込めて立ち上がり、新しい産業に技術を転用させ、日本を技術大国へと導いた。零戦の設計主務者である堀越二郎、新幹線の生みの親・島秀雄、ホンダF1の中村良夫など、昭和を代表する技術者六人の不屈の物語。現在の日本の基盤を支えた、若くも一流の技術者であった彼らの哲学と情熱の軌跡をたどる。

鉄道博物誌 復刻

  • 価格¥35,200
  • ◆底本:『鉄道博物誌:栄光の記念物七十八』鉄道記念物研究会編/善本社刊/1983年◆特色「鉄道記念物」を収録した保存版写真集本書は、日本国有鉄道(当時)により「鉄道記念物」に指定された、歴史的文化的に価値ある機関車や客車、遺物等78点(鉄道記念物35点、準鉄道記念物43点/1983〔昭和58〕年時点)を、写真集としてまとめ、解説したものである。研究者から、鉄道に関心のある一般の方まで楽しめる一冊。科学技術史・産業史の価値ある資料

コマースの興亡史 商業倫理・流通革命・デジタル破壊

  • 価格¥3,850
  • なぜ日本の商業の近代化・産業化は円滑に進んだのか、なぜ流通革命の担い手は総合量販店から専門量販店へ替わったのか、なぜデジタルプラットフォーマーは「勝者総取り」を実現できたのか、そして今後、オンラインとオフラインを統合したオムニチャネル化はどのように進化するのか?。グローバルな視点から日本商業の近現代史を俯瞰し、江戸を淵源とする「正しい商い」の探求から昭和の流通革命へ、そして令和のデジタル化による創造的破壊へと変遷するコマースの分水嶺を取り出し、それぞれの時代の商業者の経営革新行動を解き明かす。50年以上にわたって流通ビジネスを調査し続けてきた現場主義の研究者による渾身の商業経営革新史。

プロジェクトX 挑戦者たち 開拓者精神、市場を制す 勝負の警備シス...

  • 価格¥108
  • 安全神話が崩壊しつつある日本で、なくてはならない警備産業。市場規模は年間2兆4千億円。約1万社が参入し、40万人の雇用を生んでいる。初めて警備会社が産声を上げたのは、今から40年前。「水と安全はタダ」といわれる中で新たな市場を築くには、若者達の知られざる格闘があった。  昭和36年。酒屋の倉庫で在庫整理に追われる若者がいた。飯田亮、28歳。東京・日本橋の酒屋の五男坊。大学卒業後、老舗を手伝っていたが、仕事は全て兄たちに指図された。大学時代の親友の戸田寿一と酒をくすねては我が身を憂いていた。当時、商店や企業を狙った窃盗が横行。「プロの警備員を養成すればビジネスになる」飯田は、戸田と2人で日本初の警備会社「日本警備保障(現セコム)」を立ち上げる。  しかし、拳銃も逮捕権も無い。許されたのは警棒だけ。「お前達に何が出来る」仕事は取れなかった。転機が訪れたのは、昭和39年の東京オリンピック。選手村の建設現場の警備を依頼された。会社がモデルとなった「ザ・ガードマン」というドラマが大人気。仕事の依頼が殺到し、会社は急成長した。その時、とんでもない事件が起きた。なんとガードマンがデパートを巡回中、600万円の宝石を盗んだ。  会社の信用は地に落ちた。飯田と戸田はガードマンの行動マニュアルを作り、徹底的に研修を実施。更に警備の信頼度を上げようと、社運をかけ日本初の機械警備システムを作り上げた。契約先のドアや窓に取りつけたセンサーが異常を感知すると、管制センターに通報。ガードマンが急行する仕組みだった。しかし、誤報が相次ぎ、ほとんど普及しなかった。  昭和43年10月、衝撃的なニュースが伝わった。東京のホテルで、他社のガードマンがピストルで射殺された。更に、京都でも警備中のガードマンが殺された。そして翌年4月深夜、機械警備システムを導入していた新宿の専門学校からの警報が発せられた。駆けつけたのは新人ガードマンの中谷利美。そこに、あの連続殺人犯がいた・・・  新しいビジネスを切り開き、命がけで犯罪に立ち向かった男達の熱きドラマ。

小水力発電事例集 2023 特集北の大地の水のちから

  • 価格¥880
  • 小水力発電事例集2023は「北の大地の水のちから」と題し、北海道を特集しています。明治時代からの水力開発の歴史を軸に、5年前に起きた「ブラックアウト」やアイスジャムなど北海道における水力発電に関する内容です。 北海道では、事例集2022で取り上げた琵琶湖疏水の蹴上発電所の建設から15年後の明治39(1906)年に初めて水力発電所が、明治40(1907)年には「古きを訪ね新しきを知る」で紹介します定山渓発電所が建設されました。その後、特集2で取り上げました千歳第一発電所(発電所出力:10,000kW)が、明治43(1910)年に王子製紙株式会社により建設され、以降産業と結びついた水力発電所が多数造られました。 千歳第一発電所を含めて、明治から戦前に建設された水力発電所は、リニューアル工事を行いながら、令和の時代においても40箇所以上で発電を継続しています。その中で壮瞥発電所、洞爺発電所、虻田発電所については、特集1で紹介します。大規模な水力発電所だけでなく、数百kW以下の小水力発電所も戦前から数多く造られました。特に、昭和24(1949)年から昭和40(1965)年にかけて、小水力発電所が100箇所以上で建設されました。昭和28(1953)年1月に運開した川西発電所は特集1で、奥尻島のホヤ石川発電所は特集2で紹介します。 全国一の農業産出額を誇る北海道ですが、農業生産に不可欠な農業用水を利用した発電が行われています。令和5(2023)年3月時点、全国169施設で小水力発電が行われていますが、北海道の2つの事例を特集4で紹介します。 北海道の電力を語る上で重要な出来事として、5年前の平成30(2018)年9月6日、北海道胆振東部地震による火力発電所の停止によってほぼ北海道全域が停電になる「ブラックアウト」が発生しました。その発生の経過と復旧に果たした水力発電所の役割を北海道大学の山形定先生に執筆いただきました(特集3)。 また、電力の周波数問題(東日本:50Hz、西日本:60Hz、北海道:50Hz)と北海道の電化の歴史、そして北海道内で唯一60Hzの支笏湖畔地区の背景を、北海学園大学名誉教授の小坂直人先生に読み解いていただきました(特集2)。 全国の発電所建設の事例紹介は4事例を掲載しています。掲載数が少ないものの、それぞれが特徴ある取り組みで、創意工夫により問題を解決した方策など、より詳細な記述となっています。ぜひ参考にしていただきたいです。

ユダヤの商法(新装版)

  • 価格¥1,587
  • 日本マクドナルド創業者・藤田田幻の名著復活! ユダヤ商法の定石さえ守れば、金儲けなんか誰でもできる 巨万の富を築きたい人必読! 多くの経営者に影響を与えた大ベストセラー 幻の名著復活 私はあなたに巨億の富を保証する ユダヤ商法の「定石」こそ金儲けのノウハウ 総計240刷、82万7000部。あの伝説のベストセラーが今ここによみがえる。 どうすれば金持ちになれるのか。その答えは世界の巨富を一手に集めるユダヤ商法の「定石」にあった。「定石」とは何か。それは、「銀座のユダヤ人」と呼ばれた著者が勝ち得た金持ちになるための原理原則。全世界でいまだに通用する唯一の「商法」である。 「定石」さえ守れば、金儲けなんか誰でもできる――本書は、夢を抱き、巨万の富を築き、新しい未来を自らつくりたいと望む若者やビジネスマンには必読のノウハウだ。 1972年5月刊行初版本を底本に、新装版としてここに読者待望の復刊! ■目次 Part1 これがユダヤ商法だ Part2 私自身のユダヤ商法 Part3 ユダヤ商法のバックボーン Part4 銀座のユダヤ人語録 Part5 「円」を扱うユダヤ商法 Part6 ユダヤ商法とハンバーガー ■著者プロフィール ・藤田 田(ふじた・でん) 1926(大正15)年、大阪生まれ。旧制北野中学、松江高校を経て、1951(昭和26)年、東京大学法学部卒業。在学中にGHQの通訳を務めたことがきっかけで「藤田商店」を設立。学生起業家として輸入業を手がける。 1971(昭和46)年、世界最大のハンバーガー・チェーンである米国マクドナルド社と50:50の出資比率で「日本マクドナルド(株)」を設立。同年7月、銀座三越1階に大第1号店をオープン。日本中にハンバーガー旋風をまき起こす。わずか10年余りで日本の外食産業での売上1位を達成し、以後、トップランナーとして走り続ける。 1986(昭和61)年、藍綬褒章受章。1989(平成元)年、大店法規制緩和を旗印に米国の玩具小売業トイザラス社との合弁会社「日本トイザらス(株)」を設立し、全国展開した。 社団法人日本ハンバーグ・ハンバーガー協会初代会長。創立30年にあたる2001(平成13)年7月26日、日本マクドナルドは店頭株市場に株式公開を果たした。2004年4月21日逝去(満78歳)。 著書に『ユダヤの商法――世界経済を動かす』、『勝てば官軍』(小社刊)など多数。

勝てば官軍(新装版)

  • 価格¥1,587
  • 勝てば官軍、負ければ倒産! ビジネスは勝たなければ価値はない! 日本マクドナルドをゼロから築いた男の成功法則を全部届けます!! ビジネスマンが生き残るための「藤田式」勝利の哲学 バブル崩壊後のデフレ期が始まった90年代から現在までの「失われた30年」を予測するべく描かれた日本経済再生への処方箋。いまだ色褪せない藤田田の「舌鋒」が装いを新たに今、よみがえる! いつの世も成功するための変わらない「勝利の法則」がここにある。藤田田が自ら立ち上げた会社組織とは、また会社人とはどうあるべきかを赤裸々に語りつくした本書。 勝てば官軍、負ければ倒産――優勝劣敗のビジネスに伝説となった藤田田自らが「成功哲学」をわかりやすく解説。グローバルな時代だからこそ日本文化の特質と30年先を見据えた視野の大切さを説く。 ビジネスでは「絶対に勝たなければならない」という危機感を持つビジネスマンには必読の書だ。 推薦! 「無理は通すためにある。極端は振り切るためにある。顰蹙は買うためにある。アップデートし続けた者のみがビジネスを制する」 (幻冬舎社長 見城徹氏) 「メモこそが、日々を、事業を、そして人生を切り拓く最強の剣である。藤田田社長の成功と生き様が、全てを物語っている」 (SHOWROOM社長 前田裕二氏) ■目次 第1章 価格破壊は歴史の必然である 第2章 デン・フジタの成功の法則 第3章 ビジネス成功の法則 第4章 規制緩和なき日本に明日はない 第5章 ビジネス・チャンスは無限にある 著者について ■著者 ・藤田 田(ふじた・でん) 1926(大正15)年、大阪生まれ。旧制北野中学、松江高校を経て、1951(昭和26)年、東京大学法学部卒業。在学中にGHQの通訳を務めたことがきっかけで「藤田商店」を設立。学生起業家として輸入業を手がける。 1971(昭和46)年、世界最大のハンバーガー・チェーンである米国マクドナルド社と50:50の出資比率で「日本マクドナルド(株)」を設立。同年7月、銀座三越1階に大第1号店をオープン。日本中にハンバーガー旋風をまき起こす。わずか10年余りで日本の外食産業での売上1位を達成し、以後、トップランナーとして走り続ける。 1986(昭和61)年、藍綬褒章受章。1989(平成元)年、大店法規制緩和を旗印に米国の玩具小売業トイザラス社との合弁会社「日本トイザらス(株)」を設立し、全国展開した。 社団法人日本ハンバーグ・ハンバーガー協会初代会長。創立30年にあたる2001(平成13)年7月26日、日本マクドナルドは店頭株市場に株式公開を果たした。2004年4月21日逝去(満78歳)。 著書に『ユダヤの商法――世界経済を動かす』、『勝てば官軍』(小社刊)など多数。

下山事件最後の証言 完全版

  • 価格¥942
  • [増補完全版]W受賞日本冒険小説協会大賞日本推理作家協会賞昭和史最大の謎に挑む!「私の祖父は実行犯なのか?」 「私の祖父は、実行犯なのか?」昭和24年7月6日、初代国鉄総裁下山定則(しもやまさだのり)が轢(れき)死体で発見された。戦後史最大の謎「下山事件」である。戦時中は陸軍、戦後はGHQの特務機関員だった祖父。彼が在籍した「亜細亜(あじあ)産業」に蝟集(いしゅう)する政財界人、日米諜報員の実態を親族、特務機関長の生々しい証言をもとに暴(あば)く第一級のドキュメント。新たな取材、情報を加筆した完全版!

豊かさ幻想 戦後日本が目指したもの

  • 価格¥1,870
  • 「幸福な暮らし」とは何だろう。昭和どころか平成すらも終わろうとしている今、戦後の占領期の、「開発すれば、大規模なイベントをすれば、遮二無二働けば豊かになる」という考え方が再び頭をもたげているようにも思われる。アメリカ博覧会、国土開発プロジェクト、公害などの歴史をひもとくことで、開発、発展、生産性という言葉が、日本において豊かさや幸福とどのように結びつけられてきたのか、その来歴を考え、現代への警笛を鳴らす。 序 章 「豊かさ」の夢 第二章 アメリカ的な豊かさと展示される事物―空間の地政学 第三章 国土開発、産業化と豊かさへの確信―空間の文化・政治・経済学 第四章 道路開発と豊かさへの幻想―国土空間のネットワーク化と物質化 第五章 性と生―家族計画と身体空間への介入 第六章 物質的豊かさと収奪される身体空間 第七章 港都四日市の輝ける未来と公害―イデオロギー装置としての風景 第八章 豊かさという幻想の虚構性(から目覚める) 終 章 「昭和」を終わらせる力に抗して

超武装戦闘機隊 上 新型「毒蛇」誕生

  • 価格¥825
  • 昭和初期、日本陸海軍は第一次大戦後の総力戦をどう戦うのかという問題に直面していた。そんな中、航空産業をテコに工業技術水準を向上させる戦略が生まれ、統制型液冷エンジンの開発がスタート。陸海軍共通爆撃機が完成する。しかし護衛戦闘機がないために犠牲も多かった。そこで零戦や隼をベースにした双胴式の重戦闘機が誕生する。ノモンハン事件に投入された同機は重武装を活かし、ソ連軍戦車や装甲車を殱滅。ソ連兵から「毒蛇」と恐れられ、その名が正式名称となり、陸海軍共同部隊として専門部隊が編制される。昭和16年12月、毒蛇戦闘機隊はマレー半島のコタバル飛行場上空に姿を現し、第二次大戦の幕が上がるのだった。新型双胴戦闘機の活躍を描く傑作戦記シミュレーション!

日本の特別地域 特別編集37 これでいいのか 東京都 大田区 第2弾(電子版)

  • 価格¥822
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 前作を執筆する時、色々と都合がよかったので大田区に住んでみた。 メシ屋が美味い! スーパーが安いと言うことなしであった。 さて、この度数年ぶりに大田区をディープに再訪してみたが、 やはり住民たちは「こんな暮らしやすい街はない」といった感じだ。 安い! 美味い! そして、古い! そう、銭湯も商店街の数も都内最大数を誇る街、それが大田区だ。 そうした、大田区の妙な暮らしやすさを生み出してきた源流が、 「設計図を紙飛行機にして飛ばせば製品になって戻ってくる」 とまでいわれる、技術力の高さを誇る製造業だ。 しかし、今や大田区も徐々に変革の波に飲み込まれている。 国家レベルの産業セクターの変動によって製造業は海外流出の一途。 次第に工場は姿を消して、マンションが次々と立ち並ぶようになってきた。 でも、いくらマンションが立ち並んで、 蒲田にオシャレな店ができようとも、 一歩通りを裏に曲がれば、古ぼけたアパート、民家の合間の工場、 そして、総菜屋や立ち食いの焼き鳥屋が並ぶ商店街、 大田区はこれに尽きる。 そう、ここではまだ昭和が続いていたのだ。 映画にもなった『三丁目の夕日』に見られるように、 郷愁のなかにある昭和は素敵だ。 でも、その実態がどれだけ悲惨なものだったかは、 誰もがよく知っているだろう。 大田区が生まれ変わることができるか否か、いまが分水嶺だ。 焼け跡からの出発に次ぐ、 新たな大田区の出発のための本書としてとらえていただければ幸いだ。

昭和前期商工資産信用録 第2期 第1回配本 日本経済調査資料シリー...

  • 価格¥132,000
  • 復刻版『明治大正期 商工資産信用録』第I期(全15巻)と『明治大正期 商工信用録』第I期(全20巻)の刊行に続き、続刊として【日本経済調査資料シリーズ6】『昭和前期 商工資産信用録』第II期第1回・全4巻を刊行。西日本を中心とした企業(台湾・朝鮮・満洲などの旧植民地の商工者も網羅)の営業状態や資産情報が詳細にわかるばかりではなく、中小商工者レベルまで網羅していて当時の企業家や会社・商店に関するソース・ブックとしても活用できる、いわば、歴史統計資料として需要である。特に昭和恐慌後から戦時期にわたる時期は企業活動が経済統制下で制限され軍需産業へと傾斜していく変化の激しい時期で、研究者や図書館にとって看過できない必須の基本文献である。底本として使用する『商工資産信用録』(商業興信所)は、会員のみの貸与であったため図書館等での所蔵は極めて少ない。

購入に際してのご注意

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